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squeakに関するobata9のブックマーク (2)

  • アラン・ケイのすさまじいまでの自信:「新しい」こと探し:オルタナティブ・ブログ

    これを読んで、すさまじいまでの自信だ。と思いました。 言うまでも無く、Alan Kayは、アカデミックな世界の研究者で、オブジェクト指向が世の中に大きなインパクトを与えたことはいうまでもありません。だからこそ言えるこの台詞。「新世代の技術者は、なぜ自分たちの論文の内容を実現しないのかと?」まったく、原文で読んでみたい所です。 Alan Kayの言うことに、まったくもって賛成したいところなんですが、私は、彼の主張に対して強く疑問を感じてしまったことは否めません。 研究者は、今後数十年のあらゆる可能性を、すでに研究済みであるとは私も認めます。しかし、研究者は、その仕事のうち、どんなものにニーズがあるのか、世の中を変えることが出来るのかを証明してくれてはいません。 計算機関係の国際会議で、非常に著名なもの(Impact Factorが高いもの)だけを対象とするとしましょう。少なく数えても、10程

    アラン・ケイのすさまじいまでの自信:「新しい」こと探し:オルタナティブ・ブログ
  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

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