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宗教2世の検索結果1 - 40 件 / 548件

  • 統一教会と自民党のお付き合いについて補足するよ(ちょっとだけ追記)

    anond:20220709124657 統一教会と自民党の関係について簡単にまとめてたけど、先行増田(ありがとう!)があったから近年のリンク付き小ネタを貼ってくよ。(あんまりリンク張って怒られたからほとんどリンク削っちゃった、アドレスバーに貼るといけるとおもうよ。) 2018年までの状況をきちんとまとめたものについては藤田庄市氏の「日本における統一教会の活動とその問題点」 特に 4 政界への特異な浸透 が参考になるよ。 http://www.rirc.or.jp/20th/Rirc20th_inbound8_Fujita.pdf あとはおなじみ「やや日刊カルト新聞」だね。ちなみに統一教会は歴史的に日本共産党関係の人が強く批難してるけど、やや日は日本共産党も準カルト判定(カルト候補ぜんぶ載せのポイント算出基準)してるのでその辺は公平なんじゃないかな。 dailycult.blogspot.

      統一教会と自民党のお付き合いについて補足するよ(ちょっとだけ追記)
    • 「両親は創価学会に数千万円寄付した」 宗教2世・長井秀和が告発「100万円の壺なんて安すぎて学会員にはピンとこない」(全文) | デイリー新潮

      仏壇だけで約2千万円 宗教団体への高額献金を規制する必要性が叫ばれる中、“ブレーキ”となっている存在と伝えられるのが公明党だ。献金額の多さが規制されるとなれば、支持母体の創価学会にも降りかかってくる問題となるのは想像に難くない。“エリート学会員”として育ち、10年前に創価学会を脱会した、芸人の長井秀和が高額献金の実態、池田大作名誉会長の素顔について告発する。 *** 【写真を見る】必死の形相で公明党議員の応援演説を行う「久本雅美」「柴田理恵」 両親が熱心な学会員だった長井は、東京創価小学校、創価中、創価高、創価大と進学するなど、まさにエリート学会員だった。さらに芸人としてブレークした後は、「芸術部」に所属して広告塔としての役割も果たしてきた。その後、長井は学会に絶望し、2012年に脱会を表明。そんな長井に高額献金の実態を聞くと、「集まる金額は毎年1千億円以上ともいわれる」としながら、 「学

        「両親は創価学会に数千万円寄付した」 宗教2世・長井秀和が告発「100万円の壺なんて安すぎて学会員にはピンとこない」(全文) | デイリー新潮
      • 「宗教2世」題材の漫画を刊行へ 文芸春秋、他社で連載中断 | 共同通信

        Published 2022/08/17 18:33 (JST) Updated 2022/08/17 22:37 (JST) 文芸春秋は17日、信仰を持つ親の下で生まれ育った「宗教2世」をテーマにした菊池真理子さんの漫画「『神様』のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~」を10月6日に刊行すると発表した。同作は集英社のウェブメディア「よみタイ」で連載していたが、今年2月に公開を停止。3月には中断する形で連載そのものを終了していた。 「宗教2世」の問題は安倍晋三元首相の銃撃事件を機にクローズアップされている。このテーマでの出版は話題を呼びそうだ。 菊池さんは今回、文芸春秋を通じて発表したコメントで「宗教団体からの抗議をきっかけに休止」していたと明かした。

          「宗教2世」題材の漫画を刊行へ 文芸春秋、他社で連載中断 | 共同通信
        • 「自己破産させられた信者はたくさんいる」「​​2世の苦しみがどんなにつらいか」霊感商法弁護団が会見 - 弁護士ドットコムニュース

          安倍晋三元首相が銃撃され、死亡した事件で、その場で逮捕された容疑者の犯行動機として報じられた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に注目が集まっている。NHKなどの報道によれば、容疑者は母親が多額の寄付をした結果、破産に追い込まれたという。 日本教会の田中富広会長は7月11日に開催した記者会見で、容疑者の母親が教会員であることを認めた上で、過去に違法な勧誘や多額献金で信者とのトラブルが相次いでいたが、「コンプライアンスを強化した2009年以降、トラブルはない」と強調した。 これに対し全国霊感商法対策弁護士連絡会は7月12日、都内で会見を開き、「今回の行為は決して許されることではないが、(統一教会により家庭崩壊をさせられるなどする問題について)社会としてどう取り組むべきかが問われている」などと語った。 ●宗教2世の苦しみ 理解して 全国霊感商法対策弁護士連絡会は約300人の弁護士が所属し、198

            「自己破産させられた信者はたくさんいる」「​​2世の苦しみがどんなにつらいか」霊感商法弁護団が会見 - 弁護士ドットコムニュース
          • “宗教2世”マンガ集英社問題、原因はやはり幸福の科学からの抗議

            集英社に抗議しマンガを削除させた幸福の科学地球至高神として崇められている教祖・大川隆法総裁。菊池真理子氏のマンガで描かれていた幸福の科学学園の創始者でもある 集英社のウェブサイト「よみタイ」に掲載されていた菊池真理子氏のマンガ連載について、打ち切り決定前に連載を全て削除した集英社の対応が、幸福の科学からの抗議によるものであることがわかった。匿名を条件に本紙の取材に応じた集英社側関係者が明かした。 それによると、集英社側は、抗議を受けた直後にマンガを削除した上で幸福の科学の総合本部に謝罪に赴いていた。また同社がウェブサイトに掲載した謝罪文が教団側の抗議内容を踏襲したことであることもわかった。「全面降伏」とも言える集英社の姿勢が、改めて浮き彫りとなった。幸福の科学以外の団体からの抗議はないという。(集英社マンガ問題取材班)

              “宗教2世”マンガ集英社問題、原因はやはり幸福の科学からの抗議
            • 「宗教2世」マンガ連載中止の内幕…「幸福の科学」抗議に折れた集英社に作者は「もっと戦ってほしかった」と憤り - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

              「宗教2世」マンガ連載中止の内幕…「幸福の科学」抗議に折れた集英社に作者は「もっと戦ってほしかった」と憤り ライフ・マネー 投稿日:2022.04.05 06:00FLASH編集部 「宗教2世」。宗教を信仰する親のもとに生まれ、自らもその信者である、あるいは脱会した子供を指す。自らの意思ではなく親の方針で入信し、独自の信仰生活を送ってきた結果、多くの2世が生きづらさを抱えるーー。 さまざまな宗教の2世たちを取材し、その体験を一人称視点で描いた漫画『「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち〜』(菊池真理子著)がにわかに議論を呼んでいる。 【関連記事:「総資産2000億円」を支える「幸福の科学」3本の収入源】 同作品は集英社のウェブメディア「よみタイ」で連載されていたが、最新の第5話が2月1日に突然削除された。 第5話は、教団名を明示してはいないが、漫画を読めば幸福の科学がモデルだと一目

                「宗教2世」マンガ連載中止の内幕…「幸福の科学」抗議に折れた集英社に作者は「もっと戦ってほしかった」と憤り - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
              • ある仏教研究者が、東大教授を中心に学会から「大学教授になりたければ出版を諦めろ」などとアカハラを何度も受けていたと告発

                正木伸城 @nobushiromasaki ライター・フリーランス広報・マーケター|常に3冊持ち歩く活字好き|仏教思想研究家|哲学愛好家|『サンユッタ・ニカーヤ』『監獄の誕生』が座右の書|うつ病→精神病棟→36歳から本格的に社会人デビュー →3社を経て現職|著書に『宗教2世サバイバルガイド』等|『本当にわかる仏教思想』刊行予定|取材・仕事のご依頼はDMにて📩 …bunshi-writingservice.hp.peraichi.com 正木伸城 @nobushiromasaki 清水俊史『ブッダという男――初期仏典を読みとく』読了。膨大な知識の蓄積の果てにわかりやすく紡ぎ出されるブッダ像は、新たな確かさをたたえている。刺激的。と同時に、やはり「あとがき」が気になった。僕の友人学者にも似たような経験を持つ人がいるので、さぞ苦しかっただろうと想像する。以下引→ pic.twitter.com

                  ある仏教研究者が、東大教授を中心に学会から「大学教授になりたければ出版を諦めろ」などとアカハラを何度も受けていたと告発
                • 旧統一教会巡る相談12倍に 「5億円献金」、2世からも | 共同通信

                  いま支援が必要なアスリートがいる──そのために、想いをカタチにして直接アスリートへ届けるためのクラウドファンディングがあります。 安倍元首相の銃撃事件が起きた7月、民間団体「全国統一協会(教会)被害者家族の会」に寄せられた相談が、前月の8件から12倍近い94件に上ったことが4日、分かった。会によると、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者家族による脱会相談が大半だが、信者を親に持つ「新興宗教2世」からの相談もあった。「家族が5億円以上献金した」と話す人や「献金を取り戻したい」という脱会者もいた。 全国霊感商法対策弁護士連絡会にも相談が急増していることも判明。 両会によると「事件をきっかけに相談しようと思った」「山上容疑者と自分の境遇が重なった」といった声が寄せられているという。

                    旧統一教会巡る相談12倍に 「5億円献金」、2世からも | 共同通信
                  • 【IIYY Project】藤井風さんの音楽活動を通したサティヤサイババの思想伝道について運営へのメッセージを募集します|IIYYProject|note

                    ※メッセージの募集は締め切りましたが、以下にプロジェクトの考えがまとめてあるので、後から知った方でも、ぜひ読んでいただければ幸いです。 【English▶https://note.com/ii_yy/n/n09fdb370f880】 この度、ankl(@ankl_ab)とよんせい(@4se_tarian)で話し合いを重ね、 「藤井風さんの音楽活動を通じたサティヤサイババの思想伝道における運営の問題の改善」を求めるため、"IIYY Project"と題し、皆さんの声を集めて運営に対し問い合わせという形で送ることにしました。 つきましては、以下のGoogleフォームにて、この件に関する藤井風運営へのメッセージを募集します。 【はじめに】 本件は、藤井風さんを含め個人の信仰、宗教に関する、非常にデリケートでセンシティブな問題について取り扱っています。つきましては、この前書きをよく読み、前提として

                      【IIYY Project】藤井風さんの音楽活動を通したサティヤサイババの思想伝道について運営へのメッセージを募集します|IIYYProject|note
                    • 笑い飯・哲夫 安倍元首相銃撃事件を受け熱弁「宗教2世でもしっかり生きて、生活してる方はたくさんいる」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                      8月8日にABEMAで放送された『変わる報道番組 #アベプラ』。この日、番組では「平和とデモの形」と「宗教2世」をテーマとして取り上げた。前半では、8月6日に広島でおこなわれた反戦、反核を訴えるデモにおいて、参加者のなかから安倍元首相を批判する声が出てきたことを紹介。そこで出演者の笑い飯・哲夫は、 「まだ四十九日も経っていないなかで、亡くなられた安倍さんの事をこうやって批判するとかって、僕は日本人の所業とは思えないんですよ」 と痛烈批判。さらに、後半では元首相の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者の生い立ちに触れたうえで、「宗教2世の苦悩」について語られたが、そこでも哲夫が長尺の熱弁を振るった。 宗教2世が抱える生きづらさや、親との軋轢について、その肉声を紹介するなかで、哲夫は突如「僕の家は仏教徒で、曹洞宗です」と語り、 「宗教という言葉でごっちゃにしてはいけなくて、問題になっているのは新興

                        笑い飯・哲夫 安倍元首相銃撃事件を受け熱弁「宗教2世でもしっかり生きて、生活してる方はたくさんいる」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                      • 安倍晋三さんが命がけで開いた戦後レジームからの脱却 統一教会問題はこう解決せよ【山本一郎】

                        安倍晋三氏を射殺した容疑者においては、容疑者の母親が信仰していた旧統一教会(現・家庭連合、以下表記は統一教会とします)への恨みから、その関わりとなる安倍さんへの殺意へと変わっていったとされている。実際に計画を立て、自家製の銃をしつらえ、奈良県警警備のタイミングを見計らい、また躊躇なく2回の発射に及んで暗殺を成功させてしまった――何とも不運で、悲劇的な事件だが、宗教と政治の距離はどうするべきなのか。 22年7月8日午前、奈良市内の大和西大寺駅前にて、元内閣総理大臣の安倍晋三氏が銃撃され亡くなるという、大変凄惨な事件が発生しました。 安倍さんは日本憲政史最長の総理在任期間を誇り、アベノミクスや安保法制など重要な政策方針を掲げて政権奪還後の自由民主党の安定した治世を実現したばかりか、世界的には米中対立の新たな構造の見えてくる中で、時として危うい米トランプ政権の制御役としても役割を全うし、国内だけ

                          安倍晋三さんが命がけで開いた戦後レジームからの脱却 統一教会問題はこう解決せよ【山本一郎】
                        • 「特集」 旧統一教会問題を止めるな 安倍元首相銃撃事件から1年

                          昨年7月8日の安倍晋三元首相銃撃事件を契機として、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡るさまざまな問題が明らかになりました。教団の持つ顕著な反社会性や被害の凄惨(せいさん)さが広く世間に知られるようになり、同時に政治家との癒着の実態も次々と明るみに出て、旧統一教会問題は大きく社会問題化しました。 政界では昨年夏以降、各政党が旧統一教会との従前の関係性を問うアンケートを実施したり、議員が個別に関係を絶つという表明をしたりしたほか、自民党の行動指針に教団との関係断絶を明記すると岸田文雄首相が国会で表明するなど、教団との関係を見直す動きは一定程度進められました。 このような情勢の中で、旧統一教会の宗教法人解散を求める声が飛躍的に高まりましたが、所轄庁である文化庁は長年にわたり、宗教法人法上の解散命令請求の要件を非常に狭く解釈し、刑罰法規の違反に限るとしており、法人や代表者自体が刑事責任に問われ

                            「特集」 旧統一教会問題を止めるな 安倍元首相銃撃事件から1年
                          • 元2世信者、旧統一教会の会見中止要求に耐えて涙の訴え「どちらが悪なのか分かって」 - 弁護士ドットコムニュース

                            旧統一教会の元2世信者・小川さゆりさん(仮名、26歳)が10月7日、日本外国特派員協会で会見した。 会見の終盤で、教会側からの中止を求めるメッセージが紹介され、運営側は対応に追われた。両親の署名入りで「娘は精神に異常をきたしている。安倍元首相の銃撃事件以降、症状がひどくなっていて、多くのうそを言っている」などと記されていたという。 小川さんは、少し動揺した様子を見せながらも「大丈夫です」と会見を続け、涙を流しながら「お金を返さず自分たちの主張を続けるのと、私とどちらが悪なのか。これを見てくださる多くの方はわかってくれると信じています。私を正しいと思ってくれるなら、この教団を解散させてください」と訴えた。 ●「貧困でいじめ受けた」「韓国での修練会ではセクハラも」 小川さんは、合同結婚式で出会った両親から生まれた「祝福2世」だ。父は教会長、母は政治家の支援でうぐいす嬢を務めるなど要職にある熱心

                              元2世信者、旧統一教会の会見中止要求に耐えて涙の訴え「どちらが悪なのか分かって」 - 弁護士ドットコムニュース
                            • 銃撃直後に語っていた「深い関係」 教団名を伏せ続けた警察の内幕:朝日新聞デジタル

                              「結果的に安倍元首相が死んでも仕方ないという思いで銃を撃ちました」 2022年7月8日、奈良市にある奈良西警察署。山上徹也容疑者(42)の逮捕直後の言い分を記す弁解録取書が作成されたのは、同日正午過ぎのことだった。 その約30分前の午前11時31分、約3キロ離れた近鉄大和西大寺駅前で2度の銃声が響いた。2日後に投開票される参院選の応援演説中だった安倍晋三元首相の背後から、山上容疑者は手製の銃を発砲してその場で現行犯逮捕されていた。 刑事事件の容疑者には、逮捕後ただちに弁解の機会が与えられる。奈良西署に連行された山上容疑者は、取り調べを担当した同署巡査部長に容疑を認めたうえで「ただ……」と続けた。 「安倍元首相ではなく、統一教会のトップ、韓鶴子(ハンハクチャ)総裁を撃ちたかった。でも、コロナで日本に来ないので、統一教会と深い関わりのある安倍元首相を撃ちました」 弁解録取書が作成されたのは、銃

                                銃撃直後に語っていた「深い関係」 教団名を伏せ続けた警察の内幕:朝日新聞デジタル
                              • 宗教2世「俺の人生を返してくれ」と死ぬ気で叫んでも無視された日々「中立装った傍観があの事件を呼んだ」 - 弁護士ドットコムニュース

                                安倍元首相銃撃事件以降、宗教2世問題について、さまざまなメディアで特集が組まれています。社会的認知が広まる反面、思い込みによる偏見も多く耳にするようになりました。 2021年8月の記事で自身の壮絶な宗教体験を話した詩人、iidabii(イーダビー)さんは「カルト宗教問題について、中立を装った傍観をしている人は、人権侵害を許容することと同じ」と言います。 「自分はマインドコントロールされるはずがない」と考える人は少なくないですが、カルトの思想は、名前を変えて、わたしたちのすぐ隣に潜んでいます。前回の取材から1年、今現在のイーダビーさんが考えていることをお聞きしました。(成宮アイコ) ●宗教問題で家族と縁を切ることは、家出ではすまない 昨年のインタビューでは「見て見ぬふりをした世間が被害を助長させた」と語っていたイーダビーさん。旧統一教会の事件後に多くのメディアに出演しましたが、宗教2世が受け

                                  宗教2世「俺の人生を返してくれ」と死ぬ気で叫んでも無視された日々「中立装った傍観があの事件を呼んだ」 - 弁護士ドットコムニュース
                                • NHKスペシャル シリーズ“宗教2世”「神の子はつぶやく」放送決定

                                  相次いで声を上げ始めた“宗教2世”たちの姿を、長期取材によるドキュメンタリーと、複数の当事者や家族の実体験を基にしたドラマの2本シリーズで伝える。

                                    NHKスペシャル シリーズ“宗教2世”「神の子はつぶやく」放送決定
                                  • 竹中平蔵「統一教会2世以外にも辛い人は日本にいる」マスコミの教団リンチと"報道しない自由"、宗教差別に警鐘 - みんかぶ(マガジン)

                                    TOP みんかぶマガジン 政治・経済 竹中平蔵「統一教会2世以外にも辛い人は日本にいる」マスコミの教団リンチと”報道しない自由”、宗教差別に警鐘 マスコミが報じない、マスコミ各社に送られた質問状 先日、旧統一教会の関連NGO団体、「国連NGO UPF-Japan」が各主要メディアに対して公開質問状を送りました。その内容は以下のとおりです。 * 安倍晋三元首相が凶弾に倒れてから2カ月以上が経過しました。事件直後から容疑者の犯行動機が世界平和統一家庭連合(略称・家庭連合=旧統一教会)への怨恨と報道されたことで、今や日本中が連日、家庭連合とその友好団体(関連団体)に関わった政治家をあぶり出し、追及するという、文字通り「魔女狩り」の様相を呈しています。 私たちは、こうした「空気」を醸成している原因と責任の大部分がメディア報道によるものと考えています。連日、テレビ、新聞、雑誌等で繰り返される報道の多

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                                    • NHK夫婦別姓特集、たぶん夫婦別姓になっても不幸だぞ - 人生万事こじらせるべからず

                                      2/13、NHKの夫婦別姓特集が放送されました。 話題になったのは、番組のラストに出てきた夫婦別姓反対派の亀井静香の古臭い保守的な価値観に、セクハラじみた無礼な態度。夫婦別姓に賛成寄りの人が興味を持って番組を見るわけですから、反対派の亀井静香の話には多くの視聴者が反感を持ちますよね。 亀井静香のあまりのインパクトにより忘れ去られてしまったのですが、番組で取り上げられた夫婦にも少し疑問を抱くところがありました。 それをようやく言語化できたので、番組のあらすじを多少交えながら説明していこうと思います。 www.nhk.jp あらすじ 番組は、結婚できず困っている事実婚夫婦二人の会話、実家の親との話し合い、夫婦別姓関連の取材の3種類のシーンを行き来しながら進行されてゆきます。 主な登場人物は以下の4人。 高橋氏:夫。40歳。NHKのディレクターであり、自分自身を撮影するセルフドキュメンタリーとし

                                        NHK夫婦別姓特集、たぶん夫婦別姓になっても不幸だぞ - 人生万事こじらせるべからず
                                      • 旧統一教会2世の元セクシー女優が語る半生「初体験のとき『地獄行きが確定した』と思った」 | 日刊SPA!

                                        いま親の信仰で生きづらさを感じてきた宗教2世の人たちが続々と声を上げ始めている。両親が旧・統一教会(世界平和統一家庭連合)の家庭で育った元AV女優のももゆりさんもその一人だ。教義と親の愛のはざまで揺れ動いてきた半生を語ってもらった。 「抑圧されて育ってきた反動か、大人になって爆発したんです(笑)」 そう明かすのは元AV女優のももゆりさん、’15年から4年間、200本以上のAVに出演してきた。 「合同結婚式で出会った両親の間に生まれ、“神の子”として育てられました。私も二世として清く正しく生きなきゃと信じていました。父は学者で母は看護師、共働きですが家はボロボロで習い事もできませんでした。それでも献金はするし、何度も韓国の集会にも参加しましたね」 小学校2年生のとき、一家で渡米。その後11年間、米国で暮らした。「当時のアメリカと日本では、事情が違うかもしれませんが」と前置きした上で、次のよう

                                          旧統一教会2世の元セクシー女優が語る半生「初体験のとき『地獄行きが確定した』と思った」 | 日刊SPA!
                                        • 宮台真司さん襲撃犯、自殺したのは「エホバの証人」集会所だった!近隣住民が見ていた“事件直後の異変” - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                          宮台真司さん襲撃犯、自殺したのは「エホバの証人」集会所だった!近隣住民が見ていた“事件直後の異変” 社会・政治 投稿日:2023.02.06 06:00FLASH編集部 「憎しみよりも悲しいという気持ちがある。人が死ぬのはどんな理由であれ悲しい」 1日、そう語った宮台真司さん(63)。昨年11月29日に、教授を務める東京都立大学で複数回切られる襲撃事件に遭っていた。それから2カ月、犯人として浮上したのは、昨年末に自殺していた倉光実容疑者(41)だった。 自殺現場は、実家から300mほど離れた別宅。襲撃事件から一週間後、この家に起こったある変化を、近隣住民が見ていた。 【関連記事:連続強盗事件の黒幕ルフィが自慢する「EXIT兼近は俺にダマされて捕まった」恐怖と脅迫で“闇バイト”をフィリピンから操る手口】 「リフォーム業者が倉光容疑者の家に来て、2階の雨戸の戸袋に2枚、鉄板のようなものを取りつ

                                            宮台真司さん襲撃犯、自殺したのは「エホバの証人」集会所だった!近隣住民が見ていた“事件直後の異変” - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                          • 菊池真理子『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』が公開停止

                                            リンク よみタイ 「神様」のいる家で育ちました〜宗教2世な私たち〜 [“『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』rn連載終了に関するお詫びとお知らせrnr… 3 users 29 集英社「よみタイ」 @shu_yomitai 【いま読まれている「コミック」はこちら!】 菊池真理子(@marikosano_o)さんの「『神様』のいる家で育ちました ~宗教2世な私たち~」第5話 母の期待に応えたい……宗教高校一期生として過ごした女性の告白 yomitai.jp/series/kamisam… 2022-01-27 19:00:01

                                              菊池真理子『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』が公開停止
                                            • 「3年かけて準備した連載が出版社都合で中止」漫画原作者の投稿で波紋 最終段階で法務から表現内容に指摘

                                              3年かけて準備していた漫画の連載が、出版社都合で中止になったとする投稿が波紋を呼んでいます。 投稿は、『純情魔王と薄幸王女の夜伽事情』などを手がける漫画原作者のうなぎや山椒さんによるもの。講談社の『ヤングマガジン』で、うなぎや山椒さん原作、幾枝風児さん作画で決定していた連載が、法務から表現内容に不適切な表現があると指摘があり、白紙になったと伝えています。 連載は2年前に決定し、制作体制、契約条件、連載開始日、脚本5話分とプロット60話分がほぼ固まっていたとのこと。うなぎや山椒さん自身も表現内容のリスクを認識しており、担当編集者のチェックを受けながら進行し、連載が決定したことで編集部では問題がないという方針なのだと理解していたと述べています。しかし、最終段階になって法務確認が入り、編集部判断で連載中止になったと説明しています。 うなぎや山椒さんは、自身もより慎重に執筆すべきだったとしつつ、「

                                                「3年かけて準備した連載が出版社都合で中止」漫画原作者の投稿で波紋 最終段階で法務から表現内容に指摘
                                              • みんなの知らない創価学会(二十年前の情報)追記

                                                昨年池田大作が亡くなった。 死んだショックよりまだ生きていたのかと驚いたくらい、最近の動向を知らなかったいわゆる宗教2世というやつ。 両親ともに創価学会職員、創価小学校から高校まで行ったエリート創価学会員だけど、大学から離れて今や全く活動しなくなった。長井がかなり近い。 当たり前だが学会員以外は、学会員がなにをしているかブラックボックスになっていると思うので、池田大作が死んだのをきっかけに書き出してみようとおもった。 学会から離れて随分とたつので、二十年前の情報になるが許してほしい。 噂によるとだいぶゆるくなっていて、無理な勧誘などはしていないみたいだ。 両親が創価学会員の家に生まれると、自動的に創価学会員にさせられる。なにか聞かれた覚えもないし、あっても子供は親のご機嫌をとるので選択の自由はないと思う。 そして幼少期より自動的に学会活動がはじまる。 ■御経を唱える 基本中の基本。今ではだ

                                                  みんなの知らない創価学会(二十年前の情報)追記
                                                • いよいよ流行語大賞とか形骸化してない??

                                                  2022年のノミネート語なんだけど。。。 1.インティマシー・コーディネーター あ?は?? 2.インボイス制度 会社員は知らんわ 3.大谷ルール 増田に籠ってる奴に野球の話はするな! 4.オーディオブック ん?今さら?? 5.OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク) すいません、聞いたことないです 6.オミクロン株 流行語なの? 7.顔パンツ 去年から言っとるやろ! 8.ガチ中華 ガチク○ニとかで前から使ってる 9.キーウ もはや元の名前知らんわ 10.きつねダンス だから増田に籠ってる奴に野球の話はするな! 11.国葬儀 流行語?? 12.こども家庭庁 けっこうまだ誰も知らん 13.宗教2世 あー まぁギリかな 14.知らんけど 知らんけど 15.SPY×FAMILY あじゃじゃすっ 16.スマホショルダー オッサンオバハンが知るわけなかろう 17.青春って、すごく密なので は?誰がい

                                                    いよいよ流行語大賞とか形骸化してない??
                                                  • 結婚前に夜職で働いていた顔の整った母親は、離婚後また夜職に復帰した。 ..

                                                    結婚前に夜職で働いていた顔の整った母親は、離婚後また夜職に復帰した。 直後に知り合った妻子持ちで一回り上のおっさんに水揚げされ、マンションの一室を借りてもらい私と母はそこに住んだ。 メンタルがあまり安定していないおっさんは、母親の見えないところで私のことを低頻度に重たく虐待した。 押し入れに閉じ込め、布団用のビニール袋に閉じ込め、自力で降りられないタンスの上に座らせ飛び降りさせ、水を張った洗面台に頭を押さえつけ、手足をガムテープでぐるっと巻いてベランダに出し、また別の日には雪の降る深夜にパンツでベランダに出し、鼻血が出るまで頭を叩く。 紙ガムテープで巻きが少ないと案外蒸れで剥がれるのと、ベランダで排尿するとめちゃくちゃ臭いシミになることを知った。 あまりの寒さにプランターの土の中に足入れたら暖かいかな?と思いつつも虫が怖くてできなかった覚えがある。 雪ベランダ鼻血事件は雪国とかではなく東京

                                                      結婚前に夜職で働いていた顔の整った母親は、離婚後また夜職に復帰した。 ..
                                                    • 「安倍さんが殺されたみたいだよ」最初は犯人を嫌悪していたが…旧統一教会2世が“山上被告”に抱いたあまりにも複雑な感情 | 文春オンライン

                                                      2022年7月8日、安倍晋三元首相が奈良で撃たれた事件を知った宗教2世の小川さゆりさん。最初は犯人に嫌悪感を抱いていた彼女だったが、山上徹也の人生を知るうちに、感情は複雑なものになっていく……。 宗教2世という共通項を抱えた彼女が、山上被告に思ったこととは? 彼女の壮絶な半生を綴った初の著書『小川さゆり、宗教2世』より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 「被害者」は私だけじゃなかった 2022年7月8日、安倍晋三元首相が奈良で撃たれた事件を知ったとき、私は横浜の自宅で仕事をしていました。生まれたばかりの子どもの世話をしながらだったので、日中はニュースを全く見ていませんでした。 「安倍さんが殺されたみたいだよ」 夕方、帰宅した夫にそう聞いたときは、「えっ」と大きな声が出ました。 でも、私がもっと驚いたのはその日の夜、テレビのニュースを見ていたときです。山上被告が「

                                                        「安倍さんが殺されたみたいだよ」最初は犯人を嫌悪していたが…旧統一教会2世が“山上被告”に抱いたあまりにも複雑な感情 | 文春オンライン
                                                      • お笑い芸人・長井秀和が西東京市議選に殴り込み!「宗教=票」からの脱却を目指す理由とは|注目の人 直撃インタビュー

                                                        「間違いないっ!」の決めぜりふでおなじみの芸人が、年末の西東京市議選(12月25日投開票)への出馬を表明。SNSでは日々の活動報告のほか、安倍元首相銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者と統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係で関心が高まる「宗教2世問題」についても、創価学会員…

                                                          お笑い芸人・長井秀和が西東京市議選に殴り込み!「宗教=票」からの脱却を目指す理由とは|注目の人 直撃インタビュー
                                                        • “宗教2世”マンガが連載終了 集英社の対応に批判の声

                                                          集英社は3月17日、同社が運営するウェブサイト「よみタイ」上で、菊池真理子氏のマンガ『「神様」のいる家で育ちました ~宗教2世な私たち~』の連載終了を発表した。集英社は今年2月、連載第5話の幸福の科学2世の体験談を掲載直後に削除。「第5話についてはあたかも教団・教義の反社会性が主人公の苦悩の元凶であるかのような描き方をしている箇所がありました」などとする謝罪文を掲載し、第1~4話も全て削除していた。 幸福の科学からの抗議か 同連載は、昨年9月にスタート。タイトルの通り、様々な宗教団体の「2世信者」として育った人々の体験談を描くノンフィクションマンガで、毎回1人ずつ違う団体出身の元信者が登場していた。 今年1月26日に第5話として、団体名は伏せられていたものの幸福の科学の元2世信者が登場。信仰熱心な親との関係等とあわせて、幸福の科学学園での体験等も描かれていた。 しかし集英社は2月1日に、こ

                                                            “宗教2世”マンガが連載終了 集英社の対応に批判の声
                                                          • 宗教2世問題、TVや新聞の報道量は2023年から激減 分析したチキラボ「問題は解決してない」 - 弁護士ドットコムニュース

                                                              宗教2世問題、TVや新聞の報道量は2023年から激減 分析したチキラボ「問題は解決してない」 - 弁護士ドットコムニュース
                                                            • "洗脳"手法を徹底研究、旧統一教会「伝道の違法性」を追及した第一人者の終わらない闘い - 弁護士ドットコムニュース

                                                              世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡る議論や指摘で抜け落ちている点がある。それは、旧統一教会の伝道・教化活動そのものが、国民の思想信条の自由を侵害する違法行為であるとする判決が確定していること、すなわち憲法違反という認識だ。 その判決を1987(昭和62)年から14年間かけて勝ち取り、以降も違法伝道を白日の下に晒してきた第一人者が札幌にいる。 現在も3件の訴訟を闘い続ける旧統一教会の不俱戴天の敵ともいうべき郷路征記弁護士(全国霊感商法対策弁護士連絡会代表世話人)に聞く。 (ジャーナリスト・本田信一郎、文中敬称略) ●信仰の自由侵害を提起した弁護士はただ一人 ――(旧統一教会の伝道・教化活動は)社会的にみて相当性が認められる範囲を逸脱した方法及び手段を駆使した、原告らの信仰の自由や財産権等を侵害するおそれのある行為であって、違法性があると判断すべきものである――。 これは郷路征記が1987

                                                                "洗脳"手法を徹底研究、旧統一教会「伝道の違法性」を追及した第一人者の終わらない闘い - 弁護士ドットコムニュース
                                                              • 集英社、宗教2世への取材漫画を打ち切り 「特定の宗教や団体の信者を傷つけるものになっていた」

                                                                集英社は3月17日、「よみタイ」で連載していた漫画『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』の打ち切りを発表しました。 打ち切りとなった『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』(公式サイトより) 同作は、複数の「宗教2世」への取材内容を元に、当事者の体験を一人称視点で描いた作品。子どものころから保護者が信仰する宗教を厳守するよう教えられることで、社会生活を送る上で直面するさまざまな苦悩を描いていました。作者は『酔うと化け物になる父がつらい』などで知られる菊池真理子さん。 連載は2021年9月にスタートしましたが、2022年1月に掲載された第5話が2月10日に突然公開終了に。よみタイ編集部はこのとき第5話の取り下げ理由について「あたかも教団・教義の反社会性が主人公の苦悩の元凶であるかのような描き方をしている箇所がありました」として、結果的に特定の宗教や団体の信者を傷つけ

                                                                  集英社、宗教2世への取材漫画を打ち切り 「特定の宗教や団体の信者を傷つけるものになっていた」
                                                                • 山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能

                                                                  くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                                                    山上被告を「同情できるテロ犯」扱いしたマスコミの罪、岸田首相襲撃事件で言い逃れ不能
                                                                  • 新たな旧統一教会問題・ネットでの誹謗中傷が噴出 被害者に一般人を装って攻撃する、ステルス信者の存在も(多田文明) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    5月7日、旧統一教会による合同結婚式が行われました。さらに韓鶴子総裁からは、今回の約8000組(オンライン参加も含む)の合同結婚式にて、今日は「天苑宮・天一聖殿を奉献する日となります」との祝祷も捧げられました。韓国の清平(チョンピョン)には、日本人の信者らの献金による、天苑宮が建てられています。 2世問題噴出の可能性5月12日の立憲民主党を中心にした「統一教会」国対ヒアリングが開かれました。最初に、韓国に赴き現地を取材した鈴木エイト氏から話がありました。 「今回はかなり大規模に行われた催しになりました。清平はリゾートですが、視界に入るところに、教団の施設が存在していました。今回、約2600人が(現地で)合同結婚式(祝福)を受けたわけですが、それ以上の人がこの地を訪れていました。多くの2世が合同結婚式に参加していますが、彼らは92年に行われた3万双(組)、95年の36万双の合同結婚式に参加し

                                                                      新たな旧統一教会問題・ネットでの誹謗中傷が噴出 被害者に一般人を装って攻撃する、ステルス信者の存在も(多田文明) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • 旧統一教会と政治家との関係続々と 選挙に協力した宗教2世 | NHK政治マガジン

                                                                      安倍晋三元総理大臣の銃撃事件を機に、「世界平和統一家庭連合」=旧統一教会と政治家との関係が表面化し、問題視されている。 「上からの指示は絶対」と教えられ、選挙の支援や、特定の候補者の投票を求められた信者の子供たち。 教団の関連イベントに関わったり、選挙運動を手伝ってもらったりした政治家たち。 専門家は、政治家側も旧統一教会側もメリットがあったとし、政治家は社会問題となっている宗教団体との関係を絶たなければならないと指摘する。 【リンク】旧統一教会と政治家に関するニュースはこちら 旧統一教会と政治家の関係続々と 安倍元総理大臣が死亡した銃撃事件を起こした山上容疑者は、「旧統一教会=『世界平和統一家庭連合』の信者である母親が多額の寄付をし、家庭生活がめちゃくちゃになった」と供述している。 この事件を機に、政治家と教団との関係が続々と明らかになっている。 安倍元総理大臣の実の弟の岸防衛大臣は、旧

                                                                        旧統一教会と政治家との関係続々と 選挙に協力した宗教2世 | NHK政治マガジン
                                                                      • これってどうなの II@"ハッピー"な宗教2世 on Twitter: "“宗教2世”がじわじわと注目されている。なのでそろそろ、幸福の科学の異常な「教育」の実態も訴えたい。 2世信者は中高一貫校「幸福の科学学園」に通い、なんと卒業生の約6-7割は、進学も就職もしない。 ではどうするかというと、無認可… https://t.co/LTTk1VS3Og"

                                                                        “宗教2世”がじわじわと注目されている。なのでそろそろ、幸福の科学の異常な「教育」の実態も訴えたい。 2世信者は中高一貫校「幸福の科学学園」に通い、なんと卒業生の約6-7割は、進学も就職もしない。 ではどうするかというと、無認可… https://t.co/LTTk1VS3Og

                                                                          これってどうなの II@"ハッピー"な宗教2世 on Twitter: "“宗教2世”がじわじわと注目されている。なのでそろそろ、幸福の科学の異常な「教育」の実態も訴えたい。 2世信者は中高一貫校「幸福の科学学園」に通い、なんと卒業生の約6-7割は、進学も就職もしない。 ではどうするかというと、無認可… https://t.co/LTTk1VS3Og"
                                                                        • 統一教会以外の宗教団体名を伏せる大手メディア

                                                                          「カルト問題」をめぐるメディアの空白 2022年7月、安倍晋三元首相への銃撃事件が起きるまで、大手メディアや政治が統一教会の問題を見過ごしてきたことを指す、「空白の30年」という言葉がある。その「空白」を埋めるかのように、大手メディアが統一教会問題を報道し、政治が動き、「宗教2世」も含め、被害当事者や支援者たちの声も頻繁に取り上げられるようになった。 統一教会に関して、1980~90年代から声を上げ続けてきた人々からすれば、隔世の感だろう。しかし一方で、身近な宗教2世の間で「なぜメディアは統一教会問題しか報じないのか」という声が上がる。統一教会以外でも宗教2世について、社会的に放置すべきでない深刻な被害が起きている。しかし大手メディアでは、正面切ってそれを報じることがない。 つまり「カルト問題」をめぐるメディアの空白は、まだ終わっていないのだ。このままでは今の「統一教会を論ずる(報じる)ブ

                                                                            統一教会以外の宗教団体名を伏せる大手メディア
                                                                          • 宗教2世の漫画家がのみ込んだ言葉 親を恨めず、怒りの矛先自分に | 毎日新聞

                                                                            「喉元まで出かかった言葉をのみ込んでばかり」。安倍晋三元首相(67)が奈良市で遊説中に銃撃されて死亡した事件の翌9日、ツイッターにこんな投稿が流れた。発信者は漫画家の菊池真理子さん(49)。信仰熱心な親を持つ「宗教2世」を当事者目線で描いた作品が評判になりながら、連載途中に終了したことが話題になっていた。言葉をのみ込んだ理由を聞きたい。菊池さんに連絡してみた。【賀有勇】 菊池さんは2021年9月、集英社のウェブメディア「よみタイ」で「『神様』のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~」の連載を始めた。しかし、連載を進めるうち、宗教団体や登場人物の描き方を巡って菊池さんと編集部の意見の折り合いがつかなくなり、今年3月までに連載が終了した。 オンラインでインタビューに応じた菊池さんは「宗教に翻弄(ほんろう)される人たちを題材にスタートしたのに、宗教の描写をできないのは無理があると感じ私から降りま

                                                                              宗教2世の漫画家がのみ込んだ言葉 親を恨めず、怒りの矛先自分に | 毎日新聞
                                                                            • 物語をあてがわれるということ - メロンダウト

                                                                              ゲームオブスローンズ最終章でティリオン・ラニスターが「この世界で最も強いものは物語だ」と言っていた。最近、この言葉をとみに思い出す。 安倍元総理銃撃事件から一か月以上経ち、山上容疑者の生い立ちや境遇に同情する声が聞かれるようになってきている。いわく「山上は烈士である」「山上は現代のジョーカーである」など彼の物語に同情する声が少なくない。最近は山上ガールズなども出てきているみたいである。統一教会との関係も引き合いにしながら自力救済に至るしかなかった彼の境遇に同情が寄せられるのは自然といえば自然ではあるのかもしれない。 しかし思い返すに、僕たちはいつだって物語に振り回されてきた。昨今のフェミニズムに代表されるような女性の物語、SDGsのような地球の物語、弱者男性論などの男性の物語、戦争、差別など物語を導線に人が集まり群れをなすことでなにか大きなものが形成されていった。他人と物語を共有することで

                                                                                物語をあてがわれるということ - メロンダウト
                                                                              • 霊感商法の被害推移と被害金額とか - 電脳塵芥

                                                                                なんて図がありまして。この図の初出は渡邉哲也氏のツイートへの返信。 https://twitter.com/Tek88681399/status/1551460662466908160 安倍政権と消費者契約法改正を絡めた言説流布の過程 もともとが渡邉氏のツイートの論旨を補強するような形でのツイートになります。ちなみにこの「安倍政権下の消費者契約法改正によって霊感商法が打撃を受けた」系のツイート自体は以下のように7月20日ごろから流布し始めたのものです。 安倍政権と「消費者契約法改正」との関連ツイートは7月中旬ごろから少しずつ増え始め*1、7月20日ごろからは目に見える形で増加していきます。 https://twitter.com/ryoma09012/status/1549610601923588096 https://twitter.com/exstar444/status/154964

                                                                                  霊感商法の被害推移と被害金額とか - 電脳塵芥
                                                                                • 山上が手紙を送ったジャーナリストは何者か | 週刊文春 電子版

                                                                                  「あんな親しげな手紙を送ってくれるのだから、会いに来てくれればよかった」 こう語るのは、島根県在住のジャーナリスト・米本和広氏(71)。犯行直前の山上徹也容疑者(41)が手紙を送っていた人物だ。 〈安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません〉などと記された手紙の存在が明らかになったのは7月17日。読売新聞のスクープだった。山上は安倍晋三元首相を暗殺する前日の7月7日、岡山市内の演説会場に向かう道中で手紙を投函したと見られる。 米本氏が振り返る。 「見つけたのは13日。普段ポストは開けないんですが、その日は開けた。宛名は直筆で差出人はなし。献金の返還請求の合意書のコピーが同封されており、山上君だとわかった。元々その翌日に読売の記者が取材に来る予定だったので、手紙について教えたのです」 『洗脳の楽園』(1997年)や『カルトの子』(2000年)などの著書がある米

                                                                                    山上が手紙を送ったジャーナリストは何者か | 週刊文春 電子版