NXP、IoT機器向けの新セキュアエレメントを発表:新プラットフォーム「EdgeVerse」を展開(1/2 ページ) NXP Semiconductors(以下、NXP)の日本法人、NXPジャパンは6月26日、東京都内で、記者説明会を実施し、IoT(モノのインターネット)向けに高性能セキュリティ実装を実現する新製品「EdgeLock SE050 Plug&Trust Secure Element(SE)ファミリー」を発表した。NXPは、2019年7月31日までの量産開始を予定している。
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NXP Semiconductorsは2月17日、都内でRFIDを用いた市場の動向および自社の供給するRFID製品の特長に関する説明会を実施した。 NXP Semiconductors アイデンティフィケーション タグ&製品認証事業担当 マーケティング・マネージャーのBrend Tetyzka氏 同社アイデンティフィケーション タグ&製品認証事業担当 マーケティング・マネージャーのBrend Tetyzka氏は、「RFIDはすでに各分野に浸透している。例えば公共交通機関などにおいては、我々のMYFARE ICが多く採用されているし、ソニーと共同開発したNFC(near field communication)も全世界150以上で実証実験が進行しているほか、eパスポートや非接触型EMVバンキングソリューション(銀行カード)などでも活用が進んでいる」と、幅広い分野でRFIDの活用が進んでいるこ
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