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エンジニアリングの検索結果1 - 40 件 / 119件

  • 【教材まとめ】これ全部やったら流石に誰でもつよつよAIエンジニアになれる - Qiita

    はじめに 本記事ではAI知識ゼロから始めてAIエンジニアとして実務にチャレンジできるレベルを目指してロードマップ形式でコンテンツをまとめました。 生成AIの台頭、SakanaAIの大型資金調達やGoogleの研究者(ヒントン氏ら)のノーベル賞受賞も重なり、さらにAIへの注目が集まっている状態かと思います。 しかし初学者にとって、AIを学ぶハードルはまだまだ高いのが現状です。AIをツールとして活用するだけなら比較的障壁は高くないですが、理論的な部分まで含めると学ぶべき内容が広く、分野によっては難易度が高く、せっかく学び始めたのに挫折する人も多いです。 未経験だけどAIの知識を身につけたい 現在web開発の知識があり、AIも学びたい AIを学んでエンジニアインターンや実務で活躍したい といった方は是非読み進めていってください。 コンテンツは随時追記していきます。 構成 本記事は下記のような構成

      【教材まとめ】これ全部やったら流石に誰でもつよつよAIエンジニアになれる - Qiita
    • Google re:Work - ガイド: 「効果的なチームとは何か」を知る

      Google に限らず、多くの組織では、仕事のかなりの部分をチームによる共同作業で進めています。チームは真の成果を生み出す最小の単位で、画期的なアイデアが生み出され評価される場です。従業員はほとんどの仕事をチームの一員として行います。しかし、チームの対人関係に問題が生じたり、メンバーのスキルが適切でなかったり、あるいはチームとしての目標が明確でなかったりすると、生産性の低下やメンバー間の摩擦が生まれるといった問題が生じかねません。 Google のピープル アナリティクス チームは、「Project Oxygen」というリサーチ プロジェクトによって、「優れた上司の条件」を突き止めることに成功しました。このプロジェクトの成功を受けて、Google の研究者はその後、Google 社内で効果的なチームの特徴を明らかにするため、同じ手法を用いて新たなリサーチを実施しました。アリストテレスの言葉

        Google re:Work - ガイド: 「効果的なチームとは何か」を知る
      • システムをVMからコンテナに移行して、結局VMに戻した話 - MonotaRO Tech Blog

        こんにちは、モノタロウ コアシステムエンジニアリング部門 配送ドメイングループの安見です。 この記事では私が関わっていた社内システムを仮想サーバ(AWS EC2)からコンテナに移行した後にコンテナをやめて仮想サーバに戻した話をご紹介します。 諸説明 コンテナ移行について コンテナ化対象システムについて 直面した様々な問題 リリース後の多数の残課題 展開する機能の数が多すぎる コンテナ化のメリットが薄かった なぜこうなったか よかったこと まとめ 追記: 現在なら... 諸説明 コンテナ移行について システムのコンテナ移行とは、アプリケーションやサービスを動作させるための必要なすべての環境を、一つの「コンテナ」としてパッケージ化して動作できるようにすることです。これにより、アプリケーションは他のシステムと独立して実行され障害分離ができたり、環境の違いによる影響を受けにくくなるため移植性が向上

          システムをVMからコンテナに移行して、結局VMに戻した話 - MonotaRO Tech Blog
        • ソフトウェアエンジニアの自分にとって、メンタル面でのバイブルYoutube動画を紹介してみる|Kanon

          昨日・一昨日と『カービィ』や『スマブラ』を手掛けられたことで有名な、桜井政博さんのチャンネル『桜井政博のゲーム作るには』の最終回動画がバズってますね。 動画に費やされていた時間、費用に感心。そしてゲーム業界の底上げになればという桜井さんのアツい気持ちが伝染した、という人も多かったように思います。 この最終回の動画で桜井さんがおっしゃられている、「やれるときにやるべきことをやる」という言葉には震えました。 また、このポストを見て思うところがあったり、モチベーションがさらに上がった人もいるかもしれません。自分もその一人でした。 桜井政博さんのアレ、一番学ぶべきことは、エンタメ業界で仕事するとなるとあのレベルの偉人があのレベルの異常稼働してくるのと平等に競わないといけない、という部分だと思う — 女性声優 (@ssig33) October 22, 2024 と、そんなことを考えているときにふと

            ソフトウェアエンジニアの自分にとって、メンタル面でのバイブルYoutube動画を紹介してみる|Kanon
          • システム設計を効率的に学べる「system-design-primer」 - Qiita

            Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに エンジニアのみなさま、日々の学習本当にお疲れ様です! また本記事まで足を運んでいただき本当に感謝です。 最後まで読んでもらえると幸いです。 システム設計はエンジニアにとって重要なスキルですが、いざ学習しようとすると幅広い知識と実践的なスキルが求められるため、独学ではハードルが高く感じられることも多いです。今回は、システム設計を学ぶためのオープンソースプロジェクト 「system-design-primer」 を紹介します。system-design-primerを活用することで、システム設計の基礎から応用まで体系的に学べるとの

              システム設計を効率的に学べる「system-design-primer」 - Qiita
            • Appleの新しいMac miniは、よりパワフルに、より小さく、そしてApple Intelligenceのために設計

              Appleのまったく新しいMac miniは、よりパワフルに、より小さく、そしてApple Intelligenceのために設計 カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、M4チップと新しいM4 Proチップを搭載し、Appleシリコンに合わせて再設計することで、わずか12.7センチ四方と一段と小さくなった形状に驚異的なパフォーマンスを詰め込んだ、まったく新しいMac miniを発表しました。M4を搭載したMac miniは、M1モデルより最大1.8倍高速なCPUパフォーマンスと最大2.2倍高速なGPUパフォーマンスを実現します1。M4 Proを搭載したMac miniは、M4の先進的なテクノロジーを組み込み、スケールアップして一段と負荷の高い作業をこなします。さらに便利な接続性を提供するため、前面と背面にポートを搭載し、M4 Proモデルではさらに高速なデータ転送速度のためにThu

                Appleの新しいMac miniは、よりパワフルに、より小さく、そしてApple Intelligenceのために設計
              • マネジメント想定問題集ほしい - Konifar's ZATSU

                マネジメントの想定問題集があれば、疑似体験により引き出しが増えて成長が早まるのではないかと思ったことがあるので雑にかいておきたい。 マネジメントは昔からたくさんの関連書籍も出ていて、ある程度型をもって技術として磨いていけるものではある。 一方で、「やらないことを決める」「思い切って委譲する」といったいわゆる"セオリー"的なことは理解はしつつも、そういう小綺麗な話ばかりではないのはマネジメント経験者なら共感できるのではなかろうか。 社内での役割や経営・メンバーとの関係性にもよるけれども、たとえば次のような泥くさい想定問題があったらどう答えるか考えてみると面白いかもしれない。 1on1 でメンバーから「事業 / プロダクトの方針がわからない」と言われました このまま放置すると離職リスクになりうるかもしれません マネージャーとしてどう動きますか? 事業計画上、4週間後にはリリースしたい機能があり

                  マネジメント想定問題集ほしい - Konifar's ZATSU
                • クラウドストレージ、特にオブジェクトストレージについて質問があります。 AWSを例に出すとS3への書き込み速度と読み込み速度はローカルのHDDとSSDの中間くらい出ている認識です。そのような性能を持っているのに25ドル/TBのような安価で提供できているのはどのような実装がされているのでしょうか? | mond

                  クラウドストレージ、特にオブジェクトストレージについて質問があります。 AWSを例に出すとS3への書き込み速度と読み込み速度はローカルのHDDとSSDの中間くらい出ている認識です。そのような性能を持っているのに25ドル/TBのような安価で提供できているのはどのような実装がされているのでしょうか? 軽く検索するとS3のレイテンシは1桁ミリ秒、帯域はクライアント側のネットワークがボトルネックになるまで(つまり100Gbpsレベル)出るようですね。しかも99.999999999%(11ナイン)の耐久性という数字は生半可な努力で出せる数字ではありません。 なぜそんな高速なストレージがこんなに安いのかというのは一言では「経済の力」となりますがもう少し噛み砕くといくつかの要素があります。 S3はまき餌かも知れないクラウドビジネス各社ではオンプレミスやコロケーションで顧客自身が契約している物理ハードウェ

                    クラウドストレージ、特にオブジェクトストレージについて質問があります。 AWSを例に出すとS3への書き込み速度と読み込み速度はローカルのHDDとSSDの中間くらい出ている認識です。そのような性能を持っているのに25ドル/TBのような安価で提供できているのはどのような実装がされているのでしょうか? | mond
                  • 計測する前に観察せよ ~ Observe. Don't measure for monitoring until you've observed - An Epicurean

                    エンジニア大好き「推測するな、計測せよ」。これは、Plan 9, UTF-8やGoの作者としても知られる、Rob Pike氏の Rob Pikes's 5 Rules of ProgrammingのRule 3.に由来すると認識している。以下に原文を引用する。 Rule 3. Measure. Don't tune for speed until you've measured, and even then don't unless one part of the code overwhelms the rest. Rob Pike's 5 Rules of Programming 訳すと以下のようになる。 「計測せよ。計測するまでチューニングをするな、そしてそこが支配的じゃないならチューニングするな。」 要は「チューニングする前に計測せよ」という主張で「推測」と言う言葉は出てこない。なの

                      計測する前に観察せよ ~ Observe. Don't measure for monitoring until you've observed - An Epicurean
                    • マネージャーが「面倒なことをやってくれる人」と思われないためにやること - パウリのしこう

                      マネージャーは「面倒なことをやってくれる人」なのか 最近マネージャーな方を「面倒なことをやってくれる人」として認識されていることがあります マネージャー自身が「そう思っていますーハハハ」と言っていることもありますし、「マネージャーって開発に関係のない面倒なことをやる役割でしょ?」って言われることもあります なんなら「面倒なことはマネージャーが全部やるからさ」とメンバーに言っている場に居合わせたこともあります マネージャーは「面倒なことをやってくれる人」なのでしょうか 「面倒なことをやってくれる人」と思われる背景と影響 「面倒なことをやってくれる人」として扱われているマネージャーの共通点を自分なりにまとめたところ、自身の業務を明示していないのではないかな?と思いました 自身がやっている業務を自身で説明できない or しないため、その専門性やキャリアを示すことができない状態です 結果としてメン

                        マネージャーが「面倒なことをやってくれる人」と思われないためにやること - パウリのしこう
                      • 「エンジニアはビジネスを学べ!」に違和感を感じるあなたへ|AIcia Solid Laboratory

                        まず結論!IT エンジニアやデータサイエンティストと呼ばれる人には2種類います。 「ビジネスマンの中の技術担当」「技術者の中のビジネス領域担当」です。 ビジネスマンの中の技術担当なら、ビジネスも学んだほうがいいです。 技術者の中のビジネス領域担当なら、技術を学んだほうが良いです。 自分がどちらかを見極め、スタンスを取り、勉強・研鑽していきましょう! じっくり詳細 - 2種類のエンジニアこの話は、IT エンジニア向けを想定して書きますが、データサイエンティストも当てはまります。なお、機械系のエンジニアは、私はあまり詳しくないのですが、普通に技術学ぶのが大事だと思う(?)ので、一旦置いておきます。 以降、めんどくさいので、「エンジニア」と書きますが、IT エンジニアやデータサイエンティスト等を指していると思ってください。 エンジニアには2種類います。それが、「ビジネスマンの中の技術担当」と「技

                          「エンジニアはビジネスを学べ!」に違和感を感じるあなたへ|AIcia Solid Laboratory
                        • いかにして問題をとくか

                          この記事は、6月28日開催予定 PHPer Tea Night #18 - 技術書オススメバトル への参戦エントリです。 Gポリア著「いかにして問題をとくか」 およそ80年前、「数学」という分野より、この本は出版された。 そして今に至るまで、数学に留まらないあらゆる分野の課題解決本として参照され続けている。 ソフトウェアエンジニアリングの世界でも評価は高い。元よりエンジニアは、あらゆる問題や課題を、抽象化、汎化、定量化、そして言語化することも生業としている。それをポリアはこの本の中で、「数学」という例題を通じて汎用的にやってのけた。 ここで言う「問題」とは特定の数学問題を指しているわけではない。数学に限らない、私達が出会ったことのない「未知の問題」を指している。 従って、私達エンジニアは、この本の表題を次のように読み替える。 「いかにして課題を解決するか」 『いかにして問題をとくか』|丸善

                          • OpenAI o1の開発者がo1の仕組みなどについて語るインタビュー(日本語訳と感想)|IT navi

                            ソーニャ・ホアン: 本日はノーム、ハンター、イルゲをお迎えしました。3人はOpenAIのプロジェクト・ストロベリー、別名o1の研究者です。o1はOpenAIが初めて本格的に取り組んだ汎用推論時計算で、推論、思考連鎖、推論時スケーリング則などについてチームと話し合うのを楽しみにしています。 o1への確信ソーニャ・ホアン: イルゲ、ハンター、ノーム、お越しいただきありがとうございます。そしてo1の公開おめでとうございます。まず伺いたいのですが、これがうまくいくという確信は最初からありましたか? ノーム・ブラウン: この方向性に何か有望なものがあるという確信はあったと思いますが、実際にここに至る道筋は決して明確ではありませんでした。o1を見てみると、これは一夜にしてできたものではありません。実際、何年もの研究が投入されており、その研究の多くは実際には実を結びませんでした。しかし、OpenAIとリ

                              OpenAI o1の開発者がo1の仕組みなどについて語るインタビュー(日本語訳と感想)|IT navi
                            • エンジニア歴1年未満の初心者が3か月でAWS認定試験を全冠した話

                              はじめに 2023年5月~8月の約3か月で、当時のAWS認定試験の(既に取得していたCloud Practitionerを除いた)資格11種を取得し、2024 Japan AWS All Certifications Engineersに選出されました。 上記の受験履歴をご覧いただいて分かるように、ほぼ1週間に1つ資格を取得するペースで学習を進めてきました。 今回は、エンジニア初心者が3か月という短期間で、AWS認定試験全冠を達成した方法と経験談をご紹介します。 本記事でご紹介する勉強方法は、「短期間でAWS認定試験に合格すること」にフォーカスしています。そのため、ハンズオン等、実際にAWSサービスに触れながらの学習方法はスコープ外としています。 また、AWS認定試験自体の概要や、各試験の出題範囲等の基本的な情報も本記事には記載していません。詳細や最新情報を知りたい方はAWS公式サイトをご

                                エンジニア歴1年未満の初心者が3か月でAWS認定試験を全冠した話
                              • 過去の経緯の調べ方 - Konifar's ZATSU

                                何かの取り組みを始める時、たいていまずは"過去の経緯"をざっと調べると思う。そうしないと過去に起きた問題を踏んでしまったり再発明をしてしまったりするからである。 皆当たり前にやっているように見えて、この過去の経緯の調べ方には意外とスキルのバラつきがある。自分も常にうまくできているわけではないので、思考整理のために雑に書き出してみる。 たとえば一例として、「Androidの自動テストの方針」を決めようとしているとしよう。背景にある課題は適当に想定してほしい。次のようなステップで過去の経緯を調査していく。 1. 調査期間を決める 調査はダラダラとやってしまいがちなので自分で期限を決める 内容にもよるが、自分は半日~1日に設定することが多い。社外の方とのスケジュール調整が入る場合には1週間くらいかかることもある 例で言うと、自分ならいったん1日で設定してガッと集中して調べてキャッチアップすると思

                                  過去の経緯の調べ方 - Konifar's ZATSU
                                • 【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part2 - Findy Tech Blog

                                  【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part1では大変ご好評をいただきました。 今回はPart2としまして、弊社エンジニアの人生を変えた一冊をご紹介いたします。 ぜひ、読書の秋のお供としてご参考にしていただければ幸いです! 人生を変えた一冊 SRE サイトリライアビリティエンジニアリング―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム プログラマが知るべき97のこと この本を読んだきっかけ Clint Shankさんのエッセイ「学び続ける姿勢」 Karianne Bergさんのエッセイ「コードを読む」 この本から学んだこと Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道 まとめ 人生を変えた一冊 SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチーム SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Google

                                    【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part2 - Findy Tech Blog
                                  • 『freee技術の本』第2弾の詳細を公開します! - freee Developers Hub

                                    こんにちは、『freee技術の本』編集長のWaTTsonです。 先日のブログ記事で、技術書典17で『freee技術の本』の第2弾を出すことを発表しました。 developers.freee.co.jp 前回の記事では概要だけを公開していましたが、書影や目次などの詳細を公開します! 『freee技術の本 freeeにおけるマルチプロダクト開発 ~モノリシックとマイクロサービスの狭間で~』 目次 第I部 freee のプロダクトアーキテクチャと開発 第1章 成熟したプロダクトの大規模リアーキテクチャ~統合分離への挑戦~ 第2章 インタビュー: 新しい業務システムを作るために必要な思想を巡って 第II部 マルチプロダクトを構成する要素 第3章 アクセス制御基盤 第4章 ワークフロー基盤 第5章 通知基盤 第III部 freee のプロダクト開発を支える基盤チーム 第6章 マイクロサービスにおける

                                      『freee技術の本』第2弾の詳細を公開します! - freee Developers Hub
                                    • さくらインターネット入社後3ヶ月のいまの話 - たごもりすメモ

                                      さくらに入って3ヶ月経過して、入社直後といま現在ではまた見えている状況も違うし、実際どうなのっていうのを今の段階で書いておくのも悪くないかなと思った。自分より後に入ってきた人達が1ヶ月でのエントリを書いている(link)(link)のに触発されたというのもある。 入社直後のエントリはこちら。 tagomoris.hatenablog.com 思っていたより会社の変化が激しい 入社してから1ヶ月は、社内でこれまでクラウド開発・運用やガバメントクラウドをリードしてきた人達とひたすら話してキャッチアップ、みたいな感じで過ごしていた。で、なんとなく分かってきたかなと思ったのに、翌月から切れ目なく色んな人の入社が続いていて、いま自分がいるクラウド事業本部という組織がすごい勢いで変わってる。特にシニア層というかエンジニアリングマネージャ系の人達の入社が続いていて、これからどうするべきか、あちこちで議論

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                                      • 米国CISAが注意を呼びかけたRDP構成ファイルを添付したフィッシングについてまとめてみた - piyolog

                                        2024年10月31日(現地時間)、米国サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁(以下米国CISAと表記)は、国外の脅威アクターがRDP構成ファイルを添付した大規模なスピアフィッシングキャンペーンを行っているとして注意を呼びかけました。同キャンペーンの分析を行ったMicrosoftによれば、対象国の1つには日本も含まれています。ここでは関連する情報をまとめます。 RDP構成ファイルで攻撃者のサーバーに接続させる手口 米国CISAが注意を呼びかけたのはRDP構成ファイル(拡張子.rdp)が添付されたフィッシングメール。CERT-UA、Microsoft、Amazonなどが対処・分析報告や注意喚起を行っている。*1 *2 *3 各報告によれば、一連のフィッシングは諜報活動を目的に行われたもの分析されており、さらにMicrosoftはこの活動が継続中であると分析している。 今回悪用されたRDP構

                                          米国CISAが注意を呼びかけたRDP構成ファイルを添付したフィッシングについてまとめてみた - piyolog
                                        • 経営者から見た"開発生産性向上"の違和感に向き合う

                                          こんにちは。PharmaXの上野(@ueniki)です。 2024年10月31日、PharmaXはFindy Team+ Award 2024のSmall Divの部(エンジニア組織が50人未満)を受賞しました! この賞は開発生産性向上に関して優れた取り組みを行った企業に贈られるものです。 この賞も今年で3年目を迎え、開発生産性という言葉が何となく日本のIT企業に受け入れられてきているように感じます。 特にスタートアップで、ソフトウェア開発に携わっている方は、一度は"開発生産性"という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 ですが、開発生産性という言葉自体は聞いたことがあるものの、よく分かっていないという言葉を聞くことも少なくはありません。 "開発生産性向上"というと、響きは素晴らしいものの、本当に意義のある活動なのでしょうか? 「そもそも開発生産性とは何なのか?」 「開発生産性を向

                                            経営者から見た"開発生産性向上"の違和感に向き合う
                                          • マネージャー歴10年をふりかえって気づいた、成長のターニングポイントと習慣|dora_e_m

                                            これは何?2013年に初めて「マネージャー」と冠されたロールを担うようになり、気がつけば10年以上「◯◯マネージャー」として過ごしてきた筆者が、そのキャリアをふりかえった文章です。何が自身の成長につながったのか、に焦点をあてています。 なぜnoteに書くの?個人的なふりかえりなのでチラシの裏にでも書いておけばいいのですが、◯◯マネージャーの道を歩む・これから歩む人にとって役立つ可能性があると考え、公開することにしました。 なぜこのタイミングで?初めてマネージャーになったのは2013年4月なので、10周年という区切りからすると中途半端な時期です。ではなぜこのタイミングで書こうと思ったかというと、10/23に誕生日を迎えるので自分的区切りとしてまとめたくなったというのがあります。 あと、そーだいさんが「30代でやってよかったこと」をまとめていて、それがめちゃめちゃよかったので、自分も他の人に役

                                              マネージャー歴10年をふりかえって気づいた、成長のターニングポイントと習慣|dora_e_m
                                            • モバイルゲームのインフラアーキテクチャ特集 - 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                              モバイルゲームの裏側には、最高のプレイ体験を支える高度なインフラ技術があります。 本特集では、「グリー株式会社」「株式会社gumi」「KLab株式会社」「株式会社コロプラ」「株式会社MIXI」の5社のエンジニアの方々にご協力頂き、インフラにおける技術選定のポイントや今後の展望を、アーキテクチャ図と共に解説頂きました。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております グリー株式会社 会員限定コンテンツ無料登録してアーキテクチャを見る アーキテクチャ選択の背景や意図 ゲームサービスのクラウドアーキテクチャとして重要な点は、急激な高負荷に対してスケールできることと、サービスのメンテナンス時間を不要にできることの2点でした。そのため、Google Kubernetes EngineとCloud Spannerを主軸に置いた構成となっています。特に、書き込み・読み込みの性能のスケールができ、クラ

                                                モバイルゲームのインフラアーキテクチャ特集 - 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                              • Googleは絶版本を含む約2500万冊もの書籍をスキャンしたデータベースを持っているが誰にも読まれず眠っている

                                                かつてGoogleは、これまでに出版されたほぼすべての書籍をスキャンし、著作権が切れた書籍にワンクリックでアクセス可能にするプロジェクトを進めていました。ところが、このプロジェクトは司法の壁によって阻まれてしまい、約2500万冊もの書籍をスキャンしたデータベースは誰にも読まれることなく眠っているとのことで、月刊誌のThe Atlanticがその経緯について説明しています。 Torching the Modern-Day Library of Alexandria - The Atlantic https://www.theatlantic.com/technology/archive/2017/04/the-tragedy-of-google-books/523320/ Googleの共同創業者であるラリー・ペイジ氏は、Googleを設立した当初から書籍をデジタル化してアクセス可能にするプ

                                                  Googleは絶版本を含む約2500万冊もの書籍をスキャンしたデータベースを持っているが誰にも読まれず眠っている
                                                • ロジカルなUIデザイン 考え方と関わり方 / A Logical Approach to UI Design, How to Think and Engage

                                                  「ロジカルなUIデザイン 考え方と関わり方」 ソフトウェアエンジニアリングの視点から、UIデザインの考え方や関わり方の事例を紹介します。また、役割や職種の異なるエンジニア/デザイナー同士の共通言語の持ち方や、協業の仕方について考えます。 Offe…

                                                    ロジカルなUIデザイン 考え方と関わり方 / A Logical Approach to UI Design, How to Think and Engage
                                                  • 開発規模が拡大してもアジャイルであり続けるための「組織やチームに対するコーチング」 ─ ログラス松岡幸一郎さんインタビュー - Agile Journey

                                                    新規プロダクト開発チームやスタートアップにおいて、アジャイルの経験を積んだエンジニアが初期メンバーにいれば自然と開発プロセスにアジャイルが取り入れられ、スムーズにプロダクト開発にフォーカスできることがあります。しかし開発組織が拡大して経験の浅いエンジニアが増えてくると、今度はアジャイルのマインドやプラクティスそのものの定着がしばしば課題となります。どうすれば組織が拡大してもアジャイルであり続けられるのか? その実例や情報の共有はまだまだ足りていません。 ドメイン駆動設計(DDD)に関する情報発信でも知られるエンジニアの松岡幸一郎(@little_hand_s)さんは、そうした「組織を対象とした課題」の解決にフォーカスするため、システムコーチングという組織やチームに対するコーチング手法を取り入れました。個人に対するコーチングはかなり知られてきましたが、組織に対するコーチングについては耳慣れな

                                                      開発規模が拡大してもアジャイルであり続けるための「組織やチームに対するコーチング」 ─ ログラス松岡幸一郎さんインタビュー - Agile Journey
                                                    • 読書にかかる費用は「本の値段」だけではない 読むだけで終わりにせず「資産」に変えるコツ | ログミーBusiness

                                                      日本最大のビジネススクール「グロービス経営大学院」が、ビジネスパーソンに向けて、予測不能な時代に活躍するチャンスを掴むヒントを配信するVoicyチャンネル『ちょっと差がつくビジネスサプリ』。今回は、読むだけで終わりにせず「資産」に変えるコツをお伝えします。 ■音声コンテンツはこちら “読んで終わり”になってしまいがちな読書本山裕輔氏:毎週火曜日はお薦めのビジネス書を紹介しているんですが、今回は「読書に対する向き合い方」についてご紹介いたします。今回は、「費用で終わる読書」と「資産に変わる読書」というテーマでお話ししていきます。 まず、「費用」と「資産」という言葉について、少し整理をしておきます。まず、「費用」は、すでに出ていったお金を意味しています。例えばパンを作るのに必要な材料みたいな感じで、1回使ったらおしまいのものが費用です。 一方の「資産」は、収益を上げるために継続的に使われるもの

                                                        読書にかかる費用は「本の値段」だけではない 読むだけで終わりにせず「資産」に変えるコツ | ログミーBusiness
                                                      • リモートチームとして成長し、生産性を上げるための挑戦の軌跡 - LegalOn Technologies Engineering Blog

                                                        こんにちは、LegalOn Technologies 検索・推薦チームの志水と勝田です。 我々のチームではこの1年をかけてチームビルディングやアジャイル開発に繋がる様々な手法や施策を試し、その成果が徐々に出てきました。今日はその過程を紹介いたします。時間がかかっても必ず成果は出ると思うので、似た取り組みをしようとされている方はぜひ参考にしてみてください! はじめに 2024年春、「LegalOn Cloud」がリリースされました。これまでの開発では、各機能に専任メンバーを割り当て、定期的な情報共有や技術的な相談を行う方式を採用していました。この開発スタイルは、開発内容が明確な状況下で高いパフォーマンスを発揮していました。しかし、属人性の解消や、不確実な状況への柔軟な対応のため、より効率的でスケーラブルな開発スタイルを追求する必要性が生じました。 検索・推薦チームは全員がフルリモートで働いて

                                                          リモートチームとして成長し、生産性を上げるための挑戦の軌跡 - LegalOn Technologies Engineering Blog
                                                        • WordPress開発に14年以上参加してきたエンジニアが離脱を表明、「Automatticの周囲にカルトが形成されている」

                                                          WordPressのオープンソース開発プロジェクトであるWordPress.orgの所有者でAutomatticのCEOでもあるマット・マレンウェッグ氏の発言をきっかけに、WordPress.orgならびにAutomatticがウェブホスティングサービスを提供するWP Engineと激しい論争を繰り広げ、争いの舞台はついに法廷にまで発展しています。そんな中、WordPress.orgに14年以上にわたって貢献してきたエンジニアのクリス・ウィーグマン氏が、WordPressとの決別を宣言しました。 So Long WordPress - Chris Wiegman https://chriswiegman.com/2024/10/so-long-wordpress/ ウィーグマン氏はセキュリティ技術企業のSuperFileでエンジニアリング担当バイスプレジデントを務めています。同時に14年以

                                                            WordPress開発に14年以上参加してきたエンジニアが離脱を表明、「Automatticの周囲にカルトが形成されている」
                                                          • Launchableの買収

                                                            6月のある日、僕は太平洋の上を東京へ向かって飛んでいた。日付変更線の辺りだったから、正確な日にちはわからない。空は抜けるように青く、眼下は一面の雲海。エンジンの単調な頼もしい音が機内を包んでいる。僕がずっと待っていたDocuSignからのメールがようやく届き、僕はそれに電子署名をして送り返した。 このとても簡単な儀式で、僕がこの四年間取り組んできたLaunchableというスタートアップは売却され、僕をはじめ多くの人の人生に一つの区切りがついた。 はじまり 4年前のとある日曜日、人気のないPalo Altoの知人の会社のオフィスの一室で、僕は昔からの友人であり同僚であるHarpreet Singhと、次のスタートアップの作戦を練っていた。彼は、前職のCloudBeesでは机を並べて10年近く二人三脚で仕事をした戦友だ。我々の育てた製品でCloudBeesを創業から年商$100Mまで育てたと

                                                              Launchableの買収
                                                            • 書評 現代思想 総特集 「ダニエル・C・デネット 1942-2024 意識と進化の哲学」 2024年10月臨時増刊号 - shorebird 進化心理学中心の書評など

                                                              現代思想2024年10月臨時増刊号 総特集=ダニエル・C・デネット――1942-2024 意識と進化の哲学 作者:木島泰三,戸田山和久,飯盛元章,吉川浩満,山口尚,高崎将平青土社Amazon ダニエル・デネットは意識,自由意思*1,ダーウィニズムを扱った哲学者であり,新無神論の提唱者の1人としても知られる.本臨時増刊号は彼の今年4月の逝去を受けての追悼記念号という位置づけだと思われる. 私のデネットとの出会いは,「ダーウィンの危険な思想」から始まる.哲学者が著した進化論を巡る論考ということで手を出してみたのだが,実に緻密で徹底的な思考により自然淘汰のアルゴリズムの強力さが描かれており,すぐに大ファンになった(そして私の哲学への偏見を取り除いてくれた恩人でもある).その後意識をめぐる「解明された意識」「スウィート・ドリームズ」,自由意思をめぐる「Freedom Evolves(邦題:自由は進

                                                                書評 現代思想 総特集 「ダニエル・C・デネット 1942-2024 意識と進化の哲学」 2024年10月臨時増刊号 - shorebird 進化心理学中心の書評など
                                                              • 何のために働くのか - Sweet Escape

                                                                久しぶりのポエムです。先日Xで何気なくこんな投稿をした。今回のポエムはこの投稿がきっかけだ。 自分でプロダクト作るのもいいけど、すでに多くのユーザー抱えて世の中の役に立っててイケてるプロダクトを開発してるチームの困りごとの解決を支援した方が結果的に世の中により多く貢献できるのでは?と思って今はDELTAにいる 今思えばAWSに入った時も同じような考えだった— Keisuke Nishitani (@Keisuke69) 2024年11月2日 僕はこれまでずっとソフトウェアエンジニアとして20年くらい働いてきた。ソフトウェアエンジニアと言っているがインフラ領域をやっていた期間もキャリア初期に多少ある。クラウドではなくオンプレだ。2000年代後半はとあるクラウドサービスを作る側にいて、利用者としてクラウドを使うようになった2011年以降はサーバーサイドの開発でクラウドインフラの構築を包含するよ

                                                                  何のために働くのか - Sweet Escape
                                                                • 【第1回/初心者向け】初めての負荷テスト! Distributed Load Testing on AWS を使ってみた - サーバーワークスエンジニアブログ

                                                                  この記事は、負荷テスト初学者向けの記事の第 1 回として『負荷テストとは?』『AWS上での負荷テストの方法』を解説しています。 次回の記事以降にて、「 Distributed Load Testing on AWS 」を利用して実際に負荷テストを実施するまでの試験計画〜実施までの流れを解説します。 こんにちは!エンタープライズクラウド部クラウドコンサルティング課の日高です。 もし私のことを少しでも知りたいと思っていただけるなら、私の後輩が書いてくれた以下のブログを覗いてみてください。 sabawaku.serverworks.co.jp はじめに 負荷テストの基礎 負荷テストとは何か 処理量(スループット) 処理時間(レスポンスタイム) Tips: レスポンスタイムを平均値ではなく統計的に見る理由 なぜ実施するのか 定義 負荷テストの進め方 全体像 試験計画 試験準備 試験実施 結果評価

                                                                    【第1回/初心者向け】初めての負荷テスト! Distributed Load Testing on AWS を使ってみた - サーバーワークスエンジニアブログ
                                                                  • 役職無いのにその対応は求められる「役職的搾取」との向き合い方。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

                                                                    こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 なんと! 前の記事(中間管理職を楽しむ方法。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常)を読んでくれた方から、こんなおハガキ?をいただきました。 おなまえ(匿名OK): s.m ご質問内容: 中間管理職を楽しむ方法のブログを読みました。わたしは中間管理職のすぐ下のポジションで(管理職より年下で平です)中間管理職にとって一番使い勝手が良い存在です。実際に「頼りにしている」と言われています。ただ管理職でもないのに管理職からチーム内のことについて相談されたり、チーム内でも二番手と認識されているため相談が多く飛んできたりと頼ってもらえて嬉しくはあるのですが、「管理職でもないのに…(権限もない、給料も違う)」という気持ちになり虚しくなります。勤務年数的に後輩を指導する立場であることは自覚していますが、前向きに

                                                                      役職無いのにその対応は求められる「役職的搾取」との向き合い方。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
                                                                    • EKSでKarpenterに入学してみた 〜 Fargateを卒業する理由と方法 〜 - MonotaRO Tech Blog

                                                                      はじめに こんにちは!コンテナ基盤グループの楠本です。 前回の記事EKSコンテナ移行のトラブル事例:FargateにおけるAZ間通信遅延の解消 - MonotaRO Tech Blogを投稿してから半年以上も経ちました。(時が流れるのは早い… 前回はSREグループコンテナ化推進チームとしてでしたが、今回は挨拶の通りコンテナ基盤グループとしての投稿です。 元々ECエンジニアリング部門のSREグループとして活動していましたが、今年初めに組織編成があり、プラットフォームエンジニアリング部門の1グループとして活動しています。 今回は組織とのミスマッチからEKS on FargateからEKS on EC2へ切り替えた話をご紹介します。 見どころは EKS on Fargateとプラットフォームエンジニアリングとの相性 EKS on EC2へ移行する際に検討したこと 移行して得られたこと の3点です

                                                                        EKSでKarpenterに入学してみた 〜 Fargateを卒業する理由と方法 〜 - MonotaRO Tech Blog
                                                                      • AIにより2027年までにITエンジニアの80%がスキルアップを強いられる、具体的な3つの影響とは? Gartner予測

                                                                        Gartnerは2024年10月3日(米国時間)、生成AI(人工知能)に関する予測を発表した。これによると、2027年までに生成AIによってソフトウェアエンジニアリングやオペレーションに新しい役割が生まれ、エンジニアリング部門の従業員の80%がスキルアップを強いられるという。 Gartnerのシニアプリンシパルアナリスト、フィリップ・ウォルシュ氏は次のように述べている。「AIによって人間のエンジニアの需要が減ったり、完全に取って代わったりする可能性がある、という大胆な主張に基づく臆測が広まっている。しかし、AIはソフトウェアエンジニアの将来の役割を変革することはあっても、複雑で革新的なソフトウェアを提供する上で、人間の専門知識と創造性が常に不可欠だ」 それを踏まえ、Gartnerのアナリストは、AIがソフトウェアエンジニアの役割に3つの影響を与えると予測し、下記のように述べている。 AIが

                                                                          AIにより2027年までにITエンジニアの80%がスキルアップを強いられる、具体的な3つの影響とは? Gartner予測
                                                                        • 基盤システムとは何か、中長期システム投資の観点から考える|Yuku Kotani

                                                                          最近、技術経営に入門している。技術者として感覚的に当たり前と思って実践していたことでも、経営の視点で構造化・言語化するまでには距離があり、苦戦しつつ頑張っている。 その修行として思考を雑にアウトプットするようにしてみる。なにか答えを見出すわけでもないし、まとまりもないし、すぐに言ってること変わるかもだけどご勘弁を。 なお、前提として竹内さんの「CTOの頭の中」シリーズの考え方をベースにしている。 初回のテーマは基盤開発。 プロダクト規模が大きかったりマルチプロダクトだったりして、複数のフィーチャーチームがあり、それらを下支えする基盤チームがあるような組織を考える。チームトポロジーの言葉でいえば、ストリームアラインドチームがあり、それを支えるプラットフォームチーム/コンプリケイテッド・サブシステムチームがある感じ。 そのような環境で、基盤チームが担う「基盤システム」に対する期待値はブレがち。

                                                                            基盤システムとは何か、中長期システム投資の観点から考える|Yuku Kotani
                                                                          • 開発生産性の現在地を開発生産性の歴史と開発生産性Conference2024から振り返る - Tabelog Tech Blog

                                                                            目次 目次 はじめに 開発生産性の歴史 工業製品のコスト管理 (1950~1970年代) 工業製品とサービス業の収益増加 (1980~2000年代) ITサービスの開発生産性 (2010年代~) 2024年現在の開発生産性 開発生産性の経営視点での構造化 B-1 プロセス改善 B-2 ソフトウェア化 B-3 技術的負債 B-4 開発者体験 2024年時点での開発生産性の現在地 まとめ 【採用】開発生産性の歴史を一緒に作りませんか? 参考文献 はじめに 食べログ開発本部、品質管理室で室長をしている荻野です。近年ITサービス業界では、ビジネスを取り巻く変化に迅速に対応するため、アジャイル開発やDevOpsなどの開発プラクティスが普及し、開発生産性に関する議論が活発化しています1。 このブログ記事では、開発生産性の歴史をアジャイル開発の源流である日本の製造業まで遡って振り返った上で、開発生産性C

                                                                              開発生産性の現在地を開発生産性の歴史と開発生産性Conference2024から振り返る - Tabelog Tech Blog
                                                                            • Rust チョットワカル: Rustの入門書が発売されます! - estie inside blog

                                                                              こんにちは。ソフトウェアエンジニア (SWE)の安東です。 突然ですが、estieのエンジニア5人の書いたRustの入門書『バックエンドエンジニアを目指す人のためのRust』が、翔泳社さんから10/25に発売されます!全448ページの大ボリュームで、様々なツールを作りながら、Rustの基礎から簡単なウェブアプリの作成、採用試験まで学べます。これからRustを初めて書く方だけでなく、Rustを触ったことはあるがアプリケーションの実装例を知りたい方にもおすすめです。 そこで今回は、本の内容と執筆風景を紹介したいと思います。 本の予約はこちらから → バックエンドエンジニアを目指す人のためのRust|翔泳社 本の紹介 本書は、Rustを初めて書く方を主な対象とした入門書です。全13章かけて、8種類のツールを作成します。 第1章 Rust はどういうところで使われているのか? 第2章 Rust の

                                                                                Rust チョットワカル: Rustの入門書が発売されます! - estie inside blog
                                                                              • ぼくがやりたかったのはDevRelでも技術広報でもDeveloper Successでもなくエンジニアイネーブリングだったかもしれねえ|luccafort

                                                                                お気持ち表明先日「DevRel」という職種に対して話題が起こりました。 その議論自体はあまり興味がないんですが、ふとこういうことなのかもしれないと思ったので忘れないうちに覚書として残して置こうと思います。 単にお気持ちを書いているだけなので、正しい正しくないの議論はしたくないです。 DevRel呼称問題は今後どうすればよいのか エンジニアのためになることをしていきたい、というのがわたしの目指している道なので「エンジニアに違和感を感じさせてしまうなら名称を整理したらよいのでは」というのが個人的な意見です。 日本におけるDevRelとは何なのか、現状と課題と今後その前に「日本におけるDevRel」に対するぼくのスタンスは941さんがいうところの「名称変えたらええんちゃう」に完全同意しています。 名前をつけるのは大事だけど、まあSREだってGoogleが言い出してから広まった職種名だし、ハレーシ

                                                                                  ぼくがやりたかったのはDevRelでも技術広報でもDeveloper Successでもなくエンジニアイネーブリングだったかもしれねえ|luccafort
                                                                                • 0064 号 巻頭言

                                                                                  エンジニアの教育と技術者倫理について考える 少し前のことになるが、今年の 4 月に「エンジニア基礎」という資料が公開された。概要欄の説明とそこからリンクされているブログ記事によると、ウィルゲート社のエンジニア新卒研修の資料を加筆修正したものとのことだった。 エンジニア基礎 ウィルゲート 2024 年度エンジニア新卒研修 SNS の X (旧 Twitter) でも話題になっていたので知っている方も多いのではないだろうか。 内容としては新人のエンジニアに向けて、スタンスやマインドを習得できることを目的として作られたと書かれている通り、新人の気持ちに寄り添うようなスタイルで、一般的なことと具体的な例を織り交ぜながら分かりやすくまとめられている。評判が良いのもうなづける。 その一方で、「エンジニア基礎」というタイトルにしては、後半の一部を除くとエンジニアに限らない、新卒の方なら誰にでも当て