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メルケルの検索結果241 - 280 件 / 1270件

  • ドイツ、コロナ対策の権限を州から連邦政府に移す方針=政府筋

    独政府高官は9日、新型コロナウイルスの感染が拡大している地域で制限措置を実施する権限を州政府から連邦政府に移すことをメルケル首相が検討していると明らかにした。ロックダウン中のハンブルクで3日撮影。(2021年 ロイター/Fabian Bimmer) [ベルリン 9日 ロイター] - 独政府高官は9日、新型コロナウイルスの感染が拡大している地域で制限措置を実施する権限を州政府から連邦政府に移すことをメルケル首相が検討していると明らかにした。

      ドイツ、コロナ対策の権限を州から連邦政府に移す方針=政府筋
    • 「ロックダウン強化」を1日で撤回 メルケル首相が謝罪 ドイツ | 毎日新聞

      ドイツのメルケル首相は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、前日に発表したイースター(復活祭)休暇中のロックダウン(都市封鎖)強化策を撤回すると発表した。事前の調整がなく、店舗側の負担が大きいと経済界が強く反発しており、メルケル氏は「ひとえに私のミスだ」と謝罪した。 23日に発表したコロナ対策は、4月1~5日を全て休日扱いとし、3日に食料品店…

        「ロックダウン強化」を1日で撤回 メルケル首相が謝罪 ドイツ | 毎日新聞
      • ドイツ、中国偏重の政策転換 「異質な国」と警戒―多角外交で日本重視:時事ドットコム

        ドイツ、中国偏重の政策転換 「異質な国」と警戒―多角外交で日本重視 2020年12月27日07時14分 ドイツのメルケル首相(左)と中国の習近平国家主席=2019年9月、北京(EPA時事) 【ベルリン時事】ドイツが中国偏重と指摘されてきたアジア太平洋政策の修正に乗り出している。中国について、経済発展を遂げても民主化に至らない「異質な国」(独外交筋)であり続けると位置付け、是々非々で向き合う方針に転換。独政府は一方で、重視してこなかった日本との関係緊密化に目を向けている。 ドイツ、5G整備で審査厳格化 ファーウェイ念頭も名指しせず クランプカレンバウアー国防相は今月の時事通信とのインタビューで、中国の南シナ海での覇権主義を批判。15日の岸信夫防衛相とのウェブ討論ではインド太平洋に軍艦を派遣すると表明し、岸氏も「強く支持する」と応じた。独政府が9月に策定した「インド太平洋指針」にも、中国の南シ

          ドイツ、中国偏重の政策転換 「異質な国」と警戒―多角外交で日本重視:時事ドットコム
        • 「Jリーグも全選手PCR検査すべき?」ドイツサッカーが“最速で”再開できる3つの理由 | 文春オンライン

          「5月後半から、ブンデスリーガの試合開催を許可します!」 5月6日に宣言したのは、ドイツの首相アンゲラ・メルケルだった。 後述するようにドイツのブンデスリーガ再開にあたってかなり詳細なルールが設定された。ただ、再開まで1週間を切って不透明なところも多く、見切り発車的な決断ではないかという批判も、間違いではないだろう。

            「Jリーグも全選手PCR検査すべき?」ドイツサッカーが“最速で”再開できる3つの理由 | 文春オンライン
          • 動画:ハンガリー、反LGBTQ法でEUと対立 独各地で虹色ライトアップ

            【6月24日 AFP】ハンガリーが導入した反LGBTQ(性的少数者)法をめぐり、同国と欧州連合(EU)との対立が激化している。EU首脳らとハンガリーは23日、同法をめぐり批判の応酬を展開。ドイツは、サッカー欧州選手権(UEFA Euro 2020)の対ハンガリー戦会場となるミュンヘン(Munich)のスタジアムをLGBTQの象徴である虹色にライトアップする案が欧州サッカー連盟(UEFA)に拒否されたことを受け、国内各地の施設を虹色に染めて抗議の意を示した。 ハンガリーのオルバン・ビクトル(Orban Viktor)政権はこのほど実施した法改正で、未成年に対する同性愛の「助長」行為やLGBTQに関する教育を禁止した。 EUのウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)欧州委員長は同法について、「性的指向に基づいて人々を差別することは明らか」だと批判。ハンガリー政府

              動画:ハンガリー、反LGBTQ法でEUと対立 独各地で虹色ライトアップ
            • 「プーチンには表と裏を同時に言う才覚がある」交渉を重ねてきた仏政府の元顧問が分析 | ロシアの世論が「フランス寄り」な理由も

              聞き手に複数の解釈をさせる回答 ──どのような機会でプーチンと面会してきたのですか。 彼とは何度も会いました。小さな委員会で彼と話し、夕食を共にする機会もありましたが、それは常にフランスとロシアの正式な交渉内にありました。彼とは友人ではなく、個人的な付き合いもありません。 正確に言うと、私が顧問をしていたフランソワ・フィヨンとニコラ・サルコジ元仏大統領がプーチンに賭けていた時期でした。その後もフランスとロシアの政治におけるこの関係性は続き、ケ・ブランリーにロシア正教会の大聖堂を建築するというかたちで具体化しました。これはロシアとフランスの友好の象徴です。ともかく、私は当時、外遊し、随伴し、重要な交渉を進めていました。 ──プーチンはどのような印象でしたか? 彼は驚くべき人物だと、言っておかねばなりません。彼には迷いがなく、自分の言葉に躊躇する姿勢を見せません。また、彼はありきたりのことは滅

                「プーチンには表と裏を同時に言う才覚がある」交渉を重ねてきた仏政府の元顧問が分析 | ロシアの世論が「フランス寄り」な理由も
              • メルケルの歩み:サウナバッグを手に「壁」越えた日 物静かな優等生35歳の転身 | 毎日新聞

                その夜、旧東ドイツ・東ベルリンに住む35歳の女性物理学者は、友人と一緒にサウナに入っていた。のちのドイツ首相、アンゲラ・メルケル。当時、彼女にとってサウナは毎週の楽しみだった。だがこの夜、サウナを出ると人々は騒然としていた。様子がおかしい。実は汗を流している間に、東ベルリン市民が西側へとなだれ込んでいたのだ。この日は1989年11月9日。東西を分断していた「ベルリンの壁」が崩壊した夜だった。 「(着替えなどを入れる)サウナ用バッグを持ったまま検問所に向かいました。そしてみんなの後をついていくと、西側にいました。あの夜は忘れられません」。メルケルは後にそう振り返る。通過したのは当時の検問所の一つ、ボルンホルム通り検問所。西ベルリンの地を踏んだメルケルは見知らぬ西側市民の家に招かれ、そのままビールで祝杯まであげている。今でこそ堅実なイメージのある彼女だが、若き日の勢いは違う。さらに翌日は妹を連

                  メルケルの歩み:サウナバッグを手に「壁」越えた日 物静かな優等生35歳の転身 | 毎日新聞
                • 安倍氏国葬 主要国トップが続々欠席で暗雲 米バイデン大統領はエリザベス女王の国葬には出席を正式発表 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                  安倍氏国葬 主要国トップが続々欠席で暗雲 米バイデン大統領はエリザベス女王の国葬には出席を正式発表 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2022.09.12 17:00 最終更新日:2022.09.12 18:21 9月27日に執りおこなわれる予定の、安倍晋三元首相の国葬。国内では賛否の声が吹き荒れているが、諸外国の参列者が明らかになりつつある。 岸田文雄首相は国葬を実施する理由のひとつに、参列する要人らとの「弔問外交」で、各国との結びつきを強めるという“大義名分”を掲げてきた。8日には、「来日する各国要人と集中的に会談をおこない、安倍元総理が培った外交的遺産を受け継ぎ、発展させるという意志を内外に示していく」などと発言。だが、ここ最近の動きを見ていると、いまいち盛り上がらないメンツになりそうだ。 【関連記事:岸田首相「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」と嘆く! 国民の批判から逃げ

                    安倍氏国葬 主要国トップが続々欠席で暗雲 米バイデン大統領はエリザベス女王の国葬には出席を正式発表 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                  • 国葬が東京五輪と同じ「ゴリ押し開催後に不正発覚」に陥る嫌な予感しかしない訳(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                    ● 「国葬強行」スタンスに嫌な予感 「なんで2億が16億に膨れ上がるんだ、これじゃぼったくりにあったみたいじゃないか!」 賛否両論で絶賛炎上中の「国葬問題」に、またしても新たな“燃料”が投下されてしまった。 安倍晋三元首相の国葬に関する費用について、政府はこれまで会場設営費として約2億5000万円を閣議決定していたのだが、ここにきてさらに警備費が約8億、外国要人の接遇費が約6億かかるとして、総額で約16億6000万円の概算になると公表したのだ。 もちろん、2019年の皇位継承式典の関係費として74億1000万円もの支出があったことを踏まえれば、これっぽちで済むワケがない。さまざまなメディアが国葬のコストを試算しているが、最終的には30億あたりに落ち着くのではないかという見方が強い。 ……という話を聞くと、「これはカネの問題じゃない!国家として当たり前のことだ」「安倍さんの死を悼むVIPが世

                      国葬が東京五輪と同じ「ゴリ押し開催後に不正発覚」に陥る嫌な予感しかしない訳(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                    • 独仏が制限措置を一段と強化、コロナ拡大で最低1カ月間導入へ

                      欧州各国が再び猛威を振るう新型コロナウイルスの抑制に動く中、独仏両国は28日、一段と厳しい制限措置を少なくとも1カ月間導入すると発表した。 欧州連合(EU)の2大経済大国である両国は、バー・レストランのほか、日常生活に不可欠でないサービスの営業を停止する。ただ休校措置は取られず、大半の企業は営業を継続する。 メルケル独首相はベルリンでの記者会見で、「今日は困難な日だ。政策当局者にとってもそうだ。われわれは国民に何を求めているか承知している」と発言。「全国的な公衆衛生の緊急事態に陥ることは避けたい」と説明した。 フランスでは全土を対象に、移動などを制限するロックダウン(都市封鎖)が10月30日から始まり、ドイツは今春実施した全国的なロックダウン以来最も厳しい規制措置を11月2日から施行する。 28日にはドイツのほか、英国、イタリア、スペイン、ギリシャで新型コロナの新規感染者が過去最多を更新。

                        独仏が制限措置を一段と強化、コロナ拡大で最低1カ月間導入へ
                      • ロシアのウクライナ侵攻懸念で苦境に追い込まれたドイツ。「大言壮語と朝令暮改」くり返す新政権の危うさ

                        唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Jan. 26, 2022, 07:15 AM 政治 16,282 米デラウェア州のドーバー空軍基地でウクライナ向け空輸準備中の米軍の弾薬群。一方、ドイツは武器提供を拒否している。 U.S. Air Force/Mauricio Campino/Handout via REUTERS 世界の金融市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め加速への懸念に加え、ロシアのウクライナ侵攻という深刻な地政学リスクが浮上している。 アメリカがウクライナに近い東欧の同盟国に部隊を派遣し、北大西洋条約機構(NATO)の指揮系統に加わる方針が報じられるなど、文字通り一触即発の空気が充満する。 この状況下で難しい立場に追い込まれているのがドイツだ。 2021年12月に発足したショルツ新政権は、16年間という長期に及んだメルケル前政権との差異を強

                          ロシアのウクライナ侵攻懸念で苦境に追い込まれたドイツ。「大言壮語と朝令暮改」くり返す新政権の危うさ
                        • ドイツの「2大タブー」に切り込んだあるドイツ人学者の新聞記事(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

                          中国とメルケルを痛烈批判 メルケル独首相ほど中国と良い関係を保ち、中国から誉めたたえられている先進国の首脳はいない。当然、ドイツの他の政治家はもちろん、主要メディアも、本当に的を射た中国批判はしないことで知られている。 しかし、そんなドイツで、ほぼ唯一、中国について、堂々と他紙とは違った認識を著す主要メディアがWelt紙だ。Welt紙は、人権問題も、香港問題も、最近ではコロナの問題でも、中国に遠慮はしない。 そのWelt紙のオンライン版(6月9日付)に、「『本質的な問題はメルケルの中国政策である』」というタイトルの記事が載った。タイトルの下にある写真は、メルケル首相と習近平主席が、両国の国旗の前で握手をしている写真。 https://www.welt.de/politik/ausland/plus209224653/Totalitarismus-Das-eigentliche-Proble

                            ドイツの「2大タブー」に切り込んだあるドイツ人学者の新聞記事(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
                          • アダム・トゥーズ「ドイツの財政健全化への執着は、有権者を極右の支持に追いやっている。近年のドイツの成功とされているものについて」(2023年10月9日)

                            民主主義国家が、こうした緊急、明白、十分に理にかなった要求に応えず、ナンセンスな財政健全化の原理を優先するなら、正当性を喪失してしまうのも不思議ではない。国家による自殺行為だ。 ドイツの政権与党SPD(ドイツ社会民主党)は、バイエルン州とヘッセン州の地方選挙で大敗した。この大敗は、今のドイツを覆っている雰囲気を示している。ドイツの各地域には固有の問題があるが、ヘッセン州とバイエルン州は、ドイツ連邦のジグソーパズルにおいて重要なピースであり、この2つの州で現首相のシュルツが率いる〔中道左派政党〕SPD(ドイツ社会民主党)は、〔極右政党〕AfD(ドイツための選択肢)の後塵を拝し、メンツが丸潰れとなった。 SPDは、ヘッセン州での健闘を見込んでいたのだが、AfDの18.4%に対して、15.1%という惨憺たる結果だった。金融の中心地フランクフルトを含むヘッセン州は、極右政治の長い伝統があるが、今回

                              アダム・トゥーズ「ドイツの財政健全化への執着は、有権者を極右の支持に追いやっている。近年のドイツの成功とされているものについて」(2023年10月9日)
                            • 遅延の嵐「ドイツ鉄道」になぜ国民は耐えられるのか 定時運行大国の日本人が見た実情 - 弁護士ドットコムニュース

                              日本で働き方改革が叫ばれる中、国際的に見て労働時間の短さが突出しているドイツの労働実態に注目した記事「なぜ『働かない大国』ドイツの社会はまわるのか 住んで分かった日本との大きな違い」を公開したところ、大きな反響がありました。 記事では、労働時間の短さの背景にある、ドイツの「サービス砂漠」ぶりを紹介しましたが、中でも、鉄道の酷さは突出しているそうです。前回の記事を書いたライターの拝田梓さんが、ドイツの鉄道と日本の鉄道の違いについて、実体験を踏まえてリポートします。 ●サービスの酷さが歌にもなった 暑いし、寒いし、遅れるし、車内は汚いし――。そんなドイツ鉄道の悪行非道の数々を歌い上げた曲「Deutsche Bahn(ドイツ鉄道)」を知っているだろうか。Wise Guysというドイツのアカペラグループが発表したもので、YouTubeでも公開されている。 ドイツ鉄道は東西統一を契機に民営化された株

                                遅延の嵐「ドイツ鉄道」になぜ国民は耐えられるのか 定時運行大国の日本人が見た実情 - 弁護士ドットコムニュース
                              • ベルリンの壁崩壊30年 ドイツで記念行事 | NHKニュース

                                ドイツでは、東西冷戦の象徴だったベルリンの壁が崩壊して30年を迎え、各地で記念の催しが行われています。シュタインマイヤー大統領は演説で、ドイツ社会を分断する「新たな壁」が生まれていると指摘して、市民に「取り壊そう」と訴えました。 ベルリンの壁の崩壊から30年となった9日、東西ベルリンの分断と統一の両方を象徴するブランデンブルク門前の広場ではシュタインマイヤー大統領やメルケル首相が参加して記念のイベントが開かれました。 この中で、シュタインマイヤー大統領は、「多くの犠牲者を出した非人道的な壁はもうない。しかし、ドイツ社会には怒りや憎しみ、疎外による『新たな壁』ができた。取り壊せるのは私たちだけだ」と述べて、ドイツ社会の分断を乗り越えようと訴えました。 このあと特設ステージでは、ベートーベンの交響曲第5番「運命」が演奏され、訪れた人たちは熱心に耳を傾けていました。 イベントに参加した男性は、「

                                  ベルリンの壁崩壊30年 ドイツで記念行事 | NHKニュース
                                • コロナにシーンを分断されないための視点|浅沼優子

                                  新型コロナウイルスという脅威に対する対応を巡って、もともと小さい日本のインディペンデント音楽シーンに亀裂が入ってしまっている。 感染拡大を止めたい派 vs. シーンを守りたい派 という構図になっている。ざっくり分けると、前者が国外の進展や対応に関する情報に重点を置いているのに対して、後者は現場のリアルで切実な声により耳を傾けている、と言える。これはどちらも重要なことで、善悪や正誤の差はない。この二つのグループ(に分かれてしまった人たち)が対立するのは非常に悲しいことであるし、無意味だ。二つを合わせた、感染拡大を止めてシーンも守りたいが、みんなの願いなのだから。 そこで、この状況をゼロサムゲームとして捉えるのをやめることを提案したい。感染を止めようと主張している人たちはお店やアーティストを切り捨てているのではないし、大事な場所を守ろうとしている人たちは進んで感染を広めようとしているわけではな

                                    コロナにシーンを分断されないための視点|浅沼優子
                                  • ドイツ政府、企業に無制限の信用供与 ルフトハンザは支援要請へ - 日本経済新聞

                                    【ベルリン=石川潤、フランクフルト=深尾幸生】ドイツ政府は13日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた企業などの資金繰りを支援するため、総額に上限を設けない無制限の信用供与を実施すると発表した。メルケル首相は同日、「必要なことは何でもやるつもりだ」と語った。独ルフトハンザ航空はドイツ政府などに資金繰りなどの支援を要請することを明らかにした。無制限の信用供与策はショルツ財務相とアルトマイヤ

                                      ドイツ政府、企業に無制限の信用供与 ルフトハンザは支援要請へ - 日本経済新聞
                                    • ドイツで抗議デモ急増、陰謀論者と反ワクチン主義者が警察とジャーナリストを攻撃

                                      ドイツ・ベルリン、規制が緩和されつつあるが抗議デモも増えている REUTERS / Christian Mang <ドイツでは徐々に制限が緩和されているが、今抗議デモが急増し、警官やジャーナリストに対する暴力も頻発している...> 先週末からドイツ各地で新型コロナ対策の各種制限に抗議する通称「コロナデモ」が急増している。数々の制限が緩和され人々が少しずつ自由を取り戻すなか、なぜ今抗議デモなのか。また、警官やジャーナリストに対する暴力も頻発している。 デモ参加者にはマスクを着用せず、身体距離を取らない人も多い。規制緩和以降、ドイツの新感染者数はふたたび増加傾向にある。この2か月、さまざまな制限を受け入れることにより得たものを無駄にしないよう、そして、ふたたびロックダウン状態に戻らなくて済むよう、メルケル首相も他者の尊重を呼びかけている。 警察とジャーナリストが標的に 5月9日土曜日、ドイツ各

                                        ドイツで抗議デモ急増、陰謀論者と反ワクチン主義者が警察とジャーナリストを攻撃
                                      • メルケル首相の国民への呼びかけ2

                                        Powered by Romancer このページはボイジャーのBinBを利用しています。 © Voyager Japan, Inc.

                                          メルケル首相の国民への呼びかけ2
                                        • イスラム諸国に広がる仏製品ボイコット マクロン大統領の発言めぐり

                                          靴の跡をつけられたマクロン仏大統領の顔写真=25日、トルコ・イスタンブール/Emrah Gurel/AP (CNN) パリ近郊で歴史教師が殺害された事件をめぐるマクロン仏大統領の発言をきっかけに、イスラム諸国で仏製品の不買運動が広がっている。 問題になっているのは、マクロン氏が先週、事件の被害者サミュエル・パティさんの追悼式で演説した内容だ。 パティさんは授業の教材にイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を使っていた。容疑者は警察に射殺される前、預言者を侮辱したパティさんを処刑したとツイートした。風刺画はかつて週刊紙「シャルリー・エブド」に掲載され、2015年の同紙襲撃事件のきっかけになった経緯がある。 マクロン氏は追悼式で、フランスは今後も風刺画を含む表現の自由を守り続けると宣言。イスラム過激派への取り締まり強化を誓った。 これに対し、国内外で「反イスラム的」との反発が広がった。トルコのエ

                                            イスラム諸国に広がる仏製品ボイコット マクロン大統領の発言めぐり
                                          • ドイツが対ロシア制裁で内部崩壊中…冬に向け「電気ガス暴騰必至」で暴動警戒レベルに(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

                                            崩れ始めた砂上の楼閣 ドイツがめちゃくちゃになってきた。 対ロシア制裁は、ロシアではなく、ドイツ国民の生活を瓦解させ、ドイツの繁栄を解体しつつある。しかし、その一方で、エネルギー・コンツェルンのいくつかは、まさにエネルギーの高騰により、これまで経験したこともないような大利益を上げている。 そんな中、国民の間には主に緑の党の政治家によって、「皆で歯を食いしばって頑張ろう」的な雰囲気が作り上げられている。「プーチン大統領の横暴を許してはいけない。今、我々を襲っている苦難は、民主主義を守るための犠牲であり、我々は決して屈しない」というのが、彼らの発するアピールだ。 こうなると、政府に抗議の声を上げるのは連帯を崩す良からぬこととなり、国民は、当然の権利である意見の表明や集会はもちろん、民主主義の要である議論を立ち上げることすら躊躇せざるを得なくなる。ただ、この連帯、この躊躇がいつまで続くか? 昨年

                                              ドイツが対ロシア制裁で内部崩壊中…冬に向け「電気ガス暴騰必至」で暴動警戒レベルに(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
                                            • eriko oshima on Twitter: "最近ヴォルテール関係の呟きが「いいね」されると思ったら、日経新聞の人をはじめ、メルケルの発言を曲解した人がヴォルテールのニセ名言を引用してたのね。ヴォルテールは「自分の論を容認してほしいなら、まずは不寛容であることおよび容認しがた… https://t.co/QGM4ahLVKi"

                                              最近ヴォルテール関係の呟きが「いいね」されると思ったら、日経新聞の人をはじめ、メルケルの発言を曲解した人がヴォルテールのニセ名言を引用してたのね。ヴォルテールは「自分の論を容認してほしいなら、まずは不寛容であることおよび容認しがた… https://t.co/QGM4ahLVKi

                                                eriko oshima on Twitter: "最近ヴォルテール関係の呟きが「いいね」されると思ったら、日経新聞の人をはじめ、メルケルの発言を曲解した人がヴォルテールのニセ名言を引用してたのね。ヴォルテールは「自分の論を容認してほしいなら、まずは不寛容であることおよび容認しがた… https://t.co/QGM4ahLVKi"
                                              • ドイツの新規感染者、過去最多6万5千人に メルケル氏が深刻な状況に警鐘

                                                新型コロナ対策規制への対応を呼び掛ける掲示=今月8日、ライプチヒ/Jens Schlueter/Getty Images (CNN) ドイツのロベルト・コッホ研究所(RKI)は18日、新型コロナウイルスの1日あたりの新規感染者が過去最多の6万5371人に上ったと報告した。メルケル首相は深刻な感染状況について、新型コロナの第4波がドイツで猛威を振るう結果だと述べた。 RKIの18日の報告によると、ドイツの新規感染者は過去24時間で6万5371人となり、それ以前の24時間と比べて1万2545人増加した。 ただRKIのウィーラー所長は17日夕、ザクセン州の州首相とのオンライン協議で、こうした数字は過少報告されている可能性が高く、実際の感染者数は「2~3倍」に上る可能性があると指摘した。 RKIのデータによると、ドイツでは17日から18日にかけてコロナ関連の死者が264人報告され、流行開始後のドイ

                                                  ドイツの新規感染者、過去最多6万5千人に メルケル氏が深刻な状況に警鐘
                                                • プーチン氏、ウクライナ紛争終結には「合意」必要

                                                  ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(右)とドイツのアンゲラ・メルケル前首相(2021年8月20日撮影)。(c)Alexander Zemlianichenko / POOL / AFP 【12月10日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は9日、ウクライナ紛争を終わらせるためには最終的には合意を締結する必要があると述べた。 プーチン氏は訪問先のキルギスの首都ビシケクで、「もちろん(西側諸国への)信頼はゼロに近い。だが最終的には合意に達する必要がある」「何度も言っているように、われわれにはこうした合意を受け入れる用意がある」と述べた。 これに先立ちアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)前独首相は週刊紙ツァイト(Die Zeit)に対し、ドイツとフランスが仲介したウクライナ東部紛争の停戦合意である「ミンスク合意」について、ウクライナが軍事力を

                                                    プーチン氏、ウクライナ紛争終結には「合意」必要
                                                  • 人口1100万人の巨大都市・武漢、事実上の封鎖…公共交通機関の運行停止 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン

                                                    【北京=中川孝之】中国湖北省の武漢市政府は23日、市内を中心に広がる新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を抑えるため、市外に出る航空便や鉄道のほか、市内全域のバスや地下鉄などの公共交通機関の運行を停止する措置を開始した。住民に「特殊な事情がなければ武漢を離れてはならない」と呼びかけている。感染の急激な拡大を受け、市内の事実上の封鎖が必要だと判断した。 武漢市内の公共交通機関は、23日午前10時(日本時間午前11時)から全ての運行を停止した。空港や鉄道駅なども出発便に関しては閉鎖されている。市当局は運行停止の期限に言及していない。武漢市は人口約1100万人の巨大都市だ。24日からの春節の大型連休を前に、地域の経済活動は深刻な影響を受けそうだ。 中国政府の国家衛生健康委員会によると、感染者は23日午前0時(日本時間午前1時)までに死者17人を含む571人となった。 22日、新型コロナウイルス

                                                      人口1100万人の巨大都市・武漢、事実上の封鎖…公共交通機関の運行停止 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン
                                                    • Qアノンの極右陰謀論を信じるアメリカの本気度 コロナ危機で激増、世界に広がる(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      小児性愛者のエリート陰謀団が世界を支配している[ロンドン発]ソーシャルメディアを通じて広がる陰謀論「QAnon(Qアノン)」が世界中で勢いを増しています。ツイッターやフェイスブック、インスタグラムは、Qアノンの関連アカウントを排除したり、コンテンツの推奨を中止したりする対策を開始しました。 Qアノンがまき散らす陰謀論はちょっと考えればデタラメと分かるレベルの主張ですが、信じる人がアメリカだけでなく、欧州でも広がり始めています。Qアノンの代表的な陰謀論を見ておきましょう。 「ハリウッドの超有名人、一流の慈善家、ユダヤ人の金融資本、米民主党の政治家からなる小児性愛者の人身売買エリート陰謀団が密かに世界を支配している」 「民主党大統領候補のジョー・バイデン前副大統領は児童虐待をしている」「ドナルド・トランプ大統領はエリートを倒し、ドブさらいをしてくれる英雄だ」 「新型コロナウイルス・パンデミック

                                                        Qアノンの極右陰謀論を信じるアメリカの本気度 コロナ危機で激増、世界に広がる(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • ドイツ 制限措置を大幅緩和へ 全店舗の営業認める 新型コロナ | NHKニュース

                                                        ドイツのメルケル首相は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるために3月から導入していた制限措置を大幅に緩和し、すべての店舗の営業を認めることを明らかにしました。 それによりますと、面積に関係なく、すべての店舗の営業再開を認めるほか、レストランやホテル、それに映画館なども、感染の状況を見ながら州ごとに段階的な再開を判断できるとしています。 また、サッカーの1部リーグと2部リーグについても今月後半から試合の再開を認めました。 一方で、新たな感染者の数が、1週間で人口10万人当たり50人を超えた自治体は直ちに制限措置を導入するとしています。 さらに、人との距離を1.5メートル以上とることなどを求める「接触制限」と呼ばれる措置についても来月5日まで延長するということです。 メルケル首相は会見で「私たちは勇気ある道を進んでいる。ひとかけらの勇気をもつことは許される状況だが、慎重であり続けなければ

                                                          ドイツ 制限措置を大幅緩和へ 全店舗の営業認める 新型コロナ | NHKニュース
                                                        • 新型コロナウイルス接触確認アプリ、インストールしました

                                                          開発元の厚生労働省のページによると、20日午後5時現在で総ダウンロード数は約179万件。21日午後5時現在で約241万件。このスピードは、同じGoogleとAppleのAPIを採用したドイツの「コロナ警告アプリ」(20日現在で1060万ダウンロード)には負けますが、イタリアの「Immuni」やフランスの「StopCovid France」より速いです。 私も公開後すぐにインストールしました。記事末に動画を貼りましたが、Google Playストアで「接触確認アプリ」を検索してから(入力ミスを含めて)インストール完了まで、プライバシーの説明なども読みながらで約2分。Androidの[設定]→[アプリ情報]で見ると、アプリのサイズは101MB(例えばLINEは237MB、Slackは106MB)。アプリは起動しなくても識別子を受発信しているはずですが、「電池」は「前回のフル充電以降0%使用して

                                                            新型コロナウイルス接触確認アプリ、インストールしました
                                                          • オバマ回顧録は在任中の各国リーダーを容赦なく斬りまくり

                                                            <プーチンは「信頼できない派閥のボス」、メルケルは「あまりに保守的」、サルコジは「二枚舌」──各国指導者への辛口評価のオンパレード> 全2巻の刊行が予定されているバラク・オバマ前米大統領の回顧録の第1巻『プロミスド・ランド(約束の地)』が、11月17日に発売された。この本でオバマは、在任中に会った各国の指導者にかなり辛口の評価を下している。 ロシアのウラジーミル・プーチンは米地方政界の派閥のボスを思わせ、フランスのニコラ・サルコジは「大げさなレトリック」が大好き。中国の指導層については「世界秩序の覇権を握る準備ができていなかった」と書いている。 初めて国際舞台に立つ前に感じた不安も、率直に明かしている。「私に世界の指導者の1人になる準備はあるのか。外交の手腕、知識、体力、命令を下す威厳は十分なのか」 2008年大統領選で民主党の指名を確実にした後にはエルサレムのユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を

                                                              オバマ回顧録は在任中の各国リーダーを容赦なく斬りまくり
                                                            • 世界恐慌(ワースト)と株価暴落(ベター)シナリオで投資を考えてみる! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                                                              1929年の世界恐慌の再来だと騒がれだしています。またリーマンショックどころの騒ぎじゃないとも言われています。ここまでコロナパンデミックが拡大して、更に不吉な数字がどんどん飛び出してくれば致し方ないかと思います。 今回は自分自身が想定してるワーストシナリオとベターシナリオに関してお話ししたいと思っています。ずばりワーストシナリオは世界恐慌レベル、ベターシナリオで株価暴落です。 株価はもう暴落してるでしょ?という指摘があるかもですが、この先まだ下落幅が残っていると思いますので、それを暴落と考えます。 株価の底入れは正直わかりませんが、今回紹介する項目がどれだけクリアできるかでワーストになるかベターになるかが変わってくると考えています。 ・2つの絶対条件、コロナと経済対策 ・ワーストが社債問題からの世界恐慌 ・ベターシナリオでも全部は救えない では米国株投資家もみあげの「世界恐慌(ワースト)と

                                                                世界恐慌(ワースト)と株価暴落(ベター)シナリオで投資を考えてみる! - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                                                              • パンデミックで思案、熟睡できず メルケル独首相が明かす

                                                                ドイツ・ベルリン市内で、ビデオ会議後の記者会見のためマスクを外すアンゲラ・メルケル独首相(2021年2月1日撮影)。(c)HANNIBAL HANSCHKE / POOL / AFP 【2月7日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相(66)は4日のテレビインタビューで、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)に関する考え事で熟睡できず、何か月も続く制限措置の緩和を期待している国のために「厳しい決定」を出すことを思案し、何度も寝返りを打っていたと明かした。また、美容院が営業を再開できる日を待ち望んでいるものの、白髪になるのはどうしようもない現実だと語った。 メルケル氏は民放テレビ局RTLに対し、「夜中に目がさめ、いろいろ考えることも実際にある。今は私にとっても大変な時代。われわれ(政府)の決定には明晰(めいせき)な思考が必要であり、私はあらゆる事情を

                                                                  パンデミックで思案、熟睡できず メルケル独首相が明かす
                                                                • 「どんな国も容赦しない」異常なほど欧米に牙を剥くプーチン大統領の"次の標的" 米露会談が決裂すれば事態は最悪に

                                                                  「クリミア奪還」の動きに大軍で対抗 ロシアとウクライナの関係が、2014年のクリミア半島併合以来最も緊張している。今年1月のバイデン米政権誕生後、ウクライナのゼレンスキー大統領が「クリミア奪還」への支援を国際社会に呼び掛けるや、ロシアは国境地帯に10万人の大軍配置で威嚇した。国境地帯での戦火が憂慮されている。 そんな中、6月16日にスイスのジュネーブで行われる米露首脳会談に注目が集まっている。ここでの話し合いが決裂した場合、ロシアの不気味な挑発行動も予想されるからだ。ロシアは新たな標的として、クリミアに隣接するウクライナ南東部のヘルソン州を狙っているとの情報もある。 ウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州の親露派勢力が2014年に独立を宣言して始まった内戦は、これまでに民間人を含め1万4000人の犠牲者を出したが、ここ数年は小康状態だった。バイデン政権の誕生と、コメディアン出身のゼレンス

                                                                    「どんな国も容赦しない」異常なほど欧米に牙を剥くプーチン大統領の"次の標的" 米露会談が決裂すれば事態は最悪に
                                                                  • 独州首相、「メルケルちゃん」とのコロナ会議中にキャンクラ

                                                                    ドイツ・テューリンゲン州のボド・ラメロウ首相(2020年3月4日撮影)。(c)Jens Schlueter / AFP 【1月26日 AFP】ドイツ東部テューリンゲン(Thuringia)州の首相が、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相との新型コロナウイルス対応に関するオンライン会議中にモバイルゲーム「キャンディークラッシュ(Candy Crush)」で遊んでいたことが明らかになり、激しい非難を浴びている。 極左の左派党(Die Linke)に所属するボド・ラメロウ(Bodo Ramelow)州首相は先週末、メルケル氏とのオンライン会議中にゲームをしていたことを、ボイスチャットアプリ「クラブハウス(Clubhouse)」で行われたミーティングで告白した。ラメロウ氏は、ミーティングが完全招待制で、非公開だと思っていたという。 独メディアの報道によると、ラメロウ氏は会議が数時間

                                                                      独州首相、「メルケルちゃん」とのコロナ会議中にキャンクラ
                                                                    • プーチン氏を激怒させたウクライナ女性団体 メンバー変死、音信不通の謎

                                                                      「プーチンの戦争を止めろ」。自身の体にそうメッセージを書き、プラカードを掲げる裸の女性たちがヨーロッパを中心にデモ活動を行っている。ウクライナで創立され、“トップレス抗議”で知られる女性権利団体「FEMEN(フェメン)」のメンバーだ。彼女たちの身に異変が起きているという。「フェメン」の活動を取材してきたジャーナリストの奥窪優木さんが語る。 「ロシアによる侵攻が始まってから、『フェメン』の主要メンバーと連絡がとれないんです。過去にはプーチン氏の目の前で直接抗議したメンバーが変死したことがあります。戦争への抗議で迫害が厳しくなり、命の危険が迫っていなければいいのですが……」 ロシアによる侵攻でウクライナでは被害が拡大。医療機関や救急車、学校、孤児院などが攻撃を受け、市民の死者は5000人を超えるという。そんななか、「フェメン」はロシアに対して激しい抗議活動を繰り広げている。 「フェメン」は20

                                                                        プーチン氏を激怒させたウクライナ女性団体 メンバー変死、音信不通の謎
                                                                      • 銀行員が振り返る2021年の出来事 - 銀行員のための教科書

                                                                        2021年が過ぎ去ろうとしています。 コロナ一色だったように思われる一年ではありましたが、思い返してみると様々な動きがあった年でありました。 この暮れが迫った時期に2021年はどのような年だったのかを振り返ってみたいと思います。 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 まとめ 1月 年始は、米国に大きな動きがありました。 年始早々(1月6日)に米首都ワシントンの連邦議会議事堂に突入するドナルド・トランプ大統領の支持者らの姿が世界に報道されました。民主主義の総本山とも言える米国で、このようなことが起きたのは、米国が分断されている現実を浮き彫りにしました。また、米国でクーデターが起きてもおかしくないのではないかとまで思わされました。筆者は強い恐怖を感じたことを鮮明に覚えています。 そして、混乱がありながらも、1月20日には、米国第46代大統領にジョー・バイ

                                                                          銀行員が振り返る2021年の出来事 - 銀行員のための教科書
                                                                        • 科学と政治のバランスに苦慮 外出制限緩和の動き

                                                                          仏パリ・エリゼ宮(大統領府)で行われたビデオ会議に出席したエマニュエル・マクロン大統領(2020年4月24日撮影)。(c)Ludovic MARIN / POOL / AFP 【5月18日 AFP】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)に対する政策を決定づけるのが、科学的見地だけでいいのか──各国の社会と経済がどこまで耐えられるかが試されているロックダウン(都市封鎖)の緩和の動きが広がる中、各国政府はこの厄介な問題に直面している。 国民の健康を守るための外出制限策は、経済と社会に大きな犠牲をもたらしている。 米ハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard Chan School of Public Health)で公衆衛生政策を専門とするサラ・N・ブライヒ(Sara N. Bleich)教授は、「新型コロナウイルス感染症を現在の悪夢ではなく、悪い思い出

                                                                            科学と政治のバランスに苦慮 外出制限緩和の動き
                                                                          • チャイナ・デーリーがEU寄稿文から「感染、中国で始まった」の記述削除 EU側は原文公開で不快感

                                                                            【パリ=三井美奈】中国政府系英字紙チャイナ・デーリーが、欧州連合(EU)27カ国の中国大使による共同寄稿から、新型コロナウイルス感染は「中国で始まった」とする記述を削除して掲載したことが分かった。EU側は6日、寄稿の原文を発表し、不満を表明した。 寄稿はEUと中国の関係樹立から45年にあわせ、コロナ対策や環境問題、経済復興で、双方の協力の重要性を訴える内容。原文は、EUとドイツ、フランス、イタリアの3カ国の在中国大使館が、ウェブサイトを通じて発表した。感染は「中国で始まり、3カ月間のうちに、世界の他地域でも続いて広がった」と記されていたが、同紙が掲載した寄稿では消えている。削除要求は、ウイルス起源をめぐる米中対立への配慮とみられている。 EU報道官は、事前に削除の連絡があったことを認め、「完全な形で掲載されなかったのは遺憾。中国外務省に懸念を伝えた。EUのメッセージを伝えることを優先し、最

                                                                              チャイナ・デーリーがEU寄稿文から「感染、中国で始まった」の記述削除 EU側は原文公開で不快感
                                                                            • ショルツ独首相、ロシア訪問で攻めの姿勢鮮明に

                                                                              2月16日、ドイツのショルツ首相(写真)はウクライナ危機に関し指導力が弱く、ロシアにも弱腰だと批判されてきたが、15日のプーチン大統領との会談後の記者会見ではいつもの抑えた口調を保ちつつも、予想外にタフな一面を見せた。写真は10日ベルリンでの代表撮影(2022年/ロイター) [モスクワ/ベルリン 16日 ロイター] - ドイツのショルツ首相はウクライナ危機に関し指導力が弱く、ロシアにも弱腰だと批判されてきたが、15日のプーチン大統領との会談後の記者会見ではいつもの抑えた口調を保ちつつも、予想外にタフな一面を見せた。 ロシアの政治家が海外から訪れる要人の根性を試すことはよくあるため、専門家の間では、12月に就任したばかりの物腰柔らかなショルツ氏が、強気のプーチン氏にどのように立ち向かうかが注目されていた。プーチン氏はメルケル前独首相と2007年に会談した際、メルケル氏が犬嫌いで有名だったにも

                                                                                ショルツ独首相、ロシア訪問で攻めの姿勢鮮明に
                                                                              • 気候変動で反論 「アンチ・グレタ」もブロンド長髪の10代女性 米大統領選控え保守派の「広告塔」に

                                                                                【パリ=三井美奈】スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさん(17)に対抗し、「気候現実派」を名乗るドイツ人女性(19)が登場した。米大統領選を前に、保守系シンクタンクを通じて「気候変動で世界は終わらない」と発信している。 この女性は、独ミュンヘンに在住するナオミ・ザイプトさん。今月半ば、米イリノイ州の「ハートランド研究所」に加わり、「広告塔」として動画に登場。グレタさんの環境破壊の警告は過剰だと批判し、「大勢の若者がパニックを起こしている。彼らを怖がらせるのではなく、環境の現実的な見方が必要」などと主張し、米欧メディアの注目を集める。米紙ワシントン・ポストは「気候問題への疑念を示すため、トランプ派が雇った」、独誌シュピーゲルは「気候変動の懐疑派が、欧州で世論作りに乗り出した」と評した。 ザイプトさんは高校を卒業し昨年、ユーチューバーに転身。メルケル独首相の寛容な移民受け入れ策などを

                                                                                  気候変動で反論 「アンチ・グレタ」もブロンド長髪の10代女性 米大統領選控え保守派の「広告塔」に
                                                                                • 竹中平蔵「今の日本人は童貞男子とそっくりだ」 大事なのは夢と勇気とサム・マネー

                                                                                  Q. 収入が全然上がらない 挑戦童貞を早く捨てよ 実は今の時代は、大きなお金を生み出すチャンスのときなんです。2019年のダボス会議で、ドイツのメルケル首相は次のように言いました。 「今まで世界の秩序を支えてきたのは国連であり、世界銀行であり、IMFである。しかし、それらがつくられてからもう77年が経っていて、寿命を迎えつつある。あの第2次世界大戦が終わったとき、世界をどうするかについて各国がものすごいエネルギーを注いで真剣に議論した。それと同じぐらいのエネルギーを、今注がなければいけない」 その言葉は、佐々木紀彦氏がこの本で主張する「今は70年に1度の大改革期だ」ということと重なります。大改革が起こるときは、目の前にブルーオーシャンが広がっています。みんながやっているところで頑張ったって、たかが頭1つ飛び出すのも大変じゃないですか。でも、何もない分野で新しく何かにチャレンジしたら大きな可

                                                                                    竹中平蔵「今の日本人は童貞男子とそっくりだ」 大事なのは夢と勇気とサム・マネー