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  • Docker入門資料「入門 Docker」を5年ぶりにアップデートしました。 - y-ohgi's blog

    TL;DR 「最短でプロダクションで扱うため」のコンセプトはそのままに 入門 Docker がv2になりました 5年ぶりにのアップデートで、古くなった情報を消し最新の情報の追加をしてほぼ書き直しました。 現代でも残ってしまっているような古いプラクティスについても言及しているので、再読もオススメです。 概要 入門 Docker を5年ぶりにアップデートしました。 deprecatedな部分だけは綺麗にするかと思い、git cloneしたところ筆が乗りだいぶ様変わりしてv2になりました。 変更点 古くなってしまっている情報を修正したことがメインです。 特に以下3点です。 1. DockerfileのDSL 2. compose v2対応 3. Dockerfileのベストプラクティス 他にもいくつか。 現在でも使用されている非推奨な使い方への言及 古くなってしまっているが、現在でも使用されてい

      Docker入門資料「入門 Docker」を5年ぶりにアップデートしました。 - y-ohgi's blog
    • 独力でWebサービスを開発・構築できるフルスタックエンジニアへのロードマップ─幅広いスキルを「Udemy夏のビッグセール」で学ぶ! - はてなニュース

      Webで新規サービスを立ち上げる際に、UIからインフラ周りまで一人で面倒を見られるエンジニアは、少人数のスタートアップでなくとも非常に頼れる存在です。どんな課題に直面しても技術力で乗り越える、そんなスキルフルなエンジニアに憧れる方も多いでしょう。 この記事では、フロントエンドのプログラミング(JavaScript周辺)からサーバーサイド、インフラ、さらに開発手法まで、Web開発で必要になるさまざまなレイヤーのフルスタックなスキルの現在地と、関連するUdemyの講座を紹介します。 株式会社ヘンリーでVPoEを務める松木雅幸(@songmu)さんの執筆です。 フルスタックエンジニアに必要なスキル さまざまな講座でまとめて学習してみよう Udemyでは夏のビッグセールを開催中! ※この記事は、株式会社ベネッセコーポレーションによるタイアップ広告です。記事末に、はてなブックマークした方にAmazo

        独力でWebサービスを開発・構築できるフルスタックエンジニアへのロードマップ─幅広いスキルを「Udemy夏のビッグセール」で学ぶ! - はてなニュース
      • 思い込みや思考の癖から脱する。相手の期待値を上回るために必要な「メタ思考」のフレームワーク - ミーツキャリアbyマイナビ転職

        大量の業務に追われ、気づけば目の前の仕事をこなすだけの日々……。より質の高い仕事を求めたり、斬新なアイデアを生み出したい気持ちはあっても、なかなか時間と心の余裕を持てない人も多いはず。 そんな人におすすめなのが、物事を一つの上の視点から考える「メタ思考」のフレームワーク。『具体や抽象』などの著書で「メタ思考」の有用性を提唱してきた、ビジネスコンサルタントの細谷功さんは「一つ上の視点から考えることで『気づき』を得られ、知的な成長のための第一歩を踏み出すことができたり、思い込みや思考の癖から脱することによって発想が広がります」と言います。 高難度の仕事をこなしてキャリアアップを実現させたいビジネスパーソンにとっても非常に重要なメタ思考の基本的な考え方と、日々の仕事にメタ思考を取り入れる方法論について、細谷さんに伺いました。 細谷功(ほそや・いさお)さん。ビジネスコンサルタント、著述家。1964

          思い込みや思考の癖から脱する。相手の期待値を上回るために必要な「メタ思考」のフレームワーク - ミーツキャリアbyマイナビ転職
        • 勉強会の「タダ飯狙い」対策どうするか?より良い勉強会のために参加規約のひな形を公開 - LegalOn Technologies Engineering Blog

          こんにちは、LegalOn Technologiesで検索エンジニアをしている志水(@banbiossa)です。 食事つきの勉強会を開催する際に、学び目的ではなく飲食目的、いわゆる「タダ飯狙い」の方に遭遇したという声を最近多く聞きます。 この「タダ飯狙い」や不審者の対策にむけて、リーガルテック企業ならではの取り組みとして、参加規約のひな形を準備しました。 本記事では、取り組むまでに至った経緯や過程、ひな形の詳細、協力してくれた方々についてご紹介できればと思います。 勉強会の治安の悪化 弁護士ドットコム社の記事 検索技術勉強会における実体験 勉強会用・参加規約のひな形 ひな形本文 ひな形とは? 活用方法について ひな形の活用 勉強会の運営 勉強会用・参加規約ひな形プロジェクトの全容 シャッフルランチでCTOに投げかける 法務・法務開発の巻き込み ドラフト→レビュー→公開 ひな形作成時の想定

            勉強会の「タダ飯狙い」対策どうするか?より良い勉強会のために参加規約のひな形を公開 - LegalOn Technologies Engineering Blog
          • 会社の社則に「エアコンの温度は女性に合わせて設定する」というものがある

            今までいた部署は10人程度が収まる部屋で働いており、この時期のエアコンの設定温度は大体26度だったので何の問題も無かった 今年度から応援要員として別支社で勤務しているが、そこの職場は壁が一切無く、他の部署の人も皆入り乱れて40人くらいが働くような環境 で、そこが猛烈に暑い 何人か冷え性がいるらしく、またその部署のちょっと偉いお局様もその内の一人である事もあり、設定温度は常に28度だし 真夏の7月や8月でも平気で「今日ちょっと冷えるので~」とか言って平気で冷房を切って窓を開ける始末 男性が暑いと訴えても、上記の社則(いつ誰が決めたのかすら不明の古い代物だが)を持ち出され、却下される 内勤でぬくぬく定時帰りで働いている女性社員と、汗だくで出先から帰ってきてムワッとした社内で更に汗をかき女性社員から嫌そうな視線を向けられる男性社員(自分含む)、とは対照的だ またその職場の服務規程が男性のみ厳しく

              会社の社則に「エアコンの温度は女性に合わせて設定する」というものがある
            • サークルに居たヤリマンからナシ判定された話

              追記 起きたら色々コメントもらっててびっくり!共感してくれてる人が何人かいて嬉しい それは違うよってコメントがいくつかあったから補足説明したい 彼女をチー牛呼ばわりして見下してることがバレたんだろ(意訳) 見下してない。性別が違うだけで属性はほぼ同じだと思っていたので親近感はあった。特別親しくはならなかったけど ただ、こういう系のコメント見て思ったのが男性に対してカジュアルにチー牛って呼ぶのは許されても女性に対しては許されない空気があるのかもしれない。そこは超えてはならない一線というか、女性のプライド的に駄目なのかな。その辺りに無自覚なのがハブられた理由かも 本当はセックスしたかったんだろ、風俗にいけ(意訳) 本文で違うって言ってるのにこういうコメントする人は信じないと思うけど、違うよ 受け身だからでは?他の男子たちは自分からアプローチしたんじゃない?(意訳) 友達の話を信じるなら彼女が自

                サークルに居たヤリマンからナシ判定された話
              • 「オタク」大衆化の歴史と、その条件について調べてみた。

                30年ほど前、オタクは、「キモくて不気味でコミュニケーションできない人々」とみなされていた。 しかし今日ではそうではない。オタクという言葉は“推し”という言葉と同じぐらいカジュアル化し、要するに、誰でもオタクと名乗れるようになった。 それで救われた人もいるし、かえって救われなかった人、誰でも名乗れるようになったオタクを名乗りづらくなった人もいるように思う。今日は、そんなオタクという言葉の過去と現在について振り返ってみたい。 はじめに「オタクは異端である」という宣告があった オタクの過去を振り返る際のスタート地点をどこに置くのかは、論評の性質によって早くなることも遅くなることもある。 本論では、さしあたり1983年から話を始めたい。1980年代の段階でオタクはすでに存在していて、当時は「おたく」と平仮名で書くのが一般的だった。 では、その1983年に何が起こったか。オタクに宣告が下されたので

                  「オタク」大衆化の歴史と、その条件について調べてみた。
                • ありもしない「規約違反」に問われ、不正な手続きとパワハラで追放された事件 - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を

                  日本共産党福岡県指導部が「常任委員会」の名で私の除籍・解雇について声明を発表したので、私は反論せざるを得ません。簡単に説明します。 ありもしない「規約違反」 私が共産党を「除籍」という名目で追放されたのは、ありもしない「規約違反」に問われたからです。 私は2023年2月の党福岡県委員会総会で、松竹伸幸氏の除名処分には重大な瑕疵があると発言し、その見直しを提案しました。提案は総会で否決する決定がなされました。私はこの決定の立場で今後がんばるというブログ記事を書いてアップしました(同年3月)。 ところがそのブログ記事が、党の見解に反する意見を勝手に発表し、また、内部の問題を勝手に外部に出したとして、「規約違反」だとされたのです。 しかし、私はブログで元の私の意見を否定し、総会の「決定に従う」という結論をちゃんと書き、しかも、決定そのものや決定に沿った認識を、否決された元の私の意見の10倍も書い

                    ありもしない「規約違反」に問われ、不正な手続きとパワハラで追放された事件 - かみや貴行のブログ 1%でなく99%のための福岡市政を
                  • プロダクト目線とエンジニア目線でストーリーを紡ぐ「全体マップ」の作り方 - KAKEHASHI Tech Blog

                    カケハシでエンジニアリングマネージャーを担当しているいくおです。 今回は、私たちのチームで中規模以上(複数スプリントにまたがるもの)の機能開発を行うときに作成している「全体マップ」について紹介します。 全体マップを考案したのはチームメンバーの椎葉さんなのですが、「いくおさん言語化うまいからブログにしてください!」とおだてられたので、それを真に受けて私がブログに書きます。 全体マップを作るようになってから、中規模の開発で自分たちの状況を把握しやすくなりました。また、全体マップを通して関係者全員がコミュニケーションすることで、なめらかな協働関係を築けるようになりました。こういった実体験からも、ぜひ多くの現場で全体マップを試してみたいと思っています。 では、全体マップとは一体なんなのか、どうやって活用するとよいのか、解説します。 この記事は秋の技術特集 2024の6記事目です。 ユーザーストーリ

                      プロダクト目線とエンジニア目線でストーリーを紡ぐ「全体マップ」の作り方 - KAKEHASHI Tech Blog
                    • Access Accepted第803回:「CONCORD」のローンチ失敗にみる,ゲーマーコミュニティに芽生えるアンチDEIの現状

                      Access Accepted第803回:「CONCORD」のローンチ失敗にみる,ゲーマーコミュニティに芽生えるアンチDEIの現状 ライター:奥谷海人 ソニー・インタラクティブエンタテインメントがローンチしたばかりのライブサービス型アクションゲーム「CONCORD」が,たった2週間という短い期間でサービス終了した。ことは,晩夏最大のゲーム系ニュースになった。近年「DEI」や「ゲーマーゲート 2.0」,そして「ウォーク」などというキーワードがゲーマーコミュニティの間で囁かれてきたが,ゲーム業界は理想と現実の狭間で大きな転機を迎えざるを得ない状況になりつつある。 「CONCORD」という奇妙なライブゲーム 2024年9月6日,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のヒーローシューター「CONCORD」(PC/PS5)が,たった2週間というあまりにも短命なライブサービスを終了させた

                        Access Accepted第803回:「CONCORD」のローンチ失敗にみる,ゲーマーコミュニティに芽生えるアンチDEIの現状
                      • どこかのVtuberの事務所で夜中にリリースがあって、その背景を少し補足した..

                        どこかのVtuberの事務所で夜中にリリースがあって、その背景を少し補足したいと思う。 2000年代以降、PCや周辺機器の性能向上によってPCでなんとか楽曲制作が完結できるようになった。 これによって今で言う歌ってみた等の音楽制作、声劇・朗読・講談等人の声にフォーカスしたものも素人がカジュアルに音源化、データ化できるようになった。 無論在野のプロとでも言うべき人もいたし、技術推進などもあったが、基本的に非常に浅い分野のものだけが切り取られ、間違った知識も擦り続けられあまり質の良くないものがほとんどだった。 質が良くない、というのは例えばテレビやラジオ等の放送、あるいはそれに関連する音楽・映像制作業のような基準や規格に準じた一定の品質基準がない事を意味する。 そんな状況なので素人が素人の作品を楽しむような世界がしばらくは軸だった。 ボカロ文化の隆盛等様々な事情によって金を生み出せるハイアマチ

                          どこかのVtuberの事務所で夜中にリリースがあって、その背景を少し補足した..
                        • Chrome DevToolsを使いこなしてフロントエンド開発を加速させる

                          Chrome DevTools(以下、開発者ツール)は開発者にとって欠かせないツールですが、改めて使い方を調べたことは少ないのではないでしょうか? この記事では開発者ツールの便利な機能をまとめて紹介します!筆者はChromeをメインで使用しているのでChrome DevTools前提ですが、一部拡張機能や他のブラウザの便利な機能を含みます。 スクリーンショットをキャプチャする 端末の機能でもスクリーンショットをキャプチャすることはできますが、開発者ツールではより便利なスクリーンショットの機能が提供されています。 特定のノードのスクリーンショットをキャプチャする Elementsパネルからスクリーンショットをキャプチャしたいノードを選択します ノードを右クリックして「Capture node screenshot」をクリックします 選択したノードのスクリーンショットがダウンロードフォルダに保

                            Chrome DevToolsを使いこなしてフロントエンド開発を加速させる
                          • 「ユニクロ」の敗訴確定、「過酷労働」記事めぐり 最高裁

                            カジュアル衣料の「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングなど2社が週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、文芸春秋に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は2014年12月9日付で、ユニクロ側の上告を受理しないことを決定した。「重要部分は真実と認められる」などとして、ユニクロの訴えを退け、一、二審判決が確定した。 一、二審判決によると、問題となったのは週刊文春2010年5月6、13日号の記事と、2011年出版の「ユニクロ帝国の光と影」で、ユニクロの店長が月300時間を超えるサービス残業を会社側が黙認していると指摘した。

                            • 「オンライン会議」のやり方やツールを再考してみる。

                              どんな会社でも当たり前になったオンライン会議。 Agend編集部で「良いオンライン会議」のやり方やハードウェアや環境も含めたツールについてを再考してみました。 編集部内の雑談を記事にしているので他の記事に比べるとライトでカジュアルな内容ではありますが、どうぞ最後の「まとめ」までお読みください。

                                「オンライン会議」のやり方やツールを再考してみる。
                              • あすけんメニュー検索にOpenSearchを導入した話 - asken テックブログ

                                はじめに こんにちは。コンシューマ事業部バックエンドエンジニアの高橋です。 今回は食事メニュー検索機能にOpenSearchを導入したことについて、お話しさせて頂こうと思います。 あすけんメニュー検索画面 なぜ導入しようと思ったのか あるデイリースクラムにて「『”水羊羹 とらや”』では検索できるのに、『”水ようかん とらや” 』では検索できない」という指摘がでてきました。確かにそれはユーザーにとって検索できない理由がわからず、ユーザビリティが低いと感じました。また、以前から「探したい食品がなかなか検索でヒットしない」という改善要望もありました。それらが今回の導入のきっかけです。 以前のメニュー検索 以前の検索ではデータベースに対しSQLの部分一致検索を行っていました。 OpenSearchで検索を行える状態にするためにはデータベースからOpenSearchへデータを同期する必要があり、また

                                  あすけんメニュー検索にOpenSearchを導入した話 - asken テックブログ
                                • 前澤友作氏 ユニクロ柳井社長の日本経済への提言に“反論”「僕はなんだか逆のように感じます」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                  衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏(48)が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長(75)の日本経済への“提言”に“反対意見”を示した。 【写真あり】前澤友作氏、ド派手“タトゥー”初公開にネット驚き 前澤氏は柳井氏が日本経済についての危機感を語ったニュースを引用し「『日本人は滅びる』とユニクロの柳井社長が言っています。移民を受け入れ、知的労働者を増やし、少数精鋭で働けとも言っています。みなさんはどう思いますか?」とフォロワーに呼びかけた。 続けて「僕はなんだか逆のように感じます」と柳井氏の意見に“反対”。「日本らしさ日本人らしさが今後の国力の鍵になる気がしていて、それを薄めてしまうような、グローバリズムに迎合して自らその渦に飲み込まれてしまうような考え方には違和感があります」と持論をつづった

                                    前澤友作氏 ユニクロ柳井社長の日本経済への提言に“反論”「僕はなんだか逆のように感じます」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                  • パフォーマンス改善の始め方と、APIレスポンスタイムを67%短縮した話 - YOUTRUST Tech Blog

                                    こんにちは、YOUTRUST Webエンジニアの寺井(YOUTRUST/X)です。 私はYOUTRUSTに入社してからこれまでプロダクト開発部に所属しており、主に機能開発を担当していました。 2024年8月からは技術開発室に異動し、この1ヶ月はパフォーマンス改善に取り組んできました。 そこで、今回はこの1ヶ月間パフォーマンス改善に取り組んだ過程とその結果を記事にしたいと思います。 1. することの方針の決定 技術開発室に異動と言っても、既存のチームに加入する形ではなく、私の異動とともに新たに品質チームというチームができた形でした。 そのため、着手可能な状態の具体的なタスクがあるわけではなく、何をするか、どんな優先順位で進めていくかから決めていく必要がありました。 チームができた背景としては、品質面の問題は開発組織として把握しつつも、これまでどうしても対応が後回しになってしまっており、特にY

                                      パフォーマンス改善の始め方と、APIレスポンスタイムを67%短縮した話 - YOUTRUST Tech Blog
                                    • 複数LLMの統合による会議動画要約の精度向上 - enechain Tech Blog

                                      はじめに 背景と課題 システム概要 ワークフローの詳細 動画文字起こし (Gemini, GPT-4o) 文字起こしの議題単位の分割 (Claude 3.5 Sonnet) 議題単位での要約作成 (Claude 3.5 Sonnet, GPT-4o) 出力 実装上の工夫と課題 結果と今後の展望 おわりに はじめに こんにちは。enechainで統計・機械学習モデルの構築やLLM(大規模言語モデル)の活用推進を担当している@udon_tempuraです。 近年、GoogleのGeminiなど生成AIの発展が目覚ましく、多くの企業がこれらの技術を業務に取り入れようとしています。 私たちenechainも例外ではなく、積極的にLLMの活用を進めています。 今回はその活用例の1つとして、複数のLLMを使い分けて構築した「会議動画の要約作成ワークフロー」についてご紹介します。 このワークフローでは会

                                        複数LLMの統合による会議動画要約の精度向上 - enechain Tech Blog
                                      • 北村紗衣氏による『ダーティハリー』感想への異論というだけで反発されている事例がどこにあるのだろう? - 法華狼の日記

                                        もしも北村紗衣氏の『ダーティハリー』感想におけるアメリカンニューシネマの説明がまちがっていたとしても、あまり感想の良し悪しとは関係がないし、ウソをついたことを意味しない - 法華狼の日記 Wkipediaの「アメリカン・ニューシネマ」項目から『ダーティハリー』が削除されたことに大月隆寛氏らが何らかの陰謀を見いだしているらしい - 法華狼の日記 上記エントリで言及したように、北村氏*1の感想への批判として注目されたのは「ニューシネマ」という言葉についての独自主張であって、『ダーティハリー』について北村氏と異なる感想ではなかった。 このことは異論をとなえた当事者の映画にわか氏も表明している。末尾に書かれた北村氏の文章についての読解はともかく*2、さすがに争点については妥当な説明になっていると思う。 図らずも火元になってしまったnote記事でもちゃんとそう書いてるけど俺は北村さんのダーティハリー

                                          北村紗衣氏による『ダーティハリー』感想への異論というだけで反発されている事例がどこにあるのだろう? - 法華狼の日記
                                        • SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog

                                          はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達(@adachin0817)と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました。しかし、サービスの拡大に伴い、バックエンドチームのリソースが不足し、SRE的な改善が十分に行えない状況が続いていました。そこで、昨年からSREの大矢とチームリーダーの下司(@gessy0129)がジョインし、現在は3名体制で活動しております。 SREチームの位置づけとミッション SREチームは横断的なSRE活動をしており、これを「横断SRE」と指しています。一方で、各プロダクトにおいてSRE的な役割を担っていたメ

                                            SREチーム発足と今期の取り組みについて - Findy Tech Blog
                                          • テックリードのポジションを設ける際に考えたこと - Sansan Tech Blog

                                            はじめに Eight Androidチームのチームリーダーの山本です。 私たちのチームでは2024年6月から新たにテックリードのポジションを設け、2024年4月入社のメンバーにその役割を担ってもらっています。 それまでEight Androidチームに明確なテックリードのポジションはなく、チームリーダーである自身が暗黙のうちにその役割を兼務している状態でした。今回、新たにテックリードのポジションを設けるに当たり、考えたことをまとめます。 背景 これまでチームでは2つの取り組みでアーキテクチャの検討と、新技術導入や技術的負債の改善を行ってきました。 技術基盤改善 新技術導入や技術的負債の改善を行う 週に1回2時間の時間をかける チーム全員が作業する アーキテクチャ検討会 レビューなどで発生した汎用的な技術的な論点や、大きなアーキテクチャ変更の話題を扱う 週に1回2時間の時間をかける チーム全

                                              テックリードのポジションを設ける際に考えたこと - Sansan Tech Blog
                                            • 『FF14』「黄金のレガシー」パッチ7.0、メインストーリー感想。「ストーリーが面白いMMORPG」として浮かび上がる課題 - AUTOMATON

                                              ハイデリン・ゾディアーク編が完結し、『ファイナルファンタジーXIV(以下、FF14と表記)』新章として発売された「黄金のレガシー」であったが、その現行バージョンの物語に関して、筆者は良いものとは思えなかった。なぜなら、作中にて表現したいであろうテーマに対し、内容がまったく追いついていないのである。この原因としては、『FF14』の仕様によるところが大きい。本作のジャンルはMMORPGではあるが、その仕様と物語のテーマが噛み合わず、結果として表現が伴っていない。MMORPGであることが弊害になってしまっているのだ。 ※本稿は『ファイナルファンタジーXIV』ハイデリン・ゾディアーク編および、「黄金のレガシー」のネタバレが多く含まれているので留意してほしい 『FF14』が「ストーリーが面白いMMORPG」である理由 MMORPGに限らず、集団行動を楽しむマルチプレイがメインのゲームと、内省的な体験

                                                『FF14』「黄金のレガシー」パッチ7.0、メインストーリー感想。「ストーリーが面白いMMORPG」として浮かび上がる課題 - AUTOMATON
                                              • 日本に来たアメリカの子が「大人に『これ食べて』って言われまくった、愛情表現だよね」と言っていた「I love you=これ食べなさい」

                                                しまき🇺🇸 @readeigo 「日本に行ってみたい」と言うので一緒に日本に連れて行ったアメリカ人の男の子が「日本では大人に『これ食べて』って言われまくった、あれは愛情表現だよね」と言ってて確信した。アメリカ人の親御さんがお子さんに言うカジュアルな「I love you」への日本語の適訳は「これ食べなさい」です😂

                                                  日本に来たアメリカの子が「大人に『これ食べて』って言われまくった、愛情表現だよね」と言っていた「I love you=これ食べなさい」
                                                • 画面遷移に順序があるUIの保守性を向上させる「順序ありオブジェクト指向UI」の提案

                                                  はじめに UIを設計するときにオブジェクト指向UIは大きな効果を発揮することがあります。一方で、オブジェクト指向UIの考えをそのまま適用できないけれども、タスク指向UIと呼ぶのも微妙な画面があります。 例えば、ECサイトの購入プロセスです。よくあるECサイトの購入プロセスは以下の図のような構成です。これだけだと簡単そうですが、実際のECサイトの購入プロセスはある画面をスキップしたりしなかったりという制御があり、なかなかに複雑なものです。 今回の記事は画面遷移に順序があるがタスク指向UIと呼ぶのも微妙な、複雑な画面遷移を持つ画面にオブジェクト指向UIの考えを導入することで画面遷移制御を簡単にする手法を提案します。 対象読者 画面遷移の制御の保守性を向上させたいITエンジニア この記事の概要 複雑な画面遷移を持つUIに対して、オブジェクト指向UIの考え方を導入することで、制御フローをシンプルに

                                                    画面遷移に順序があるUIの保守性を向上させる「順序ありオブジェクト指向UI」の提案
                                                  • エンジニアをプロダクトマネージャーたらしめたものは何か? - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                    みなさま、お疲れ様です!企画開発エンジニア の高瀬 (@Guvalif) です。 "企画開発エンジニア" という職種はあまり耳馴染みがないかもしれませんが、一般的には TechPM:Technical Product Manager として知られるような役割となります。ところで、プロダクトマネージャーってどうやったらなれるのか (なりたいと思えるのか)、どんな人に向くのかって、あまり分からなくないですか? 本記事では、エンジニア・バックグラウンドからプロダクトマネージャーに 未経験転職 をした自身の事例を紐解きながら、再現性のありそうなファクターを探っていきたいと思います 🔍 ◆ この記事の位置付け 前半は ... プロダクトマネジメント職種への、モチベーションに関する考察 後半は ... あまり表に出ないように思える、プロダクトマネージャーへの未経験転職事例 (N=1) 教育事業本部に

                                                      エンジニアをプロダクトマネージャーたらしめたものは何か? - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                    • newmoのnewなひと 〜ソフトウェアエンジニア・kamipo〜|newmo株式会社|"移動で地域をカラフルに"

                                                      newmoに新しくジョインしたメンバーを紹介する「newmoのnewなひと」。newmoという会社や働く人のことを、より深く知っていただければ嬉しいです。今回取り上げるnewなひとは、ソフトウェアエンジニアの@kamipoさんです!それではどうぞ。 経歴 2024年7月にnewmo株式会社にソフトウェアエンジニアとして入社。日本人唯一のRails CoreコミッターでRailsコミッター四皇のひとり。 ニックネームの「kamipo」は、昔のあだ名から本名は、上薗 竜太です。ニックネームで使っているkamipoの由来は、元カノが呼んでいたあだ名です。笑 エンジニア→フルタイムRailsコミッター→エンジニアというキャリア2007年に新卒でアドウェイズに入社し、アドウェイズ時代に麻雀で知り合った社長の片桐さんに誘われて、2008年にピクシブに転職して自作サーバーのベニヤ化などインフラエンジニア

                                                        newmoのnewなひと 〜ソフトウェアエンジニア・kamipo〜|newmo株式会社|"移動で地域をカラフルに"
                                                      • 年間15個以上のプロダクトをリリースするAIチームを入社したてのフレッシュな目線で紹介する - エムスリーテックブログ

                                                        エムスリーのAI・機械学習チームは年間15個以上のプロダクトをリリースし、2024年8月現在までに93個のプロダクトがリリースされています。 本記事では2024年6月入社の筆者(中村)がどのようにチームに溶け込んだか、そしてこのような大量のプロダクトを開発し運用するAIチームについて、入社直後のフレッシュな目線で語っていきます。 はじめに AIチームの特徴 ビジネスのためのプロダクト開発 技術に対する高い裁量 オーナーシップ 楽しくプロダクトを覚える 大量のプロダクトを生み出す方法 ベンチャーマインドとフラットな組織 ROI文化 ものづくりが好きなメンバー We're hiring! エンジニア採用ページはこちら カジュアル面談もお気軽にどうぞ インターンも常時募集しています はじめに この記事はAI・機械学習チームブログリレー 10 日目になります。 2024年6月 から AI・機械学習

                                                          年間15個以上のプロダクトをリリースするAIチームを入社したてのフレッシュな目線で紹介する - エムスリーテックブログ
                                                        • NewsPicksに推薦システムを本番導入する上で一番優先すべきだったこと - Uzabase for Engineers

                                                          はじめに 皆さんこんにちは! ソーシャル経済メディア「NewsPicks」プロダクトエンジニアの森田です:) 私は2024年4月に株式会社ユーザベースに新卒入社し、現在は主にNewsPicksにおける推薦機能の開発改善に携わっています。 NewsPicksでは、ユーザに価値のある経済情報を届けるための施策の一つとして記事推薦機能を導入しています。 本ブログでは、NewsPicks記事推薦機能にて基盤改善がモデル改善につながってCTR(Click Through Rate)を改善できた事例をもとに、私たちが認識した「推薦システムを本番導入する上で一番優先すべきだったこと」を共有します。 また先日行われた「実応用 × 推薦システム」をテーマとしたイベント Recommendation Industry Talks にて、本ブログの内容に関して発表させていただきました!参加者の皆様とカジュアルか

                                                            NewsPicksに推薦システムを本番導入する上で一番優先すべきだったこと - Uzabase for Engineers
                                                          • 小さい経路最適化ミドルウェアを実装してあらゆるAZ間通信を削減する - LIFULL Creators Blog

                                                            KEELチームの相原です。 前回のエントリは「LLMを利用したPlatform Engineering」でした。 www.lifull.blog 今回は、小さい経路最適化ミドルウェアを実装してAZ間通信を削減した話を書きたいと思います。 背景 我々KEELチームはKubernetsベースの内製PaaSであるKEELを開発しており、LIFULLのほとんどのサービスがこのKEEL上で動いています。 www.lifull.blog そして、KEELは巨大なマルチテナントのKubernetesクラスタとしてAWSの複数のAvailability Zone(以下AZ)に展開されていて、多くのmicroservicesが互いに通信しあっています。 そのためAZ間通信はプラットフォームとして重要な関心事の一つです。 レイテンシやAWSのAZ間通信に対する課金を最小限に抑えるため、なるべくAZ間通信を減ら

                                                              小さい経路最適化ミドルウェアを実装してあらゆるAZ間通信を削減する - LIFULL Creators Blog
                                                            • 「N予備校」を「ZEN Study」に変えてみた件 〜 サービス名称変更の経験 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                                              こんにちは。ドワンゴの教育事業でAndroidエンジニアをしている崔です。 開発を担当している「N予備校」が8月28日、「ZEN Study」へと生まれ変わりました!🎉 www.nnn.ed.nico 今回のサービス名称変更において私は、フロントエンド(Web・iOS・Android)対応を取りまとめる役割を担っておりました。 この記事では、その対応内容と今回の経験で得られた知見や感想についてお話したいと思います。 プロジェクトについて 背景 zen-univ.jp 現在、ドワンゴの教育事業では「ZEN大学(仮称、設置認可申請中)」に関連してさまざまなプロジェクトが動いています。 その中でまず、オンライン大学として学習システムをどうするかの検討がなされました。 そこで以前からN高等学校・S高等学校で学習システムとして使っている「N予備校」にZEN大学向けの機能拡充を行いつつ、ブランドに一

                                                                「N予備校」を「ZEN Study」に変えてみた件 〜 サービス名称変更の経験 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                                              • 「賃金とは何か」70年ごろから年齢構成の変化による人件費の増加は認識されていたのに、職能給の導入が見送られたり、ベースアップ廃止されたりした話

                                                                (っ╹◡╹c) @Heehoo_kun 都心の家なんかあっという間に値上げされて買う方も受け入れてるし、結果として様々な住宅ローンが発明されてるんだから消耗品も全然値上げできた気がするんだけどな。値上げは嫌だけど賃金上げて欲しいは払う側からしたら通らんのだわ。 (っ╹◡╹c) @Heehoo_kun この本の主張なら定期昇給2%の代わりにベースアップで猫も杓子も給料を2%上げ続けて、同様に物価も2%上げていれば今とは違ってたかもしれん。そうなっていたら30年前と変わらず年収1000万程度が高給取りなんかにはなってないわけで。あと税制が作ってる年収の壁も固定額で運用してるのが悪い、毎年2%づつ基準値上げろと。 (っ╹◡╹c) @Heehoo_kun 近所の飲食店なんかコロナ後くらいからカジュアルに昼飯+100円とかしていてゆうに10%くらいは上げてるんだけど、別に払うのに何も問題ないと思うの

                                                                  「賃金とは何か」70年ごろから年齢構成の変化による人件費の増加は認識されていたのに、職能給の導入が見送られたり、ベースアップ廃止されたりした話
                                                                • イベント運営をNotion x Slack x GASによって効率化する - Algomatic Tech Blog

                                                                  はじめに こんにちは。Algomatic CTO室 でインターンしている藤巻(@makiart13)です。 普段は、さまざまな業務の改善やPoCを行っています。 弊社Algomaticでは、定期的に技術系ミートアップやカンファレンスを開催しています。イベント運営は開催の1ヶ月前から準備を始め、登壇者とのコミュニケーション、会場手配、資料作成など多岐にわたるタスクが発生します。これらの作業は運営側のマインドシェアを恒常的に割きがちです。これら問題を解決するために、LLMの活用はもちろん、Slack、Notion、GASなどを活用した、イベント準備効率化ツールを作成、運用しています。 本記事では、そのイベント準備効率化ツールの中から、いくつかをピックアップして紹介します。 対象読者 イベント開催や定期にコミュニティを運営するDevRelの方 作業効率化について興味のある方 イベントの運営をして

                                                                    イベント運営をNotion x Slack x GASによって効率化する - Algomatic Tech Blog
                                                                  • インディーゲーム開発者はヒット作がなくても食べていけるのか。海外開発者たちが明かす懐事情 - AUTOMATON

                                                                    年はゲーム開発環境を個人でも比較的手軽に揃えられるようになり、誰でもゲーム制作を始められるようになった。そしてもしインディー開発者になったなら、ひとつの趣味として続ける人もいるだろうが、ゲーム開発だけで生活できるようになりたいと考える人もいることだろう。とはいえ現実には、個人開発者で大きな成功を収めている人はそう多くはない。 海外掲示板Redditのゲーム開発者が集まる場にて9月6日、あるユーザーが「完全に個人で活動し、ヒット作もなく、ゲーム開発だけで生活している人はいるのだろうか」との質問を投稿。ヒット作に恵まれなかったとしても、ゲームを制作・リリースしながら、質素でも生活していけるのかどうか興味があったとのことで、これに対しいくつかの実例が寄せられている。 『Santa’s Slippery Slope』 Hondune GamesのBrandon Proulx氏は、この10年ほどは手

                                                                      インディーゲーム開発者はヒット作がなくても食べていけるのか。海外開発者たちが明かす懐事情 - AUTOMATON
                                                                    • なぜ人は東京駅のとらやで婚活をするのか

                                                                      東京駅にはとらやの喫茶店がある あの有名な東京駅のレンガの3つあるドームの一個の2階のところ 東京駅の赤レンガの内装の店内だけど 会議机みたいなテーブルだし お手拭きも紙のお手拭きだし カジュアルな喫茶店やろ… なんで婚活するんや…、いっつも1組はいる…、ホテルのラウンジでしてくれよ…。 ワイの餡子ライフを邪魔されて鬱

                                                                        なぜ人は東京駅のとらやで婚活をするのか
                                                                      • SESから自社開発に転職して感じたこと - YOUTRUST Tech Blog

                                                                        8月から2人目のSREとして入社した墨(YOUTRUST/X)です。 約1ヶ月が経ち、ようやく人や業務の進め方にも慣れてきました。 ちなみに福利厚生でPCモニターをウルトラワイドにアップグレードしてやる気もみなぎっています笑😤 1. 本記事の背景 エンジニア歴的には6年目ですが、前職はクラウドエンジニアとしてSESで客先常駐で勤めており、Web業界のスタートアップの自社開発企業で働くのは初めてでした。 仕事の進め方や考え方が違う点が多いと気づけたので共有できたらと思います! 弊社では週1回各チームの共有や障害の振り返りなどを行う「エンジニアのエンジニアによるエンジニアのための会(略してエン会)」をしています。 そんなエン会の最後にLTを行うのが恒例で、先週が私の担当でした。 そこで本記事の話をした際に興味本位で元客先常駐やSIerで働いていた方!と聞いたところほぼ0という結果でした。 や

                                                                          SESから自社開発に転職して感じたこと - YOUTRUST Tech Blog
                                                                        • Dify Meetup Tokyo#2参加レポート - Tabelog Tech Blog

                                                                          はじめに こんにちは。テクノロジー本部アドバンストテクノロジー部の時田です。私たちの部門は、生成AIをはじめとする先進技術を活用し、全社の業務生産性を向上することと、サービスの改善を支援することをミッションに活動しています。今回は、2024年8月20日に開催されたDify Meetup Tokyo #2にて運営スタッフ兼聴講者として参加しました。 イベント概要 Dify Meetup TokyoはDify Community(JP)主催のMeetupイベントで、今回が2回目となります。コミュニティ立ち上げの経緯と初回のMeetupイベントについては本Tech Blogの別記事をご参照ください。 弊社は会場スポンサーとして、イベント会場を提供させていただきました。予想を大きく上回った初回に引き続き、225人の会場キャパシティを大幅に上回る400名以上の申込みがありました。 発表中の会場の様子

                                                                            Dify Meetup Tokyo#2参加レポート - Tabelog Tech Blog
                                                                          • 呪術廻戦がフジファブリック『CHRONICLE』をオマージュしたことについて想ったこと - オトニッチ

                                                                            ※『呪術廻戦』のネタバレがあります。『呪術廻戦』がフジファブリックのオマージュしたことを好意的に受け取っている人を、不快にさせる可能性がある文章です。お気をつけください。 『ぼっち・ざ・ろっく!』の扉絵で『若者のすべて』のMVのワンシーンがオマージュされたことは、純粋にフジファブリックのファンとして嬉しかった。 元々バンドが題材となっている作品で、特に日本のロックバンドとは繋がりが深い作風である。そのためか扉絵では過去にも様々なバンドのCDジャケットやMVのシーンに、結束バンドが登場しているようなオマージュイラストが使われることが多く、それが定番になっている。それらのオマージュには、元ネタへの愛やバンドへのリスペクトを感じる。 それらのオマージュは『 ぼっち・ざ・ろっく!』が音楽やバンドとの親和性があり、それを扱う上での敬意を忘れていないからこそ成立している。元ネタへのリスペクトを第一にし

                                                                              呪術廻戦がフジファブリック『CHRONICLE』をオマージュしたことについて想ったこと - オトニッチ
                                                                            • 月一LTのすすめ 〜楽しみながら成長するLT登壇の魅力〜

                                                                              こんにちは!プロダクトエンジニアのshinokuです。 SmartHRでは、2023年の年末から定期的に社内のLT大会を開催しています。 テックブログでも毎回の内容を紹介しており、本記事の執筆時点だと6月に開催した第6回のブログが最新です。 tech.smarthr.jp 私も記念すべき第1回で登壇をしており、そのときの体験がとても良かったためLTが好きになりました。 本記事では、このLT大会がキッカケになって外部のLT会にも月一ペースで登壇するようになった話を紹介します。 なぜ月一ペースで外部のLT会に登壇するようになったのか 社内LT大会がキッカケとなって外部のLT会にも参加するようになった理由はいくつかあります。 理由1:知識・経験の棚卸の機会になる 社内LT大会への参加を通じて、LTの準備は自分が学んだことや経験したことを振り返り、それを体系的に整理する機会になると感じました。 さ

                                                                                月一LTのすすめ 〜楽しみながら成長するLT登壇の魅力〜
                                                                              • Dataflow Indexer データ整合性担保と性能改善 - LegalOn Technologies Engineering Blog

                                                                                はじめに こんにちは。LegalOn Technologies 検索・推薦チームの臼井(jusui)です。 私たちのチームは、LegalOn Technologies が提供する主要サービス—「LegalOn Cloud」、「LegalForce」、「LegalForceキャビネ」—の検索・推薦システムの開発と運用を担当しています。 2024年7月に当チームから「Dataflow 実践開発セットアップ」を公開しました。 tech.legalforce.co.jp 今回は、2024年4月から提供開始した弊社の新サービス「LegalOn Cloud」の初回リリースに向けて開発した Indexing pipeline とその後の改善についてご紹介します。具体的には、Cloud Pub/Sub と Cloud Dataflow を活用した Indexing pipeline の開発により、Elas

                                                                                  Dataflow Indexer データ整合性担保と性能改善 - LegalOn Technologies Engineering Blog
                                                                                • SmartHRのフロントエンドの技術的変遷 ── 技術顧問のkoba04と語るこれまでとこれから - SmartHR Tech Blog

                                                                                  マルチプロダクト戦略を掲げてプロダクトを急速に増やし続けている SmartHR のフロントエンド領域について、2018年から SmartHR に参加しているフロントエンドエンジニアの nabeliwo と技術顧問の koba04 が、これまでの振り返りと今後の展望を話しました。 SmartHR のフロントエンドでどんな技術が使われてきてどんな課題と向き合ってきたのか、そして今現在取り組んでいる課題や SmartHR ではどんなフロントエンドエンジニアが求められるのかなど、幅広いテーマが出てきました。 この記事ではその模様をお届けします。 目次 フロントエンドの Rails からの脱却とフロントエンド領域の確立 SmartHR UI の誕生 プロダクトの急増 複雑化する技術課題 テストの整備とロジック共通化の取り組み Next.js の導入 新たな技術的挑戦 フロントエンドミーティングの見直

                                                                                    SmartHRのフロントエンドの技術的変遷 ── 技術顧問のkoba04と語るこれまでとこれから - SmartHR Tech Blog