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ブックマーク / www.kyobun.co.jp (2)

  • eポートフォリオの有効活用 パネリストら討論

    「eポートフォリオは高大接続改革にどう貢献できるか」と題したパネルディスカッションが11月14日、都内で開かれた。「eラーニングアワード2019フォーラム」の一環。進行役を東京学芸大学ICTセンターの森康彦教授が務め、ドルトン東京学園中等部・高等部の田邊則彦副校長、関西学院大学学長室の尾木義久アドミッションオフィサー、濱名学院合併推進室の得永義則室長がパネリストとして登壇した。 森教授は「高大接続では『高校教育・大学教育・大学入試』の改革を三位一体で進めることが求められている」と述べ、「実現にはeポートフォリオが注目される一方、学校現場ではいつ、どのようにして何を蓄積し、どうやって学びと評価に生かすべきかが浸透しておらず、十分に有効活用されているとは言えない状況だ」と説明。 田邊副校長は、小学校教諭として情報教育の黎明(れいめい)期からコンピューターの教育利用に関わっていたといい、初等

    eポートフォリオの有効活用 パネリストら討論
    oritako
    oritako 2019/12/03
    小学校のことが就職活動まで使われるのは、失敗を許さないプレッシャーの方が大きいのでは。失敗や経験を経た成長はその時点での本人に表れるのであって、履歴を差し出すことじゃない。
  • SNSカウンセリング協議会が発足 自殺・いじめ防止へ

    全国SNSカウンセリング協議会の立ち上げセミナー多様な企業や大学などが参画する「全国SNSカウンセリング協議会」が12月6日、発足し、立ち上げの報告を兼ねたセミナーが衆議院第一議員会館で開かれた。同協議会では今後、SNSを利用した子供の自殺やいじめ防止の相談、情報発信などの研究を行う。 同協議会は、トランスコスモス㈱とLINE㈱が設立。児童生徒の自殺やいじめを防止するため、ICT企業や研究機関、教員、カウンセラーなどの多様な関係者が協働する。両社がこれまで実践してきたLINEによる児童生徒の相談や情報発信などの知見を活用し、SNSを生かした▽相談員のスキル向上研修の実施▽相談ノウハウの研究▽高品質な相談体制などの普及――を目標にする。 同協議会の設立発起人には、アディッシュ㈱の江戸浩樹代表取締役、(一財)情報法制研究所の鈴木正朝理事長、関東学院大の折田明子准教授、ストップいじめナビの須永祐

    SNSカウンセリング協議会が発足 自殺・いじめ防止へ
    oritako
    oritako 2017/12/07
    発起人の一人となりました。大事な問題ととらえています。
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