今年いっぱい、COVID-19の影響で営業や出勤の自粛が伸びたとして、リモートワークって続けられると思う? 自分は長くは無理だと思うんだよなー IBMだって無理だーってなったんだぜ?
2020年3月に働き方がリモートワークに切り替わってから、1年と5ヶ月が経った。 その間、他者との会食はおろか会うことすらほとんどしていない。相当孤独な生活をしている気がするが、そうしながら精神的に折れずに仕事を続けるには幾分コツが必要だと思う。 ①通勤にに代わる習慣をもつ ②空気(比喩ではない)を良くする ③ストレス対処の習慣をもつ ④適度にあきらめる 、といったところで、少し細かく下に記した。 物品・環境については下の記事に書いているのでこのnoteでは省略する。 朝日を浴びる通勤時に浴びる日光は生活リズムに多大な貢献をしているようで、睡眠外来の医師から診療のたびに朝日を浴びるようにと念を押される。曇っていても十分に効果があるらしい。 生活リズムへの影響は実際のところ良くわからないが、陽を浴びず起床即北向きの部屋で仕事、なんてことをするとてきめんにメンタルが下がっていく。ベランダに出た
Coral Insightsでは先日、投資先の1社である保険スタートアップ、justInCaseが、どうやってリモートワークを取り入れて日々の業務を回しているかというインタビュー記事を動画とともに掲載しました。これからチームや組織を作ろうというときに参考になる話だと思います。 1人の起業家のパッションから始まり、徐々に周囲を巻き込む形でスタートすることが少なくないスタートアップの初期は、特に時間や場所を共有せずにリモートで仕事をするスタイルが自然で、そのままリモートを続けることも多いかと思います。 でも、本当にリモートワークは良いものでしょうか? マイナス面はないのでしょうか? 先回りして書きますが、こうした問いには「イエス」も「ノー」もありません。答えはどこか真ん中にあるもので、全てはケース・バイ・ケースでバランスです。例えば、日本社会全体で考えたときは、もっとリモートワークを取り入れて
はじめに 私のチームは、リモートワーク中心の開発チームです。 そのチームに新人が配属された時に、私のチームで行っている新人育成のプラクティスのうち、比較的ユニーク(だと思っている)プラクティスを抜粋して紹介します。 少しでも参考になれば幸いです。 リモートワークの知見を説明 新人に対して、チームで行っているリモートワークを快適に行うための知見を紹介しています。 特に、「今から通話いいですか」をすっ飛ばしてビデオ通話を開始する文化であることを共有します。 詳細は以下を参照ください。 インセプションデッキの説明 インセプションデッキとは、プロダクトづくりに関わるメンバーが各々の意見を持ち寄って共通認識をつくり出すための大事な質問に対してメンバー皆で議論して決めた回答です。 詳細は以下を参照ください。 インセプションデッキ | Agile Studio 私のチームでは、以下のテンプレートを利用し
2022年10月27日にTwitterを買収したイーロン・マスク氏は、社員の半数を解雇したり4400人もの契約社員を解雇したりマスク氏の発言が間違っていると指摘したTwitter従業員を解雇したり、社内Slackでマスク氏を批判した社員約20人を解雇したりと、人員整理を進めています。マスク氏は従業員向けに長時間かつ猛烈に働くことに同意しない従業員は退職するようにという苛烈なメッセージを送ったことが明らかになっていますが、これを受けて何百人もの従業員がTwitterを退職することに決めたことが明らかになりました。 Elon Musk Softens Twitter’s Remote Work Stance — The Information https://www.theinformation.com/articles/elon-musk-softens-twitters-remote-wo
コロナ禍直後からリモートワーク開始 緊急事態宣言終了後、フルリモートから週1出社に変更 社員「まぁ週1くらいなら…」 最近入社したけど辞めてった社員「リモートだと会社への帰属意識がないから転職します」 経営陣「最近入社した人の離職率が高い!対面コミュニケーションを大事にする!リモートワークをやめていく!」 最近入社したけど残ってた社員「リモートだから入社したのに。転職します」 子持ちのベテラン・中堅どころ「育児的にリモートの方がいいから転職します」 残った社員「仕事が回らない!!きつい!!」 経営陣「はわわ」 期の途中に異例の部署の統廃合と人事異動発令 経営陣アホなのか? 100歩譲ってリモートワークをやめるのは、そういう会社があっても良いとする。 だがそれが理由で退職者がまた出るなんて当たり前の反応でそこにうろたえてるのがアホすぎる。 3年半かけて自宅とオフィスをリモートワークに最適化し
こんにちは。BASEの藤川です。 緊急事態宣言も続く状況下で、当社もリモートワーク(Work From Home)中心の仕事の進め方をしています。ネット系企業は、幸いにしてVPN、Slack、GitHubやドキュメント管理ツール、その他仕事に必要なSaaSやZOOMがオンライン化しているため仕事の作業そのものは、それほど違和感なく自宅からでもできているのではないかと思います。 でも、仕事というのは作業だけで済むものではありません。業績を上げるための作業を生み出す活動を始めとする考えるタイミングであったり、不確実なものを埋めていくためにお互い議論するタイミングなど、曖昧なプロセスの先に、決定をして作業の的を絞り込んでいくプロセスが不可欠で、ここで複数人のチームワークが不可欠です。 今、一緒に仕事をしている仲間においては、コロナ以前から社内で人間関係を構築済みの人と、コロナ禍においてリモートだ
1200人以上の全社員がリモートワーク。GitLabが公開する「リモートワークマニフェスト」は何を教えているか? スケールする組織を支えるドキュメンテーションの技術を”GitLab Handbook”から学ぶ その コメント GitLab Handbookで面白かったもの@コミュニケーション編 GitLabのリモート統括責任者が語る 日本企業が「まずやるべきこと」 を読んだ。主題はGitLab社の https://about.gitlab.com/handbook/ である。 2022.02追記 GitLabで学んだ最高の働き方 Developers Summit 2022-02-18 2022.01追記 リモートワークのいま学びたい、GitLab Handbook非同期コミュニケーションのススメ - Qiita Handbook要点 「GitLab社ではリモートワークの中でも生産性高く働
freeeの関西支社でエンジニアをやっている mass です。 freeeでは、今週よりすべての従業員が原則在宅勤務となりました。 僕は、普段は愛媛県今治市の大三島という島からフルリモートをしています。 前職からリモートワークをしているので、リモートワーク歴はかれこれ5年。 ということで、僕が普段意識しているリモートワークのノウハウを共有します。 しまなみ海道のど真ん中、大三島よりリモートワーク 環境をまず整える 集中できる環境を 自宅で作業するにあたって重要なのは、いかに集中できる環境を準備できるかだと思います。 テレビやベット等の誘惑とは距離を置き、家族がいる方はなるべく一人になれる場所で作業をすることをおすすめします。また、家族には仕事中は話かけない、家の用事を入れないなど、最大限集中できるように理解を求め、協力してもらうことも大事です。 リモート会議の準備 リモートワークをしている
みなさん、こんにちは。 普段は「give IT a try」というブログを書いている、プログラマの伊藤淳一(@jnchito)です。今回は縁あって、GeekOutでコラムを書かせてもらいます。 僕はプログラマとして働き始めてもうすぐ15年になります。最初に入った会社は大阪にあるSIerでした。そこで4年ほど働いた後、次は外資系企業の社内エンジニアとして働き始めました。社内エンジニアの仕事は5年ほど続け、それから株式会社ソニックガーデンへ転職して現在に至ります。 これまでに働いてきた3つの職場は三社三様です。それぞれの職場で良かったことやしんどかったことをあらためて見つめ直してみると、プログラマにとっての幸せな働き方が浮かび上がってきます。もちろん何を幸せと感じるかは人によって異なりますが、同じ「IT業界」といってもいろんな職場があることは知っておいても損はないでしょう。 また、幸せは突然空
デンキヤギという会社で『2時間スプリント』が定着してきたので、その話でも書きます。 2時間スプリント? みなさん、すでにスクラムで開発してますよね! ぶっちゃけ、スクラムがよくわかってなくても、とりあえずスプリントと称して開発のメリハリをつけるために、1週間なり2週間なりで区間を区切って開発をしていくのは、普通にやってるんじゃないかと思います。 2時間スプリントとは、その期間を2時間にするという話です。 スプリントを超短期サイクルにすること自体は、47機関の人たちがオリジナルだという認識です。このあたりに本家の情報がまとまっています。 kyon-mm.hatenablog.com 2018年に実際に47機関の人たちのチームに入って1時間スプリントで働くという機会があって、それ経て、デンキヤギでもパクって導入しています。本家ではのちのち15分スプリントになっていったらしいんですが、うちはうち
俺は昔、はてなブログでブログを書いて、昔でいう「プロブロガー」をやっていた。 1級身体障害者の炎上ブロガーって言えば、古参のはてなーなら知っている人もいるかもしれない。 元フジテレビアナウンサー・フリーアナウンサーの「長谷川豊」にブログ記事をパクられた人、っていえば思い出す人もいるかもしれない。 もう過去の記事は全て消したが、「だいちゃん.com」(https://xn--n8jvce0l6c.com/)っていうブログを運営していた。 そんな俺は今、大手企業の障害者雇用枠でリモートワークで働いている。 俺は元はてなブログの炎上ブロガーだ知っている人もいるかもしれないが俺はとあるきっかけで、はてなブログを追い出されてWordPressにブログ記事を全部引っ越しさせてブログ運営を続けていた。 だが、はてなブログ時代は主にはてなブックマークからの流入がメインだったから当然、WordPressでは
気がついたら「リモートワーク」と名の付いた記事が3本目になってしまった。 まとめ 普段感情を出すなって言われてるのに,相手の感情を読み取ることが仕事に必要だという状況がおかしいので,感情を表に出せる環境のほうがいい 対面でのコミュニケーションでは,無駄に感情が必要になる。いろいろな方法を使って相手の感情を読み取ったりする場面を減らした方がいい。その方が安心して感情を出せる リモートで感情がわかりすぎても困る。プライベートは大事にした方がいい speakerdeck.com 何日か前に id:daiksy さんのこのスライドを見てから調子が悪く,何かモニョっとした感情が頭の中を渦巻いている。 というのも,このスライドで言われているリモートワークの難しさは,人が組織でやっていっていることがどれだけ感情という基盤に乗っているかということを浮き彫りにしているからだ。 スライドの方を見てくださればわ
リモートワークへの努力とは何なのか 僕が去年の11月にKaizen Platformに転職したこともあり、知り合いから「自分たちの会社でリモートワークを始めた/始めたい」関係の話を聞くことが多くなってきた。転職してまだ半年くらいだけど、僕たちの会社の取り組みや、それに対して僕が考えていることを書いてみる。 ここに書いてあることはKaizen Platformの他のメンバーと見解が違う場合がある。かつて弊社の技術顧問だった@naoya_ito氏はこれらの文化の土台を築いたが、彼はそれをルールとして縛ることはせず、ガイドラインとして残した。だから多様な見解があり、僕たちはそれを良しとして仕事をしている。 Kaizen Platform という会社にいる。この会社は文化的にリモートワークが根付いていて、働く場所と時間の制約がない。 時間や場所の制約がないので、同じ時間に同じ場所にみんなが集まるこ
はやし @iori_chandesu あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!いい加減リモートワークを導入してくれと会社に言ったら…「最近辞めた人は皆同じことを言っていた。彼女らに断った手前今さら導入することはできない」な…何を言っているのかわからねーと思うが俺も何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった 2021-09-08 11:26:01 三田@省エネモード @mitamita8888 @iori_chandesu えっえっえっ? じゃあこれからもはやしさん含め、リモートワーク導入しなかったために社員がやめていっていいの? この人手不足な世の中で? 同じように仕事できる人をとるの大変ですよ?今いる人大事にしようって思わないんですかね😩 2021-09-08 11:29:14
日報を継続する方法があったら教えて欲しい、id:Songmu です。最近はMackerelチームのディレクター兼デベロッパーをやっています。 リモートワークと情報共有 Mackerelは、8名程度で開発しており、開発メンバーは京都・東京・愛知の3拠点に散らばっており、リモート勤務も各自の裁量で行えるようになっています。 リモートワークにおいては細かい情報共有をなるべく労力をかけずに行うことが必要になりますが、そのために以下のようなツールを利用しています。 開発手法としてスクラムを採用 Hatena::Groupによる情報共有 Github/Zenhubを用いたプロジェクト管理 Slackでのチャットコミュニケーション Zoomによるオンラインミーティング Mackerelチームでは、Hatena::Group上で日報を書くことを推奨しており、今回はその話です。 Mackerelチームの一日
リモートワークをしてZoomで東京のオフィスに繋ぐんだったら、ロンドンやカリフォルニアに繋ぐのも同じ。だったら給料の高い 僕は日本とアメリカのソフトウェア産業に橋を架けたいと思っているので、筆を執らずにはいられないテーマだ。給料の高い英語圏の会社の仕事をした方が有利だ、という趣旨の記事である。その通りだ。もっと多くの人にこの道を進んでほしいと思う。 給料の高いのは何故かというと、アメリカとヨーロッパのソフトウェア産業は一つの巨大な経済圏を形成していて、この経済圏にソフトウェアを売っている会社は、技術者の書いた一行のコードからより多くの収益を得られるから。ソフトウェアはスケール産業だから、同じソフトウェアをどれだけ多くのお客に売れるかで同じコードの価値が10倍位変わる事になるのだ。 日本でオフィスに勤務して仕事している技術者にとっては、海を超えて海外の会社で働く、という姿がイメージできない人
伊藤直也氏が語る「仕事の流儀」の第2回は、KAIZEN platform Inc.の立ち上げに参画して実感したリモートワークツールの重要さについて。 スタートアップ企業でエンジニアが快適に開発できる環境とはどのようなものか、KAIZENでの事例をもとに、いま感じてることを語ってもらった。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) リモートワークをしながら「全員同席」するためのツール KAIZENのようなスタートアップ企業で、かつリモートワークをする社員もいる環境で、どんなふうにアジャイル開発を進めていくか。 それが最近の僕の重要な関心事です。 ちょっとKAIZENのリモートワーク風景を見てほしいんですけれど……(Sqwiggleというオンラインミーティング・ツールで自宅で仕事をしているエンジニアを呼び出し、会話を始める)。 Sqwiggleを起動すると、カメラが有効になっていて、こんな感じ
すっかりワーキングスタイルとして定着したリモートワーク。 いいですね、新しい生活ですね、ニューノーマルですね。しかし、我々はここで止まってはいけない。離れていながらも、矛盾や葛藤を抱えながらも、もっと寄り添っていかなければならないのだ。その答えがボヘミアン・ラプソディだ。 えっと、要するにみんなで集まってボヘミアン・ラプソディみたいにZoomしました(Fin) 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:トラウトはサーモンを超えているか > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー リモートワークよ、ボヘミアンに寄れ 新しい生活様式において、仕事のミーティングから飲み会まで、我々の
正社員のフルリモートワーク採用を目標としていたが諦めた。 現在、自社では週1出社それ以外は自宅からのリモートワーク社員がいる。一緒に働いて感じたことはフルリモートワークの場合はうまくやっていくことはかなり難しいだろうと感じたことだ。 自社では自社パッケージ製品を開発している。この開発には双方向のコミニュケーションがかなり必要になる。特に顔を突き合わせて話すというのがとても重要になる。さらに感覚的な話も多くなりがちだ。 実際、週1出社してる社員とはよく話をする。仕事の話、雑談。本当に色々話をする。 特に自社は社員も少なく1社員が担う範囲も多く、意思疎通がとても重要になる。これが週1出社してもらうだけで、かなり違う。ギャーギャー面と向かって話ができるというのはとても重要だと感じたのだ。 フルリモートワークになると出社は月1回とかになるだろうか、大きめの企業であればうまくタスクが分担できたりして
こんにちは、フリーランス個人アプリ作家のTAKUYAと申します。 現在僕は独りで作ったノートアプリ「Inkdrop」で生計を立てています。 しかしその生活は、リモートワークという働き方がなければ実現しえませんでした。 リモートワークがあったおかげで面白い企業さんと一緒に働くことができたし、個人開発で得た知見を彼らに提供できました。さらに、個人開発にも充分な時間を割けるようになり、そこで得た知見を受託案件に還元することで、さまざまなお仕事の依頼をいただけるように。こうした仕事の好循環を経て、最終的には自分で開発したアプリ一本で生計が立てられるようになりました。 このように個人開発と受託案件の間で相乗効果が得られたのは、リモートワークの存在が大きいです。 本稿では、リモートワークがもたらしたこの好循環の仕組みと、その効果をより高めるための戦略についてお話したいと思います。 個人開発は知見の宝庫
華やかなところはまあググれば出てくるんで、地味なところに触れる。 日報にまとめておく リモートワーク中は、毎朝10:10 - 10:20の間、Google+ ハングアウトのビデオ通話を利用して進捗・問題共有しているんだけど、慣れてないと共有過多で時間が長くなりがち。8人居て、1人5分とかになると重い。いま取り組んでいる実装の話とかを始めてしまったり、あと会議参加者に対して「これどうですかね?」と質問する内容が含まれていたりすると、特に時間が長くなりがち。この辺は、事前にQiita:Teamの日報に前日やったことや翌日やることをまとめておいて、詳しくは日報に書いたんで見てくれという風に改善されたりした。日報、リモートワークで特に役に立つ。では日報を書いておけばミーティングは不要になるのではないかという話になるかもしれないが、この先は君の目で確かめてくれ。 情報の倍率を変えられるようにしておく
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2016年2月25日、世界をログする書き起こしメディア、ログミーが初のリアルイベント「ログミーLIVE」を開催しました。第1回目のテーマは「働き方」。1人目の登壇者、ギットハブ・ジャパンの堀江大輔氏は、同社が最も大切にしている“幸せの最適化”という価値観を紹介。その上で、社員の半数以上がリモート勤務を導入するGitHubのワークスタイルについて語りました。 第1回 ログミーLIVE「GitHubの働き方」 堀江大輔氏(以下、堀江):今日はGitHubがどういう働き方をしているか、どうしてそういう働き方をしているかを紹介しようと思っています。 いきなり言い訳から始めるんですけど、花粉症がすごいひどくて、じゃあ薬を飲もうと思ったら、いつも以上にとろんとしていて、忘れそうなのでここにコンピューターを置いておきます。 堀江氏のプロフィールとGitHubの社風 まず自己紹介なんですけど、私、堀江大輔
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 「オフィスで密集して働くべき」なのか「リモートワーク」で働くべきかが、にわかに世界で大論争になりつつあります。 2014年のベストセラーの一冊「Googleの働き方」では、成長期を支えた元CEOのエリック・シュミット氏らが「Googleのオフィスでは、メンバー同士が密集したスペースで一日中会話をし合っているからこそ、イノベーションが生まれる」と断言。 一方で、世界的なプロジェクト・マネジメントツール「Base Camp」の開発元であり、腕の立つエンジニアたちによって構成されている37シグナルズは、これまた世界的ベストセラー「強いチームはオフィスを捨てる」の中で、オフィス不要論、リモートワークの強さを提示しています。 この極
夕方こんなツイートをした。 リモートワークしてるとたまに「遅刻しないから羨ましい」とか言われる。電車遅延的な意味ならYesだけど寝坊的な意味ならNoで、どんな環境でも慣れたらあとは自分を律することが出来るかどうかだ。甘えるな。— PND (@out_of_kaya) 2018年5月29日 その後仮眠したりしながら過去の事例をいろいろ思い出してたらだんだん腹たってきたから リモートワークなら遅刻しないとか、リモートワークなら体調不良でも仕事できるとかそういう人たちに言っておきたい。 甘えるな。 ツイートでも書いてるけど、寝坊するやつはリモートワークにしても寝坊する。 だってそうなったら目覚ましの時間を始業時間ギリギリにするだろう?そういうことだ。 別にそれ自体は悪いことじゃない。誰だってそーする、オレだってそーする。 ただそこでちゃんとその時間に起きられるかどうかという問題は、毎日出社してい
この記事は Tech KAYAC Advent Calendar 2021 の23日目の記事です。 技術部2年目サーバサイドエンジニアのkolukuです。 2年経っても未だにコロナ下にある昨今、去年から引き続きリモートワークを行っている会社も多いのではないでしょうか?自分自身も入社直後からリモートワークで人と接点が無く、時々他の社員はどんなふうに仕事をしているのか思いふけることがあります。 リモートワークといえば、昨年はリモートワークでこう仕事しています!という紹介記事がたくさんありました。それを思い出した自分は社内で「2年かけて熟成されたリモートワーク環境のデスクを見てみたいので、なるべくありのままの状態を見てみたい」という要望で募集したところ、なんと14名も本企画に参加いただけました! エンジニア編 エンジニアのデスクと聞くと「とにかくモニターがいっぱいに並んでいそう」「ガジェットでご
この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2021 5日目の記事です。 はじめに データプラットフォームサービス部の増田(@tomo_makes)です。 組織内に点在するデータを一つのプラットフォーム上で融合して利活用を加速するSmart Data Platform ラインナップの1つ、IoTプラットフォーム Things Cloudや、それを活用したソリューションのエンジニアリングマネージャをしています。 お客様企業のデジタルトランスフォーメーションに関する技術コンサルティングも一部行っています。 さて、タイトルの「グラフィックファシリテーション」を聞いて、どんなものを思い浮かべるでしょうか。 講演やパネルディスカッションなどを「魅せる」形で色鮮やかにまとめたものを想起されるかもしれません。しかし「魅せる」ほどのクオリティでなくとも、簡単な図解をカジュアルに
5月に2週間ほど"働きながら"北海道や青森をひとりで旅をしてきた。給料を全部使うという話で偶然思い出したので、旅とリモートワークについてまとまりなく書き置く。ここに置くのは記憶の断片であり、夢日記のようなものだと思ってほしい。 僕は4月に大学を休学してスタートアップに入社した。 会社のオフィスは京都にあるが、勤務はリモートベースであり、仕事をする時間と場所は自由だ。僕はオフィスまで自転車で20分のキョリに住んでいるけれど、ほとんどは自宅やカフェで勤務している。ある同僚は関西と関東を2週間ごとに自由に移動する生活を送っている。 旅に出ること ある日、働きながら旅をするという考えが頭に浮かんだ。どこでも仕事をできるなら旅先でも働けるはずだ。 「強いチームはオフィスを捨てる」という本にはこう書いている。 リモートワークは夢のような可能性を開いてくれた。大金が手に入らなくても、仕事をリタイアしなく
はじめまして。たまに趣味でブログを書いている、あさえと申します。4年前に結婚した夫とふたり暮らしをしており、ふたりとも都内の企業で企画職として働いています。 そんなわたしたちは2020年5月、リノベーション済みの中古マンションを購入しました。緊急事態宣言発令により突如ふたりともリモートワークとなり、結婚当初に住んでいた1LDKの賃貸マンションでは生活に無理が生じたので、思いきって購入しました。 マイホーム購入後、わたしはすっかりDIYにハマってしまいました。集中して快適に仕事に取り組めつつ、仕事後や休日のプライベート時間を存分にくつろげる環境。そんな住空間を目指すべく、日々楽しく工夫を凝らしています。 そこで今回は、ホームオフィス空間を中心に、これまで取り組んできたDIYの様子を紹介します。 といってもわたしは、設計・インテリアの知識もなければ、特殊な工具も使えません。DIY工程の説明や、
Twitterでちらっと見かけたので、自分も良い点と悪い点をまとめてみようと思う。 良い点 電車に乗らなくて良い ミーティング開始の5分前まで寝てられる 人の話し声がしない 話しかけられずに済む 疲れたらいつでもベッドにダイブできる ちゃんとアウトプットしてれば、仕事している様に見せなくてもいい 寝間着で仕事ができる ハイスペックなPCが使える WiFiが不安定みたいなトラブルが少ない 良い椅子が使える ヘッドホン無しで音楽が聞ける いきなり歌い出しても、誰も変な目で見ないし、迷惑がかからない 基本的に引き篭りなので、自宅の環境が快適になる様に腐心した結果、大抵のオフィスより自宅の方が執務環境として優秀であり、自宅より仕事に関する物の水準が高い会社というのをほぼ見たことがない。 そして、日常生活において、歌うというのが精神の健康上とても大事なので、音楽を聞きながら突然歌い出したりしたいのだ
7月1日に株式会社ハートレイルズで勤務し始め、3週間ちょっとが経ちました。 最初は色々不安もあったリモートワークという働き方ですが、なんだかんだで上手く回っている気がします。仕事の方もそれなりに貢献出来ていると思いますw このエントリーではリモートワークをして感じたこと、気づいたことを簡単にまとめてみます。 生活リズムが安定するようになった 朝起きる時間、寝る時間が前に比べて安定するようになりました。 私の平日のスケジュールは大体こんな感じです。 AM6:00 起床(天気が良ければジョギングor散歩) AM6:45~7:30 朝食・シャワー・身支度 AM7:30~AM8:50 洗濯、掃除、ギター弾く、本読む、提督業務、ネットをダラダラ見る AM9:00 自宅で業務開始。hangoutで社員と朝の挨拶、進捗共有、雑談などをしてから業務開始 PM2:00頃 昼休み。家で適当に作って食べるか外食
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