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こ:昆虫の検索結果1 - 40 件 / 42件

こ:昆虫に関するエントリは42件あります。 生物昆虫science などが関連タグです。 人気エントリには 『女王亡き後の群れのゆくえ』などがあります。
  • 女王亡き後の群れのゆくえ

    2021年5月下旬、現在展示している群れのハキリアリの女王が死亡しました。昆虫園におけるハキリアリの飼育は20年近く続いていますが、過去飼育していた群れの女王はおおむね5年以内で死亡しています。この群れは2014年に来園したので(お知らせ)、女王は少なくとも6年半以上は生きたことになります。昆虫園としてはもっとも長く生きた女王(※末尾「関連記事」参照)ですが、まだ群れに勢いがあり女王も若かったころを知るものとしては、やはり死亡してしまうのはさびしいものです。 女王がいなくなり、群れもいっしょに消滅してしまったのかというとまったくそんなことはなく、多数の働きアリたちが、現在も展示ケースの中で菌園とともに生き続けています。新たな若い群れもバックヤードで待機していますが、もうしばらくはこの群れの展示を継続していく予定です。 さて、なぜ群れがまだ続いているのかと疑問に感じる方もいるかもしれませんが

      女王亡き後の群れのゆくえ
    • マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース

      ネコは植物のマタタビを与えると、体にこすりつけるなどの特有な反応をすることが知られていますが、岩手大学などの研究グループは、ネコに作用する物質をマタタビから同定したと発表しました。この物質は蚊を寄せつけないこともわかり、マタタビをこすりつける反応は、ネコが蚊を避けるよう進化してきた結果なのではないかとしています。 ネコはマタタビの葉や実を好み、体にこすりつけるなどの特有な反応が引き起こされることが知られていて、60年余り前の研究で「マタタビラクトン」という物質が関係しているとされてきました。 岩手大学の宮崎雅雄教授と名古屋大学などの研究グループは、最新の技術で改めて分析したところ、マタタビに含まれる「ネペタラクトール」という物質が「マタタビラクトン」よりもネコに強い作用を引き起こしたほか、葉に含まれる量も10倍以上あり、ネコに作用する主な物質は「ネペタラクトール」であることがわかったという

        マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース
      • Dr.Nyao on X: "昆虫食などの代替たんぱく質の話が最近ぞろぞろ出てきているバックグラウンドについて現時点での自分の理解を記録する意味を兼ねて書いてみる。 いわゆるプロテインクライシスに関する危機意識は、主に可耕作地が頭打ちになりつつあることがベースにある。"

        昆虫食などの代替たんぱく質の話が最近ぞろぞろ出てきているバックグラウンドについて現時点での自分の理解を記録する意味を兼ねて書いてみる。 いわゆるプロテインクライシスに関する危機意識は、主に可耕作地が頭打ちになりつつあることがベースにある。

          Dr.Nyao on X: "昆虫食などの代替たんぱく質の話が最近ぞろぞろ出てきているバックグラウンドについて現時点での自分の理解を記録する意味を兼ねて書いてみる。 いわゆるプロテインクライシスに関する危機意識は、主に可耕作地が頭打ちになりつつあることがベースにある。"
        • 専門家「死ぬまでもう見られない」と評する歴史的偉業…昆虫大好き小学生が国内3例目の“トゲナナフシのオス”発見 | 東海テレビNEWS

          愛知県田原市の昆虫好きの小学6年生の男の子が、専門家も驚く歴史的発見をしました。 愛知県田原市に住む小学6年生の森下泰成くん(11)。 泰成くん: 「トゲみたいな突起があるからトゲナナフシ」 ネットの中で飼っているトゲトゲした体の虫。本州などで広く見られるナナフシの一種「トゲナナフシ」です。 【動画で見る】昆虫大好き小学生の歴史的大発見

            専門家「死ぬまでもう見られない」と評する歴史的偉業…昆虫大好き小学生が国内3例目の“トゲナナフシのオス”発見 | 東海テレビNEWS
          • 無印良品 コオロギせんべい 開発のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画

            無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、2020年春に、「コオロギせんべい」を無印良品の一部店舗とネットストアで発売します。 世界中の様々な国・地域において「感じ良いくらし」を提案する無印良品は、生活に必要な商品の販売のみならず、社会でいま起きている様々な課題に目を向けています。中でも世界の急激な人口増による、今後の食糧確保と環境問題は避けてはとおれない課題と考えています。 良品計画は、それらの課題を考えるきっかけになればという思いから、昆虫食の研究の第一人者の徳島大学と協業し、コオロギを食材とするための取り組みを始めました。徳島大学からは、食用コオロギの実用化に向けた研究成果を、当社からは商品開発プロセスを共有し、おいしく食べていただける昆虫食の開発を進めています。 国連食糧農業機関 (FAO) も、栄養価が高く環境への負荷も少ないという理由

              無印良品 コオロギせんべい 開発のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画
            • 「昆虫食」市場急拡大も...根強い拒否反応 なぜ受け入れられない?識者に聞いた理由と打開策

              食糧問題の解決策として世界的な注目を集める「昆虫食」。先進的な取り組みとしてマスメディアなどでしばしば取り上げられるものの、世間からの風当たりはまだまだ強い。外食市場の調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」の調査によれば、回答者のうち約9割が昆虫食を避けると回答したという。 昆虫食が世間から受け入れられるためにはどのようなきっかけが必要になるのか。J-CASTニュースは、昆虫食に関する情報発信などを行う食用昆虫科学研究会に詳しい話を聞いた。 国内の昆虫食に対する注目は2020年辺りが転換点 ホットペッパーグルメ外食総研は2023年1月19日、「『避ける』と思われている食品・食品技術」についてアンケート調査した結果を発表した。全国20~60代男女を調査対象にしており、有効回答数は男性517件・女性518件の合計1035件。調査期間は昨年11月18~20日。 調査結果によれば、さまざま

                「昆虫食」市場急拡大も...根強い拒否反応 なぜ受け入れられない?識者に聞いた理由と打開策
              • 【画像注意】劇薬を使わずスズメバチを駆除するにはこういうトラップがとっても効果的「すごく有益な情報」「あつ森にも採用してほしい」

                すぽんちゅ @Iwatekko6969 スズメバチに関するライフハックその3。 スズメバチには葡萄味が効く。 5〜6月頃、ペットボトルを切ってトラップにしたやつに、安いワインか、グレープ味のカルピスを入れておくと、スズメバチを大量に駆除できる。 溺死してるスズメバチはみな女王蜂なので、この時期に駆除すると効率がいい。 pic.twitter.com/vvcbzPkz0w 2020-11-08 21:30:01

                  【画像注意】劇薬を使わずスズメバチを駆除するにはこういうトラップがとっても効果的「すごく有益な情報」「あつ森にも採用してほしい」
                • イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB

                  近年はカメムシが異常発生することもあり、それらの吸汁による斑点米(吸汁した跡が残った米)は、食味には影響しないとはいっても困ったものです。 農文協が運営する農業情報サイト「ルーラル電子図書館」で人気だった現代農業の過去記事より、すぐに実践できる情報を公開します。この記事は、現代農業2018年6月号の「困った病害虫相談室」カメムシ対策コーナーに掲載されたものです。 北海道深川の米農家に生を受け、米づくりに携わり、今年で50年になります。米は日本人の主食。毎日3度食べます。体が求めない化学合成物質を摂取する機会も当然他の食材より多くなりますから、極力農薬を使用しない栽培に取り組んできました。 光合成細菌を培養して土をつくり、化成肥料を減らし、「多収」ではなく病気や虫の食害に耐える「健康なイネ」の姿をめざしました。しかしカメムシの食害については効果が薄いと感じていました。 23年前、自然栽培研究

                    イネのカメムシ対策 焼き肉のタレ7500倍で寄ってこない - 現代農業WEB
                  • 新作『バッタを倒すぜ アフリカで』出版しました! - 砂漠のリアルムシキング

                    ちょっと気を抜くと、あっという間に月日が過ぎ去ります。 前回の更新が二年前やんかー! ということで、すごく久しぶりのブログ更新となりましたが、 前作『バッタを倒しにアフリカへ』の続編となる新作 『バッタを倒すぜ アフリカで』が光文社新書より出版されることになりました! (桜の満開にタイミング合わせられず、すでに桜は散っております) オビにあるように、自分の婚活がままならないというのに、人様バッタ様の婚活システムの謎を解き明かそうとするアカデミックな学術書に本作はなっています。 私生活において、婚活しても結婚できるとは限らないことを痛感しておりますが、 本作は、ただひたすらに、すごくすごく学術書です。 恥ずかしながら、40歳を超えると、一人でいると寂しさを感じるようになり、これはイカン(遺憾)ということで、本をカキカキ、寂しさを紛らわせておりました。 前作よりも販売価格が上がり、約1.5倍の

                      新作『バッタを倒すぜ アフリカで』出版しました! - 砂漠のリアルムシキング
                    • 南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信

                      千葉県船橋市内で見つかったアルゼンチンモリゴキブリ。日中、コンクリートブロックの穴に潜んでいた=2018年4月(加藤俊英さん撮影・提供) 南米原産のゴキブリ「アルゼンチンモリゴキブリ」が1日までに千葉県の野外で確認された。このゴキブリは、ペットとして飼われている爬虫類や魚の生き餌として大量に輸入されており、一部が野外に放されたとみられる。現時点で生態系への影響は不明だが、繁殖が容易なため在来種を駆逐したり、人間にとって新たな害虫となったりする恐れもある。 千葉県在住の会社員、加藤俊英さんと農研機構農業環境変動研究センター(茨城県つくば市)の山迫淳介研究員の調査で判明。山迫さんは「外来種としてどのような影響をもたらすか分からないので、決して野外に出さないでほしい」と呼び掛けている。

                        南米ゴキブリを野外で確認、千葉 繁殖容易、害虫となる恐れ | 共同通信
                      • サバクトビバッタの特異な繁殖行動を解明― 農薬使用量の減少に繋がる効率的な防除が可能に ― | 国際農研

                        令和3年10月12日 国際農研 モーリタニア国立サバクトビバッタ防除センター フランス国際農業開発センター モロッコ国立サバクトビバッタ防除センター サバクトビバッタの特異な繁殖行動を解明 ― 農薬使用量の減少に繋がる効率的な防除が可能に ― 国際農研は、モーリタニア国立サバクトビバッタ防除センター、フランス国際農業開発センター、モロッコ国立サバクトビバッタ防除センターと共同で、野外においてこれまで不明だったサバクトビバッタ(以下、バッタ)成虫の交尾と産卵行動を明らかにしました。 サハラ砂漠で野外調査を行った結果、性成熟したバッタの成虫は、雌雄どちらかに性比が偏った集団を形成していました。メスに性比が偏った集団では、ほとんどのメスは卵巣発達中で、交尾していませんでした。一方、オスに性比が偏った集団では、メスは産卵直前の大きな卵を持っており、ほとんどが交尾していました。詳しく調査したところ、

                          サバクトビバッタの特異な繁殖行動を解明― 農薬使用量の減少に繋がる効率的な防除が可能に ― | 国際農研
                        • 無印良品 コオロギせんべい ネットストア先行販売のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画

                          無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、5月20日(水)より、「コオロギせんべい」を無印良品のネットストアにて先行販売※1 を実施します。 コオロギせんべい WEB特集ページ 世界中の様々な国・地域において「感じ良いくらし」を提案する無印良品は、生活に必要な商品の販売のみならず、社会でいま起きている様々な課題に目を向けています。世界の急激な人口増による、今後の食糧確保と環境問題などの課題を考えるきっかけになればという思いから、昆虫食先進国のフィンランドを訪問するなど情報収集を行い、その結果昆虫食研究の最先端を走っている徳島大学※2と協業し、コオロギを食材とするための取り組みを始めました。 なぜコオロギ? 昆虫は主な動物性たんばく資源の家畜に比べ、主要な栄養素を多く体内に含むため、栄養素を効率よく摂取することができます。さらに、生育する際の温室効果ガス

                            無印良品 コオロギせんべい ネットストア先行販売のお知らせ | ニュースリリース | 株式会社良品計画
                          • スズメバチ駆除に救世主? ドローン活用、バキュームで吸引 | 毎日新聞

                            多様な分野で活用が広がるドローン(小型無人機)がハチの駆除に導入されている。駆除作業では強力な毒針を持つスズメバチに刺され、年10~20人程度の死者が出ている。巣を取り除くには手作業が不可欠だが、ドローンを使うことで安全性は飛躍的に高まるという。 山深い兵庫県北部の養父市草出で11月上旬、2階建て倉庫の軒部分に直径約35センチのスズメバチの巣がぶら下がっていた。「ブーン」とプロペラ音を響かせるドローン(幅約80センチ)を数メートル離れた地上からリモコン操作し、慎重に巣に近づけていく。バキューム機能があり、ラッパのように先端の広がった筒が飛び交うハチや巣を吸引した。仕上げの手作業を含めて約2時間で、女王蜂とみられる個体を含む100匹以上を退治して巣を取り除いた。 ハチ駆除にドローンを活用するのは清掃用品のレンタル販売やミスタードーナツの運営を手がけるダスキン(大阪府吹田市)。県と公益財団法人

                              スズメバチ駆除に救世主? ドローン活用、バキュームで吸引 | 毎日新聞
                            • 「“暗黒の細胞死” ハエの腸で発見」理化学研究所が発表 | NHK

                              理化学研究所などのグループは、ショウジョウバエの腸で、これまで全く知られていなかった新しいタイプの「細胞死」が起きていることを発見したと発表しました。細胞が黒くなって死んでいくように見えることから「暗黒の細胞死」を意味する「エレボーシス」と名付けたということです。 これは、理化学研究所生命機能科学研究センターのユ・サガンチームリーダーなどのグループが発表しました。 グループでは、ショウジョウバエの腸で、一部の細胞に特殊なたんぱく質が現れ、内部から徐々に壊れて死んでいく現象が起こっているのを見つけました。 これまで動物の腸では細胞がみずから死んでいく「アポトーシス」と呼ばれる仕組みで古い細胞から新しい細胞に入れ代わると考えられていましたが、グループが詳しく調べたところ、ショウジョウバエの腸ではこの「アポトーシス」とは異なる仕組みで細胞が死んでいて、これまで知られていない新しいタイプの細胞死で

                                「“暗黒の細胞死” ハエの腸で発見」理化学研究所が発表 | NHK
                              • 昆虫食が話題だけど、代表食材のコオロギはあくまで「味ランク中の下」でもっと上がいるんです→コストよりも優先すべきことがある

                                茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! @tetsuto_w 昆虫食が色んな意味で話題ですが、野食ハンター的には「コオロギという『味ランク中の下』の虫が代表食材になってる限りは昆虫食推進には関わりづらい」ってのが本音。 日本人は美味しいものならちゃんと食べる国民なんだから、美味しい昆虫の美味しい食べ方を紹介していきたい。SDGsなんてその後の後 2023-02-20 21:48:23 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! @tetsuto_w 「野食ハンターの七転八倒日記(平凡社)」「野食のススメ(星海社新書)」「僕は君を太らせたい!(ビッグコミックス)」発売中 ほしいものリスト→onl.sc/P1MCYKH YouTube【野食ハンター茸本朗ch】 youtube.com/@hunter.takemo… outdoorfoodgath

                                  昆虫食が話題だけど、代表食材のコオロギはあくまで「味ランク中の下」でもっと上がいるんです→コストよりも優先すべきことがある
                                • 花王、殺虫成分を使わず蚊を駆除する新技術

                                    花王、殺虫成分を使わず蚊を駆除する新技術
                                  • NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明

                                    物質・材料研究機構(NIMS)は6月3日、40年にわたって議論が続いてきたテントウムシの脚裏がガラス面などでも滑らずにいられる接着原理を解明したと発表した。 同成果は、NIMS 構造材料研究拠点の細田奈麻絵グループリーダー、東京大学の須賀唯知名誉教授(現・明星大学客員教授)、東京大学の中本茉里大学院生(研究当時)、独・キール大学のStanislav N. Gorb教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 持続可能社会を実現するための要素の1つに、リサイクルがある。可能な限りリサイクルすることが望ましいことから、接着技術にもスポットが当たっている。 これまで接着剤などの接着技術は、強力であることが求められてきた。しかし今後はそれが変わっていく。たとえばダンボール箱1つを取っても、中にものを入れて運ぶときはしっか

                                      NIMS、40年間議論が続けられてきたテントウムシの脚裏の接着原理を解明
                                    • カイコは「二段階認証」でクワの葉だけを選んで食べる、東京大学・東京農工大学

                                      世界中で読まれているエリック=カールの『はらぺこあおむし』では、主人公のあおむしがリンゴやナシなどさまざまなものを食べますが、実際にはカイコならクワの葉、ナミアゲハならミカンの葉・・・というように、ほとんどの昆虫で食べるものは決まっています。 昆虫たちはどのようにして食べることのできる特定の葉を見極めているのでしょうか。実は、その詳しいメカニズムはよく分かっていませんでした。 Leaf Veins flickr photo by michaelroper shared under a Creative Commons (BY-SA) license 東京大学と東京農工大学の研究者らが、カイコを使って観察および実験を行った結果、”二段階認証”でクワの葉を認識していることを明らかにしました。 カイコはまず、口の近くにある小顋肢(しょうさいし)と呼ばれる突起状の特殊な味覚器官を葉に押し当てて触診

                                        カイコは「二段階認証」でクワの葉だけを選んで食べる、東京大学・東京農工大学
                                      • 昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明

                                        昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明2019.10.30 19:3081,607 Mugendai 渡邊徹則 アントマンも真っ青。 苦手な人にはちょっと嫌われることも多い、昆虫。しかし彼らには、数億年かけて発達した驚くべき能力があるのをご存知でしょうか。 IBMが運営するWebメディアMugendai(無限大)にて、昆虫の秘密を科学で解明し役立てようというプロジェクトが紹介されていました。 匂いに向かってまっしぐら。ロボットも乗りこなす昆虫の能力インタビューに登場していたのは、東京大学先端科学技術研究センター所長の神崎亮平教授。同チームは、昆虫が持つ特殊な能力を実証し、世界を驚かせました。 対象となったのは、特定の匂いに瞬時に反応し行動する「カイコガ」という蛾。カイコガは一度その匂いを嗅ぐと、何km離れていてもその源に移動するという特徴を持っています。 人の1

                                          昆虫にロボットを操縦させたら、AIにもマネできないすごい能力が判明
                                        • バッタ博士の論文に対する疑惑は…

                                          「バッタ博士」として有名な前野ウルド浩太郎博士の論文に対して、その内容の再現性が取れないという問題があるということを下記の一連のツイートで知りました。 https://twitter.com/n0rr/status/1277918852987285505 ”ラボメンが捏造したときに、PIが責任を取る方法がひとつ示された。” と、ツイート主の @n0rr さんは述べており、筆頭著者である前野博士がデータを捏造して論文を書いたのではと暗に示唆しています。 いったい何が起こっているのだろうと思ったので、詳しく調べてみました。 結論から言うと、「前野博士の実験結果には再現性がある可能性が高い」と個人的には思います。 以下詳しく解説します。 どうやら、前野博士と田中博士が研究していたバッタ(Schistocerca gregaria)は、「メス成虫が”混み”を感じると、産卵する卵のサイズが変わり、そ

                                            バッタ博士の論文に対する疑惑は…
                                          • 完全自律飛行のドローンで大発生する害虫の98%を駆除することに成功

                                            中国・広州に拠点を構えるドローンメーカーのXAGは、農園にはびこる害虫を退治するために、ドイツの農薬メーカーであるバイエル クロップサイエンスと協力して、自律運転で農薬を散布するドローンの開発を行っています。その効果はすさまじく、XAGはドローンの導入によって害虫の98%を退治することができたと報告しています。 “Debug the Fall Armyworm” – XAG Combats Alien Pests with Crop Spraying Drones https://www.xa.com/en/news/official/xag/57 Drone as New Tech to Battle the Crop-Devouring Fall Armyworm https://www.xa.com/en/news/application/54 アメリカシロヒトリは北アメリカを原産と

                                              完全自律飛行のドローンで大発生する害虫の98%を駆除することに成功
                                            • 「死の病菌」まき散らすゾンビゼミ、大発生と重なる自然界のスペクタクル

                                              (CNN) 今年の春は、10年以上も土の中にいたセミが何十億匹も同時にはい出す大発生が予想される。樹上で大きな声で鳴き、メスを呼び寄せるオスのセミ。ところが中には病菌に体を乗っ取られ、ゾンビのように操られて菌をまき散らすセミもいる。 この病菌はセミの生殖器を破壊して腹部を病菌の胞子に入れ替え、そのセミを操って盛んに交尾させる。こうして「死のソルトシェイカー」(研究者)と化したセミがさらに病菌をまき散らす現象は、まるでホラー映画そのものだ。しかしこの病菌「マッソスポラ」に関する限り、「事実の方がSFよりもはるかに奇異」だと米コネティカット大学のジョン・クーリー准教授は解説する。 周期ゼミは木の枝で産卵し、孵化(ふか)した幼虫は地面に落ちて土にもぐる。種によって13~17年間、樹液を吸いながら地中で過ごし、成虫になる日が近づくとはい出してくる。しかし、マッソスポラに感染するのが土にもぐる時なの

                                                「死の病菌」まき散らすゾンビゼミ、大発生と重なる自然界のスペクタクル
                                              • バッタの大群、旅客機の運航に深刻な影響及ぼす インド当局が警鐘

                                                インド・ラジャスタンの州都ジャイプールで、集合住宅の屋上を覆い尽くすバッタの大群(2020年5月25日撮影)。(c)Vishal Bhatnagar / AFP 【5月30日 AFP】インドの広い範囲で、空前の規模のバッタの大群が被害を及ぼす中、同国当局は29日、旅客機の運航に支障を来したり、機体を損傷させたりする恐れがあるとして警鐘を鳴らした。 【関連記事】バッタが群れとなる原因は脳内物質セロトニン、英研究 同国の民間航空省は、バッタの大群は今やあまりに巨大化し、「航空機の運航にとって極めて重要な離着陸の際、機体に脅威を及ぼし得る」と懸念を表明。 同省の顧問は、「個々のバッタは小さいが、無数のバッタがフロントガラスを覆えば、操縦士の視界に影響を与えることは明白だ」と話した。 バッタが機体の吸気口に入り、機器を損傷させる可能性もあるため、いかなるバッタの群れでも回避するよう同省は航空会社に

                                                  バッタの大群、旅客機の運航に深刻な影響及ぼす インド当局が警鐘
                                                • そういえば虫型のガンダムっていないな

                                                  ハエガンダムとか バッタガンダムとか チョウガンダムとか トンボガンダムとか クワガタガンダムとか クモガンダムとか テントウムシガンダムとか いないね

                                                    そういえば虫型のガンダムっていないな
                                                  • 世界から昆虫が減少しつつある現代の状況について──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - 基本読書

                                                    サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」 作者:デイヴ・グールソンNHK出版Amazonこの『サイレント・アース』は副題に入っているように、殺虫剤や農薬などの化学物質の危険性を訴えた「沈黙の春」の昆虫をテーマにした現代版とでもいうべき一冊だ。 著者によれば、いま世界から昆虫の数が急速に減少しつつあるという。温暖化など環境の変化もあるうえ、森林の伐採など問題は絶えないから、昆虫の数が減っていること自体に違和感はない。では、具体的に何が原因で昆虫は減っているのか? 気候変動の影響? 農薬や殺虫剤の影響がいまなお残っているのか? その全部が複合しているのか? そもそも、昆虫の数は数はあまりに多いので正確に把握されていないとよくいわれるが、数が減っているのは本当なのか──など、昆虫の現在の苦境を中心軸において、無数の問いかけを本書では扱っていくことになる。 昆虫がいなくなると何が問題なのか? 昆

                                                      世界から昆虫が減少しつつある現代の状況について──『サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」』 - 基本読書
                                                    • 蚊によってコロナは広がるのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      だんだんと暖かくなり、蚊が増えてくる季節になります。 蚊は日本脳炎やデング熱、マラリアなどを媒介することで感染症を広げる節足動物ですが、新型コロナウイルスを媒介することはあるのでしょうか? 蚊媒介感染症とは?The World's Deadliest Animals(Gates Noteより) こちらは各生物が1年間に人間を死に至らしめている数のランキングです。 日本で生活していると、蚊に刺されることで感染症を意識することはあまりないかもしれません。 しかし、世界では未だに蚊が媒介する感染症は脅威であり、人類を最も死に至らしめている生物は蚊であり、年間80万人が蚊が媒介する感染症で亡くなっているとされます。 日本で発生しうる主な蚊媒介感染症とその特徴(筆者作成) 日本国内で今も流行している唯一の蚊媒介感染症は日本脳炎です。 と言っても近年は報告者数は年間10例未満となっていますが、これはワ

                                                        蚊によってコロナは広がるのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 発泡スチロール食べるスーパーワーム、プラ再利用拡大のカギとなるか

                                                        インドネシア・アチェ州でごみの中に座る少年(2022年1月13日撮影、資料写真)。(c)Azwar Ipank / AFP 【6月18日 AFP】「スーパーワーム」として知られる幼虫が、発泡スチロールを好んで食べることを、豪クイーンズランド大学(University of Queensland)の研究チームが発見した。スーパーワームの腸内酵素が、リサイクル率向上のカギを握っているかもしれない。 クイーンズランド大のクリス・リンケ(Chris Rinke)氏が主導した今回の研究は9日、学術誌「Microbial Genomics(微生物ゲノム学)」で発表された。発泡スチロールとは、空気を含ませたポリスチレンのことだ。ポリスチレンは包装材やCDケース、使い捨てのカトラリーなどに使われている。 成長すると体長最大5センチになるスーパーワームは、学名ゾフォバスモリオ(Zophobas morio)

                                                          発泡スチロール食べるスーパーワーム、プラ再利用拡大のカギとなるか
                                                        • https://twitter.com/sho1_oba/status/1569850615312052224

                                                            https://twitter.com/sho1_oba/status/1569850615312052224
                                                          • 食品としてのコオロギのリスク - 西尾泰和のScrapbox

                                                            欧州食品安全機関(EFSA)、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイルを公表

                                                              食品としてのコオロギのリスク - 西尾泰和のScrapbox
                                                            • 「繭の集合体」を作る新種のハチを発見、日本で

                                                              直径2~3センチほどのこの物体は100~200個ほどの小さな繭(まゆ)が集まったもので、集合繭と呼ばれる。ツンツンと突き出ているのが1個1個の繭だ。

                                                                「繭の集合体」を作る新種のハチを発見、日本で
                                                              • 黒猫ドラネコ on Twitter: "おなじみ反ワクチン・陰謀論者さんや参政党員さんの間で「スーパーの揚げ物には既に虫が!」と拡散されています。衣をつける時に使う「バッターミックス粉」をバッタ入りと勘違いしているのですが、元ツイが削除されていたり、誤りを指摘する人がい… https://t.co/O0KGMWiuQq"

                                                                おなじみ反ワクチン・陰謀論者さんや参政党員さんの間で「スーパーの揚げ物には既に虫が!」と拡散されています。衣をつける時に使う「バッターミックス粉」をバッタ入りと勘違いしているのですが、元ツイが削除されていたり、誤りを指摘する人がい… https://t.co/O0KGMWiuQq

                                                                  黒猫ドラネコ on Twitter: "おなじみ反ワクチン・陰謀論者さんや参政党員さんの間で「スーパーの揚げ物には既に虫が!」と拡散されています。衣をつける時に使う「バッターミックス粉」をバッタ入りと勘違いしているのですが、元ツイが削除されていたり、誤りを指摘する人がい… https://t.co/O0KGMWiuQq"
                                                                • 携帯の電磁放射線、昆虫激減の一因か 独研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

                                                                  ミツバチ(2020年5月21日撮影、資料写真)。(c)DANIEL LEAL-OLIVAS / AFP 【9月18日 AFP】携帯電話の発する電磁放射線が、近年欧州で昆虫の個体数が激減した一因になった可能性があるとする査読前の研究結果が17日、発表された。 研究はドイツの自然・生物多様性保護連盟(Nature and Biodiversity Conservation Union、NABU)が、同国とルクセンブルクの計二つのNGOと共同で実施したもので、独シュツットガルト(Stuttgart)で発表された。 これによると、殺虫剤の使用と生息地の喪失に加え、電磁放射線への暴露の増加が「昆虫界にマイナスの影響を及ぼす可能性がある」。 対象となった190の研究のうち、科学的に関連があるとされた研究は83件あり、うち72件で電磁放射線がミツバチとスズメバチ、ハエに負の影響を及ぼしていることが示され

                                                                    携帯の電磁放射線、昆虫激減の一因か 独研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
                                                                  • 昆虫食はあるべき食の未来なのか? - 読む・考える・書く

                                                                    突然の昆虫食、それもなぜかコオロギ推しというニュースに反応して様々な意見が飛び交っている。 しかしこの件、色々な論点が混在しているので、順序立てて整理してみる必要があるように思う。 昆虫食それ自体の是非 持続可能な社会を実現するには昆虫を食べるべきなのか? 昆虫食が普及した果ての未来の食の風景は? 昆虫食を推進する、いつもの怪しげな人たち 昆虫食それ自体の是非 まず、昆虫を食べることそれ自体の是非について。 実のところ、欧米や食の欧米化が進んでいる現代日本では昆虫食への忌避感が強いが、世界を見渡せば昆虫を食べる食文化は広く分布している。 マーヴィン・ハリス『食と文化の謎』によれば、北米やアマゾン川流域の先住民、中国や東南アジアの人々などは、伝統的に多くの昆虫を食べてきた。また、1930年代にラオスの食文化を調査した学者の報告によると、実際に食べてみれば、ラオスの人々が食べている昆虫は欧米人

                                                                      昆虫食はあるべき食の未来なのか? - 読む・考える・書く
                                                                    • 野蚕を死なせずに糸とる方法考案 小学生が文部科学大臣賞受賞 | NHK

                                                                      野生の蚕「野蚕」(やさん)を死なせずに糸をとる方法を考えた長野県岡谷市の小学生が、全国規模の科学コンクールで最高賞を受賞しました。 岡谷市の長地小学校4年の八並伸之介さんは「全国児童才能開発コンテスト」の科学部門・高学年の部で、最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。 岡谷市でも盛んだった製糸業では、繭を煮てから糸をとるのが一般的ですが、八並さんは5歳のころから「野蚕」を育てる中で、死なせることなく糸をとる方法を考えるようになりました。 去年は8種類の「野蚕」の飼育に取り組み、このうち「ウスタビガ」の繭は上部に穴が空いていることを発見しました。 そこで八並さんは穴から幼虫を取り出したうえで、薬品を加えた水で繭を煮て、2メートルほどの糸をとることに成功しました。 別の場所で育てた幼虫も無事、成虫に育ったということです。 さらに八並さんは、ウスタビガの繭が黄緑色の外側と紫色の内側の2層構造

                                                                        野蚕を死なせずに糸とる方法考案 小学生が文部科学大臣賞受賞 | NHK
                                                                      • コロナの裏で、中国に「ヤバすぎる数」のバッタの大群が襲ってきた…!(夫馬 賢治) @moneygendai

                                                                        「4000億匹」のバッタの大群が中国に迫る…? 「4000億匹のバッタの大群がインド・パキスタン国境から中国に迫っている」 2月19日、中国国営中央テレビが展開する国際放送局はこう報じた。 新型コロナウイルス・パンデミックにより世界中の社会と経済が大混乱に陥る中、もう一つの危機がアフリカ大陸で発生し、中東、南アジアを超えて、中国にまで迫っている。この危機の正体は、サバクトビバッタというバッタが引き起こしている蝗害(こうがい)だ。 蝗害とは、夥しい数のバッタが作物を食べ尽くしてしまい、人間が食糧難に陥る問題のこと。2019年6月にアフリカ東部で大量発生したサバクトビバッタは紅海とペルシャ湾を超え、イランに上陸。そのまま東へと移動し、中国付近まで到達している。 蝗害は、人類の歴史において、度々発生が確認されており、蝗害自体はそれほど珍しいものではない。だが今回、規模が尋常でない。

                                                                          コロナの裏で、中国に「ヤバすぎる数」のバッタの大群が襲ってきた…!(夫馬 賢治) @moneygendai
                                                                        • 腹の虫がおさまらない?マメガムシ食べられてもカエルの尻から脱出 神戸大(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                          水田などに広く生息する水生昆虫「マメガムシ」が、カエルに食べられても消化管を無事に通過し、生きてお尻の穴から脱出することを確認したと、神戸大大学院農学研究科の杉浦真治准教授(生態学)が発表した。4日、国際学術誌「カレントバイオロジー」に掲載された。 【カエルのお尻から脱出するマメガムシ】 杉浦准教授は、昆虫が他の動物に捕食されないようにするための逃避行動を研究。捕食動物の体内に入った後、口から脱出する場合と、お尻の穴(総排出腔(こう))から排出される場合があるが、後者は消化管内で長時間耐える必要があり、実態がよく分かっていないという。 今回、歯がなく、獲物を丸のみするカエルにさまざまな昆虫を与える実験を行った。マメガムシは体長5ミリほどの甲虫の一種。トノサマガエルに15匹を与えたところ、9割以上の14匹が生きたまま、お尻の穴から出てきた。他の餌をのみ込んだ場合はフンとして排出されるまで平均

                                                                            腹の虫がおさまらない?マメガムシ食べられてもカエルの尻から脱出 神戸大(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「シマウマ模様」の体で虫のストレス7割減 放牧の黒毛和牛に朗報:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              「シマウマ模様」の体で虫のストレス7割減 放牧の黒毛和牛に朗報:朝日新聞デジタル
                                                                            • ゴキブリ2新種見つかる 国内35年ぶり、南西諸島 | 共同通信

                                                                              鹿児島大などの研究チームは25日、鹿児島県から沖縄県にかけて広がる南西諸島で見つかった2種のゴキブリが新種と判明したと発表した。国内での新種発見は35年ぶりで、多様性の解明に一歩近づいたとしている。日本動物学会が発行する同日付の学会誌(電子版)に掲載された。 鹿児島大農学部の坂巻祥孝准教授が2005年、鹿児島県・宇治群島の家島で初めて採集。青みがかった光沢のある羽に鮮やかな三つのオレンジの紋が入った種を「アカボシルリゴキブリ」、紫色の腹部と羽の薄いオレンジ色の帯模様が特徴の種を「ウスオビルリゴキブリ」と命名した。いずれも体長12~14.5ミリ。

                                                                                ゴキブリ2新種見つかる 国内35年ぶり、南西諸島 | 共同通信
                                                                              • ヒアリ対策最前線 ~決め手は「わさび」~ | NHK | WEB特集

                                                                                外来生物のヒアリ。 7年前に国内で初確認されて以降、毎年、主要な港を中心に発見され、定着を防ぐための対策は待ったなしと言われる。 そんな中、ヒアリを撃退する“救世主”の効果を確かめるための実験が台湾で実施された。 使われたのは、日本人にとって馴染み深い「わさび」の成分。 台湾で導入が進む対策とともに、ヒアリ対策の最新研究を追った。 (科学文化部・島田尚朗) 「ヒアリ」は南米が原産の外来アリ。 赤茶色で、体長は2ー6ミリほど。 腹部の先端に毒針を持ち、刺されるとまるで火傷したような痛みを感じる。 最悪の場合、死にいたることもあるとされる。 日本では去年、「要緊急対処特定外来生物」に指定された。 蔓延した場合に、著しく重大な被害や支障が、生態系や私たちの生活に及ぶおそれがあり、発見した場合に検査や防除などの拡散を防止するための措置を緊急に行う必要がある。 彼らは海外で積み込まれた日本行きのコン

                                                                                  ヒアリ対策最前線 ~決め手は「わさび」~ | NHK | WEB特集
                                                                                • 昆虫食推進派の言い分が支離滅裂になりつつあるんだが。。 - 読む・考える・書く

                                                                                  先日、こちらの記事で「昆虫食」についてまとめてみた。 この記事でも書いたように、現状の工業型畜産は到底持続可能とは言えず、可能な限り早く畜肉などのタンパク源をより環境負荷の低い何らかの代替物に置き替えていく必要がある。 これは昆虫食を推進してきた人々もずっと言い続けてきたことで、この主張自体はまったく正しい。 ところが、「コオロギ給食」騒動で大炎上した結果か、最近、彼らの言い分が奇妙に変わってきている。 www.dailyshincho.jp こちらのデイリー新潮記事(3/29)で、昆虫食研究者の鈴木丈詞氏(東京農工大学大学院准教授)がこんなことを言っている。 「食料危機の問題と一緒に提示されることで、昆虫食を強制されているようなメッセージを感じてしまう方もいると思います。当然ですが、食べたい人が食べればいいものであって、抵抗や不安を感じる人が昆虫食をする必要はありません。また、昆虫食の利

                                                                                    昆虫食推進派の言い分が支離滅裂になりつつあるんだが。。 - 読む・考える・書く

                                                                                  新着記事