タグ

IoTと920MHzに関するobata9のブックマーク (3)

  • 半径1kmの無線伝送が可能、IEEE 802.11ah対応のアクセスポイントを開発

    フルノシステムズは2022年10月27日、Wi-Fiの新規格「IEEE 802.11ah(Wi-Fi HaLow)」に対応したアクセスポイント「ACERA(アセラ) 330」を発表した。長距離かつ高速通信が可能で、センサー情報だけでなく、画像や映像の伝送にも適する。同年12月下旬から発売予定で、年間5000台の販売を目指す。 ACERA 330は、業務用無線LANアクセスポイント「ACERA」シリーズの新製品だ。オフィスや学校、公共施設、商業施設などで、タブレット端末やノートPCなどのICT機器を接続できる。 IoT(モノのインターネット)の通信システムとして期待される920MHz帯のIEEE 802.11ah規格を搭載し、Wi-FiでIoTを実現するアクセスポイントとして、通信基盤の構築に適する。通信距離は半径約1km、通信速度は理論値で最大1.5Mbps。従来のWi-Fi規格「IEEE

    半径1kmの無線伝送が可能、IEEE 802.11ah対応のアクセスポイントを開発
  • 独自IoT無線搭載のNFCリーダー、ユニアデックスの「NAVIトレース」が採用

    ソナスは2021年12月8日、同社が開発した工程管理デバイスが、ユニアデックスの工程管理ソリューション「NAVIトレース」に採用されたと発表した。 NAVIトレースは、小ロットを生産する中小規模工場の作業進捗状況をリアルタイムで可視化し、業務効率化につなげるソリューションだ。 製品の識別情報を書き込んだICカードをNFCリーダー端末にかざすことで、製品ごとの作業工程の開始および終了時刻が記録される。当該データはクラウドに自動アップロードされるため、管理者は作業状況を遠隔からリアルタイムで把握できる。 NAVIトレースに採用されたのは、ソナス独自のIoT無線「UNISONet」のうち、920MHz帯の「UNISONet Leap」を搭載するNFCリーダー端末だ。UNISONetは、従来の無線技術と異なる「同時送信フラッディング」という転送方式を用いており、ロスのない通信を特徴とする。また、端

    独自IoT無線搭載のNFCリーダー、ユニアデックスの「NAVIトレース」が採用
  • 10km以上の長距離通信に対応、LoRa変調方式採用の920MHz無線通信モジュール

    10km以上の長距離通信に対応、LoRa変調方式採用の920MHz無線通信モジュール:FAニュース コンテックは、LoRa変調方式採用の920MHz無線通信モジュール「CPS-COM-1QL」を発売した。IoTコントローラー機器に対応し、無線の変調方式にLoRa変調を用いることで、10km以上の長距離通信が行える。 コンテックは2018年6月19日、産業IoT(モノのインターネット)の総合ブランド「CONPROSYS(コンプロシス)」の新製品として、LoRa変調方式採用の920MHz無線通信モジュール「CPS-COM-1QL」の販売を開始したと発表した。価格は3万9000円(税別)となる。 CPS-COM-1QLは、CONPROSYSシリーズのIoTコントローラー機器に対応した屋外通信用モジュール。RS-232C/485の通信モジュールと同じシリアル通信の方法で、10km以上離れた場所のI

    10km以上の長距離通信に対応、LoRa変調方式採用の920MHz無線通信モジュール
  • 1