並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 72件

新着順 人気順

ゼネコン 大手の検索結果1 - 40 件 / 72件

  • 都幹部14人 三井不天下り/選手村・外苑…知事肝煎り再開発

    東京都にある五輪選手村(中央区、現晴海フラッグ)や神宮外苑再開発(新宿区、港区)などの大型再開発を主導する三井不動産グループ2社に、都局長ら幹部14人が天下りしていたことがわかりました。いずれも小池百合子知事が肝煎りで進める事業です。14人のうち8人が再開発事業を所管する都市整備局の元幹部で、元局長2人が含まれます。癒着の根深さを裏付けています。 三井不動産には都市整備局(旧都市計画局)元局長ら12人、三井不動産レジデンシャルに2人が天下りしていました。局長級は「特任参与」、部課長級が「参与」「参事」などの役職で受け入れています。 元局長2人は都を退職後、都関連法人の社長・理事長を経て、石原慎太郎知事時代に三井不動産に“渡り”ました。都市整備局元建築指導事務所長は22年、三井系2社にかけもち天下りしていました。 五輪選手村用地は、三井不動産レジデンシャルを代表企業とする大手不動産11社に都

      都幹部14人 三井不天下り/選手村・外苑…知事肝煎り再開発
    • 建設業で若者が職人になりたがらない根本原因

      建設業の人手不足が一段と深刻化している。業界関係者の誰に取材しても「人が足りない」との声ばかり。現場の技術者・技能労働者を確保できなければ、当然、工事に着手できない。それを端的に表しているデータが建築着工床面積だ。 建設投資額は資材価格の高騰や労務費の上昇によって変動し、ここ4年間は拡大傾向にある。しかし、2023年度の建築着工床面積は前期比8.8%減の1万0831ha(ヘクタール)と、ちょうど60年前、最初の東京オリンピックが開催された1964年の水準まで落ち込んだ。これだけ建築の工事量は減っているのに人手不足は解消されていない。 この先、建築着工床面積が1万haを割り込んで減り続ければ、いずれ人手不足も解消するかもしれない。しかし、それでは老朽化した建物や橋梁などインフラを更新できなくなり、日本経済の基盤を維持できなくなる。そのために必要な施工能力を保持するには一定の人材確保が不可欠だ

        建設業で若者が職人になりたがらない根本原因
      • 知らされぬ能登被災地の現状 震災から8カ月の石川県珠洲市 進まぬ復旧、打ち切られる支援 棄民政治への怒り渦巻く | 長周新聞

        (8月26日付掲載) 珠洲市内では手つかずの倒壊家屋が連なり、まだ水が出ない地域もある。元旦の発災直後から時が止まったような光景が広がっている(8月23日) 元日に発生した能登半島地震から8カ月――。能登被災地の現状がメディアでとりあげられることも減り、自民党総裁選に名乗りを上げた政治家が記者を引き連れて顔売りに来たり、復興が進み始めたかのようなニュアンスで報じられる一方、現地では今なお被災直後と変わらない深刻な現実が横たわっている。公費解体や交通網の整備、仮設住宅の建設などが遅れているにもかかわらず、震災直後には当然のように注がれた国や行政からの支援が次々に打ち切られ、行き場を失う被災者たち。失われた暮らしや生業をいつとり戻せるのか、まったく先が見通せない絶望感が覆うなかで、歯を食いしばって互いに協力しながら困難と対峙する日々を強いられている。本紙は石川県能登半島に赴き、被災地の今を取材

          知らされぬ能登被災地の現状 震災から8カ月の石川県珠洲市 進まぬ復旧、打ち切られる支援 棄民政治への怒り渦巻く | 長周新聞
        • 大阪・関西万博ついに参加国を怒らせた! 地盤は脆弱、水はけ悪く、メタンガス噴出も | AERA dot. (アエラドット)

          万博会場の工事は順調に進んでいるように見えるが… この記事の写真をすべて見る 「数時間で池みたいになってしまい、びっくり。万博期間中に豪雨が降ったらどうなるんでしょうか」 【写真】水はけが悪く池のようになった駐車場はこちら こう話すのは、万博会場建設の工事関係者Aさん。工事業者の駐車場付近で撮影したという写真を見せてくれたが、連日の雨で水がたまり、池のようになっていた。深いところでは、水深が10cm近くもあったという。 開幕まで1年を切り、さまざまなイベントやPRが始まっている大阪・関西万博。だが、その工事現場では、悲惨な状況が続いている。 AERA dot.では、これまでも会場予定地の地盤の悪さの問題をとりあげてきた。海外パビリオンの出展や、工事の遅れが危惧されているが、その原因の一つが地盤の悪さだというのだ。 冒頭のAさんの写真や動画には、万博会場のあちこちで池のように水がたまった様子

            大阪・関西万博ついに参加国を怒らせた! 地盤は脆弱、水はけ悪く、メタンガス噴出も | AERA dot. (アエラドット)
          • 鹿島建設の工事関係者“住民の様子など不適切表現で情報交換” | NHK

            東京外かく環状道路のトンネル工事で緩んだ地盤の補修作業が進む東京 調布市の住宅街で、大手ゼネコンの鹿島建設は工事関係者がグループチャットで住民の様子などを不適切な表現で報告し合っていたとして、ホームページ上で謝罪しました。鹿島建設はやりとりの内容などについて明らかにしていません。 調布市では、2020年10月以降住宅街で道路の陥没や地中に空洞が見つかり、東日本高速道路が行う「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事が原因とみられることから、去年夏以降、地盤の補修工事が進んでいます。 工事の共同企業体の代表、鹿島建設は13日にホームページで「職員らが近隣の住民を監視・盗撮しているのではないかとの報道があり、工事関係者がグループチャットアプリで周辺にお住まいの方に礼節を欠いた不適切な表現で情報交換があったことを確認した」と掲載しました。 取材に対し鹿島建設は「不適切な表現」の内容ややりとりの背景

              鹿島建設の工事関係者“住民の様子など不適切表現で情報交換” | NHK
            • 清水建設、「ガイアの夜明け」で女子社員が寝坊、会社側が炎上する事態に 世間とのギャップが浮き彫りになった?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

              経済ドキュメンタリー番組で紹介された、大手ゼネコン社員の「寝坊」が、SNS上で話題になっている。 【写真】実際の放送の様子 現場監督に任命された若手社員が、寝過ごして会議を欠席。しかし上司に謝罪する前に、朝食をとったことにより、別部署の社員から注意を受ける――。一連の様子がX(旧ツイッター)などに拡散され、安全管理や企業広報の観点から「炎上」しつつある。 テレビ番組の密着取材をきっかけに、企業の姿勢を問われる事案は珍しくない。その背景を考察してみると、ドキュメンタリー番組の特性を知ることと、企業側が「世間とのギャップ」にどれだけ気づいているかが、炎上につながるかどうかの分かれ道となるように思える。 ■大手ゼネコン社員の「寝坊」でSNSが炎上 いま注目されているのは、2024年1月5日放送の「日経スペシャル ガイアの夜明け」(テレビ東京系)。日本最大級の洋上風力発電所の建設現場で、入社4年目

                清水建設、「ガイアの夜明け」で女子社員が寝坊、会社側が炎上する事態に 世間とのギャップが浮き彫りになった?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
              • 「本当にやるのか大阪万博?」と言うより、もうできないのは明白なのにそれを認めない政治の傲慢(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                ■日毎に増えていく開催費用、税負担 2025大阪万博に対し「やめろ!」という声が、日増しに高まっている。11月27日の国会答弁で、当初の建築費用がほぼ倍増の2350億円になったうえ、さらに日本館整備費用などで約840億円がかかることが明らかになったからだ。 その内訳は、自見英子万博担当相によると、日本館建設360億円、発展途上国の出展支援240億円、会場内の安全確保199億円、全国的な機運醸成38億円などである。 もちろん、費用はさらにかさむのは間違いない。しかも、直接の万博経費としては計上されないインフラ整備費がある。たとえば、地下鉄延伸工事96億円、夢洲駅構造強化33億円、夢洲駅関連施設30億円、淀川左岸線の仮設道路50億円などだ。 これでは、それを負担する国民(大阪府民も含めて)が、「当初の話と違う」と怒るのも無理もない。しかも、いまだに「想定来場者数2820万人、経済波及効果2兆円

                  「本当にやるのか大阪万博?」と言うより、もうできないのは明白なのにそれを認めない政治の傲慢(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 予備軍が34か国も? 途上国に迫るデフォルト 危機の根源は? | NHK

                  日本の大手ゼネコンも撤退 地面に放置され、さび付いた鋼材。ここはスリランカの最大都市コロンボ近郊の国際空港。JICA=国際協力機構が日本のODA=政府開発援助で、およそ740億円をかけて日本企業と手がけていた拡張工事が中断していました。 デフォルト=債務不履行に陥ったスリランカ。工事を請け負っていた日本の大手ゼネコンはこの事業からすでに撤退しました。 日本政府が税金を使ってスリランカに援助で融資する資金の総額は、あわせて2500億円以上で、影響が懸念されています。 5兆円超の負債をかかえてデフォルト インドの南、インド洋に浮かぶ島国、スリランカは輸入に依存し、経常赤字が続く弱い経済基盤でしたが、新型コロナによる観光収入の減少や、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で食料やエネルギー価格などが高騰。急激なインフレと通貨安に見舞われ、外国からの借金が返せなくなって2022年4月にデフォルトに陥りま

                    予備軍が34か国も? 途上国に迫るデフォルト 危機の根源は? | NHK
                  • 万博会場の爆発事故、天井も損傷 施工業者の再調査で判明 | 共同通信

                    大阪・関西万博会場で発生した爆発事故で、新たに被害が見つかった屋根部分のへこみ(四角で囲った10カ所) 2025年大阪・関西万博の工事現場で今年3月に起きた爆発事故に関し、日本国際博覧会協会(万博協会)は22日、当初明らかにした床の破損に加え、天井や床下の一部も損傷していたと発表した。万博協会は隠蔽の意図はないとしている。施工業者は大手ゼネコン鹿島などの共同企業体(JV)。 鹿島側が再調査し、屋根材に10カ所のへこみと、床下のパイプに2カ所の焦げ跡を発見した。 万博協会によると、事故は3月28日に発生。建物の溶接中に、火花がガスに引火した。会場の人工島・夢洲(大阪市)は埋め立て地で、地中の廃棄物から発生した可燃性のメタンガスが床下にたまっていた。けが人はいなかった。

                      万博会場の爆発事故、天井も損傷 施工業者の再調査で判明 | 共同通信
                    • 大阪万博工事遅れ・続く事故 ゼネコン「複合危機」あらわに - 日本経済新聞

                      ゼネコン(総合建設会社)業界が曲がり角に差し掛かっている。人手不足と建設資材の高騰で赤字工事が増加し、時間外労働に上限規制が適用される「2024年問題」も来春に迫る。熟練作業員の減少を背景に現場ではトラブルや事故も頻発。複数の問題が連鎖する危機をゼネコンは乗り越えられるのか。「万博離れ」止まらず「工事を受けるな、との指示が下りてきているわけではありません。ただ……」。ある大手ゼネコンの営業担

                        大阪万博工事遅れ・続く事故 ゼネコン「複合危機」あらわに - 日本経済新聞
                      • まるで高速道路を“森林”に!? コンクリに塗れば「CO2をめっちゃ吸収する」魔法の溶剤がスゴイ! | 乗りものニュース

                        各方面でCO2の削減が模索されるなか、大手ゼネコンが特徴的なアプローチで課題解決に挑んでいます。既存のコンクリートがまるで樹木のようにCO2を吸収するようになるという溶剤です。 高架橋が森になる?画期的アプローチの溶剤 2024年4月から5月にかけ、東京都が未来へのテクノロジーやアイデアを集めたイベント「SusHi Tech Tokyo 2024」を開催しています。5月12日からは海の森エリア(中央防波堤)にて、再生可能エネルギーや環境改善・資源循環などの新技術の展示が21日まで行われています。 拡大画像 コンクリートの橋脚と橋桁で構成される高速道路のイメージ(画像:写真AC)。 そのなかで、「小瓶に入った透明の溶剤」と「コンクリートの小片」という、かなりミニマムなアイテムを小さなブースに展示していたのが、ゼネコン大手の清水建設です。同社が打ち出していた技術は、まさにこの透明の溶剤。 「D

                          まるで高速道路を“森林”に!? コンクリに塗れば「CO2をめっちゃ吸収する」魔法の溶剤がスゴイ! | 乗りものニュース
                        • 人月商売のIT業界に迫る「2025年の崖」、SIer幹部の本音が漏れるお先真っ暗な未来

                          「SIビジネスはパートナー企業(下請けITベンダー)の単価の低さを自分たちの利益に転換するという、世界に類のない変なビジネスモデルである」。この一文について読者はどう思うだろうか。「いつもの『極言暴論』の書き出しじゃないか」と言われてしまえばその通りなのだが、実はこれは私の言葉ではない。ある大手SIerの経営幹部が自らのビジネスを省みて口にしたものだ。 この経営幹部は次のようにも発言している。「日本企業も遅かれ早かれERP(統合基幹業務システム)など標準のものをそのまま使うようになるのは間違いない。経営者が独自のシステムをつくることにお金をかけるのはばかげていることに徐々に気付き始めたからだ」。「だけど、多重下請け構造の人月ビジネスのモデルのずるいところで、ゼネコン的立場にあるSIerはそれでも生き残れる。多重下請け構造の末端のITベンダーにいる技術者は気の毒なことになると思う」――。 本

                            人月商売のIT業界に迫る「2025年の崖」、SIer幹部の本音が漏れるお先真っ暗な未来
                          • 転スラ大人気の理由を解説🔥異世界チートスキル#転スラ - 今この瞬間!

                            【転スラ】第三期スタート 【転スラ】第三期スタート WEB小説がベースだった あらすじ 転スラが大人気の理由 なろう系小説 【転スラ】のシーズン3が4月がらスタートします。 主人公は日本人のサラリーマンだった三上悟(みかみさとる)が通り魔に刺されて死亡してその後異世界にて、魔物のスライムに転生したところから始まります。 この設定が面白すぎて、徐々にはまってしまいました。 その後スライムなのにチートスキルが覚醒していき、姿も美しい女性を元にした男性で、物語が進むにつれ、どんどん強くなるわ、性格も素晴らしいので、頼りになる仲間たちも次々に増えていく。 どこまで最強になるのか、とりあえずシーズン2の時点では世界最強の魔王8人のメンバーにまで上り詰めたところから、シーズン3が始まります。 [http://:title] WEB小説がベースだった 『転生したらスライムだった件』(てんせいしたらスライ

                              転スラ大人気の理由を解説🔥異世界チートスキル#転スラ - 今この瞬間!
                            • IT業界に迫る「2025年の崖」 SIer幹部の本音

                              この記事の3つのポイント 2025年、労働集約型の日本のSIビジネスは危機に 標準システムの高度化で、独自開発の需要が減少 IT技術者は、業界の構造変革に備える必要がある 「SIビジネスはパートナー企業(下請けITベンダー)の単価の低さを自分たちの利益に転換するという、世界に類のない変なビジネスモデルである」。この一文について読者はどう思うだろうか。「いつもの『極言暴論』の書き出しじゃないか」と言われてしまえばその通りなのだが、実はこれは私の言葉ではない。ある大手SIerの経営幹部が自らのビジネスを省みて口にしたものだ。 この経営幹部は次のようにも発言している。「日本企業も遅かれ早かれERP(統合基幹業務システム)など標準のものをそのまま使うようになるのは間違いない。経営者が独自のシステムをつくることにお金をかけるのはばかげていることに徐々に気付き始めたからだ」。「だけど、多重下請け構造の

                                IT業界に迫る「2025年の崖」 SIer幹部の本音
                              • リターン1900%超の英ファンド、投資先の日本で長い沈黙破る

                                スティーブン・バット氏率いる英資産運用会社シルチェスター・インターナショナル・インベスターズは過去30年近く、ほとんど目立たない行動をしてきた。ウォーレン・バフェット氏の伝統を引き継ぐ長期投資家として、自らが注目を集めなければならない理由はほとんどないとの姿勢だった。 シルチェスターは、世界の一部優良企業の株式をひっそりと購入し、その価値が高まるのを見守り、1900%を超えるリターンを積み上げた。モルガン・スタンレーの元バンカーであるバット氏は、その過程で大富豪になったが、投資業界関係者も一般の人も、大成功を収めたシルチェスターからの情報発信を耳にすることはほとんどなかった。 シルチェスターの最大の投資先市場の一つである日本では、資本配分の改善と株主還元の増加を企業に求めている。同社の要求は、保守的な地方銀行などの投資先の注意を引いた。 シルチェスターは通常、公の場で目立つ行動をしないが、

                                  リターン1900%超の英ファンド、投資先の日本で長い沈黙破る
                                • 「あの時に帰りたい」…缶コーヒーから始まった汚職 ゼネコン出身公務員のモラルと悔悟

                                  「帰れるならあの時に帰りたい」。兵庫県の外郭団体「兵庫県道路公社」の発注工事を巡る贈収賄事件で、収賄などの罪に問われた県土木部総務課の男性元主査(39)に対し、神戸地裁は4月、有罪判決を言い渡した。公判で、公務員としてあるまじき行為を犯した過ちについてこう悔やんだ元主査。県庁内で優秀と評価されたゼネコン出身の職員がはまってしまった陥穽(かんせい)とは何だったのか。 「脇が甘い」見抜かれた瞬間時計の針を戻せるなら戻すべきは、この瞬間だったかもしれない。公正が保たれるべき公務員と業者との関係が揺らいだのは、ほんのささいな出来事がきっかけだった。 元主査は大手建設会社を経て、経験者採用枠で平成26年4月、兵庫県に入庁。令和2年4月に、兵庫県道路公社の播但連絡道路(同県姫路市~朝来市)管理事務所へ派遣され、道路の維持管理や補修工事の設計や積算などに従事していた。当時の道路公社幹部は元主査について「

                                    「あの時に帰りたい」…缶コーヒーから始まった汚職 ゼネコン出身公務員のモラルと悔悟
                                  • 骨太方針にリニア全線開業「最速2037年」明記 関西の財界・鉄道業界高評価、都市開発加速

                                    11日に示された「骨太方針」原案には、リニア中央新幹線の全線開業時期として「最速令和19年」が明記された。関西では全線開業により、他の経済圏との交流が活発化し、リニアの乗り入れが想定される新大阪駅を軸とした鉄道網整備や都市開発が加速する期待が高いことから、地元財界や鉄道業界は原案を歓迎。大規模災害に備え、東京と大阪をつなぐ路線の強化も利点として挙げる。 「リニアの計画は確実に進んでいる。関係自治体と経済界が一体となり建設促進に努めたことが大きい」。関西財界の幹部はこう述べ、全線開業を待ち望んだ。 関西経済連合会は経済活性化などの観点から早期の全線開業を訴え、平成26年に大阪府市などと「全線同時開業推進協議会」を設立。機運醸成や国への要望などの活動を展開し、大阪延伸の最大8年前倒し決定につなげた経緯もあり、全線開業を〝悲願〟としている。 関西の鉄道業界も骨太原案を高く評価。大手私鉄関係者は「

                                      骨太方針にリニア全線開業「最速2037年」明記 関西の財界・鉄道業界高評価、都市開発加速
                                    • 【公開】共産党系弁護士リスト - 犯罪ディプログラミング2015最高裁勝訴 - 祈り from はてなブログ|家庭連合信者拉致監禁裁判「勝訴」判決まとめ #信教の自由と人権を訴えよう #ReligiousFreedom #IRFSummitAsia

                                      【朝日新聞】物理的強制は法的に問題 【公開】公安監視団体 日本共産党系 弁護士リスト 犯罪拉致監禁下、脅迫犯罪ディプログラミング事件4,300人被害 紀藤正樹 あれ? 紀藤正樹弁護士、共産党東京都委員会に献金してるじゃないですか(都選管の令和2年分政治資金収支報告書から)。 五十音順の「の」の所にあったので見逃すところでした。会計責任者が「のりふじ」と思ったんでしょうね。住所欄に勤務先書いたら駄目ですよ。https://t.co/tn8881KlRQ pic.twitter.com/wMFbWB7s4I — 仮想久美子 (@kumiko_kaso) 2023年3月4日 被告側弁護団一覧表 郷路征記     日本共産党 今瞭美    日本共産党 前田健三    日本共産党 二葉密夫     日本共産党 川田繁幸     日本共産党 伊藤治兵衛    日本共産党 沼田敏明    日本共産党 塩

                                        【公開】共産党系弁護士リスト - 犯罪ディプログラミング2015最高裁勝訴 - 祈り from はてなブログ|家庭連合信者拉致監禁裁判「勝訴」判決まとめ #信教の自由と人権を訴えよう #ReligiousFreedom #IRFSummitAsia
                                      • 倒産3割増、建設会社にさらなる試練 残業規制・人件費増 - 日本経済新聞

                                        建設会社の倒産が止まらない。帝国データバンクによると、2023年の倒産は全国で約1700件。22年比38.8%増で、前年比ではリーマン・ショックに見舞われた08年(17.3%増)を上回った。背景には人手不足と資材価格の高騰がある。工事の採算が大幅に悪化し、大手ゼネコンの清水建設でさえも24年3月期は上場以来初の営業赤字に転落する見通しだ。この危機的状況に、2つの2024年問題が追い打ちをかけ

                                          倒産3割増、建設会社にさらなる試練 残業規制・人件費増 - 日本経済新聞
                                        • <独自>万博リング建設、最新技術で増員頼らず 3Dで現場再現、図面オンライン共有、顔認証

                                          夢洲(大阪市此花区)の万博会場予定地で建設が進む大屋根(リング)。大林組などが担当する北東工区=写真はいずれも11月20日、門井聡撮影 屋上の遊歩道(右)や植栽予定部分2025年大阪・関西万博のシンボルとなる大屋根(リング)の建設で導入されている最新技術の概要が25日、判明した。伝統工法を用いつつITをフル活用して生産性を向上させる。残業規制強化で人手が不足する「2024年問題」も懸念される中、増員に頼らず作業員の労働環境を守りながらスムーズに工事を進め、令和7年4月の万博開幕に間に合わせる。 概要が明らかになったのは、ゼネコン大手の大林組などが手掛ける「北東工区」の最新技術。同工区のリングは現在、約4割程度が完成しており、関係者によると「予定通りで、順調だ」という。 多くのパビリオンを取り囲むように設置されるリングは内径約615メートル、1周約2キロメートルあり、完成すれば世界最大規模の

                                            <独自>万博リング建設、最新技術で増員頼らず 3Dで現場再現、図面オンライン共有、顔認証
                                          • 大阪・関西万博、建設作業員の悲痛な声「食堂まで徒歩30分」

                                            2025年国際博覧会(大阪・関西万博)まで1年を切った。建設の遅れや費用膨張への批判は強く、能登半島地震を機に中止を求める声も。万博の意義や魅力発信など機運醸成が宿題となるが、残された時間は限られている。 3月中旬、大阪市の人工島「夢洲(ゆめしま)」へ向かう地下トンネルを車で抜けて進むと、巨大な木造建築物が目の前に現れた。2025年4月に開幕する大阪・関西万博のシンボル「大屋根(リング)」だ。周囲ではクレーンがそびえ立ち、工事車両がせわしなく動き回る。リングは木造部分の約8割が完成している。 そんな現場から聞こえてくるのは、作業員の悲痛な声だ。夢洲では電気や上下水道が通っておらず、発電機などを使って作業が進む。一般の建築工事では、職人が休憩時間に自分の車の中で過ごすことが多いが、万博会場建設では、必要な物資を載せた運搬車や工事車両以外は、入ることができない。現場によっては、食堂まで徒歩で約

                                              大阪・関西万博、建設作業員の悲痛な声「食堂まで徒歩30分」
                                            • 富山湾 海洋深層水を深海からくみ上げる取水管 地震影響で切断 | NHK

                                              富山湾の深海からくみ上げた海洋深層水を水産加工などに利用している富山県入善町の施設で、海水をくみ上げる取水管が能登半島地震による海底の地滑りの影響で切断されていることが町の調査でわかりました。 富山湾の水深380メートル付近からくみ上げている海洋深層水は、1年を通じて2度前後と低温であるのに加え、不純物が少ないなどの特徴を生かして、養殖かきの洗浄などに利用されています。 ところが能登半島地震の発生以来、くみ上げた水の温度が海水面の温度と同じ程度まで上昇する異変が起きていたため、入善町では1月下旬に無人の探査機を使って海底を調査しました。 その結果、取水管が水深100メートル付近で切断され、深層水をくみ上げることができなくなっていることがわかりました。 調査を担当した大手ゼネコンなどによりますと、海底で地震による地滑りが発生したのが原因とみられるということです。 また、ことし春の完成を目指し

                                                富山湾 海洋深層水を深海からくみ上げる取水管 地震影響で切断 | NHK
                                              • 大阪万博まさかの「着工期限後ろ倒し」は事実上の“白旗”か 高校の文化祭レベルに陳腐化必至|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                もはや、フルスペックでの開催は諦めたということか。 2025年4月開幕の大阪・関西万博の会場や海外パビリオンの建設を巡って、日本国際博覧会協会が着工期限を従来の「今年末」から「来年5月」に後ろ倒しした。朝日新聞電子版(28日付)によると、協会は各国・地域が自前で建てる海外パビリオンの「タイプA」は24年5月、建物内部の展示工事は25年1月までに着工すれば間に合うとしているという。 しかし、ただでさえ建設業界の人材不足、資材不足で工事の遅れが不安視されていたはずだ。着工期限を先延ばししたら、とても開幕に間に合わないのではないか。「何を根拠に『間に合う』と言っているのか分かりませんね」と言うのは大手ゼネコン関係者だ。 「パビリオンの事実上の工期は24年いっぱいです。建物完成後、係員の配置や来客数に応じた動線、災害時の避難経路確認を含めたシミュレーションに、3カ月はかかるからです。なのに、建物内

                                                  大阪万博まさかの「着工期限後ろ倒し」は事実上の“白旗”か 高校の文化祭レベルに陳腐化必至|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                • 日本株ブームは終わらない、企業業績信頼で17年ぶり利上げにもめげず

                                                  2007年以来となった日本銀行による利上げも、日本株相場の記録的な騰勢を鈍らせることはなかった。輸出と内需セクター双方の企業業績が良好で、先行きに対しても強気の投資家は安心感を持ち続けているためだ。 日本政府高官は過度な為替市場の動きに対し行動を起こすと再三警告しているものの、足元で進む円安は輸出セクターの収益を押し上げ、日本株の活況につながっている。また、日銀が利上げに踏み切る要因になった日本経済のデフレからインフレへの転換は、内需セクターにとってプラスだ。ただ、賃金の上昇が続かない限り、生活コストの上昇がいずれ家計に打撃を与えることになる。 BofA証券が実施した最新のアジアファンドマネジャー調査によると、パラダイムシフトを理由に日本は機関投資家からの人気が最も高く、日本の景気に対しては全体の67%が今後1年で「強くなる」と予想している。一方、最近の株高が急ピッチだったため、今後1年間

                                                    日本株ブームは終わらない、企業業績信頼で17年ぶり利上げにもめげず
                                                  • 大手ゼネコンの初任給「院卒30万円台」に突入、4社が3年連続アップで横並び

                                                    大林組、鹿島、大成建設、竹中工務店の大手ゼネコン4社は2024年2月中旬までに、24年4月に入社する大卒・院卒の初任給引き上げを決めた。初任給引き上げは4社とも3年連続で、いずれも大卒28万円・院卒30万円とする。建設業界では慢性的な人手不足に加え、時間外労働の上限規制が適用される「2024年問題」が目前に迫っており、若く優秀な人材の確保が喫緊の課題になっている。 大手ゼネコン5社の院卒の初任給一覧。2021年4月入社から24年4月入社までの4年間についてまとめた。カッコ内は前年からの引き上げ額。鹿島と大成建設、竹中工務店は総合職、大林組は勤務地を限定しない全国型職員、清水建設は職務や勤務地域を特定しないグローバル職の金額を示した(出所:取材を基に日経クロステックが作成) 大林組、鹿島、竹中工務店は24年4月入社の大卒・院卒の初任給を23年4月入社に比べて3万円引き上げる。引き上げ額は直近

                                                      大手ゼネコンの初任給「院卒30万円台」に突入、4社が3年連続アップで横並び
                                                    • 木村拓哉、大手ゼネコンの建築士役 4月期主演ドラマの脚本は『GOOD LUCK!!』手がけた井上由美子氏(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

                                                      俳優の木村拓哉が主演を務める4月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『Believe―君にかける橋―』(木曜午後9時)のティザーPR動画が7日、同局の公式YouTubeチャンネルで解禁された。 【動画】『Believe―君にかける橋―』木村拓哉が登場する15秒のティザーPR動画 テレビ朝日開局65周年となる完全オリジナル大作。今回はシリーズ通算視聴率で個人平均8.6%、世帯平均15.4%を記録した木村主演の大ヒットドラマ『BG~身辺警護人~』シリーズ(2018年、20年/テレビ朝日)を手がけた製作陣が再集結した。脚本を務めるのは、『GOOD LUCK!!』(03年/TBS)と『エンジン』(05年/フジテレビ)でも木村とタッグを組んだ井上由美子氏。 また、監督を務めるのは『緊急取調室』シリーズ(14年~/テレビ朝日)や『ハヤブサ消防団』(23年/テレビ朝日)でも、唯一無二の演出センスで視聴者の目

                                                        木村拓哉、大手ゼネコンの建築士役 4月期主演ドラマの脚本は『GOOD LUCK!!』手がけた井上由美子氏(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
                                                      • 政策保有株60兆円削減、日本株市場の過剰評価に懸念も-純投資のわな

                                                        コーポレートガバナンス(企業統治)改革の象徴として日本株市場で評価されてきた政策保有株式の売却(持ち合い解消)を巡り、一部の市場関係者は相場の押し上げ効果が弱まってきたと懸念している。 背景にあるのは、見かけ上の政策保有株を減らすことが可能な「純投資」目的への変更という開示テクニックの存在だ。金融庁の有識者会議が今月まとめたコーポレートガバナンス改革の実践に向けたアクション・プログラムでは、純投資目的への変更は理由の開示が求められておらず、実態が不透明だと指摘。政策保有の合理性について検証を尽くすよう金融庁と東京証券取引所に求めた。 JPモルガン証券の推計によると、2024年3月期末時点で事業会社や金融機関が保有する政策保有株の残高は約60兆円。日本株市場は、売却益を増配や自社株買いなど株主還元に回すことで資本効率が向上する可能性を評価してきたが、純投資目的に変更されるなど資本効率の改善が

                                                          政策保有株60兆円削減、日本株市場の過剰評価に懸念も-純投資のわな
                                                        • (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[62]【金丸脱税事件から30年…再び地に落ちた特捜部への信頼《政治資金事件》安倍派と二階派の会計責任者を在宅起訴で検討】 - ioritorei’s blog

                                                          (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[62] (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[62] (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは 金丸脱税事件から30年…再び地に落ちた特捜部への信頼《政治資金事件》安倍派と二階派の会計責任者を在宅起訴で検討 【金丸脱税事件から30年】地に落ちていた特捜部への「信頼」を一発逆転で「回復」させた "政界のドン" 金丸信の逮捕劇 政治資金事件 安倍派と二階派の会計責任者を在宅起訴で検討 この怒りは次期総選挙まで忘れない (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュースとは 最近、テレビでニュースをご覧になりましたか? 久しぶりにテレビのニュースを見て驚愕した。 トップニュースがメジャーリーグでの日本人選手の活躍、もしくは芸能人のゴシップだと? どこまで平和ボケすれば気が済むんだ、日本人。 それもこれも本分を忘れたマスコミが、権力に丸め込まれている

                                                            (たぶん)報道されなかった日本の闇ニュース[62]【金丸脱税事件から30年…再び地に落ちた特捜部への信頼《政治資金事件》安倍派と二階派の会計責任者を在宅起訴で検討】 - ioritorei’s blog
                                                          • 「人生100年時代」と聞いてワクワクする人は、わずか6.1% 寿命が延びることへの「どんより」をなくすキャリア設計

                                                            人生100年時代の新しい生き方や働き方を探る 大野誠一氏(以下、大野):それではスタートしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 今日は「第2の人生を再設計する! 幸せなライフキャリア(=福業)のつくり方」と題して、原尻さんと千葉さんにゲストでお越しいただいております。まず簡単にライフシフト・ジャパンの自己紹介をしておきたいと思います。 私たちライフシフト・ジャパンは、「さあ、人生の主人公へ」というメッセージで活動しています。2016年に出版された『LIFE SHIFT』という本を読んでインスパイアされた仲間たちが集まって立ち上げたソーシャルベンチャーです。一人ひとりが自分の人生の主人公として生きていけるような世の中にしていきたいという思いを込めて活動をしています。 私自身はリクルートでキャリアをスタートして、パナソニック、ローソングループなどで仕事をしてきました。2017年にこ

                                                              「人生100年時代」と聞いてワクワクする人は、わずか6.1% 寿命が延びることへの「どんより」をなくすキャリア設計
                                                            • 都知事候補討論会ですっとぼけるも…小池百合子に清和会時代、裏金を受け取っていた可能性が浮上! 派閥上納額は安倍を超える120万円 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                              都知事候補討論会ですっとぼけるも…小池百合子に清和会時代、裏金を受け取っていた可能性が浮上! 派閥上納額は安倍を超える120万円 7月7日に投開票がおこなわれる東京都知事選。序盤の情勢調査では3選をめざす現職・小池百合子知事のリードが伝えられているが、そんななかSNS上では小池氏の“タヌキ”っぷりが話題を集めている。 24日、東京青年会議所が主催した都知事候補者4名の公開討論会が開かれ、YouTubeチャンネル「ReHacQ−リハック−」が中継をおこなったが、SNS上で話題となっているのは、神宮外苑の再開発に絡んだ蓮舫氏の追及。蓮舫氏は、小池氏にこう迫ったのだ。 「まさか、外苑の再開発の事業者から、都知事はパーティのチケットの購入とか、受けていませんよね?」 神宮外苑の再開発では事業者として三井不動産、伊藤忠商事、明治神宮、日本スポーツ振興センターが名を連ねているが、蓮舫氏はこれらの企業・

                                                                都知事候補討論会ですっとぼけるも…小池百合子に清和会時代、裏金を受け取っていた可能性が浮上! 派閥上納額は安倍を超える120万円 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                              • 自民パー券購入/下請け分散 企業名隠す/公共事業もらうため協力/ゼネコン元幹部証言

                                                                総合建設(ゼネコン)業界は長年、自民党と密接な関係を築いてきました。ゼネコン関係者によると、議員だけでなく、派閥や地方組織が開く政治資金パーティーのパーティー券も購入しています。ただ政治資金収支報告書に購入者としてゼネコンの名前が出ることは、ほぼありません。その手法を複数のゼネコン元幹部が本紙に証言しました。(三浦誠) 準大手ゼネコンは、ある自民党派閥のパーティー券を購入していました。このゼネコンの元幹部は「派閥領袖(りょうしゅう)の秘書がパーティー券を持ってきていた。金額は20万円以上出していた」といいます。 他社も同じで 「下請けの協力会社に20万円ずつ分散して購入してもらっていた」。政治資金規正法ではパーティー券の購入者名が記載されるのは20万1円から。20万円ちょうどなら記載を免れます。 「秘書には協力会社に分散して買っていると念を押していた。そうしないと、うちの会社が20万円しか

                                                                  自民パー券購入/下請け分散 企業名隠す/公共事業もらうため協力/ゼネコン元幹部証言
                                                                • ついに、ここまできたか…!日本で開発された、あまりに人間らしすぎる「ヒト型ロボット」…じつはヒト型なのには「深いワケ」があった(ブルーバックス探検隊,黒田 達明)

                                                                  あの人気シリーズが本になった! 「冷やすメカニズム」を根底から覆す冷蔵庫、意外な魚のおかげで完成した高温でも触れるレンガなど、なぜできたの? どうやって働くの? と、思わず頭をかしげてしまうようなびっくり発明の数々をご紹介してきた、本サイト人気連載「さがせ、おもしろ研究! ブルーバックス探検隊が行く」。 なんと、1世紀半近くにもわたって日本の産業を支えてきた「産業技術総合研究所」の全面協力のもと、この度、『あっぱれ! 日本の新発明 世界を変えるイノベーション』として刊行されました! それを記念して、厳選おもしろ発明をご紹介します。 大工さんは、なんと、ロボット! 今回は、人型“ガテン系”ロボットの登場です。 なぜ「ヒト型」でなければならないのか? 「ヒト型ロボットが大工仕事をしている!」 YouTubeに公開されたある動画が、国内外の注目を集めていた。人間の形をしたヒューマノイドが、作業台

                                                                    ついに、ここまできたか…!日本で開発された、あまりに人間らしすぎる「ヒト型ロボット」…じつはヒト型なのには「深いワケ」があった(ブルーバックス探検隊,黒田 達明)
                                                                  • 「津波も忖度」大阪万博の会場「夢洲」南海トラフ大地震でも「津波は来ません」「液状化しません」妄想防災計画にSNS大荒れ - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                                    「津波も忖度」大阪万博の会場「夢洲」南海トラフ大地震でも「津波は来ません」「液状化しません」妄想防災計画にSNS大荒れ 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.02.09 06:00 最終更新日:2024.02.09 06:00 2023年12月にまとめられた「2025年日本国際博覧会 防災基本計画(初版)」がSNSで注目を集めている。 「京大防災研究所の教授を議長に、防災関係者や関係行政機関で構成された『安全対策協議会』の議論をたたき台にして、万博協会が作成した防災計画です。 【関連記事:「いつまで屁理屈こねる」岸田首相「能登地震でトリガー条項発動できず」に怒り噴出…大阪万博は地震があっても続行なのに】 この計画では、万博会場となる夢洲(ゆめしま)について、非常に楽観的な被害予測が記されています。 たとえば、死者32万人の可能性がある南海トラフ大地震が起きたときでも、『満潮時の

                                                                      「津波も忖度」大阪万博の会場「夢洲」南海トラフ大地震でも「津波は来ません」「液状化しません」妄想防災計画にSNS大荒れ - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                                    • 大成建設JVのトンネル工事打ち切りへ/534億円の損失、三井住友建設の2つの失敗/大手ゼネコン「1強4弱」、鹿島独走

                                                                      2023年11月に日経クロステックで報じた建設会社関連の主な記事です。『大成建設JVのトンネル工事打ち切りへ、地山から大量の有害物質』『超高層マンション工事で計534億円の損失、三井住友建設が犯した2つの失敗』『大手ゼネコンの建築事業は「1強4弱」、中間決算で鹿島独走が鮮明に』といった記事が注目されました。

                                                                        大成建設JVのトンネル工事打ち切りへ/534億円の損失、三井住友建設の2つの失敗/大手ゼネコン「1強4弱」、鹿島独走
                                                                      • 「津波も忖度」大阪万博の会場「夢洲」南海トラフ大地震でも「津波は来ません」「液状化しません」妄想防災計画にSNS大荒れ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                                        2023年12月にまとめられた「2025年日本国際博覧会 防災基本計画(初版)」がSNSで注目を集めている。 【写真あり】津波は来ない!万博安心マップの数々 「京大防災研究所の教授を議長に、防災関係者や関係行政機関で構成された『安全対策協議会』の議論をたたき台にして、万博協会が作成した防災計画です。 この計画では、万博会場となる夢洲(ゆめしま)について、非常に楽観的な被害予測が記されています。 たとえば、死者32万人の可能性がある南海トラフ大地震が起きたときでも、『満潮時の津波予想高さに対して5m以上の嵩上げをおこなっている』『夢洲への浸水被害は夢洲周辺部に限られる」と、ほとんど被害がないことになっています。 ちなみに、より市内に近いユニバーサルスタジオは1~2メートルの津波被害となっています。 これだけでも問題ですが、さらに批判を集めているのが、『液状化予測』です。《夢洲では、主に港湾や

                                                                          「津波も忖度」大阪万博の会場「夢洲」南海トラフ大地震でも「津波は来ません」「液状化しません」妄想防災計画にSNS大荒れ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 【2026年には開業しない】みんなで大家さんの衝撃的すぎる書類が会社に届きました|ゲートウェイ成田はまだ約2%しか完成していません

                                                                          これまで「みんなで大家さん」に関する動画をアップしてきましたが… それを見た視聴者さまから安藤宛に分厚い書類が送られてきました。 中を見てみると、共生バンクが行政に提出している書類や工事の作業報告書など、 「みんなで大家さん」の「ゲートウェイ成田プロジェクト」に関する書類でした。 今回はこの書類の送り主のAさんにコンタクトを取り、書類の内容を色々とお聞きしてみた対談動画です! お話をしていくと、驚く事実がポンポンと出てきて衝撃の連続でした… 長編となりますが、ぜひご視聴ください…! 🏘「みんなで大家さん」に関する過去動画はこちら 1本目:https://youtu.be/VWQnEDqGu1Y 2本目:https://youtu.be/uoiclCcu_tY 3本目:https://youtu.be/SbIubWe2Ra4 4本目:https://youtu.be/uQU5Kc

                                                                            【2026年には開業しない】みんなで大家さんの衝撃的すぎる書類が会社に届きました|ゲートウェイ成田はまだ約2%しか完成していません
                                                                          • 新自由主義グローバルで何が起きたのか?自公竹中傀儡政府は息を吐く様に嘘をつく 被害回顧録3追記あります! - 自由を知るブログ    (二枚看板🙇‍♀️✨ 新着記事は3つ目です)

                                                                            優秀な官僚が上に上がれないのだろうか?日本の総理○鹿にしかやらせない?そんな噂...日本が売られる 線無しもURLタップで記事読めます! 今の日本の酷さを知る方が自民党総裁選よりも知るべき話。【自公維新よりも野党中心の新政権】願う人の気持ちを知ってほしくて書いてみます。新たな訪問者様を意識して、知ってる皆様には申し訳ありませんが、読んで欲しい記事を何度も載せてる事をお詫びします。岸田総理が終戦の日に言った事、 【個人の尊厳】の尊重真逆だな! 実際にカルトカオス全部合わせても300万人いないからと思う。カルト票で勝つは不正選挙やるための道具かな(笑)? 重税は国民だけ(💢😠💢)URLタップで線のない記事も読めます。金持ちは租税特別措置や租税回避でタックスイーター、金持ち程税金払わないのにほんだけ。なんで富裕層を養うの?世界と真逆恥ずかしくないのか!!!(重複記事有ります)若い人にも知っ

                                                                              新自由主義グローバルで何が起きたのか?自公竹中傀儡政府は息を吐く様に嘘をつく 被害回顧録3追記あります! - 自由を知るブログ    (二枚看板🙇‍♀️✨ 新着記事は3つ目です)
                                                                            • 喫茶おじさん/感想・レビューなど -    桜さくら堂

                                                                              松尾純一郎、57歳。 大手ゼネコンを早期退職し、珈琲店を始めたが早々に失敗し現在は無職の身の上。 まだ大学2年の娘は家を出てアパート暮らし。妻も純一郎に愛想をつかして、娘のアパートに移り住んでしまった。 再就職のあてもないし、お金もないし、趣味もない。 娘にの就職のアドバイスをしたら、逆に「お父さんって、本当に何もわかってない」といわれてしまいます。 自宅近くの喫茶店で珈琲の話をすればアルバイトの子に知ったかぶりと思われ、悔しさのあまり電車に乗って街をさまよいます。ふらりと入った老舗の喫茶店の珈琲に癒され、一軒、また一軒と喫茶店めぐりをするのでした。そして、純一郎は・・・ これから、趣味は「喫茶店、それも純喫茶店巡り」にしよう。 決めた。今決めた。 喫茶おじさん/原田ひ香 作/小学館 そもそも喫茶おじさんこと松﨑純一郎が「喫茶店をやりたい」と思ったきっかけが、TVで紹介されたアメ横の小さな

                                                                                喫茶おじさん/感想・レビューなど -    桜さくら堂
                                                                              • 2023年の回顧と2024年の展望 ~SMBCの資料から読み解く経済動向~ pt2-b - ペンギンによる日々の雑記

                                                                                前回に引き続き、業界ごとの2023年の回顧と2024年の展望についてまとめていきたいと思います∩^ω^∩ 前回の記事はこちら ↓↓↓ suicapenguin777.hatenablog.com それでは、やっていきましょう^_^ 空運業界 陸運業界 建設業界 不動産業界 アパレル業界 外食業界 情報サービス業界 空運業界 回顧 レジャー需要が好調な一方、オンライン会議の普及、浸透によりビジネス需要の戻りは依然弱い状況です 各社はビジネス需要低下を補うために、LCC路線の拡充を図りながら、新規のレジャー需要の取り込みを進めています 展望 日本政府は2022年末に「航空脱炭素化推進基本方針」として2050年のカーボンニュートラルなどの目標を設定しました 目標の達成に向けてはSAF(持続可能な航空燃料:Sustainable Aviation Fuel)を活用することが非常に重要です SAFは

                                                                                  2023年の回顧と2024年の展望 ~SMBCの資料から読み解く経済動向~ pt2-b - ペンギンによる日々の雑記
                                                                                • 鹿島建設 外環道工事で住民の行動を不適切な表現で報告|NHK 首都圏のニュース

                                                                                  東京外かく環状道路のトンネル工事で緩んだ地盤の補修作業が進む東京・調布市の住宅街で、大手ゼネコンの鹿島建設は工事関係者がグループチャットで住民の様子などを不適切な表現で報告し合っていたとして、ホームページ上で謝罪しました。 鹿島建設はやりとりの内容などについて明らかにしていません。 調布市では2020年10月以降住宅街で道路の陥没や地中に空洞が見つかり、東日本高速道路が行う「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事が原因とみられることから、去年夏以降、地盤の補修工事が進んでいます。 工事の共同企業体の代表、鹿島建設は13日、ホームページで「職員らが近隣の住民を監視・盗撮しているのではないかとの報道があり、工事関係者がグループチャットアプリで周辺にお住まいの方に礼節を欠いた不適切な表現で情報交換があったことを確認した」と掲載しました。 取材に対し鹿島建設は「不適切な表現」の内容ややりとりの背景

                                                                                    鹿島建設 外環道工事で住民の行動を不適切な表現で報告|NHK 首都圏のニュース