DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin
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ゆうべ、そろそろ寝ようかなと思っていたらものすごいものが投下され、興奮して結局3時半まで起きてしまいました。 ということで、昨晩公開された「AIきりたん」こと歌声合成エンジンNEUTRINO1について(今の興奮をあとで思い返すためにも)書いておきます。 AIきりたんとは とりあえずこれを聴いてみてください。 これが合成音声か!?と思ってしまうような仕上がりですが、これがAIきりたん……歌声合成エンジンNEUTRINOによって生成されたきりたんの歌声です。 NEUTRINOはSHACHIさん(@SHACHI_KRTN)によって製作されたフリーウェアで、昨晩公開されました。その標準の同梱ライブラリの1つが東北きりたんのものなので、そちらのことが「AIきりたん」または「AIシンガーきりたん」と呼ばれているというわけです。 ニューラルネットワークを用いた歌声シンセサイザー【NEUTRINO】を公開
海外のblogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技
English follows (including details of the music) "初音ミク"は、誰でも自由に歌わせることができるバーチャル・シンガーです。 音楽のみならず、イラスト、映像、CG、コスプレ、生演奏、ダンスなど、 ウェブ発の爆発的なN次創作ムーブメントを生みました。 3万曲以上のオリジナル楽曲をはじめ、 ウェブを通じて、初音ミクを使った無数の作品がいまも発表され続けています。 無数のクリエーターが起こしたムーブメントを通じて、 ウェブの可能性をご覧ください。 "Tell Your World" / livetune feat. 初音ミク 作詞・作曲: kz ふと口ずさんだフレーズを掴まえて 胸に秘めた言葉乗せ空に解き放つの 君に伝えたいことが 君に届けたいことが たくさんの点は線になって 全て繋げてく どこにだって このフ
Enhance and extend DreamweaverDreamweaver provides its own API as well as the Common Extensibility Platform (CEP), and offers you the flexibility of using C++, HTML, CSS, and JS to build extensions for Dreamweaver. You can extend the Dreamweaver UI, add powerful features for building web apps and automate entire cross-application workflows. Build custom web development toolsImport database data in
ニコニコ動画というサイトがある。 知っているひともいるかもしれないが、ちょうど一昨日に民主党の代表選の生中継をやっていて、それがニコニコ動画のこれまでの最大アクセスの記録を更新したらしい。 それ以前は、はやぶさの地球への帰還の生中継が最高記録だったという。 つまり、ニコニコ動画で、もっとも人気のあるジャンルは政治であり、2番目は宇宙ということだ。ニコニコという名前に似合わず、なかなか硬派なサイトだ。しかも、これが若い人たちのなかで飛び抜けて人気のあるサイトだというのだから恐れ入る。とかく批判されがちの最近の若者だが、案外、捨てたものじゃない。 そんな教養コンテンツ全盛のニコニコ動画であるが、ひっそりと、くだけたコンテンツもあったりする。ここで言及したいのはそのなかでもボカロ音楽というジャンルだ。 ボカロ音楽はYAMAHAがつくった音声合成歌唱ソフトVOCALOIDをつかって発表されている一
今年に入り、AI歌声合成の動きが激しく、その進化のすごさ、クオリティーの高さには驚くばかりです。中でも注目すべきは今年2月に彗星のように登場し、フリーウェアとして公開されたNEUTRINO(ニュートリノ)です。これはSHACHI(@SHACHI_NEUTRINO)さんが開発するフリーのソフトであり、これまで東北きりたん、謡子、そしてJSUT(いずれも学術的に公開されている歌声データベースを利用して開発している)の3つの歌声ライブラリが同梱されてました。そこに9月18日、新たに東北イタコが追加されたのです(9月18日現在、公開されている0.400には東北きりたん、東北イタコのみが同梱。それ以外については後日公開される模様です)。 先日、「AIきりたんに次ぐ第2のAIシンガー、東北イタコの歌唱データベース制作プロジェクトのクラウドファンディングスタート」という記事でも紹介し、無事にクラウドファ
本日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用利用も可能なAI音声合成システム、VOICEVOXなるソフトウェアをオープンソースのとして無料でリリースしたのです。具体的には現時点Windowsで動くシステムで、「ずんだもん」および「四国めたん」の声でテキストを読み上げるシステムとなっています。 これがオープンソースとなったことで、一般ユーザーが自由に利用できるというだけでなく、さまざまなシステムに組み込んで喋らせることが可能になったのが画期的なところ。たとえばロボットなどに組み込んで対話型のシステムを作ることや、観光案内システムに導入して喋らせる……といったこともできるほか、クラウド型のシステムを構築し、ブラウザを経由
「うっせぇわ」を聞いた30代以上が犯している、致命的な「勘違い」 わかった気でいる年長者に言いたいこと あなたに「うっせぇわ」を理解しているとは言わせない 誰も本音を語らない時代。少なくとも、ある人にとってはそうだ。 その人は、被害者意識にも加害者意識にも苛まれることはなく、そうと言われないまま否定される―― この書き出しで、読むのがしんどそうだと思った方もいるかもしれない。本記事のテーマは、YouTubeで脅威の8500万(3月3日現在)再生を誇る注目の楽曲、Ado「うっせぇわ」の分析である。 この曲の存在を知らない「年上世代」も含めた全世代の読者に伝わるように、との依頼だったので、その意に添うべく、現在の日本の平均年齢である47歳の読者を想定し、親切に書きたいと思う。けれども筆者がこの曲を誠実に分析しようとすればするほど、この曲が「年上世代に聴かれようとしていない」ことを明らかにしてし
ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ
千葉市は24日、バーチャル(仮想)アイドル歌手「初音ミク」をかたどった市章の特別デザインを、31日の1日限定で市ホームページに登場させると発表した。市章とミクの姿形が似ているとしてコラボが実現。9月1日から幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬)で開かれるミクをテーマにしたイベントでは、市がコラボグッズを配布する。 初音ミクは歌詞とメロディーを入力して歌わせる仕組みのソフトウエアとキャラクター。バーチャルアイドルとして国内外で人気を集めている。札幌市の音声制作ソフト会社が開発し、31日は10周年に当たる。 市章は、千葉のまちを開いたとされる豪族、千葉氏の月星紋に「千」を加えた緑色のデザイン。近年、ツインテールが特徴のミクと「そっくり」とネット上で話題になり、市が同社にコラボを提案した。 31日午前9時~午後9時、市ホームページのトップページとスマホ版の全ページで、市章を特別デザインに変更する。市観光
本当に同じ人が作ったのか――2つの動画を再生すると、楽曲のクオリティの差に驚くだろう。 2007年に投稿された「中二の俺がスーパーマリオブラザーズを頑張って耳コピしてみた」と、その7年後、2014年に投稿された「【カービィアレンジ】そらをこえていくたび」。両方とも同じ人の作品だが、前者はリズムも音も珍妙で、聞くだけで笑いがこみ上げてくる仕上がり。後者は原曲のメロディと雰囲気を再現しながら、広がりのある美しいアレンジになっている。 その成長ぶりはネットユーザーを驚かせ、ニュース記事で取り上げられるなどして話題に。後者の動画には「マリオ見てからこっちくると別人だわ」「人ってこんなに成長できるのか」「ここまで変われるのはスゴイよ、ほんと」など、驚きと賞賛のコメントがあふれている。
「初音ミク」の誕生から、はや10年。発売日である8月31日は過ぎましたが、今なお各所から「ミクさんおめでとー!」の声が聞こえてきます。マジカルミライ、行きたかったお……。 僕自身はいちファンに過ぎない身ではありますが、初期からボカロカルチャーに親しんでいたこともあり、「もう10年かあ……」と不思議な感慨があります。ニコニコ動画のランキングで初めて見かけて、ハマり、あれこれと動画を探して追いかけていたころが懐かしい。 初めて見た動画は、Otomaniaさんの「Ievan Polkka」でした(コメントは2007/9/5のログ) せっかくの10周年。「自分なりに『ボーカロイド』について振り返ってみよう!」 ……などとも考えたのですが、当然そんなものは公式サイトや各メディアで企画されているわけで。好きな曲のまとめ記事は過去に書いちゃってるし……うーむ。 そこで思い浮かんだのが、「キャラクターある
Music Video Director : wakamuraP x fantasista utamaro x TAKCOM ※このMusic Videoを鑑賞する際は、部屋を十分に明るくし画面から離れてご覧下さい。 ※When you watch the Music Clip, Please see the screen bright enough away from the room. livetune feat. 初音ミク Tell Your World EP リリース記念限定アイテム 販売中!! → http://toys-hop.com/ livetune feat. 初音ミク "Tell Your World" (サイン入り)等身大パネルが当たる!! → http://dot-and-line.com/ Google Chrome "あなたのウェブを、はじめよう。" C
「神ツール」「本当に無料でいいの?」「振り込めない詐欺(笑)」――「初音ミク」の3Dモデルを自由に踊らせることができるソフト「MikuMikuDance」がネットユーザーを驚かせている。初心者でも簡単に、本格的な3Dアニメを作成可能。2月24日の公開直後からネット上で話題になり、ダウンロードページは3月10日までに11万を超えるページビューを記録。同ソフトで作成した動画が「ニコニコ動画」に300件以上投稿されている。 開発したのは、趣味でプログラミングを楽しんでいるという樋口優さん(ハンドルネーム)。大反響に驚きつつ、今後も無償公開を続け、寄付を受け取る気もないと話す。 「もともと無料のツールと素材だけで作ったソフト。『お金を払ってもいい』と思うくらい気に入っていただけたら、ぜひこのソフトですばらしい動画を作って公開してもらい、私をニコニコさせてほしい」 マウス操作だけで3Dダンス動画を
Adoさんが2023年7月10日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中で自身が歌い手となるまでの道のりをトーク。小学校1年生でネットやボカロと出会ってから、ネットに作品を発表して歌い手になるまでを話していました。 (Ado)まあ、そんな私は歌い手として活動してるんですが。「歌い手」っていうのは、いわゆる、なんですかね? 歌手とはまた違う、私が名義してる歌い手っていうのはボカロの曲をカバーして投稿させていただいているっていう、いわゆるネット文化から生まれた、ネット文化の歌い手っていう存在でやらせていただいてるんですが。私はね、本当に子供の頃……小学生の時はもうずっと、ネットズブズブで。そもそものネットのスタートも、何歳ぐらいだっけな? 私、割と早いんですよ。小1。だからもう、すごいよね。自分で言っておいて。すごくない? だからあれだよ。6、7歳。ぐらい。もうエリートでございま
初音ミクがヘブライ語と日本語で歌うイスラエル国歌の動画が1年9ヶ月ほど前にニコニコ動画からYouTubeに転載された。それ以来この動画を巡って議論が絶えることはなく、コメント数は現在までに1600を越えもうすぐ1700に迫っている。 オリジナルのニコニコの動画はこちら。 初音ミクに「Ha'tikva」を歌わせてみました。 以下、YouTubeのコメント欄の翻訳。 yumeko15 とってもいい=D わたしもイスラエルに住んでる。これ大好き ^_^ dinocka12 日本人死ね! クソ共死ね! 馬鹿げた歌い方しやがって… これだから中国人や日本人は嫌いなんだよ! イスラエルに口づけを! ballebanan いったい何が問題だっていうんだ? dermeistervonhoeth この動画の歌声はコンピューターで合成されたものだ、低脳 Rajikoni 私はユダヤ人だが、この動画を侮辱的だな
また〜り(にーにー) @hatunemix 小学生の娘からの疑問 「給食時間に好きな曲をかけてもらえるのだけれどボカロ曲は先生ダメだって言った。どうして?聞いたら機械の声だからダメだって。でもPerfumeはいいんだって。どうしてかな・・・」 職員室に乗り込み父親として小一時間問い詰めたくなった まさにその瞬間であった 2017-07-03 08:52:43 bot @ertuuytfhfg うちの中学もそうだったが一部のクソ男子共が「あんな機械音どこが良いんだよ!!不快なんだよ!」と訴え、一時期流れなくなったがちょくちょく歌い手やアニソン流して、終いには集会で論争を繰り広げ結局流せなくなりました。 俺だってお前らの選曲した曲なんて聞きたくねぇんだよと当時思いました。 twitter.com/hatunemix/stat… 2017-07-04 02:43:09 セリザワケイコ 作詞家で時
今年で5周年を迎えた投稿動画サービス・ニコニコ動画。日常のクスッと笑ってしまう場面から、自作の歌や曲、ダンスや演奏など、数えきれないほどのジャンルの作品が投稿され、10~20代の支持を受けて成長してきた。 そんなニコ動で今、面白い現象が起こっている。若者文化とは縁遠そうな伝統芸能系動画が驚くほど支持されているのだ。中でも最も有名なのは、昨年8月に投稿された「【邦楽BadApple!!】傷林果」(しょうりんか)だ。 三味線の杵家七三(きねいえ なみ)さんをはじめ、箏、尺八、太鼓という和楽器で構成された「杵家七三社中」が、ニコニコ動画で非常に人気の高い同人ゲーム「東方Project」(以下“東方”)のBGMをアレンジした「Bad Apple!! feat. nomico」を演奏している。なぜ伝統芸能のプロが同人ゲームのBGMなのか。そしてなぜ音もPVもこんなに“本気”なのか。 その「先生、なに
ちょっと前の記事なんだけど、最近読んだこのブログがおもしろかった。 ボクボカ第126回「千本桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ 「千本桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうなくらいに均等で均質なリズムが刻まれる。とはいえ、ミニマルなビートを反復することによって気分を昂揚させるテクノ系のリズムではない。白人特有のスクウェアなリズムでもない。ひたすらに淡々としている。 「千本桜」を支持する世代と、R&Bがベースにある音楽を聴き続けてきた世代はとっくに断絶していて、前者にとっては「千本桜」のリズムこそが自身の生体リズムを反映し、逆にR&Bは不自然に感じられているのではないか。 これすごい面白かったので、日本のポピュラー音楽のリズムみたいなことについてちょっと考えた。 少し自分語りをすると、R&B的なリズムっていうのは、ハイティーンのころに洋楽をたくさん意識して聴くようにな
カッコいいトランス曲が作れて、絵も描ける──。ニコ動のボーカロイド作者「鼻そうめんP」は、絵でも音楽でも「プロ」として活躍している人物だった(画像は作者が「インカネーション」の動画で無料配布しているもの) ニコニコ動画(ニコ動)やYouTubeといった動画共有サイトに投稿するのはアマチュアだけ。お金ももらえないのに、プロが投稿するなんてあり得ない。 世の中にはそう誤解している人が多いかもしれないが、実はプロの中にもそうした動画共有サイトの自由な気質に惹かれて、オリジナル作品を公開している人もいる。ニコ動ではそうした動画に「先生何やってんすかシリーズ」というタグが付けられるのが恒例だ。 ニコ動でイカすダンスミュージックを放っている「鼻そうめんP」もその一人。ユーザーから付けられた「鼻そうめん」という名前のインパクトもさることながら、曲自体のクオリティーもかなり高い。事実、過去に投稿した「イン
最近のボーカロイドがすごい。なにがすごいって良い曲が出過ぎてすごい。すごい。とにかくすごい。 かくいう自分はニコニコ最初期には夢中だったものの、そのあとニコニコの衰退と共にゆるやかに遠ざかり何年もボカロなんて聞いていなかったのだがちょうど一昨年くらいかな? それぐらいの時期にPSVitaで出たミクの音ゲー『初音ミク -Project DIVA -F2nd』の曲がやたら懐かしい曲ばっかりだったものだから買って遊んでみて、「やっぱり良い曲だな〜」って、遊び足りなくなってユーザー投稿の譜面遊び始めたら最近の曲でもすごい良い曲多いでやんの。 それで新しい曲にも注目し始めて、でもまだ新曲聴き漁ったりまではしてなかったのだけれど、今年発表されたハチの『砂の惑星』で完全に火をつけられた。ボカロすげー!!すげー!! もっと良い曲ないのかっていろいろ聞きまくった。 ハチ MV「砂の惑星 feat.初音ミク」
10月27日、Synthesizer Vの新しい歌声データベースとして、Maiがお披露目となり、その歌唱動画が公開されました。実際にユーザーが入手可能になるまでには、まだもう少し待つ必要がありそうですが、遅くとも年内には登場するそうですから心待ちにしたいところです。 今回、Synthesizer Vの開発元であるDreamtonicsによって公開されたMaiの歌声のビデオを見ると、驚くほど滑らか、スマートな歌い方であり、もはや人間の歌声と区別がつかない次元まで進化しているように感じます。しかも、とくに調声をしなくても、音符と歌詞を入力するだけで、非常にリアルな歌い方をしてくれる、というのも、嬉しいところです。一方で、先日リリースされたSynthesizer V Studio Proの最新バージョン1.7.1において、歌声データベースの複数バージョンを利用できる機能が追加されています。なぜそ
新年、明けましておめでとうございます。2020年の元旦から歌声合成の世界での新サービスのニュースです。ちょうど1年前「VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力」という記事とともにデビューしたSynthesizer Vが、Webブラウザで動作するWeb Synthesizer Vとして新たに誕生しました。これはWindowsでもMacでもWebブラウザ(Google Chrome推奨)で動作する歌声合成ソフトで、ピアノロール画面でメロディーを打ち込み、歌詞を入力すれば歌わせることができるというもの。 Web Syntheseizer Vのページを開くだけですぐに使うことができ、インストールも不要。そして何より、無料で誰でも使うことができるというのが大きなポイントです。開発しているのは東京都内にあるスタートアップ企業、Drea
穏やかな人生 @haru_yuki_i YOASOBIほんと好きなんだけどこれを“今の音楽”として捉えてはならない気がする、YOASOBIは“今の音楽”ではなく、10年くらい前に時間停止したオタクの“あの頃の続き”的なやつなんだ、現在進行形の音楽の中で抜きん出てオタクの耳に優し過ぎて気を抜くと「“今の音楽”もいいじゃん!」と勘違いしそうになる 2021-01-06 10:50:30 穏やかな人生 @haru_yuki_i YOASOBI、おっさんが頑張りを出さなくても普通に聴いていいんですよね、なんかもう普通にめちゃめちゃいい、気が付くと無限に聴いてる、“今の音楽”への認知が歪む、危険です、ちゃんとNiziUとかも聴かないとヤバい、YOASOBIの優しさに甘えてはならない 2021-01-06 10:58:35 穏やかな人生 @haru_yuki_i ほんとに危険なんですよYOASOBIの
去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」という本がやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式の本で、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。 「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」 あれーっ、そうだったの? という感じだが、この本の企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自
サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
*この記事は更新停止しました ニコニコ動画の作ってみた業者シリーズなどから、業者さんのお遊び動画を紹介したいと思います。 宣伝が目的では無くて、本当にお遊びで凄いものを作っていられるのがミソ。 動画を見るためにはニコニコ動画のアカウントが必要となりますのでご注意ください。 ~社会化見学編~ こちらでは作っている工程を撮影されているので、工場見学をしている気分になれます。 ■作ってみたシリーズ 元祖作ってみた業者。と、いうか経営者。本当に何やってんですかw 痛車からマウスからPCからお皿などなど色々なものをみっくみくにしておられます。 この経営者さんが上げた動画が元となり色んな会社へ飛び火していきました。 こちらのページでまとめられています。 作ってみた業者 youtubeやzoomeにもUPされているのでニコ動のアカウントを取っていない方もぜひ。 有限会社タップ 会社HP 目玉さん情報あり
V.A.「初音ミク『マジカルミライ 2017』OFFICIAL ALBUM」 2017年8月2日発売 / クリプトン・フューチャー・メディア CD収録曲 砂の惑星 / ハチ feat. 初音ミク Singularity / keisei feat. 初音ミク <楽曲コンテスト グランプリ楽曲> エイリアンエイリアン / ナユタン星人 feat. 初音ミク 孤独の果て / 光収容 feat. 鏡音リン ツギハギスタッカート / とあ feat. 初音ミク ダブルラリアット / アゴアニキ feat. 巡音ルカ 脱法ロック / Neru feat. 鏡音レン Birthday / ryuryu feat. 初音ミク DECORATOR / livetune feat. 初音ミク マジカルミライ SPECIAL MEGAMIX (「ネクストネスト」「Hand in Hand」「39みゅーじっく!
驚異的に進化したSynthesizer V AI まずは、バックグラウンドや機能、性能といったものを紹介する前に、私がSynthesizer V Pro Studioの1.5.0を使って打ち込んだ、弦巻マキの歌声をちょっと聴いてみてください。 いかがですか?従来の歌声合成の概念を覆すレベルに来ていると思いませんか?これは、2年前のコミケでDTMステーションCreativeからリリースしたoyasumiという曲の冒頭部分。そのときは声優の小岩井ことりさんにボーカルをお願いし、囁くように優しく歌ってもらったので、弦巻マキにも、それっぽく歌わせて仕上げてみたのです。本来、弦巻マキは「アニメキャラっぽい雰囲気の元気な女の子」というイメージの歌声ですが、そことはだいぶ違ったニュアンスの歌声になっているのも感じられたと思います。 「自動処理」メニューにある「自動ピッチ調整(カスタマイズ)」を選択する
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