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2019年7月12日のブックマーク (2件)

  • 「母親なのにどうして働くの?」カネカ騒動で考える、育休をめぐる女たちの戦い | 文春オンライン

    先日、東証1部の化学メーカー、カネカに勤めていた男性社員の育児休業(育休)取得をめぐって、ある騒動が巻き起こった。 カネカによる“育休直後の転勤辞令”の時代錯誤 元男性社員側の主張によれば、育休明けの直後に会社側から突然、転勤を命じられた。も働いており、子どもの保育状況や自宅の購入といった諸事情から、この急な転勤に応じられず、やむなく退社するしかなかったという。 元男性社員のが経緯をツイッターに投稿すると、「育休を取った男性社員に対する見せしめ」、「パワハラにあたるのではないか」と一斉に非難の声が上がり、カネカの株価までが下がるという事態に至った。同社はホームページで「育休前に、元社員の勤務状況に照らし異動させることが必要であると判断しておりましたが、人へ内示する前に育休に入られたために育休明け直後に内示することとなってしまいました」と対応に問題はないと発表したが、非難の声はなかなか

    「母親なのにどうして働くの?」カネカ騒動で考える、育休をめぐる女たちの戦い | 文春オンライン
    oritako
    oritako 2019/07/12
    記事だけでも強烈。本を読みたい。
  • 「教育虐待」に気づかない教育熱心な親たちの闇

    中学受験生を父親が刺殺 「しつけ」「教育」と称して子どもを罵倒し、暴行し、死に至らしめる事件が後を絶たない。 2018年3月に父親によって殺害された東京都目黒区の当時5歳の女児は、「朝4時から勉強する」などしつけと称して5歳には到底無茶な約束をさせられ、それが守れないと暴行されるという悲惨な生活を送っていた。 2016年8月には、名古屋で、当時12歳の男児を父親が包丁で刺し殺す事件が起きた。父親は日ごろから息子の中学受験勉強を熱心に見ており、自分が命じた勉強をしていなかったからという理由である。 この事件については現在、名古屋地方裁判所で公判が開かれており、事件の前日には息子の太ももを包丁で刺していたことが車のドライブレコーダーの記録から明らかになっている。公判で明らかにされたやりとりが生々しい。 息子の太ももを包丁で刺しながら、「刺すって言ったはず!」「俺が書けって言えば、死ぬほど書け。

    「教育虐待」に気づかない教育熱心な親たちの闇
    oritako
    oritako 2019/07/12
    私の中学受験の経験から、自分の子どもに間違った成功体験を押しつけないだろうかと今から怖い。小6の頃「あなたのため」と、何年も頑張ってきた鼓笛隊を辞めさせられたことは今でも悲しいんだ。