チャットツールなどを展開するSlackの調査で、日本やシンガポール、インドで働く従業員は、生産的な仕事よりも「忙しそうに見せるためだけの仕事」に多く時間を割いていることが報告されています。 The State of Work in 2023.pdf (PDFファイル)https://d34u8crftukxnk.cloudfront.net/slackpress/prod/sites/6/State-Work-Report.en-US.pdf The State of Work in 2023 | Slack https://slack.com/intl/ja-jp/blog/news/state-of-work-2023 Employees in Asia are spending the most time looking busy at work https://www.cnbc.c
独身、日本史上最高記録だってよ 「日本は独身の多いソロ社会になる」 これは、ある意味、私の代名詞的な定番台詞ではあるのだが、それは決して「オオカミが来るぞ」というデマを流しているものではない。事実、そうなるからだ。 書籍においても、当連載でも、最新の2020年の国勢調査結果に基づく各種データをご紹介しているが、今回は、15歳以上人口の有配偶と独身人口の大正時代からの長期推移をみていただきたい。ちなみに、独身人口とは、未婚だけではなく、離別や死別で独身に戻った人達も含むものである。 それによれば、2020年不詳補完値による独身人口は約4930万人となった。ほぼ5000万人である。これは、日本史上はじまって以来、独身がもっとも増えた最高記録を打ち立てたことになる。 独身比率は44%を超えた。 有配偶人口が2000年をピークに減少しているのとは対照的に、独身人口は1980年代から急速に増加してい
中高年のスマートフォン(スマホ)ユーザーには、iPhoneが必ずしも大人気ではないとも読み取れそうなデータがある。2022年5月13日、調査会社MMD研究所から発表されたアンケート結果だ。 同社は、スマホを所有する18歳~69歳の男女1万人(有効回答数1万)を対象に、OS(基本ソフト)のシェアの調査を実施。すると、男性30代以上、女性40代以上では、どの年代でもiPhoneよりもAndroid(アンドロイド)搭載端末の利用者の方が多かったのだ。 ITに詳しくない年齢層 MMD研究所の「2022年5月スマートフォンOSシェア調査」によると、回答した男性のうち10代、20代はiPhoneが多数派だ。10代のiPhone所有者は70.1%、Androidは28.0%となっている。 しかし30~60代だとAndroidが多数派という結果に。60代は、iPhoneが32.3%、Android所有者は
2022年5月に著名人が自ら命を絶った件の報道が相次ぎました。報道メディアの中には著名人の自宅前で中継を行うテレビ局もあったため、厚生労働省は一部メディアに対して「自殺に関する報道にあたっての再度のお願い」と題し、自殺報道ガイドラインに即した放送・報道を行うように注意喚起を行いました。 自殺に関する報道にあたっての再度のお願い | 厚生労働省 (PDFファイル)https://www.mhlw.go.jp/content/000937620.pdf 厚生労働省が示している自殺報道ガイドラインとは、世界保健機構(WHO)が制定した「自殺対策を推進するためにメディア関係者に知ってもらいたい基礎知識」が基準となっていて、「自殺の『手段』を報じる」「自殺で亡くなった方の自宅前等から中継を行う」「自殺で亡くなった場所(自宅)の写真や動画を掲載する」「街頭インタビューで、市民のリアクションを伝える」こ
日本時間の2022年3月28日に開催された第94回アカデミー賞授与式の中で、俳優のウィル・スミス氏が妻のジェイダ・ピンケット・スミス氏の脱毛症をからかうようなジョークを言ったプレゼンターのクリス・ロック氏に「平手打ち」を食らわせるという事件が発生しました。これにまつわる「他人の病気をネタにする方が悪い」という意見と「暴力に訴えかけるほうが悪い」という意見について、約2000人にアンケート調査を行った結果がまとめられています。 We did a poll on the Oscar controversy! If being able to interview thousands of people in a day to answer arbitrary social science questions sounds like a fun job perk, check out our jo
長らく繰り広げられているiPhoneとAndroidのシェア争い。現時点で、日本国内におけるiPhone派とAndroid派の比率はどのようになっていて、また、どちらが多いのだろうか? MMD研究所はこのほど、スマートフォンを所有する18歳~69歳の男女36,006人を対象に2021年11月15日~11月17日の期間で「2021年12月スマートフォンOSシェア調査」を実施した。調査結果は以下のとおり。 ※本リリースでは、アンケート調査により回収されたサンプルを人口構成比に合わせるために、ウエイトバック集計している。 メインで利用しているスマートフォン、iPhone利用率45.7%、Android利用率47.0% スマートフォンを所有する18歳~69歳の男女36,006人を対象に、現在メインで利用しているスマートフォンについて聞いたところ、「iPhone」が45.7%、「Android」が4
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
携帯市場は10月10日、10~70代の男女1000人を対象としたスマートフォンの利用実態アンケートの結果を発表した。調査にはクロス・マーケティングのアンケートパネル「QiQUMO(キクモ)」を利用している。 これまでに「スマートフォンの利用をやめたいと考えたことがある」と答えたのは、全体の27%。理由の上位は「SNSや操作が面倒」「料金が高い」がほぼ同率となり、次いで「無駄な時間」となる。7位の「疲れた」を合わせると、辞めたいと思う理由の1位は「利用が面倒」「疲れる」と推測できる。 1日の利用時間を聞いたところ、1位は「30分以内」、2位が「1時間から3時間」、3位が「3時間から5時間」となり、3時間以内と答えたユーザーが全体の7割となった。 スマートフォンが便利だと思う点を複数回答で聞いたところ、1位は「インターネット」、2位は「LINEなどのSNS」、3位は「タッチパネル操作」。「モバ
世の中のありとあらゆる「成功ルール」を検証した全米ベストセラー『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』が日本上陸。 あなたがこのままではダメになる理由とこれからうまくいく方法が最新のエビデンスつきでぜんぶ盛り込まれている。 自己啓発を科学すると見えてくるものとは? ビジネス・自己啓発ジャンルの書籍を初めて監訳した作家・橘玲氏の解説を特別公開! 自己啓発を"科学"する 本書の著者エリック・バーカーは、大学を卒業してハリウッドで脚本の仕事をしたあと、2009年から個人ホームページの運営をはじめた。最初はインターネットの伝道師(グル)たちのインタビュー動画を載せていたが、やがて自分でブログを書くようになる。 それがBarking up the wrong tree(間違った木に向かって吠える)で、いまや30万人の登録者をもち、『ニューヨーク・タイムズ』や『ウォール・ストリート
10月の衆議院選挙で自民党が圧勝した勝因の一つに20代や30代の若い世代の有権者の自民党支持率が高いことが挙げられている。マスコミが実施した出口調査や世論調査でも20代30代の支持率が、60代以上の世代と並んで高かった。NHKが投票日に実施した出口調査では、回答した人のうち自民党に投票した人の割合は、20代が50%と最も高く、30代42%、40代36%、50代34%、60代32%、70代以上が38%となっている 。60代までは年齢が上がるほど自民党支持者が減っており、ひと昔前であれば考えられないような変化が起きているのだ。 この数字から「若者の保守化が進んでいる」と嘆く声が聞こえてくる。果たしてそうなのだろうか。長年継続している朝日新聞社の世論調査結果をもとに若い世代の自民党支持の変遷を分析してみる。 最初に断っておくが、マスコミの世論調査は、その時々の大きな出来事や、その問題に関する報道
総務省「平成26年通信利用動向調査」によれば、スマートフォンの普及率は64.2%と、前年比で1.6ポイント増加となった。平成22年には9.7%だったことを考えると、その普及スピードの早さには改めて驚かされる。それだけに、各種のトラブルも増加しているのではないだろうか。MMDLaboは以前、同社が運営するMMD研究所にて、15~59歳のスマートフォンを所有する男女2203人を対象に「スマートフォンの満足度と不満度に関する調査」を実施した。 ■スマートフォン端末の不満度上位は「バッテリー」「防水機能」「頑丈さ」 この調査によると、15~59歳のスマートフォンを所有する男女(N=2203)を対象に、現在所有しているスマートフォン端末の満足度を項目別で聞いたところ、「満足」と「やや満足」を合算し最も満足度の高い項目は、72.2%で「画質のきれいさ」、次いで70.7%で「画面のサイズ感」、70.3%
目次 世界のスマートフォン普及率 スマートフォン利用の電子取引はこれから増える アプリのダウンロード数とECサイト売上の効果 スマートフォンのプッシュ機能の効果 まとめ 様々な場面で私たちの生活を助けてくれるスマートフォン。 わからないことについて調べるときや、緊急時の連絡には欠かせないものとなりました。空いた時間に操作できるという利便性から、肌身離さず使用しているという方もいます。 スマートフォンはすでに一人に一台という時代になってきています。 これは、ECを用いてビジネスを行う人にとってはまさに最強の宣伝ツールとなります。 日本ではスマートフォンを利用したネット通販はもはや普通のこととして取り入れられていますが、海外ではどうでしょうか。 今回は世界におけるスマートフォンを利用したインターネット通販についてデータを確認しながら見ていきたいと思います。 世界のスマートフォン普及率 世界では
by Lauri Rantala 「辛いものを好んで食べる」ことや、「シャワー中に歌を歌う」といった普段の生活で何気なくしていることが、実に本人の性格を現しているという研究結果が発表されました。 Act-frequency signatures of the Big Five http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0191886917303094 BBC - Future - The everyday habits that reveal our personalities http://www.bbc.com/future/story/20170518-the-everyday-habits-that-reveal-our-personalities 「誠実な人は温かな人間関係を築き、外向的な人はハッピーに、精神が開かれている
経済協力開発機構(OECD)が、2014年における世界各国の労働時間に関するデータを発表しています。このデータをUtopiaのジム・ローズ氏が、各国の事情が一発で分かる様にグラフ化しています。 % employees working more than 50 hours per week, 2014 OECD area | Utopia - you are standing in it! https://utopiayouarestandinginit.com/2016/08/15/employees-working-more-than-50-hours-per-week-2014-opec-area/ 1週間に50時間以上働く労働者の割合を国別にグラフにしたのが以下の図。最も割合の多いのは韓国で、全体の23.1%の労働者が週に50時間以上働くことが分かります。韓国に負けず劣らずなのが第2
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