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  • お金持ちになるには必須のスキルを「Google」のコンサルも務めたアダムグラントから学ぶ - 脳科学×心理学で読み解く人生のガイドライン

    情けは人の為ならず——という言葉を知らない人はいますか? 人を助けていると、いつか自分も助けてもらえるという日本のことわざですね。一部では「その人のためにならないから助けちゃいけない」と誤解してる人もいるようですが、この機会に正しい意味を覚えていただければと思います。 さて、最近ではこの「情けは人の為ならず」という精神で、収益を挙げてる個人がたくさんいる事に気付いてるでしょうか。 TwitterやYouTube上で、とても有益な情報を無料で発信しているのに、なぜか莫大な利益を得ている人たちです。 その筆頭としてはメンタリストDaiGoさん、坂内学(マナブ)さんなどが挙げられますが、他にも美容系YouTuberや美味しい料理の作り方を配信してるYouTuberなどもココに含まれます。 ではなぜ、この人たちは成功を収めているのか? それは彼らがギバーだからです。 そんなわけで今回は、ギバーと呼

      お金持ちになるには必須のスキルを「Google」のコンサルも務めたアダムグラントから学ぶ - 脳科学×心理学で読み解く人生のガイドライン
    • 高校生のための心理学講座 YouTube版 | 日本心理学会

      更新情報 2024.04.09ジェンダー ジェンダーの心理学ー性別についての思いこみー(土肥 伊都子)を公開しました。 2023.01.25行動 行動の継続・習慣化の健康心理学(島崎 崇史)を公開しました。 2022.10.11臨床・障害 考え方の癖が「妄想」と関連する:統合失調症の臨床心理学(武田 知也)を公開しました。 2022.08.10教育 プレッシャーを感じると失敗するのはなぜ?(則武 良英)を公開しました。 2022.06.17人格 自分を好きになるための工夫:高校生の自尊感情(畑野 快)を公開しました。 2022.06.17情動・動機づけ 育児の動機づけ(松本 麻友子)を公開しました。 2022.06.06学習 日常生活の行動メカニズムを探る~学習心理学による考察~(永石 高敏)を公開しました。 2022.06.06発達 世代間コミュニケーション(田渕 恵)を公開しました。

        高校生のための心理学講座 YouTube版 | 日本心理学会
      • HSPブームと”カジュアル”心理学|小野ほりでい

        恐れていたHSPブームが来てしまいました。 メディアを信じ、自分がそうなのかもと思ってしまう人に罪はありません。しかし存在しない病名や耳障りのいいことだけ呟き安心させる専門家は罪です。。(´・_・`) HSPに当てはまる気がする背景に、何か別の病気がないかをきちんと考える必要があります。 — 藤野智哉@精神科医 (@tomoyafujino) September 20, 2020 HSP<Highly Sensitive Person,とても敏感な人>という精神的カテゴリが脚光を浴びつつあります。 Wikipediaによればその定義は「五感が鋭く、精密な中枢神経系を持ち、良い刺激にも、悪い刺激にも強く反応する感受性の強い人達(テッド・ゼフ)」とのことで、ざっくりと受け容れられているように「繊細/敏感な人」という意味になるでしょう。 しかし、「あなたは繊細な人ですか、それとも鈍感なほうですか

          HSPブームと”カジュアル”心理学|小野ほりでい
        • 「心理的安全性」の本質を第一人者に学ぶ(篠田真貴子)|翻訳書ときどき洋書

          「篠田真貴子が選ぶすごい洋書!」第16回 "The Fearless Organization: Creating Psychological Safety in the Workplace for Learning, Innovation, and Growth" by Amy C. Edmondson Wiley 2018年11月出版本書は、「心理的安全性」(psychological safety) について、研究と事例を豊富に用いながら述べた本です。著者のエイミー・エドモンドソンさんは、ハーバード・ビジネス・スクールで教える心理学者です。彼女は心理的安全性という概念を提唱して博士号を取得し、以来、長年にわたり研究を続けています。 「心理的安全性」という言葉を数年前からよく耳にするようになりました。2015年、グーグル社が「パフォーマンスの高いチームの特徴」を分析し発表しました。その

            「心理的安全性」の本質を第一人者に学ぶ(篠田真貴子)|翻訳書ときどき洋書
          • 「きっかけ」しか与えない上司のもとで、挑戦は増えていかない 心理的安全なチームをつくる「お返し言葉」の重要性

            「NG言葉」で考える、心理的安全性のこわしかた 原田将嗣氏(以下、原田):続いて、心理的安全性のこわしかたもお伝えしてみたいなと思っています。 みなさんはすでに心理的安全な場を経験しているのに「なんでこわしかたを聞かなければいけないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。けれども、実際に心理的安全性の低い状態、心理的非安全な職場やチームのことを考えていくと、心理的安全性を下げる方法も見えてくるなと思っています。 心理的非安全な職場チームを一言で言うと、罰とか不安、それも日常的に行われる小さな罰や小さな不安が、チームの中で与え続けられている、そんな状態を、心理的安全性の低い状態と呼んでいます。ほとんどの罰とか不安は、コミュニケーションによって与えられると思っています。コミュニケーションとは、言葉とか態度ですよね。 なので実際に不安とか罰になる、心理的安全性を下げる要素とは、言葉とか態

              「きっかけ」しか与えない上司のもとで、挑戦は増えていかない 心理的安全なチームをつくる「お返し言葉」の重要性
            • 書評 「なぜヒトだけが言語を話せるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

              なぜヒトだけが言葉を話せるのか: コミュニケーションから探る言語の起源と進化 作者:トム・スコット=フィリップス東京大学出版会Amazon 本書は認知と文化が専門の認知科学者,心理学者であるトム・スコット=フィリップス*1によるヒトの言語の進化と起源に関する一冊.ヒトの言語の進化的起源については,霊長類などの信号システムとの連続性を前提に,再帰的構造を重視する議論*2が主流だが,本書においては,ヒトの言語と霊長類の信号システムとの非連続性を強調し,語用論の重要性を正面から採り上げる独自の議論が説得的に主張されていて,とても興味深い書物になっている.原題は「Speaking Our Minds: Why human communication is different, and how language evolved to make it special」 第1章 コミュニケーションへの2

                書評 「なぜヒトだけが言語を話せるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
              • 「心理的安全性」って何?分かりやすく教えて!(前編)|NHK就活応援ニュースゼミ

                最近「心理的安全性」っていうことば、耳にしませんか?職場やビジネスで注目されているようだけど・・・分かるようで、分からない。そもそも何なのか、どうやったらつくることができるのか、「心理的安全性」の専門家に聞きました。 心理的安全性って何?

                  「心理的安全性」って何?分かりやすく教えて!(前編)|NHK就活応援ニュースゼミ
                • グーグルが発見!成功するチームに共通する「心理的安全性」のつくり方(大野 宏 ) @moneygendai

                  人材・組織に関する世界最大級のカンファレンス「ATD International Conference & EXPO」が、今年もワシントンD.C.で開催された。昨年の同カンファレンスでは、「心理的安全性」が特に大きなテーマとして取り上げられていたが、その傾向は今年も変わらず、むしろさらに注目度が高まったと感じられる内容となっていた。 人材・組織領域でいま注目されている心理的安全性とは何か? 長年、外資系企業で人材育成・組織開発に従事してきた大野宏氏が解説する。 成功するチームをつくりあげる5つの鍵 心理的安全性が注目を集めるようになったのは、グーグルが発表した、あるレポートがきっかけであったといってよいでしょう。 2015年11月、グーグルは自社の情報サイト『re:Work』上で、アメリカの大手通信社であるAP通信(Associated Press)との共同研究の成果として、「チームを成功

                    グーグルが発見!成功するチームに共通する「心理的安全性」のつくり方(大野 宏 ) @moneygendai
                  • チームの心理的安全性を可視化するワークショップ「片思いマッピング」 / Kataomoi Mapping at furiconf2022

                    ふりかえりカンファレンス2022で登壇させていただいた際の資料です。 https://confengine.com/conferences/furiconf2022/proposals https://retrospective.connpass.com/event/239349/ 社内で自称ふりかえりエバンジェリストとして活動しています。 チームでのふりかえり経験も100回をこえ、別の開発チームから、ふりかえりの設計・ファシリテーションを頼まれたり、社内でふりかえりで大事なことについて発表した結果、他部署からもふりかえりの相談を持ちかけられるようになってきました。 「このチームのコミュニケーションをもっと良くしたい」 ふりかえりをやろうと思う人の多くが考えていると思います。 ただ厄介なのは、コミュニケーションの課題の多くを占める「遠慮」は「目に見えない」ということです。課題として捉えづら

                      チームの心理的安全性を可視化するワークショップ「片思いマッピング」 / Kataomoi Mapping at furiconf2022
                    • ぼく「これ問題では?」上司「じゃあやっといて」→声をあげない方が得だな…『心理的安全性の話』

                      リンク NHK NEWS WEB 「心理的安全性」って何?分かりやすく教えて!(前編)|NHK就活応援ニュースゼミ 【NHK就活ゼミ】 最近「心理的安全性」ということば、耳にしませんか? 職場やビジネスで注目されているようですが、そもそも何なのか、どうやったらつくることができるのか、「心理的安全性」の専門家に聞きました。 56 users 208

                        ぼく「これ問題では?」上司「じゃあやっといて」→声をあげない方が得だな…『心理的安全性の話』
                      • 強いチームの必須条件「心理的安全性」を築けるリーダーの7つの特徴。最重要は “この2つ” - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                        2010年代後半からビジネスシーンにおいて見聞きする機会が急増してきたのが、「心理的安全性」というワードです。一般的には「組織のなかで誰に対しても自分の考えや気持ちを安心して発言できる状態」となりますが、いまなぜその重要性が増しているのでしょうか。 起業家でありビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授でもある斉藤徹(さいとう・とおる)先生に、その理由とあわせて、心理的安全性を確保するためにリーダーに求められる行動を解説してもらいました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/玉井美世子 心理的安全性が求められるのは、先を見通せない時代だから 親しみやすくて優しいだけではリーダーとして不十分 まずはリーダー自身が「強がりの仮面」を外す 心理的安全性が求められるのは、先を見通せない時代だから 社会の変化が激しく先の見通しを立てることが困難だと言われるいま、求められるのが「自走する組織」です。

                          強いチームの必須条件「心理的安全性」を築けるリーダーの7つの特徴。最重要は “この2つ” - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                        • 日本で「心理的安全性」の確保が難しいのは、全会一致を目指すから

                          先日安達さんが寄稿した『「心理的安全性」という概念は、まだ、日本人には早すぎる。』という記事がよく読まれていた。 みなさんの反応を見てみると、どうやらこの一文が多くの人の心を捉えたようだ。 日本人は、反対意見と、人格攻撃を区別できない人が多い。 だから、知識労働者に必要とされる「率直な物言い」が、そのまま対人トラブルにつながる。 わたしもずいぶん前に『「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。』という記事を書き、大きな反響をいただいて新聞にまで転載された。 どうやら、「日本人はちがう意見の人とうまく付き合えない」というのは、多くの人が抱いている思いらしい。 でも日本でそうなるのはある意味当然で、理にかなっているのだ。 だって日本は、「全会一致」を目指すから。 「異なる意見を出しても拒絶されない」という心理的安全性 「心理的安全性」という言葉は安達さんの記事を読んで

                            日本で「心理的安全性」の確保が難しいのは、全会一致を目指すから
                          • “OODAループ”“心理的安全性”“銀の弾丸などない” 「楽楽精算」のPMが大事にする3つのSaaS開発原則

                            株式会社ラクスが開催するエンジニア向けのイベント「RAKUS Meetup」。今回は「ソフトウェア開発の原則/法則」をテーマに、「楽楽精算」の開発エンジニアである紀井美里氏が、SaaSを開発するに当たって、人が集まっているだけのグループから自律した「チーム」になるまでに大切にしてきた3つの開発原則を紹介しました。講演資料はこちら SaaSを支える3つの開発原則 紀井美里氏:それでは「開発グループが開発チームになるまでの歩み」と題しましてお話しいたします。 まずは簡単に自己紹介いたします。私は紀井と申します。新卒で株式会社ラクスに入社しまして、入社してからずっと楽楽精算の開発に携わっています。一時期、子会社のラクスベトナムのメンバーと一緒に、オフショア開発をやっていた時期もあったのですが、現在は楽楽精算の国内開発チームで、PMのような役割を任されています。 そして本日お話しするのは、今日のR

                              “OODAループ”“心理的安全性”“銀の弾丸などない” 「楽楽精算」のPMが大事にする3つのSaaS開発原則
                            • めいこ on Twitter: "これは維新支持層の見えている世界、「リアリティ」を明らかにした素晴らしい論考だと思う。ここまで明晰に大阪の、いや、分断された格差社会に住む人々の心理を分析した論考は読んだことがない。今までこの論考を読んでなかった自分の不明を恥じる… https://t.co/jlD1bQDaRG"

                              これは維新支持層の見えている世界、「リアリティ」を明らかにした素晴らしい論考だと思う。ここまで明晰に大阪の、いや、分断された格差社会に住む人々の心理を分析した論考は読んだことがない。今までこの論考を読んでなかった自分の不明を恥じる… https://t.co/jlD1bQDaRG

                                めいこ on Twitter: "これは維新支持層の見えている世界、「リアリティ」を明らかにした素晴らしい論考だと思う。ここまで明晰に大阪の、いや、分断された格差社会に住む人々の心理を分析した論考は読んだことがない。今までこの論考を読んでなかった自分の不明を恥じる… https://t.co/jlD1bQDaRG"
                              • 書評 「アメリカン・ベースボール革命」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                                アメリカン・ベースボール革命: データ・テクノロジーが野球の常識を変える 作者:ベン・リンドバーグ,トラビス・ソーチック化学同人Amazon 本書は「マネー・ボール」に始まるメジャーリーグにおける数理統計やデータサイエンスの応用の最新動向を扱った本になる.著者はベン・リンドバーグとトラビス・ソーチック.いずれもジャーナリストで,ソーチックは「ビッグデータ・ベースボール」の著者でもある. メジャーリーグにおける本格的な数理統計の応用は「マネー・ボール」で紹介されたセイバーメトリクスの利用から始まる.これは選手の能力や貢献を測るためには伝統的な成績指標(打率,打点など)よりも有効な指標(長打率,出塁率など)があることを理解し,フリーエージェント市場で割安に選手を調達し,強いチームをつくることを目指したものだ.しかしこの手法の有効性が多くの球団に認められると優位性はなくなる.次に現れたのは「ビッ

                                  書評 「アメリカン・ベースボール革命」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                                • 観光地の街ブラは面白い。よく考えた商売上手なお店は違う。人は命令されるとやりたくなくなったり、禁止されるとやりたくなってしまうのは心理的リアクタンスが起きているから。 - ねこぷろ

                                  『はやく勉強しなさい』と言われると、勉強する気が失せたり、『売って売ってと言われると』売りたくなくなったり、強制されたり、説得されたりするような場面において心理的リアクタンスといわれる反発心などが生まれます。 命令されるとやりたくなくなったり、逆に禁止されるとやりたくなる。 自己効力感が低減させた結果、それを回復させようとする心理的リアクタンスが起こってしまうのが原因と言われます。 何か制限とか限定とかされると興味がわくのは、心理的リアクタンスを上手く利用していると言われます。 限定とか先着とか言われると、買えないとか買えないかもという気持ちが買いたいという気持ちを生みだします。 ファンクラブ限定とか、特別会員限定とか言われると、そこに入りたくなるのもその心理を巧みに利用していると言えます。 Sponsored Link 人が並んでいると興味や関心がわくのは何か損をしたくないからという心理

                                    観光地の街ブラは面白い。よく考えた商売上手なお店は違う。人は命令されるとやりたくなくなったり、禁止されるとやりたくなってしまうのは心理的リアクタンスが起きているから。 - ねこぷろ
                                  • 瞑想トレーニングで脳みそを鍛えるとメンタルが強くなり優しい性格にも変わる!意志力の心理学

                                    やるべきことをやる人になるために 今回は意志力(やる気)の心理学についての話をします。 以前の話で、スタンフォード大学の神経生理学者であるロバート サポルスキー教授は、前頭前皮質の役割は私たちにやるべきことを仕向けることなのだと話しました。 つまりこの脳の部位を鍛えることで、私たちは苦手なことを克服したり得意なことをさらに伸ばすことができるようになるのです。今回はその前頭前皮質(脳みそ)の鍛え方について話していきます。 前頭前皮質の鍛え方はいくつかあるのですが、今回紹介するのは一番有名なものであり、おすすめのトレーニング方法です。 その方法は、瞑想(マインドフルネス瞑想、呼吸法、または座禅)をすることです。まず最初にその効果のほどを心理学の研究を紹介しながら説明していきます。 kruchoro.com 瞑想をすると脳みそが成長する 最近流行りのマインドフルネス瞑想ですが、すでに研究では、瞑

                                      瞑想トレーニングで脳みそを鍛えるとメンタルが強くなり優しい性格にも変わる!意志力の心理学
                                    • 心理的安全性って具体的にどうやってつくるの?やってみると思いやりと信頼の積み重ねだった|半田美幸 / B2B事業グループ長

                                      心理的安全性という言葉が使われはじめて、だいぶ日が経ちました。よく聞くけど、具体的に何をしたら良いのでしょう。 私も過去、心理的不安定な状態で働いていました。上司は有能でしたが厳しく、プレッシャーで会社に行けない時期もありました。 ここでは、具体的な実践法を、チームをもつリーダー向けに書いてみました。自分の経験を思い出すと、できるだけ多くの人が、安全安心な環境で働いてほしいと思っています。 なぜ心理的安全性が必要なのかGoogleが「効果的なチームの条件」をリサーチした結果、心理的安全性の高さが最も成果につながる、と発表して有名になりました。参考: 「効果的なチームとは何か」を知る - Google re:Work なぜ今求められるかというと、時代が変わったからでしょう。つくれば売れるの時代は終わりました。企業が扱う課題が難しくなったので、一人で解決するのが難しい。みんなの知恵を集めるには

                                        心理的安全性って具体的にどうやってつくるの?やってみると思いやりと信頼の積み重ねだった|半田美幸 / B2B事業グループ長
                                      • 「人生の意味」の進化心理学 - 道徳的動物日記

                                        野蛮な進化心理学―殺人とセックスが解き明かす人間行動の謎 作者:ダグラス・ケンリック 発売日: 2014/07/18 メディア: 単行本 ダグラス・ケンリックの『野蛮な進化心理学:殺人とセックスが解き明かす人間行動の謎』の白眉は、やはり、第七章の「マズローと新しいピラミッド」だろう。 この本について紹介している他のブログの記事やTogetterまとめでも、この章がメインとして扱われている*1。 画像もいろいろとネットに転がっているので、貼り付けてしまおう。上が「マズローのピラミッド」で、下が「ケンリックのピラミッド」だ。 なお、「ケンリックのピラミッド」は「生活史理論」によって補強されるものである、ということには言及しておくべきだろう。 生活史理論は、「どんな動物の生涯も二つないし三つの段階に分けられ、それぞれで投資におけるトレードオフが異なる」 (p.237)という発想に基づく。人間の場

                                          「人生の意味」の進化心理学 - 道徳的動物日記
                                        • 「心理的安全性」が高い大企業で、若手の早期離職が加速する皮肉 足りないのは何?

                                          現場マネージャーの96.5%が現在の若手育成に課題を感じている――「何か大きなボタンの掛け違えがあるのではないか」と、筆者は考えている。そもそも、昨今の日本の若手のキャリア形成にはある大きな謎がある。若手の労働時間や年次有給休暇の取得率などが明らかに好転している一方で、若手の離職率が下がっていないことだ。 近年、日本の企業、特に大企業は若手社員の定着を促進すべく、程度の違いはあれ、労働時間や過剰なストレスをかけないよう手を打ってきた。週当たりの労働時間を例に見てみよう。2016年の調査によると、大企業(従業員数1000人以上)の新入社員(大学卒以上24歳以下)においては44.5時間だったが、19年は43.5時間、20年は42.4時間と減少傾向が続いている。労働時間の縮減に伴い、仕事の量自体にもセーブがかけられているといった推測もできる。2010年代後半以降に起こった、働き方改革関連法などに

                                            「心理的安全性」が高い大企業で、若手の早期離職が加速する皮肉 足りないのは何?
                                          • 行動心理学でみる不快な時のしぐさ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                            行動心理学から読み解く不快感情 会社からの指示で『コーチング』『心理カウンセラー』の資格は取りましたが『行動心理士』は自費で学びました 人のしぐさから心理を読み解くスキルです 「FBIも犯罪捜査に使っている」と聞き面白そうなので心理カウンセラーの後、延長して通いました しばらく『行動心理学』を書き綴りたいと思います 注意点は ①「行動心理学を学んでいる」というと心を見透かされるようで警戒されます ②『かゆいから』『ネクタイずれてないか』で触る場合があります 必ずしも「このしぐさはこういう心理」と決めつけないことです 〈天性のペテン師〉や〈サイコパス〉には通用しません 嘘をついても心理状態が乱れないからです おなじく〈相手を思いやる嘘〉も心理状態が乱れないです 「俺って才能無いよね?」 「そんなことないよ!やればできると思うよ」(確かに才能ない) などです なだめ行動 人間はストレスがかかる

                                              行動心理学でみる不快な時のしぐさ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                            • 映画を観るときの、好み別の席選びマニュアルがとても役に立つ!「映画鑑賞深層心理学」みなさんそれぞれにこだわりがある様子

                                              腐流(くさる/ししょ〜)㌠🍅 @kusaruru 自分は最前列です。 スクリーンが結構近い所もあるから2列目にする場合もある。 映画を観るときはなるべくスクリーン以外のものが視界に入らないのが好き。 あと足延ばせられる、前の席を蹴る心配もない。 一回行った映画館は最前と2列目のどっちがいいのかメモ残してる(笑) twitter.com/shiroiinu432/s… 2021-12-29 01:26:38

                                                映画を観るときの、好み別の席選びマニュアルがとても役に立つ!「映画鑑賞深層心理学」みなさんそれぞれにこだわりがある様子
                                              • 「病気のおかげで」は本当? 「立ち直りの物語」を求める心理の正体:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  「病気のおかげで」は本当? 「立ち直りの物語」を求める心理の正体:朝日新聞デジタル
                                                • Yuki Kamitani on Twitter: "再現性が怪しい心理学的現象のリスト https://t.co/SRLEGz6DwO 数千回以上引用されている超有名研究だけだが、整理されていてとても便利"

                                                  再現性が怪しい心理学的現象のリスト https://t.co/SRLEGz6DwO 数千回以上引用されている超有名研究だけだが、整理されていてとても便利

                                                    Yuki Kamitani on Twitter: "再現性が怪しい心理学的現象のリスト https://t.co/SRLEGz6DwO 数千回以上引用されている超有名研究だけだが、整理されていてとても便利"
                                                  • 「逃げ恥」心理学を学んだことがある人たちは内容がリアルでいかにも…と思っているという話

                                                    楳本京悟@求道者に憧れる男 @umemotorindo 逃げ恥で認知的共感と情動的共感が出たらしいけど、一気にTLが騒がしくなった 専門用語に反応してしまうのは専門職の性(さが)なのかなww 2021-01-02 23:19:40

                                                      「逃げ恥」心理学を学んだことがある人たちは内容がリアルでいかにも…と思っているという話
                                                    • 「仲が良すぎる」職場は、成果より人間関係重視で挑戦がない 本当の働きがいが生まれる「心理的安全な関係」の基本

                                                      いいチームをつくるための「心理的安全性」 安部裕一氏(以下、安部):本日はたくさんの方に参加いただきありがとうございます。本日の会ですが、私が活動している次世代DIGGING LAB.とZENTechさんが「HRアワード」に入賞させていただいたのと、たまたま心理的安全性AWARDで、両ファシリである、安部、佐々木の活動が受賞した経緯があって、本日の会が実現したという背景となっております。 あともう一点、本日ご講演いただくマーシーさんから新しい書籍『心理的安全性をつくる言葉55』が発売されたばかりでして、そちらのご紹介もかねてお届けさせていただければと思います。 まず宣言しておきたいのは、本日この場は心理的安全性のある場です。安心していただいて、チャットや質問していただけることもウェルカムです。 佐々木隆太氏(以下、佐々木):本日主催の横濱OneMM、横浜をつなげる30人自体、もちろんDIG

                                                        「仲が良すぎる」職場は、成果より人間関係重視で挑戦がない 本当の働きがいが生まれる「心理的安全な関係」の基本
                                                      • 「妻は愛しいが頭が悪い。救ってあげねば」モラハラ加害者の心理を当人が振り返る | 日刊SPA!

                                                        パワハラ、モラハラの加害者の精神世界について掘り下げた情報は少ない。そんな中、当事者だった人物がその反省から一つの団体を立ち上げるに至った 厚生労働省の発表によると「いじめ・いやがらせ」に関する個別労働紛争の相談件数は年々増加の傾向にあり、2019年には過去最高を記録している。 その結果を踏まえてか、2020年6月には「パワハラ防止法」を実施。被害者救済と予防に乗り出した。しかし事態は収束するどころかパワハラ、モラハラなど既存のハラスメントに加えて、高学歴と頭のよさを駆使して部下を精神的に潰しては出世していく「クラッシャー上司」なるものの存在も明らかになり、問題は深刻化する一方だ。 そんな中、被害者側の声は有り余るほど目にするが、加害者の言い分についてはほとんど取り沙汰されたことはなかった。 えいなか氏はなぜ、日本ではまだ珍しいハラスメントの「加害者向け」の団体の起ち上げに至ったのか。それ

                                                          「妻は愛しいが頭が悪い。救ってあげねば」モラハラ加害者の心理を当人が振り返る | 日刊SPA!
                                                        • 心が疲れているなら “紙とペン” だけ用意して。心理学者推奨「幸福感を高める」3つの書く習慣 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                          仕事や学業で忙しい毎日。なかなか気が晴れず、心の疲労を感じている……。 そのような状態であっても、幸福感を維持できるメソッドがあります。それは、“紙に書く” というシンプルなもの。 STUDY HACKERでは、これまでに多くのノート習慣を紹介してきました。今回は、そのなかから「幸福感を高める」習慣を3つ厳選して、筆者の実践報告とともにご紹介します。 幸福度を高める習慣1「ジャーナリング」 漠然とした不安を抱えている。感情の波があり落ち着かない……。そんな人におすすめしたい習慣が「ジャーナリング」です。 ジャーナリングとは、頭のなかに思い浮かぶことを、手を止めずに一定時間書き続けること。あれこれ判断せず、あるがままに書き、“いまここ” に集中する状態をつくり出すことから、「書く瞑想」とも呼ばれています。 「書く行為」が心の癒しにつながる――これを発見したのは、テキサス大学教授で社会心理学者

                                                            心が疲れているなら “紙とペン” だけ用意して。心理学者推奨「幸福感を高める」3つの書く習慣 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                          • 心理学における再現性危機の10年

                                                            It has been almost ten years since Bem published the psi study in a prestigious social psychology journal, which ignited the replicability crisis in psychology. Since then, drastic and systematic changes in research practices have been proposed and implemented in the field. After a decade of such controversy and reformation, what is the current status of psychology? We provide an overview of the 1

                                                            • 書評 「統計学を哲学する」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                                                              統計学を哲学する 作者:大塚 淳発売日: 2020/10/26メディア: 単行本(ソフトカバー) 本書は応用統計学にも造詣の深い科学哲学者大塚淳による統計学の哲学の入門書になる.序章では本書について「データサイエンティストのための哲学入門,かつ哲学者のためのデータサイエンス入門」だとある. これまで読んだ統計学の哲学についてはソーバーの「科学と哲学」がなかなか面白かった.本書ではソーバー本では扱っていなかった因果推論や深層学習についても論じられていて,そのあたりも勉強したいと思って手に取った一冊になる. 序章 統計学を哲学する? 序章では本書のねらいと構成が書かれている.ねらいとしては,上記の入門書というだけでなく,「統計は確固とした数理理論であり,そこに哲学的思弁が入り込む余地はない」とか「統計は単なるツールであり,深遠な哲学とは無縁だ」とかいう誤解を解きたいということが挙げられている.

                                                                書評 「統計学を哲学する」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                                                              • 不確実性や心理的安全性に向き合い自己組織化するチームを作る実践プラクティス

                                                                こんにちは。Gaudiyでソフトウェアエンジニア兼スクラムマスターをしている Namiki ( @ruwatana ) です。 「チームが向き合う不確実性が大きいと手戻りが増えて価値提供のリードタイムが遅くなる」 「チーム内の心理的安全性の低さや認知負荷の高さによってエンゲージメントが低下して従業員がオンボード・定着しにくい」 ... などなど、昨今のチーム開発はこうした課題で溢れかえっていることかと思います。 結局のところ、我々は具体的にどんなプラクティスを行うことで、こうした課題を解決できていくのでしょうか? 本稿では、筆者と筆者が4ヶ月ほど前に配属することになったチームがこうした問題に対して執ったアプローチおよびその効果をより具体的に示すことができればと考えています。 プロダクトチーム開発を行う皆様に何かしらの参考になれば幸いです。 1. チーム構成と特性 2. 特性が生み出しうるリ

                                                                  不確実性や心理的安全性に向き合い自己組織化するチームを作る実践プラクティス
                                                                • 認知バイアス一覧で社会心理学入門〜社会科学の知の蓄積を活用した社会教育の実現に向けて〜効果、錯誤、誤り、仮説一覧〜

                                                                  認知バイアス一覧で社会心理学入門 〜社会科学の知の蓄積を活用した社会教育の実現に向けて〜 暁 美焔(Xiao Meiyan) 社会学研究家, 2021.2.6 祝3.5版完成! 疑似科学を生み出すのは人間の思考が本来持っている誤りやすい傾向である。 それ故に「科学と疑似科学の境界」を判断するためには、社会科学の知識は避けて通れない。 ここでは人間の誤りやすい傾向について、人類の英知である「社会心理学」の偉大なる成果である認知バイアス一覧を英語版に基づいて紹介する。 ここに紹介する知識は知っておくだけで人生に役立つ知識である事に間違いない。 これらの概念を紹介する日本語のウェブサイトを探すのが難しい事自体が、日本人が論理的思考をしていない事の証明であろう。 これまで社会科学とは縁の無かった科学技術系の人達が、少しでも社会科学に興味を持っていただく事を祈る。 1. 基本用語 帰属 出来事や他人

                                                                  • 厳しい開発環境で、なぜ心理的安全性を保てたのか? 「リーダーのツールキット」を活用した“行動のふりかえり”

                                                                    「プロダクト筋トレ」は、「プロダクトづくりに関する知識を広げ、深め、身につける」を目的に活動をしているコミュニティです。プロダクトマネージャーカンファレンス2021の非公式な非採択セッションイベントとして開催された「プロ筋Conf」には、9seconds株式会社(※登壇当時、現在はQuicker)から宇田川嵩史氏が登壇。予算や期日を動かせない状況で、チームの心理的安全性を保つためにやってきたことを発表しました。全2回。前半は、メンバーにアンケートを取った経緯について。 テーマは「プロダクトリリースと心理的安全性」 宇田川嵩史氏:「プロダクトリリースと心理的安全性」ということで、9seconds(※登壇当時、現在はQuicker)の宇田川と申します。 簡単に自己紹介をすると、今はプロダクトマネジメントとプロダクト開発をやっています。バックグラウンドは、ソーシャルゲームのディレクターから管理部

                                                                      厳しい開発環境で、なぜ心理的安全性を保てたのか? 「リーダーのツールキット」を活用した“行動のふりかえり”
                                                                    • 弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと | こここ

                                                                      弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと こここスタディ vol.08 弱さはできるだけ人に見せず、自分の中で克服すべきだ。社会人として働くようになってから、そんな価値観を当然のものとして受け入れ続けてきた人は少なくないのではないだろうか。私自身にも、自分の弱みにばかり目を向け、それをどうにか矯正しようともがいていた時期がある。 けれど、時間を経て、弱さは必ずしも否定し、矯正すべきものではないと思えるようになってきた。自分の弱いところや苦手なことを隠さず、周囲に助けを求めたり、それをコミュニケーションのきっかけにしたりできる人たちをたくさん目にしてきたからだ。そのことで肩の荷が下り、だいぶ楽になった。 近年では、「自分の弱さを認め、それを怖れずに見せていこう」というメッセージが公の場で説かれることもすこしずつ増えてきた。「弱さは

                                                                        弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと | こここ
                                                                      • ネガティブ感情で職場の雰囲気を壊す、“腐ったリンゴ”社員 心理学の専門家が説く、マネジメントに「感謝」が不可欠な理由

                                                                        組織として成果を出し続けるためには、自律的なモチベーションをもって行動する社員を増やすことが必要です。しかし、自律的な組織に変化させることの難易度は非常に高く、どのように取り組んでいくべきかお悩みの経営・人事の方も多いのではないでしょうか。心理学の専門家である池田浩氏は、自律的なチームを生み出すためには「感謝」感情が重要であると説きます。なぜ感謝し合えるチームが強いのか、そして感謝を習慣化し、組織全体に浸透させていくためにどのような取り組みをしていくべきなのか? 本記事では、感情で生きる人間にとって「感謝」がどのような効果をもたらすのかを解説しています。 心理学の専門家が説く「組織の自律性を高める感謝の機能」 斉藤知明氏(以下、斉藤):「心理学の知見からひもとく 組織の自律性を高める感謝の機能」と題して、ウェビナーをお送りします。 本日のプログラムはこちらです。まずは「仕事に対するモチベー

                                                                          ネガティブ感情で職場の雰囲気を壊す、“腐ったリンゴ”社員 心理学の専門家が説く、マネジメントに「感謝」が不可欠な理由
                                                                        • ドン マッツ@反カルト on Twitter: "統一教会をはじめとするカルト宗教には、抗議者・反対者・批判者に「まともに取り合わない」というマニュアルがあります。 心理学用語で「ラポールを結ぶ」という言い方がありますが、ほぼその真逆の振る舞いを具体的に規定している。「目線を合わせない/正対しない/話を聞き流す・遮る」等です。"

                                                                          統一教会をはじめとするカルト宗教には、抗議者・反対者・批判者に「まともに取り合わない」というマニュアルがあります。 心理学用語で「ラポールを結ぶ」という言い方がありますが、ほぼその真逆の振る舞いを具体的に規定している。「目線を合わせない/正対しない/話を聞き流す・遮る」等です。

                                                                            ドン マッツ@反カルト on Twitter: "統一教会をはじめとするカルト宗教には、抗議者・反対者・批判者に「まともに取り合わない」というマニュアルがあります。 心理学用語で「ラポールを結ぶ」という言い方がありますが、ほぼその真逆の振る舞いを具体的に規定している。「目線を合わせない/正対しない/話を聞き流す・遮る」等です。"
                                                                          • なぜ大勢の人の前だと緊張するのか「あがり症」をなおすには | marupo心理学講座

                                                                            こんにちはmarupoです 大勢の人の前で何かを発表したり、また自己紹介や話をするときなど、どうしても緊張したりあがってしまうことがあります。 相手がひとりだったり、慣れた人たちだと普通に会話ができるのに、自分の知らない大勢の人の前だと緊張するため、大事な時など本当に困ってしまいます。 仕事や何か大事なとき、大勢の人を前にして、このように緊張してあがってしまっては、ちゃんと伝えることができず、何かと悔しいし落ち込んでしまうものです。 この「大勢の前だと緊張する」という主な原因とは、きちんと話そうという気持ちがあるためです。 そんなあがり症をなおしていくためには、この緊張する意味を知って、自分で乗り越えることが大切です。 では、そこを深く掘り下げながら、克服していきましょう。 まず、あがり症をもつ人に多いのは、先ほどにも述べたように、きちんと話そうとする人がほとんどです。 その主な理由の根底

                                                                              なぜ大勢の人の前だと緊張するのか「あがり症」をなおすには | marupo心理学講座
                                                                            • Duolingo CEOが東大生に語った「人事で100回失敗」した数学オタクの反省と「起業家が心理学を学ぶべき理由」

                                                                              世界最大級の語学学習アプリ「Duolingo」の創業CEOであるルイス・フォン・アーン氏が来日し、東京大学で講演した。 アーン氏はシリアルアントレプレナーで、カーネギーメロン大学在籍中に博士課程の研究課題をもとに起業した“学究肌”だ。 講演は事前に学生らが寄せた問いに答える形式で行われ、聞き手は東京大学の産学協創推進本部スタートアップ推進部長、長谷川克也・東京大学特任教授がつとめた。 AI時代に必要なスキルから、博士進学と起業どちらを優先すべきか、大学時代の後悔、マネタイズ手法、世界で戦えるスタートアップをつくるには……など、起業を志す東大生たちにアーン氏が語った内容を、講演、フロアからの質問への回答、その後のメディア取材を元に、一問一答形式で伝える。 ルイス・フォン・アーン:「Duolingo」の創業者兼CEOで、元カーネギーメロン大学准教授。コンピューターと人間を識別するセキュリティシ

                                                                                Duolingo CEOが東大生に語った「人事で100回失敗」した数学オタクの反省と「起業家が心理学を学ぶべき理由」
                                                                              • 書評 「進化が同性愛を用意した」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                                                                                進化が同性愛を用意した: ジェンダーの生物学 作者:坂口 菊恵創元社Amazon 本書は進化心理学者坂口菊恵による同性愛を扱った一冊.坂口は進化心理学的に性淘汰産物としてのヒトの行動性差,個人差について探究し,その後その至近要因にも踏み込んで内分泌行動の研究も行ってきた研究者だ.単著としてはナンパや痴漢のされやすさの個人差に関する「ナンパを科学する」に続く2冊目ということになる. 本書は同性愛を科学的に考察するものだが,まず同性愛行動そのものが複雑で多層的な側面を持つこと,またラディカルなフェミニズムや社会正義運動の吹き荒れる昨今,同性愛はなかなか社会的に微妙なテーマとなっていること,さらに(環境要因として)同性愛の社会史や文化史まで視野に入れていることから,かなり複雑で込み入った構成となっている. Part 1 同性愛でいっぱいの地球 第1章では動物界に同性愛行動がありふれていることが強

                                                                                  書評 「進化が同性愛を用意した」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                                                                                • 最近の少女漫画では、登場人物が花背負って出てきたり心理描写で花びらが舞い散ったりしなくなったというお話

                                                                                  波津彬子 @AkikoHatsu 先日「作品と植物」というテーマの会話で、少女漫画で登場人物が花背負って出てきたり心理描写で花びらが舞い散ったりしなくなったねという話になりまして、未だに登場人物に花を背負わせたり花びら散らしたりしている自分はここも絶滅危惧種なんだなと思うなどしました。これからも花を散らすぞ。 2021-05-26 00:49:38

                                                                                    最近の少女漫画では、登場人物が花背負って出てきたり心理描写で花びらが舞い散ったりしなくなったというお話