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  • ミニマリストは幸せになれるのか?|人生哲学?節約術?新しい生活様式?経済社会学者・橋本 努が語る、ミニマリストのリアルとは|LIFULL STORIES

    ミニマリストとは、必要最小限=ミニマルのもので生活する人たちのことです。ミニマリストたちの本は軒並みベストセラーとなり、2015年には「ミニマリスト」が流行語大賞にノミネートされるほど「ミニマリズム」は社会現象となりました。 2019年の内閣府の世論調査※によると「物質的にある程度豊かになったので、これからは心の豊かさやゆとりのある生活をすることに重きをおきたい」と答えた人は6割超。心の豊かさを求めて、ミニマリストに関心を寄せる人は増え続けているようです。 コロナ禍を経た今なお、ミニマリストになりたい人は増えているのでしょうか。またミニマルな生活は、幸せな人生を実現できるのでしょうか。経済社会学者の橋本 努さんにミニマリズムの今日と未来について伺いました。 ※内閣府「国民生活に関する世論調査」 お金はないけれど幸せな生活をしているミニマリスト ――2015年から始まったミニマリズムブーム、

      ミニマリストは幸せになれるのか?|人生哲学?節約術?新しい生活様式?経済社会学者・橋本 努が語る、ミニマリストのリアルとは|LIFULL STORIES
    • 【悲報】米国消費者はバカ?車ローンとクレジットカードで借金まみれ - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

      米国消費者はバカ?と言ってしまいましたが、言い過ぎではないかもしれません。購買意欲に関して馬鹿正直なんです。それが逆に米国経済の力強さを支えています。 米国の自動車販売台数の9月までのデータが集まったみたいです。前年同期比で増加に転じています。これは素晴らしいニュースですよね。消費者の購買指数が落ち込んでいないとも考えられます。 米国の新車販売台数、第3四半期は3期ぶりに前年同期比増 | ビジネス短信 - ジェトロ しかしこの自動車販売台数の上昇の裏には車ローンの増加とクレジットカードの延滞率の上昇という ことが並行して起きてるとも考えられます。米国消費者の借金はますます増加傾向になっているかもしれません。 ではもみあげ米国株投資家の「【悲報】米国消費者はバカ?車ローンとクレジットカードで借金まみれ」をお楽しみください! 米国消費者はバカ? 高級車志向の米国人 自動車ローンまみれ クレジッ

        【悲報】米国消費者はバカ?車ローンとクレジットカードで借金まみれ - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
      • 消費者心理、40歳で明暗 中高年の財布のひも堅く - 日本経済新聞

        中高年の消費者心理が悪化している。消費者態度指数は8月まで前年同月比で14カ月連続で下がったが、年齢別にみると39歳以下の心理はさほど変わらず、40歳以上の心理悪化が全体を押し下げている。年金生活者が消費増税への不安を強めたのに加え、40~50代の賃金の伸び悩みが響いているとみられる。中高年の心理悪化が10月の消費増税後の消費の下押し要因になる可能性がある。8月の消費者態度指数(2人以上の世帯

          消費者心理、40歳で明暗 中高年の財布のひも堅く - 日本経済新聞
        • 若者のオタク化に対する警鐘-若者の考える「オタ活」とオタクコミュニティの現実

          ■要旨 オタクが情報収集をする場としてSNSが中心となっている。一方、同じ嗜好の人と繋がるためにSNSを使用する若者も多く、結果若者がいわゆる「オタ活(オタク活動)」をするうえで、SNSを利用することは一般的である。筆者は、若者がオタクのコミュニティの性質を十分に理解しないで、他のオタクと交流している点に危機感を抱いている。若者がSNSで他人と繋がることで生まれる問題として、従来より、犯罪に巻き込まれたり、性的被害にあうといった側面に主に焦点が当てられてきた。この様な問題は、もちろん見過ごされるものではないが、どちらかと言えば、インターネットに潜む危険や・犯罪を認識できる能力、すなわちインターネットリテラシーの課題であり、筆者の述べようとしている問題とは性質が異なる。筆者は、オタクという言葉が気軽に使われるようになった結果、若者がオタクのコミュニティの実態を知らないまま、気軽にオタクのコミ

            若者のオタク化に対する警鐘-若者の考える「オタ活」とオタクコミュニティの現実
          • 「もう買いたいモノがない」日本人の消費のリアル

            2022年を迎え、興味の1つは「子育て世帯への臨時特別給付」、いわゆる18歳以下の子どもへの10万円の給付についてだ。 当初からバラマキじゃないのかとか、現金か、いやクーポンのほうが確実に消費されるはずだとか、年収制限はどうするんだとか、当事者も外野も持論を繰り広げたのはご存じのとおり。中でも、「現金5万円+クーポン5万円セット」と、「全額現金」のどちらが消費促進効果が高いのかについては、いろんな方がいろんなことを述べている。 買いたいモノがない? しかし、キモはそのことではない。そもそも、お金をもらっても消費しないで貯蓄する人が多いのだ。給付金だけでなく、ボーナスの主な使い先は貯蓄だし、前回の特別定額給付金もそれに多く回ったと言われている。現金ではダメでクーポンならいいという話ではなく、われわれに「お金を出して買いたいモノ」がないのが、根本の問題でないのか。消費したくなる「モノ」「感情」

              「もう買いたいモノがない」日本人の消費のリアル
            • 特別定額給付金が家計消費に与える影響に関する研究論文を発表

              労働所得や流動資産が少ない家計は、より多く消費として利用 株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)のデータ利活用を目的とした研究機関である “Money Forward Lab” 研究員 兼田充、早稲田大学政治経済学術院准教授 久保田荘氏、クイーンズランド大学シニアレクチャラー 田中聡史氏のチームは、新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策として、2020年に日本政府が支給した特別定額給付金10万円(以下「給付金」)の家計消費に与える影響について研究した論文を発表しました。 本研究は、国際ジャーナル『Covid Economics: Vetted and Real- Time Papers』に掲載されています。 ・給付金が支給された週から数週間にわたり消費が増加した。また定義によるが、給付金のうち6%〜27%が消費として利用された ・労働所得

                特別定額給付金が家計消費に与える影響に関する研究論文を発表
              • ジョセフ・ヒース「住宅の巨大化は、現世における多くの害悪の元凶である」(2015年6月4日)

                These houses are the source of a great many problems in the world Posted by Joseph Heath on June 4, 2015 私は先日、ブランプトンにある新興住宅開発区の近くをドライブしたついでに、少し車を止めて写真を撮ってきた。私は過去にも巨大な住宅を見てきたが、ここの住宅群には仰天した。まあとにかく、まずは住宅のサイズを見てほしい。住宅というより施設のようだ。(2台収納駐車場を見れば、住宅のスケール感を把握することができる。)さらに、下の写真ではよく見えないかもしれないが、この住宅群は、1~2エーカー〔4000~8000平方メートル〕区画にぽつねんと建っているのではない。住宅は密集して建設されており(このまま開発が進むなら)、おそらく100棟以上は建築されることになるだろう。 私は最近、消費主義について

                  ジョセフ・ヒース「住宅の巨大化は、現世における多くの害悪の元凶である」(2015年6月4日)
                • 「自分は不良でいなければ」突然売れたミュージシャンが暴行やドラッグにはしる根本原因 消費文化社会の中心になりたくない

                  誰がカート・コバーンを殺したのか 1994年4月8日の早朝、シアトルのすぐ北、ワシントン湖を見わたす高級住宅に、新しい防犯システムを設置しにやってきた電気工が、遺体を発見した。この家の持ち主のカート・コバーンは、血の海となった温室の床に倒れていた。致死量のヘロインを摂取していたが、さらに始末をつけようと意を決して、12口径のレミントン散弾銃で左側頭部を撃ち抜いたのだった。 コバーンの自殺が報じられたとき、ほとんど誰も驚きはしなかった。なにしろ「アイ・ヘイト・マイセルフ・アンド・ウォント・トゥ・ダイ(自分が嫌いだ、死にたい)」という曲を残した人物なのだから。1990年代のおそらく最も重要なバンド、ニルヴァーナのリーダーとして、コバーンの一挙一動はメディアに追われていた。以前起こした自殺未遂は大きく報じられた。 遺体のそばに置かれていたメモにはたいした解釈の余地はなかった。「だんだんに消えてい

                    「自分は不良でいなければ」突然売れたミュージシャンが暴行やドラッグにはしる根本原因 消費文化社会の中心になりたくない
                  • グーグルやアマゾンに価値観まで変えさせてはならない

                    ちょっとした手品をお見せしよう。まずは何でもいいのでオンラインでの行動を選び、例えばニュースを読んだり、メールをチェックしたり、ニュースフィードを見たり、ショッピングをしたりしていただきたい。では、あなたが今の操作のために利用した企業を当ててみせよう。ほぼ確実に、Google、Amazon、Apple、Microsoft、またはFacebookではないだろうか。 まあ、種明かしをするほどでもない。結局、これらの5大テクノロジー企業が直接的であれ間接的であれ、インターネットのほとんどの領域をコントロールしていることは誰でも知っている。例えばAmazonだけでも、米国のeコマースのほぼ40%を占めており、同社は2300万件ものIPアドレスを保持しているとされる。 そうした大企業によるオンライン支配の物質的な影響は大きい。SonosやPopsocketsなどの企業のトップは1月17日、下院が開催

                      グーグルやアマゾンに価値観まで変えさせてはならない
                    • ”インサイトの筋の良し悪し”を分かつ経験格差を考える|山口義宏 Growth X / Insightforce

                      弊社インサイトフォースは、社名にインサイトとつけちゃうだけあって、非常に振れ幅の大きな「インサイトの筋の良し悪し」を、社員の採用においても、また、プロジェクトの振り返りレビューにおいても企業文化として大切にしている。 しかし、この「インサイトの筋の良い人と悪い人の見極めや育成」は実に難しい。正直、育成のなかで一番難しい。ということでインサイトフォースの経営11期目で、マーケの仕事21年目の私の雑感を書いてみる。 筋の良いインサイトは、形式知な知識の蓄積量と比例しない現実人によって「成果を決定づけるインサイトの筋の良し悪し」は、ものすごい格差があるものの、その格差の源は、どうもマーケティングの戦略理論や、インサイトを把握するための調査手法の知識など、形式知の総量と比例しないと感じることが多い。 端的に言えば、 ・知識の総量はすごいけど、絶望的にインサイトの筋が悪い人 ・知識の総量は少ないが、

                        ”インサイトの筋の良し悪し”を分かつ経験格差を考える|山口義宏 Growth X / Insightforce
                      • 近づく消費増税、見えぬ「駆け込み」 不安心理映す? - 日本経済新聞

                        NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                          近づく消費増税、見えぬ「駆け込み」 不安心理映す? - 日本経済新聞
                        • 「欲望」はいかにして生まれるか?モデル化への挑戦と現代の欲望理論 | ウェブ電通報

                          本連載では、電通の新たな消費者研究プロジェクト「DENTSU DESIRE DESIGN(電通デザイアデザイン:以下DDD)」メンバーが、「欲望」を起点とした消費者インサイトへのアプローチ方法と今後の展開について紹介していきます。 「欲望」は「ニーズ」の奥に潜むマグマのようなもの 現代の「欲望」は複雑です。それは単一の欲求だけで成立しているのではなく、複数の欲求や思い、個々の考え方、事情、さまざまな背景、社会現象、環境などが絡み合い、生み出されているものだからです。 昨今、「ニーズ」や「ウォンツ」などの顕在化した需要を把握するだけでは、事象の本質を捉えられない状況が散見されるようになってきました。 「ニーズのさらにその奥に潜むもの」を探り当てることが必要になってきたともいえます。 私たちDDDは、こうした問題に立ち向かうことを決意。まずは、ニーズの奥に潜む「したい/欲しい」気持ち、行動に駆

                            「欲望」はいかにして生まれるか?モデル化への挑戦と現代の欲望理論 | ウェブ電通報
                          • 求人・転職情報のはたらいく

                            このサイトは“自分らしさで探す、働く|転職・求人サイト はたらいく”です。 当サイトでは個人情報保護と利便性の観点からクッキーを使用しています。 (個人情報収集等の目的では使用しておりません。) 当サイトをご覧になる場合は、クッキーを使用できるように、ブラウザの設定を変更していただく必要があります。 このページをブックマークしている場合は、次に表示されるページで、再度ブックマークしてください。 ブラウザの設定変更の方法 トップページへ

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                            • 「モ〜1本、牛乳買って!」農林水産省職員が牛になりYouTube出演した理由

                              Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                「モ〜1本、牛乳買って!」農林水産省職員が牛になりYouTube出演した理由
                              • 全米のあこがれポートランド 「きれいごと」に本気で取り組む人がいる:朝日新聞GLOBE+

                                木々の緑がこんもり茂り、足元には市の花である色とりどりのバラ。路面電車が行き交う。歩道にパラソルを置いたレストランでは、夕方5時ごろから人々がワインやビールを手にくつろいでいる。 倉庫街を再生した地域には、れんがづくりの建物が残る。市の中心を南北に走る川沿いには高速道路があったが、大気汚染を止めようと住民運動が起こり、1972年に撤去が決まった。今は公園で、人々が散歩やジョギングを楽しむ。 ダウンタウンには至るところにカフェが。コンクリート打ちっぱなしの無機質な店、木のカウンターがほっこりする店……。温めたミルクを加えたエスプレッソを注文すると、お約束なのかラテアートで出てきた。別の店では、コーヒー豆の焙煎の具合を聞かれた。もちろんフェアトレードで、有機栽培だ。 古くからの街、その名もオールドタウンには、色あせて時を感じさせるバーやストリップ劇場がそこかしこにある。住宅街にも古着屋さんや古

                                  全米のあこがれポートランド 「きれいごと」に本気で取り組む人がいる:朝日新聞GLOBE+
                                • 2020年 、いよいよアベノミクスが「正念場」を迎えることになる(安達 誠司) @moneygendai

                                  企業の利益マージン確保の動き 消費税率引き上げ後の日本経済の状況だが、11月にやや大きな変化がみられた。 先週の当コラムで紹介した「SRI一橋大学消費者購買指数」が11月18日の週までアップデートされたが、消費増税導入後6週間が経過したところで購買支出(金額)指数の伸び率が大きく低下した。 前年比でみた低下率は消費税率引き上げ後で最大となった(図表1)。コンビニエンスストア以外の業態で数量の落ち込みが加速したのがその理由であった。

                                    2020年 、いよいよアベノミクスが「正念場」を迎えることになる(安達 誠司) @moneygendai
                                  • 大幸薬品VS消費者庁「クレベリン」巡る対立の論点

                                    1月20日、消費者庁は空間除菌剤「クレベリン」に対し景品表示法に基づく措置命令を下した。「空間に浮遊するウイルス・菌を除去」などの表示に合理的根拠がなく、消費者に誤解を与えるおそれがあるという優良誤認表示が理由だ。 大幸薬品は「措置命令は誠に遺憾であり、速やかに必要な法的措置を取る」と発表、徹底抗戦する構えだ。 実はクレベリンに対する措置命令は今回で2度目。消費者庁は2014年にも置き型商品の「簡単、置くだけ! 二酸化塩素分子がお部屋の空間に広がります」といった文言が景品表示法違反に当たるとし、措置命令を下している。 措置命令は今回で2度目 このときは同社も応諾。「ご利用環境により成分の広がりは異なります」といった注意文言を入れるなどで対応した。その後、スプレー型やスティックペン型なども含め販売拡大していったが、新たな対応はしてこなかった。この間消費者庁が措置命令を下さなかったということも

                                      大幸薬品VS消費者庁「クレベリン」巡る対立の論点
                                    • 2021年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30

                                      2021年11月4日発売の「日経トレンディ2021年12月号」では、日経クロストレンドと11月3日に発表した「2021年ヒット商品ベスト30」を特集。毎日のように新型コロナウイルスの感染者数が報道され、人々が自粛に飽きた21年。「Z世代」が発端となり、映画やゲーム、漫画などで、新たな消費行動が開花した。外観を変えない安心感と機能の革新性を両立した製品が数多くヒットするとともに、「動画映え」しやすい、インパクトの大きな製品にも人気が集まった。激動の時代にもかかわらずヒットした30商品を紹介する。 ※日経トレンディ2021年12月号の記事を再構成 2020年4月に最初の緊急事態宣言が発出されて約1年半。特に21年の1~9月は、緊急事態も重点措置も全国的にない“普通の日”が僅か28日しかなかった。20年は「巣ごもり消費」が盛り上がったが、ほとんどの家庭は巣ごもりに必要なものを最初の1年で購入。2

                                        2021年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30
                                      • 【特集】夢の大型商業施設(ショッピングモール)を考える

                                        本年に開催するはずだったオリンピックに向けて、再開発が各所で行われた東京。 渋谷などの大都市では、インバウンド目当ての大型商業施設が立ち並ぶようになり、風景が一変した。大型商業施設のなかには文化的な意義を問われ、ディストピア的な内容だと揶揄されるものも出てきている。どういった商業施設が未来を紡ぐのか。文化とは一体何なのだろうか。ユートビアとは?そもそも文化とは……? そこで、文化的な大型商業施設とはなんなのか。今一度問い直すために各界の文化に詳しい方々に意見をもらった。 編集:高岡謙太郎、FNMNL編集部 路地を作る(樋口恭介) 空き地を不法に占居する。筋肉自慢の男たちを数人集める。山に入り木を切り倒し空き地へ運ぶ。あるいはそんな回りくどいことをせずとも、廃墟があればそこを占居してもいい。空き地は広ければ広いほどいい。廃墟は大きければ大きいほどいい。とにかく何より場所を作る。私たちによる私

                                          【特集】夢の大型商業施設(ショッピングモール)を考える
                                        • 村上春樹とTシャツと──モノと人との、切っても切れない関係性への考察 | モノを生かし、モノに生かされる人生

                                          11月23日に英語版が発売された、村上春樹のエッセイ『村上T 僕の愛したTシャツたち』。「控えめなTシャツへのラブレター」とも言えるその言葉の連なりからは、私たちがいかに身の回りのモノを生かし、またそうしたモノたちに生かされているかが見えてくる──米誌「アトランティック」による、モノと人との切っても切れない関係性への考察。 ノベルティーTシャツの2つの役割 ノベルティーTシャツの愛好家、かつ、生まれついての収集家である私は、長いことTシャツを集めてきた。1990年代、家族で「ベン&ジェリーズ」のアイスクリーム工場に行ったときには、派手なタイダイ柄のTシャツを手に入れたし、最近では、パンデミックのさなかに出会った濃い緑色の長袖Tシャツがある。りんごのケーキで有名なトロントのレストラン「ミスティック・マフィン」のものだ。タイダイ柄の方はどこにしまい込んだか忘れたが、緑色の方は涼しくなるといつも

                                            村上春樹とTシャツと──モノと人との、切っても切れない関係性への考察 | モノを生かし、モノに生かされる人生
                                          • コロナ後、これから「めちゃ売れるもの」「もう売れないもの」全実名(大槻 奈那,マネクリ) @moneygendai

                                            日本人の「現預金」が急上昇している…! 6月末に日本銀行が発表した2020年第一四半期の資金循環(速報)によれば、個人の金融資産は19年12月末から3.4%減の1,845兆円となった(図表1-1)。 株価下落の影響が主因であり、減少率としてはリーマンショック後最大となった。 一方、現預金は前年比2.1%増で1000兆円台を維持したことから、金融資産に占める現預金の割合は54.2%へ急上昇した (図表1-2)。

                                              コロナ後、これから「めちゃ売れるもの」「もう売れないもの」全実名(大槻 奈那,マネクリ) @moneygendai
                                            • 平成の「節約セオリー」がもはや通用しないワケ

                                              年が明け、令和2年が始まった。新年早々に勃発したアメリカとイランの紛争のおかげで株価は乱高下スタートとなり、明るいニュースが目立たない。足元の消費の先行きを見ると、子育て世帯などが使えるプレミアム付き商品券は3月いっぱいで使用終了予定、キャッシュレス決済のポイント還元策も6月末までだ。 秋以降にマイナンバーカードを使う還元案もあるにはあるが、このあたりで一気に増税ダメージが押し寄せてくる。 あとは、東京2020オリンピック・パラリンピック頼みだが、景気浮揚効果がどこまで持つやら怪しい。それより働き方改革のおかげで残業代が減り、手取りが目減りしたという家庭もあるだろう。 また、同一労働同一賃金制度がこの4月から大手企業から順次スタートするが、普通こういうものは高きを低きにそろえるもの。正規社員の手当見直しなどで高かったほうの収入が下がらないことを祈るばかりだ。 残念ながら、こうした状況では節

                                                平成の「節約セオリー」がもはや通用しないワケ
                                              • 全米の"こんまりブーム"が必ず終わるワケ アメリカ人は買い物をやめられない

                                                世界的に人気の片付けコンサルタント“こんまり”こと近藤麻理恵さん。「ときめくモノ以外を処分する片付け法」はアメリカで大ブームになっている。このブームはいつまで続くのか。ニューヨーク在住ジャーナリストの肥田美佐子氏が、米国文化の専門家に聞いた――。 「消費大国」アメリカに倹約文化は根づくのか 今年始め、ネットフリックスで配信されるやいなや米国で大ヒットしたリアリティーショー「KonMari 人生がときめく片づけの魔法」。世界的に知られる片付けコンサルタント、近藤麻理恵さん(34)が米国の家庭を回り、住人と一緒に衣類や本を処分したり、小さなスペースに収納したりしながら、魔法のように片付けていく番組だ。 心が「ときめく」モノは残し、それ以外は思い切って捨てるという日本的なスピルチュアリティー(精神性)が米国人の琴線に触れ、古着などを寄付する人が急増。売り物にならないガラクタを含め、あふれ返る中古

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                                                • 異常事態発生 「爆買い大国・中国」のZ世代がモノを買わなくなっている | 文春オンライン

                                                  「双11(ダブルイレブンセール、中国最大のECセール)ですか、なんも買ってないですよ」 「00后(リンリンホウ)」と呼ばれる、中国の2000年代生まれのZ世代と話すと、こんな声が返ってきました。彼ら彼女らは、それ以前の世代に比べてどうも物欲がないと言われています。 中国では10歳の違いが結構大きく、日本よりもあっという間に年寄り扱い・オワコン扱いされてしまいます。若者の消費はトレンドを作り、話題を提供するので重要なのですが、本来は物欲があるはずの若い中国人がモノを買っていない。私が中国を見てきた20年のなかでも、経験したことのない由々しき事態です。 「なんでもかんでも」から「一点豪華主義」へ 当初はハイテクを駆使した中国のゼロコロナ対策も、ハイテクが仇となりグダグダに。一部地域では暴動が発生し、その動画は中国のインターネットの壁を超えて世界中に流れてしまっています。「風が吹けば桶屋が儲かる

                                                    異常事態発生 「爆買い大国・中国」のZ世代がモノを買わなくなっている | 文春オンライン
                                                  • 衰退するショッピングモール、再生を模索する欧州

                                                    ショッピングモールは都市農業拠点として再生する? モスクワにある世界最大の都市型垂直農園「RusEco」(C)RusEco <世界各地で衰退しつつあるショッピングモール。ドイツ、ヨーロッパで行われつつあるその再生の試みを紹介する......> 消費の宮殿:その歴史と死 世界の消費文化のシンボルだったショッピングモールが瀕死の状態にある。欧州におけるショッピングモールの首都と評されるベルリンでも、次々と消費の宮殿が閉鎖の一歩手前をさまよっている。パンデミック以前から、大規模モールは時代遅れの象徴だった。モールは本当に死をむかえるのか、それとも変わるのか? 20世紀で最も成功したユダヤ人建築家の一人であるビクター・グルーエンは、1903年にオーストリアのウィーンに生まれ、ナチスの台頭により1938年にアメリカに亡命、後に「アメリカを変えたショッピングモールの父」としてその名を轟かせた。しかし彼

                                                      衰退するショッピングモール、再生を模索する欧州
                                                    • 南米チリの砂漠に"ファストファッションの墓場"? 世界中で不要になった服が毎年3万9000トン運び込まれている

                                                      南米チリの砂漠に"ファストファッションの墓場"? 世界中で不要になった服が毎年3万9000トン運び込まれている チリのアタカマ砂漠には、売れ残った服や使用済みの服が山積みになっている。 アメリカやヨーロッパ、アジアで不要になった推定3万9000トンの服が毎年チリの砂漠に捨てられている。 他にも、砂漠に運ばれた大量の使用済みの服は一帯を覆うほどだという。 南米チリの砂漠には不要になった服が大量に捨てられていて、"ファストファッションの墓場"が急速に拡大している。 AFPによると、これらの服は中国やバングラデシュで作られ、アメリカやヨーロッパ、アジアへと運ばれたものだという。これらの地域で売れ残った服や使用済みになった服はチリのイキケ港に運ばれ、ラテンアメリカの国々で再び売られている。 AFPは、約5万9000トンの服が毎年チリの港に届くと報じている。このうち3万9000トンは砂漠の廃棄場に運

                                                        南米チリの砂漠に"ファストファッションの墓場"? 世界中で不要になった服が毎年3万9000トン運び込まれている
                                                      • 「ファクト」から考える中小製造業の生きる道

                                                        苦境が目立つ日本経済の中で、中小製造業はどのような役割を果たすのか――。「ファクト」を基に、中小製造業の生きる道を探す本連載。最終回となる今回は、連載の主題でもある「中小製造業の生きる道」について見ていきます。

                                                          「ファクト」から考える中小製造業の生きる道
                                                        • タウンエース・アルトピアーノ実燃費~高速主体で満タン500km走行!高速で意外と走る燃費15.2km/L

                                                          アルトピアーノの日ごろの燃費とドライブプランタウンエースバン(アルトピアーノ)の燃料タンクは最大43Lです。 燃費はあまり良好とは言えず、普段の街乗りだといいところ7~8km/1L、三浦・湘南・伊豆箱根などへの高速と一般道ミックスの100~300km程度のドライブでも10~11km程度です。しかも常に4輪を駆動しているフルタイム4WD(S412)なので燃費にはますます不利ときています。 なので、例え関西までの400km超の長距離走行であってもせいぜい11~12km程度じゃないかと想定していました。 そんな訳でドライビングプランとしては、燃料タンクの容量最大43Lギリギリまで使うのは危険なため、安全策で300km手前で1回給油することにしました。 そのため往路では東名青葉ICからだと伊勢湾岸道路の刈谷PAが約290kmにあたりますが、東名高速に乗る前に走行する分と小休止のタイミングを考慮して

                                                            タウンエース・アルトピアーノ実燃費~高速主体で満タン500km走行!高速で意外と走る燃費15.2km/L
                                                          • グーグルが調査、スマホ時代の消費行動は「ジャーニー型」から「パルス型」へ

                                                            グーグルが調査、スマホ時代の消費行動は「ジャーニー型」から「パルス型」へ:今日のリサーチ(1/2 ページ) スマートフォンの普及で消費におけるオンラインとオフラインの垣根が低くなりつつあります。そうした中、グーグルが日本国内で実施した調査によると、一般消費財購入において注目すべき傾向があるようです。

                                                              グーグルが調査、スマホ時代の消費行動は「ジャーニー型」から「パルス型」へ
                                                            • フェイスブック、マイクロソフト、アクセンチュア…「メタバース」ブームは本物か

                                                              かさはら・かずき/1994年よりテクニカルライターとして活動を開始し、プロフェッショナルライターとして27年近いキャリアがある。90年代はPC雑誌でライターとして、2000年代からはPC WatchなどのWeb媒体を中心に記者、ライターとして記事を寄稿している。海外のカンファレンス、コンベンションを取材する取材活動を1997年から20年以上続けており、主な分野はPC、半導体などで、近年はAIといった分野での執筆が増えている。また、2008年からはインプレスのCar Watchに寄稿を開始しており、日本モータースポーツ記者会(JMS)の会員としてCar Watchにモータースポーツ関連の各種レポートの他、自動車向けのITソリューションの記事を寄稿している。 執筆記事のポートフォリオはFacebookのページにてご覧頂けます https://www.facebook.com/kazuki.ka

                                                                フェイスブック、マイクロソフト、アクセンチュア…「メタバース」ブームは本物か
                                                              • 「自宅で試してから、買う」選択肢が、買い物体験を変える。Rentioが実現する、“四方よし”の消費行動 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」

                                                                「自宅で試してから、買う」選択肢が、買い物体験を変える。Rentioが実現する、“四方よし”の消費行動 コロナ禍は私たちのライフスタイルを大きく変えたが、「買い物」もまたその一つだ。オンラインショッピングのより一層の普及に伴い、「試して買う」という新たな消費行動のかたちも広まりはじめている。 その変化を牽引する国内プレイヤーの一つが、「どんな製品も買わずに試せる」と掲げる家電お試しサービス「Rentio(レンティオ)」だ。カメラや家電、ベビー用品などを購入前に自宅でお試ししてから、本当に自分に合った商品を購入できるサービス。カメラや家電を中心に3,000種類以上の製品を取り扱っており、在庫は12万2,000点以上に及ぶ(2022年7月時点)。 同サービスを運営するレンティオは、2015年4月にレンタル事業をスタートして以降、カメラレンタルを中心に着々と事業規模を拡大していた。コロナ禍をきっ

                                                                  「自宅で試してから、買う」選択肢が、買い物体験を変える。Rentioが実現する、“四方よし”の消費行動 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」
                                                                • 世界標準「B Corp」を知っていますか アジアで広がる「良い会社」認証:朝日新聞GLOBE+

                                                                  昨今、企業のあり方として、CSR(企業の社会的責任)、CSV(共有価値の創造)、近江商人の「三方良し」などが広まっています。世界を見渡しても100年企業や老舗企業が特に多い日本において、環境や社会のための「良い会社」という考え方は新しいものではありません。 しかし、「良い会社」の世界標準であり、今では世界60カ国、2,600社以上にも及ぶB Corporation (略してB Corp)について、日本での認知度はほぼゼロです。一方アジアでは、ここ最近、徐々に認証企業が増えてきており、その名が主要な国際会議で取り上げられています。 例えば、アジアで年々影響力が増すネットワークの一つAsia Venture Philanthropy Network (AVPN)の今年の年次カンファレンスは、シンガポールで行われましたが、B Corpに特化したセッションが設けられました。更に、今年Asia So

                                                                    世界標準「B Corp」を知っていますか アジアで広がる「良い会社」認証:朝日新聞GLOBE+
                                                                  • 2022年ヒット予測ランキング 1位は「Miles」「ANA Pocket」

                                                                    2021年11月4日発売の「日経トレンディ2021年12月号」では、日経クロストレンドと11月3日に発表した「2022年ヒット予測100」を特集。コロナが収束するしないにかかわらず、消費は全く新しい形になる――。「Miles」「ANA Pocket」が無価値だった移動を“金の卵”に変える。冷凍食品専用スーパーが日本の食をアップデート。メタバース経済圏など新たなヒットの源泉も誕生する。脱・巣ごもりの兆しを見せる22年の姿を描き出した。 ※日経トレンディ2021年12月号の記事を再構成

                                                                      2022年ヒット予測ランキング 1位は「Miles」「ANA Pocket」
                                                                    • 消費が成功の妨げに 現代人に送るアドバイス | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                      私たちは、週に何時間もニュースを見たり、ソーシャルメディアを確認したり、意見記事を読んだりすることで、自分自身の傑作を生み出せない状況に陥っている。インターネットの普及により、人は新たな情報や手軽な娯楽に対する飽くなき欲求のとりことなった。 ツイートの閲覧100件につき1件を自分でツイートし、読んだ記事5本につき自分の記事を1本公開し、ユーチューブの視聴1時間につきチュートリアルやウェビナーを作ったりしたら、どうなるだろう? あるいは、書籍を数本読むたびに、自分の本を執筆したら? 直近の1時間を、ニュースやソーシャルメディアの消費ではなく、素晴らしい記事を1本書くことに使っていたとしたら? 自分が見たものから影響を受けるのではなく、他者に影響を与えられるとしたら? 魅力的なコンテンツを作り、人々に影響を与えることは、スキルでありアートだ。練習を重ねる必要があり、そうすれば上達するものだ。

                                                                        消費が成功の妨げに 現代人に送るアドバイス | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                      • 「強くなった生活防衛意識」 コロナ禍消費で三つの変化:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                          「強くなった生活防衛意識」 コロナ禍消費で三つの変化:朝日新聞デジタル
                                                                        • ラップを使わない、優しい小分け冷凍 - ひっそり暮らし

                                                                          一人暮らしと小分け冷凍 一人で暮らしていると、食材の管理は1~2食分ずつ小分けに冷凍する方法がロスも手間もなく消費できます。肉と魚、果物、パン、一部の野菜は購入したらすぐに冷凍します。 関連▷食品ロスを無くす、シンプルな方法 小分けにすると食品のロスは減りますが、1つ1つラップで包むと大変なゴミの量。 脱プラスチック プラスチックを減らそうと、紙や竹などの代替素材製品が増えてきました。私はそれらを見て、海洋へのダメージを森林や竹林に移しているだけだと感じてしまいます。 自然に還ることのない人工物と自然から取り出した材料では終着点が違う事もわかりるのですが、そもそもの悪者はプラスチックではなく過度な消費を繰り返す「使い捨ての習慣」であるはずなのに、と。 紙も竹も限りある資源。海洋汚染と森林伐採、比べられるものではないと思っています。プラスチックだけにに責任を転嫁せず、1人1人の消費活動を正し

                                                                            ラップを使わない、優しい小分け冷凍 - ひっそり暮らし
                                                                          • 〈家計簿〉2020年9月・一人暮らしOLの公開家計簿と、冬服の計画 - ひっそり暮らし

                                                                            9月の家計簿をまとめました。 2020年9月の収支 2020年9月は900円の赤字でした。 9月の出費の内訳 ①住まい 44,700円 ○ 住宅ローン返済&管理費・積立金です。固定資産税や保険料など年単位の支払い費用は⑧の積立てに入っています。 ②自動車 円 27,793円 ○ ガソリン、任意保険、駐車場の費用が含まれています。 任意保険が更新のタイミングで数百円安くなりました。一方洗車用品がそろそろ補充時期なので、時間を作って選びに行こうと思います。カー用品は通販せず、オイル交換の待ち時間に店舗で買います。 ③通信費 7,840円 ○ マンションの光回線と、Y!mobileのSIMカードです。SIMは2GBプラン、通信速度も不満なしです。 ④ペット(猫・熱帯魚) 8,034円 ✕ 寒暖差が大きくなり食欲や飲水量にムラが出る時期。アレルゲンの含まれないおやつをいくつか試し買いしました。飲水

                                                                              〈家計簿〉2020年9月・一人暮らしOLの公開家計簿と、冬服の計画 - ひっそり暮らし
                                                                            • 佐久間裕美子著 「Weの市民革命」 「消費アクティビズム」の時代に、企業はどう成長していくべきか - WWDJAPAN

                                                                              ニューヨークに在住し、これまで「ヒップな生活革命」(朝日出版社)、「ピンヒールははかない」(幻冬舎)、「真面目にマリファナの話をしよう」(文藝春秋)などを上梓してきた佐久間裕美子氏による新刊「Weの市民革命」(朝日出版)が発売されました。佐久間氏には昨年4月にアメリカのサプライチェーンの現状について寄稿してもらい(「佐久間裕美子のNYリポート 新型コロナ禍を機にサプライチェーンを再考する」)、コロナ禍で浮き彫りになったサプライチェーンの問題点を的確に解説していただきました。 新刊「Weの市民革命」では、新型コロナやアメリカ大統領選挙によって、社会変革を求める力が消費文化や企業にどんな影響を及ぼしたのかというグローバルな視点から、ニューヨークに暮らす一人の消費者として見た、まわりのコミュニティーの変化、さらには差し迫った地球温暖化や廃棄問題などに関するグローバルな動きと、「自分ごとのサステナ

                                                                                佐久間裕美子著 「Weの市民革命」 「消費アクティビズム」の時代に、企業はどう成長していくべきか - WWDJAPAN
                                                                              • 第3回「SDGsに関する生活者調査」を実施 - News(ニュース) - 電通ウェブサイト

                                                                                学生の4割以上がSDGsを認知。 "ミニマリスト""シェアリングエコノミー"意向など、生活行動の見直しも 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:五十嵐 博)において全社横断でSDGs※1に関するプロジェクトを推進する「電通Team SDGs」は、全国10~70代の男女計1,400名を対象に、第3回「SDGsに関する生活者調査」(以下「本調査」)を実施しました。 本調査では、SDGsの認知度、共感度、行動意向については前回調査からの変化を見るとともに、生活者の今後の行動を予測するために、生活者が望む「今後増えるもの」についても調査を行いました。 本調査から得られた主なファインディングスは次の3点です。 ① 「脱プラ」に続き、「ミニマリスト」「シェアリングエコノミー」「サーキュラーエコノミー」に高い関心 SDGs実現に関連する生活行動について聞いたところ、約7割の生活者がプラスチック素材を控え

                                                                                  第3回「SDGsに関する生活者調査」を実施 - News(ニュース) - 電通ウェブサイト
                                                                                • "モノを買わない若者"は一体何にお金を使うか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

                                                                                  若者の三種の神器が「車、海外旅行、お酒」だった時代は過去の話? イマドキの大学生たちは、バイト収入を何に使っているのでしょうか。若者の文化や価値観を研究する原田曜平さんが、ミレニアル世代の消費傾向を探り出します。 座談会メンバー 井上 雄仁くん/法政大学3年生。バイト収入約7万円。支出は食費、交通費、生活費等で約5万5000円。男性 山田 修平くん/法政大学3年生。バイト収入約7万円。サブスク、交際費、サークル費用等でほぼ全額を使う。男性 丹羽 明日香さん/早稲田大学3年生。仕送り収入のうち小遣い約7万円。外食費、交際費、化粧品等でほぼ全額を使う。女性 塩田 亜多夢くん/慶応義塾大学3年生。バイト収入約10万円。映画鑑賞や飲み会代などの交際費でほぼ全額を使う。男性 長谷川 優真さん/早稲田大学3年生。バイト収入約8万円。支出は生活費、交通費等で約5万円。奨学金返済用に月1万円を貯金。女性

                                                                                    "モノを買わない若者"は一体何にお金を使うか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

                                                                                  新着記事