1歳半過ぎ頃から始まる子どもの「イヤイヤ期」について、関東学院大こども発達学科の土谷みち子教授による「子育て講座」が12月14日(金)、中区役所7階で開催される。午前10時〜11時30分、参加無料。自我の芽生えの時期で成長に大切な時期とはわかりつつも、どう対応してよいか困っている保護者必聴。 参加申込は11月12日(月)から電話などで。中区こども家庭支援課【電話】045・224・8171へ。
日本でいま、選択的夫婦別姓制度を求める声が高まっている。サイボウズ株式会社の社長、青野慶久氏は「夫婦別姓が選べる法制度がないことは憲法に違反している」として、国を相手に訴訟を起こしている最中だ。その青野氏がニューヨークを訪れ、10月31日に現地の日系メディアを対象に記者会見を開いた。筆者は残念ながら記者会見に参加できなかったが、参考として夫婦別姓に関するアメリカの事情をリポートする。 アメリカは夫婦別姓を認めている国だ。詳細は他の多くの法と同じく州によって異なるため、この記事では筆者が住むニューヨーク州の法を引用する。以下はニューヨーク市行政・婚姻局の公式ウエブサイトの【姓変更の選択】ページからの抜粋だ。ニューヨーク市はニューヨーク州の一部であり、同州法に基づいている。 婚姻時の姓変更について・あなたが姓の変更を選ばない限り、婚姻によってあなたの姓が自動的に変更されることはありません。 ・
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