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2023と日本精工に関するobata9のブックマーク (1)

  • 世界初、日本精工がバイオマスプラスチック採用のボールねじ用保持ピースを開発

    精工(NSK)は2023年3月17日、世界初となる100%植物由来のバイオマスプラスチックを用いたボールねじ用保持ピースを開発したことを発表した。 カーボンニュートラルを一歩前進、2026年までに10億円の売上高目指す ボールねじは高い効率を生かした転がり要素部品として、さまざまな産業機械で使用されている。特に、射出成型機やサーボプレス機は使用電力削減のため、従来の油圧式からサーボモータとボールねじを使った電動式に駆動方式が切り替わっている。 保持ピースはボールねじ内部でボールとボールの間にあり、公転速度の違いからボール同士が密になることで起こる競り合いによる損傷を防ぎ、ボールねじの耐久性を向上させる重要な部品だ。大型で高荷重のボールねじに使い、1つのボールねじで数十~数百個の保持ピースがある。

    世界初、日本精工がバイオマスプラスチック採用のボールねじ用保持ピースを開発
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