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2019年9月5日のブックマーク (3件)

  • 「世界一真面目な労働者は日本人」と触れ回っては、いけない理由

    「世界一真面目な労働者は日人」と触れ回っては、いけない理由:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) またしても日の「働き方」のクレイジーさを物語る残念なデータが出てきてしまった。 先日、株式会社パーソル総合研究所が公表した日を含むアジア太平洋地域14の国・地域を対象とした就労実態調査のことである。 詳しくは同社のWebサイトをご覧になっていただきたいが、この調査によれば、日の労働者は「勤務先への満足度」が対象国中で最下位、「転職したい」という回答も、「管理職になりたい」と回答も最下位。その一方で、勤務先以外でも学習や自己啓発も「特に何も行なっていない」と回答した割合は46.3%とダントツで高かったという。 つまり、出世やスキルアップには興味なく、とにかく一度入った会社には、どんなに不満タラタラでもしがみつく、という典型的な「社畜根性」が浮かび上がってしまっているのだ。 このメンタリテ

    「世界一真面目な労働者は日本人」と触れ回っては、いけない理由
  • なぜ利回りがマイナスの日本国債が買われるのか?

    がマイナス金利政策なのは有名だが、実は日国債の利回りもマイナスになっている。国債の利回りがマイナスということは、買って満期まで持っていると、払った金額よりも受け取れる金額が小さいということだ。 なぜ利回りがマイナスなのに、日国債は買われるのか? アクサ・インベストメント・マネージャーズの債券ストラテジスト、木村龍太郎氏に聞いた。 為替ヘッジによって、利回りはプラスに 木村氏は日国債について、「足元の利回りについては、10年債までマイナス利回りにある」と現状を説明する。一方で、海外から見れば、為替のヘッジを付けることで、利回りがマイナスでも日国債が魅力的だという。 ポイントは為替ヘッジにある。投資家が海外の資産を買うときに、相手国の通貨で購入すると、為替の変動によって損失が出たり、利益が出たりする。通常、これを避けるために行うのが為替ヘッジだ。 一般的に、為替ヘッジを行うと、両通

    なぜ利回りがマイナスの日本国債が買われるのか?
  • 疑惑のチョ・グク氏、不正より怖い「言論への圧力」 釈明記者会見でも注目されなかったその「高圧的体質」 | JBpress (ジェイビープレス)

    韓国の文在寅大統領が法務部長官候補に指名したチョ・グク前青瓦台(大統領府)民情首席秘書官が9月2日、国会で記者懇談会を行った。(写真:YONHAP NEWS/アフロ) (崔 碩栄:ノンフィクション・ライター) 韓国の法務部長官候補、曺國(チョ・グク)氏の任命問題の話題で韓国は持ちきりだ。不正疑惑が次から次へと明るみに出るてくる彼が果たして法務部長官候補として適任なのかと、1カ月ほど前から続く論争は収まる気配がない。マスコミや一般世論は「彼は適任ではない」と任命撤回、あるいは彼自身による辞退という「決断」が必要だという声が大勢を占めているが、与党と青瓦台はこれを無視して任命を強行する方向だ。 各社の「エース記者」不在の記者会見 大きく取り上げられている疑惑は3つある。 1、彼を含む親戚が所有する学校財団の不正疑惑 2、青瓦台民情首席秘書官として在職中に起きた財産形成と投資疑惑 3、彼の娘が不

    疑惑のチョ・グク氏、不正より怖い「言論への圧力」 釈明記者会見でも注目されなかったその「高圧的体質」 | JBpress (ジェイビープレス)