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2013年8月21日のブックマーク (3件)

  • なぜ帰宅難民2000人を無料収容したのか −帝国ホテル (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■6年前からの備えが当日に生きた 東日大震災が起きた11年3月11日、金曜日。震度5の揺れがあった東京では交通網が完全にマヒ状態となり、街は約10万人の「帰宅難民」で溢れ返った。タクシーはつかまらず、道路は大渋滞。営業中の店は少なく、あっても満席で入れない。大多数の人はトイレや空腹、寒さを我慢しながら歩き続けるしかなかった。 その夜、行き場をなくした2000人の人々のためにロビーや宴会場を開放したばかりか、毛布やペットボトルの水、保存などを無料で提供したのが日比谷の帝国ホテル東京である。当日、陣頭指揮を執ったチーフデューティマネージャー(デューティマネージャーとは、ホテル全般の苦情対応責任者。総支配人の代行を務める役職)の山一郎は、「たまたま運がよかっただけです」と温和な笑顔で語る。 「運がよかった」というのは、まず地震による被害がほとんどなかったこと。建物の損壊は客室の壁の一

    oritako
    oritako 2013/08/21
    現実的なマニュアルがすごい。「たとえば『迅速に行動する』という表現では抽象的すぎる。誰がどうするかまで具体的に書かねば、非常時に使いものにならない。」
  • 「罪悪感のマネジメント」に悩む - 日本経済新聞

    8月3日に、40歳を迎えた。その日は小学校で地域を挙げての防災訓練が行われており、校長として参加していた。朝から外部の人が使うトイレの便器を汗だくで磨き、「まさか40歳で小学校で働いているとはなぁ」と感慨にふけった。公募校長の中で、女性は1人、しかも合格当時は4歳と0歳の乳幼児持ちだった。校区である子ども向けの地域行事には、自分の子も連れて行く。もともと、敷津小の教職員は子連れ参加率が高く、少

    「罪悪感のマネジメント」に悩む - 日本経済新聞
    oritako
    oritako 2013/08/21
    「授乳に時間と体力を奪われているチームメイトに、何ができるか考えてほしい。会社で状況判断とサポートができるなら、家庭でもできる。洗濯、掃除、買い物、夕食づくり。代わりにできることは、いくらでもある」
  • 「罪悪感のマネジメント」に悩む - 日本経済新聞

    8月3日に、40歳を迎えた。その日は小学校で地域を挙げての防災訓練が行われており、校長として参加していた。朝から外部の人が使うトイレの便器を汗だくで磨き、「まさか40歳で小学校で働いているとはなぁ」と感慨にふけった。公募校長の中で、女性は1人、しかも合格当時は4歳と0歳の乳幼児持ちだった。校区である子ども向けの地域行事には、自分の子も連れて行く。もともと、敷津小の教職員は子連れ参加率が高く、少

    「罪悪感のマネジメント」に悩む - 日本経済新聞
    oritako
    oritako 2013/08/21
    「相変わらず、教育業界とその周辺は「母性」を育児に求めている。」という社会で、「母親が感じる罪悪感」をどうマネジメントするか。重要。夫や保育園が育ててくれることに問題はないはずなのに。