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2023と住友化学に関するobata9のブックマーク (2)

  • 住友化学、1050億円下方修正 23年3月期最終損益ゼロ - 日本経済新聞

    住友化学は1日、2023年3月期の連結最終損益(国際会計基準)がゼロ(前期は1621億円の黒字)となる見通しだと発表した。従来予想から1050億円の大幅下方修正となる。中国など世界的な景気後退懸念もあるなか石油化学製品の出荷が減少。石油精製製品の市況悪化も響き、自動車部材などの材料になる合成樹脂や合成繊維原料といった「エッセンシャルケミカルズ事業」が苦戦する。同日、オンライン会見した岩田圭一社

    住友化学、1050億円下方修正 23年3月期最終損益ゼロ - 日本経済新聞
  • 鉛フリーで鉛系並み圧電性能、住友化学が薄膜材料を開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    住友化学は、鉛フリーの圧電薄膜ウエハーで既存の鉛系材料並みの性能を実現した。鉛は欧州特定有害物質規制(RoHS)の対象で、多くの分野で代替が進むが、圧電薄膜材料では鉛系に匹敵する素材がなかった。今後、センサーやアクチュエーター、各種微小電気機械システム(MEMS)デバイスなど用途を探索し、事業化を目指す。 住友化学はカリウムやナトリウム、ニオブからなるKNN薄膜ウエハーに取り組む。開発したKNN薄膜の圧電特性の大きさを示す圧電定数(e31)は、1平方メートル当たり12クーロン。従来の鉛を含むチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)薄膜並みの性能を実現し、実用化レベルに到達した。 KNN薄膜の圧電特性は以前から知られていたものの不十分だった。住友化学は長年研究開発に取り組み、成分組成や薄膜の製造条件を調整し、性能を高めた。寿命はPZT薄膜よりも優位という。 同社はKNN薄膜でPZT薄膜の置き換えを図る

    鉛フリーで鉛系並み圧電性能、住友化学が薄膜材料を開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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