12月21日、米アップルのサプライヤーである台湾の鴻海科技集団(フォックスコン)がインド南部チェンナイ近郊に保有する工場で食中毒問題に端を発した抗議活動があり、週内は閉鎖が続く見通しだ。写真は台北のフォックスコンの拠点で2020年6月撮影(2021年 ロイター/Ann Wang) [チェンナイ(インド) 21日 ロイター] - 米アップルのサプライヤーである台湾の鴻海科技集団(フォックスコン)がインド南部チェンナイ近郊に保有する工場で食中毒問題に端を発した抗議活動があり、週内は閉鎖が続く見通しだ。3人の政府筋が21日、ロイターに明らかにした。