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ブックマーク / furuse-yukihiro.info (1)

  • [第8波]子どもたちを守れ | MONOLOGUE

    21世紀にもなって、子どもたちがこんな災難にあうとは思ってもみなかった。 もうみんなすっかり忘れているが、一昔前は、脆弱な子どもが多数、感染症の犠牲になったものだ。「5人兄弟だけど成人したのは3人」なんていうのが当たり前だった。私の伯父にあたる人物も、5歳で細菌性赤痢(疫痢)の犠牲になっている。 この状況を飛躍的に改善したのが、ワクチンと抗菌薬の発達だ。 無知で非情な一言 いまでも育児の悩みは尽きないが、少なくとも「2人の子どもを授かって、そのまま2人とも成人する」ことを当然のように期待する。受験の悩みのほうが、感染症で死亡する不安よりはるかに深刻という、はっきり言って喜劇的で幸せな状況なのだ。 これを当たり前と思ってはいけない(そうではない国もある)。医療の恩恵である。0歳児からさまざまな感染症に対するワクチン接種が進んだことが大きい。ちなみに、ワクチンも抗菌剤もなかった近代以前は、全乳

    [第8波]子どもたちを守れ | MONOLOGUE
    oritako
    oritako 2022/12/19
    “多数の子どもが3回接種というところまで進めば、マスクを外す場面も増やせるだろう。”
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