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IDTに関するobata9のブックマーク (2)

  • ルネサスがIDT買収を発表、約7300億円で

    ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は2018年9月11日、米国の半導体メーカーであるIntegrated Device Technology(以下、IDT)を買収すると発表した。買収金額は約67億米ドル(約7300億円)で、買収完了は2019年前半を見込んでいる。 銀行から新たに調達する予定の借入金約6790億円 ルネサスとIDTの両社は9月11日に今回の買収に関する最終契約を締結。今後、IDT株主総会での承認、関係各国での買収承認取得などの手続きを経て、ルネサスがIDTの株式を1株当たり49米ドルで買い取り、IDTはルネサスの完全子会社になる。買収には、手元資金に加え、主要取引銀行から新たに調達する予定の借入金約6790億円を充てるという。 IDTは、タイミングデバイス、メモリインタフェースIC、無線給電用デバイス、センサーデバイスなどを展開するミックスドシグナル製品を展開。2

    ルネサスがIDT買収を発表、約7300億円で
  • 低価格水晶のクロックをあらゆる周波数の高精度クロックに変換するICが登場

    IDT(Integrated Device Technology)は2013年10月17日(米国時間)、低価格な水晶振動子のクロックから、あらゆる周波数の高精度クロックを出力する新しい周波数変換器「第3世代ユニバーサル周波数変換器(UFT)ファミリ/IDT 8T49N28x」を発表した。同社は、周波数変換器を含むタイミング用ICで「世界トップシェア」とし、今回の新製品の投入により「リーダーとしての地位をさらに強化する」とする。 IDT(Integrated Device Technology)は、民生機器、通信インフラ、エンタープライズコンピューティング関連の3つの市場をターゲットに、インタフェース、アナログ/電源、タイミングの3つの半導体製品分野でビジネスを展開している。 その1つであるタイミングIC市場では、世界トップシェアを確保。IDTのタイミングおよび同期製品部門でシステムアーキテ

    低価格水晶のクロックをあらゆる周波数の高精度クロックに変換するICが登場
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