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発禁に関するエントリは33件あります。 *あとで読む表現規制表現 などが関連タグです。 人気エントリには 『『マインクラフト』で秘密のバーチャル“発禁”図書館が開かれる。サイバー検閲に逆襲する国境なき記者団と「マイクラ専門コンサル」 - AUTOMATON』などがあります。
  • 『マインクラフト』で秘密のバーチャル“発禁”図書館が開かれる。サイバー検閲に逆襲する国境なき記者団と「マイクラ専門コンサル」 - AUTOMATON

    ホーム ニュース 『マインクラフト』で秘密のバーチャル“発禁”図書館が開かれる。サイバー検閲に逆襲する国境なき記者団と「マイクラ専門コンサル」 パリに本拠地をおく非政府組織「国境なき記者団/Reporters Without Borders(以下、RSF)」は3月12日、『Minecraft / マインクラフト(以下、マイクラ)』内で「検閲のない図書館」を開いた。プレイヤーは『マイクラ』内のバーチャル図書館にアクセスし、発禁処分を受けた文書や投獄・殺害されたジャーナリストの記事を読むことができるという。情報統制の厳しい国では新聞や書籍はおろか、インターネット上の発信まで危険にさらされる。そうした状況の抜け道として、検閲の目が及ばないゲームの世界を利用したかたちだ。 RSFはブリュッセルやワシントンなど、世界10か所に支部をもつ非政府組織。報道の自由の保護・推進を目的としており、1985年に

      『マインクラフト』で秘密のバーチャル“発禁”図書館が開かれる。サイバー検閲に逆襲する国境なき記者団と「マイクラ専門コンサル」 - AUTOMATON
    • 「不健全図書」の名称やめて 東京都の「発禁処分」が漫画家の"命"を断つ…作家ら改称要望 - 弁護士ドットコムニュース

        「不健全図書」の名称やめて 東京都の「発禁処分」が漫画家の"命"を断つ…作家ら改称要望 - 弁護士ドットコムニュース
      • 墨東公安委員会 on Twitter: "遺憾ながら、批判と検閲の区別がついていないのではないでしょうか。また、表現の自由を批判されない特権と誤解されてはいませんでしょうか。私は一言も「ヘタリア」を発禁にせよとは言っていません。エンタテインメントと逃げを打って、現実の事象… https://t.co/3lWVxKZFDv"

        遺憾ながら、批判と検閲の区別がついていないのではないでしょうか。また、表現の自由を批判されない特権と誤解されてはいませんでしょうか。私は一言も「ヘタリア」を発禁にせよとは言っていません。エンタテインメントと逃げを打って、現実の事象… https://t.co/3lWVxKZFDv

          墨東公安委員会 on Twitter: "遺憾ながら、批判と検閲の区別がついていないのではないでしょうか。また、表現の自由を批判されない特権と誤解されてはいませんでしょうか。私は一言も「ヘタリア」を発禁にせよとは言っていません。エンタテインメントと逃げを打って、現実の事象… https://t.co/3lWVxKZFDv"
        • 「発禁本」1300冊を集める図書館とは…国会図書館にもない蔵書も 「歴史の証人として希少」:東京新聞 TOKYO Web

           東京タワーの足元、芝公園の一画にたたずむ小さな図書館に、明治期から戦時下にかけ国の検閲で処分を受けた大量の「発禁本」が保管されている。出版物に対する弾圧、取り締まりの実態を知る資料として、研究者も価値を高く評価する。戦後77年の夏、暗い時代の記憶を継承するための展示会が開かれている。(井上靖史)

            「発禁本」1300冊を集める図書館とは…国会図書館にもない蔵書も 「歴史の証人として希少」:東京新聞 TOKYO Web
          • 「発禁処分を受けたと誤解される」 知られざる「不健全図書類」の実態...マンガ家ら改称熱望

            「健全や不健全とは、何をもって定めているのでしょうか」 不健全図書類は「東京都青少年の健全な育成に関する条例」に基づき、東京都健全育成審議会が青少年の健全な育成を阻害するおそれがあると判断した際に指定される。前都議・栗下善行氏は22年12月12日、「『不健全な図書類』の呼称に関する陳情」を都議会に提出した。ちばてつやさん、福本伸之さん、真島ヒロさん、つくしあきひとさん、村田雄介さんら多くのマンガ家が賛同している。 約30年にわたりマンガ「はじめの一歩」を連載し、日本漫画家協会の常務理事を務める人気マンガ家・森川ジョージさんも、この陳情に賛同したマンガ家の1人だ。2月9日の都議会文教委員会で陳情が審議されるのに先立ち、委員会に所属する各委員や会派に対し、次のように訴えて回った。 「健全や不健全とは、何をもって定めているのでしょうか。線引きの基準が分からないのに、『不健全』と指定されたマンガは

              「発禁処分を受けたと誤解される」 知られざる「不健全図書類」の実態...マンガ家ら改称熱望
            • 発禁本を規制せず若者に触れさせることで良い効果がいくつも生まれるという研究結果

              特定の書籍を「有害」だとみなして書籍の発禁(発売・頒布禁止)処分を下す動きは急増しており、アメリカ図書館協会によると、毎年倍近いペースで学校や公共図書館での本の禁止や制限が行われた件数が増加しているとのこと。ノースカロライナ大学グリーンズボロ校で識字能力について研究するゲイ・アイビー氏は、特定の種類の本に若者が害を受ける心配はなく、むしろそのような本に若者が触れることにメリットが多くあることを指摘しています。 How teens benefit from being able to read ‘disturbing’ books that some want to ban https://theconversation.com/how-teens-benefit-from-being-able-to-read-disturbing-books-that-some-want-to-ban-2

                発禁本を規制せず若者に触れさせることで良い効果がいくつも生まれるという研究結果
              • 「発禁本」や「図書館での取扱を禁止する本」が2倍に増加、一体どうして発禁指定されるのか?

                書籍の発禁(発売・頒布禁止)処分の試みがアメリカ全土で急増しており、アメリカ図書館協会が2023年3月に発表した報告書によると、学校や公共図書館での本の禁止や制限が行われた例は2022年に前年の約2倍となる1200件が確認され、歴代最多を記録しました。発禁とされる理由には人種差別やLGBTQの問題も深く関わっており、発禁に対する抵抗運動や訴訟が各地で見られるほか、公共図書館が発禁図書をデジタルで取り扱うなど、自由に読書をする権利を守るための運動が広がっています。 Banned books: Here's where to read them for free | Mashable https://mashable.com/article/read-banned-books-access Book ban attempts reach record high in 2022, America

                  「発禁本」や「図書館での取扱を禁止する本」が2倍に増加、一体どうして発禁指定されるのか?
                • 米イリノイ州議員が『Grand Theft Auto』などの発禁目指す。車両盗難増加を受け、「暴力的なビデオゲーム」の全面禁止を求める法案提出 - AUTOMATON

                  米国イリノイ州の政治家が、シカゴにおけるカージャック事件増加を受けて「暴力的なビデオゲーム」の全面禁止に乗り出しているという。イリノイ州にはもともと、州の刑法12A条において、未成年に対する暴力的なビデオゲームの販売を禁ずる法律があった。このたび民主党下院議員Marcus Evans Jr.氏が提出した修正法案HB3531においては、その効力が拡張される。まず、未成年に対してのみ禁じられていた販売禁止の範囲を全面禁止に拡大。さらに「暴力的なビデオゲーム」の対象を再定義している。いわく、「心理的な危害・児童虐待・性的暴行・動物虐待・家庭内暴力・女性への暴力・ドライバーもしくは搭乗者がいる状態における自動車盗難を含む」ものだという。 With carjackings on the rise in Chicago and elsewhere, a South Side Democratic st

                    米イリノイ州議員が『Grand Theft Auto』などの発禁目指す。車両盗難増加を受け、「暴力的なビデオゲーム」の全面禁止を求める法案提出 - AUTOMATON
                  • イタリアで発禁『トマト缶の黒い真実』が暴く、天津トマト缶工場の秘密 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                    私たちが日常的に口にしているトマト。中には「生のトマトは苦手だけれどケチャップなら大丈夫」だという人もいるかもしれない。非常に身近なトマトだが、その背後には恐ろしいほどの闇が見え隠れしている。 『トマト缶の黒い真実』(ジャン=バティスト・マレ著、田中裕子訳、太田出版刊)が取り上げているのはタイトル通りトマト、とりわけ、ケチャップやトマトペースト、カットトマト缶に使われる加工用トマトである。 加工用トマトは、私たちがよく知る生食用トマトの形ではなく、瓜のように細長い。加工しやすいよう改良された品種で、果肉が詰まっており水気も少ない。しかし大抵のトマト缶に描かれているのは大きく丸く、みずみずしいトマトのイラストだ。これは、著者であるジャン=バディスト・マレによれば「人々がトマトに抱くイメージをうまく利用している」ようだ。 「三倍濃縮」のトマトを輸入、「二倍濃縮」に再加工…… 舌鋒鋭い著者の、標

                      イタリアで発禁『トマト缶の黒い真実』が暴く、天津トマト缶工場の秘密 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                    • 会社を辞めて、同人誌作りで貯金が底をつき、お嫁さんに金を借りて作った本が、コミケで発禁になった人の話

                      エーテン(A-10) @A10GADGET 僕の人生でもっとも精神状態がヤバかった瞬間は、会社を辞めて、過去作の総集編を作るのに貯金が底をつき、お嫁さんに金を借りて作った本が、コミケで発禁になった12年前の朝でございます。

                        会社を辞めて、同人誌作りで貯金が底をつき、お嫁さんに金を借りて作った本が、コミケで発禁になった人の話
                      • 温家宝の「発禁」寄稿、習近平の逆鱗に触れたあの言葉 再び「文革」で権力闘争を挑む習近平 | JBpress (ジェイビープレス)

                        (福島 香織:ジャーナリスト) 最近、習近平政権にタブーとみなされている刊行物を国外や香港、マカオなどから中国内に持ち込んだとして、きびしい懲罰にあったり、党籍はく奪や刑事罰に遭うケースが増えているらしい。そのタブー視されている刊行物の中には、温家宝が、自分の母親を偲ぶエッセイを寄稿した週刊紙「マカオ導報」も含まれているという。 すでに一部では報じられているが、温家宝が自分の亡き母親の思い出を清明節(中国のお盆に相当。墓参りをして故人を偲ぶ日。2021年は4月4日)に合わせて4回にわたって連載した内容が、どうやら習近平の逆鱗に触れて、ネット上では閲覧制限され、ちょっとした騒ぎになっていた。 温家宝の「我が母親」というタイトルのエッセイは、「マカオ導報」に3月25日から4月15日にかけて4回に分けて掲載された。微信の媒体公式アカウントにも転載されたが、すぐに閲覧制限され、事実上の発禁扱いにな

                          温家宝の「発禁」寄稿、習近平の逆鱗に触れたあの言葉 再び「文革」で権力闘争を挑む習近平 | JBpress (ジェイビープレス)
                        • #排除する政治~学術会議問題を考える:「発禁処分までほんのひとまたぎ」 作家・村山由佳さんが語る言論の今と伊藤野枝 | 毎日新聞

                          日本学術会議が新会員として推薦した候補者105人のうち6人が任命拒否された問題で、小説家の村山由佳さん(56)は「今後は権力の介入が小説や表現の世界へ広がるのではないか」と懸念を示す。折しも最新作は、権力の弾圧と闘いながら、自分の生きざまを貫き通した大正時代のアナーキスト、伊藤野枝の評伝だ。村山さんは直木賞作家、さらには恋愛小説の名手として知られ、政治的な発言はほとんどなかった。なぜ、声を上げているのか。野枝の生き方とともに考えた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 発禁処分はすぐそこに来ているのでは ――ツイッターで「#日本学術会議への人事介入に抗議する」というハッシュタグを付け、「水はいきなり煮え湯にならない。火を消し止めるなら今だ」と投稿されていました。任命拒否のニュースをどう感じましたか? ◆今回は学問分野への介入でしたが、歴史上、権力者にとって都合の悪い雑誌や小説が、発売禁止

                            #排除する政治~学術会議問題を考える:「発禁処分までほんのひとまたぎ」 作家・村山由佳さんが語る言論の今と伊藤野枝 | 毎日新聞
                          • 『墨東公安委員会 on Twitter: "遺憾ながら、批判と検閲の区別がついていないのではないでしょうか。また、表現の自由を批判されない特権と誤解されてはいませんでしょうか。私は一言も「ヘタリア」を発禁にせよとは言っていません。エンタテインメントと逃げを打って、現実の事象… https://t.co/3lWVxKZFDv"』へのコメント

                            アニメとゲーム 墨東公安委員会 on Twitter: "遺憾ながら、批判と検閲の区別がついていないのではないでしょうか。また、表現の自由を批判されない特権と誤解されてはいませんでしょうか。私は一言も「ヘタリア」を発禁にせよとは言っていません。エンタテインメントと逃げを打って、現実の事象… https://t.co/3lWVxKZFDv"

                              『墨東公安委員会 on Twitter: "遺憾ながら、批判と検閲の区別がついていないのではないでしょうか。また、表現の自由を批判されない特権と誤解されてはいませんでしょうか。私は一言も「ヘタリア」を発禁にせよとは言っていません。エンタテインメントと逃げを打って、現実の事象… https://t.co/3lWVxKZFDv"』へのコメント
                            • 発禁ギリギリ本『雑草で酔う』の裏側を全暴露! 神秘体験を引き起こす合法幻覚茶「アヤワスカ」伝道師にインタビュー! - TOCANA

                              発禁ギリギリ本『雑草で酔う』の裏側を全暴露! 神秘体験を引き起こす合法幻覚茶「アヤワスカ」伝道師にインタビュー! 画像は『雑草で酔う ~人よりストレスたまりがちな僕が研究した究極のストレス解消法~』(彩図社) 10月25日に発売された『雑草で酔う ~人よりストレスたまりがちな僕が研究した究極のストレス解消法~』(彩図社)という不思議な本が密かに話題になっている。発売前からウェブ上で大反響を巻き起こし、増刷を繰り返しているのだ。 本書の主な内容は、文字通り「雑草を吸う」方法の紹介である。著者の青井硝子氏は、道端に生えている雑草をタバコのように吸うとさまざまな薬効をもたらすことを発見し、その研究を進めていく中で幻覚作用のある「アヤワスカ・アナログ」にたどり着いた。「現代のシャーマン」を自認する彼が提唱する究極のストレス解消法とは何なのか? 詳しく話を聞いてみた。 ■雑草を吸い始めるまでの紆余曲

                                発禁ギリギリ本『雑草で酔う』の裏側を全暴露! 神秘体験を引き起こす合法幻覚茶「アヤワスカ」伝道師にインタビュー! - TOCANA
                              • <書評>笙野頼子発禁小説集:北海道新聞デジタル

                                切迫感に満ちた1冊である。タイトルに「発禁」とあるのは、「このようなご主張のある」作品を含んだ刊行はしない、と40年来付き合いのある某出版社に単行本の企画を断られたことが大きいだろう。内容が主に同社発行の文芸雑誌に既に掲載された作品にかかわらず、である。 その「ご主張」とは、女性であり、純文学の作家である自らの立ち位置からの、痛烈な政治批判。特に新世紀以降、新自由主義にて経済原理が台頭し、国が弱きものを守るのを放棄し始めたことを、そこから予想される未来を、強く危惧している。 しかし、主にジェンダー保護の解釈を巡って(これはあまりに複雑で難解である)「差別」「ヘイト」と糾弾されることとなり、だんだんと仕事は減ってゆく。コロナも相まって手元の現金が枯渇し、息詰まる綱渡りの金策が続く。加えて自身の難病、飼い猫の病気、訴訟を抱える。政府は無策どころか、何か邪悪な宗教じみている。そんな中に、はかなき

                                  <書評>笙野頼子発禁小説集:北海道新聞デジタル
                                • 育児放棄する親は皿なんか出さない…発禁覚悟で「児童養護施設のリアル」を描いたマンガ原作者の願い(佐藤 隼秀) @moneygendai

                                  「関係者から糾弾されますよ」 親からの虐待やネグレクト、死別や経済的な理由などから、家庭での養育が困難な子供が保護される児童養護施設。全国に約2万5000人の入所児童がいる児童養護施設だが、秘匿性が高いことからも、施設の実態や子供たちの不遇な家庭環境に対する認知は行き届いていない。 こうした福祉の暗部に切り込んだ作品のひとつが、漫画『それでも、親を愛する子供たち』(新潮社)だ。 5月9日に発売された第一巻では、母子家庭で育ち、7歳で施設に保護された女児が登場する。彼女の母は、覚せい剤使用等で前科があり、あげく交際相手との痴話喧嘩の末に傷害事件を起こし、現在は服役している。創作であってほしいと願いたくなるような家庭環境はすべて実話がベースであり、全国の児童養護施設には近しい境遇を抱える児童も少なくないという。 「今後、これから作品で取り上げる児童の両親は、当然のように累犯者もいます。なかには

                                    育児放棄する親は皿なんか出さない…発禁覚悟で「児童養護施設のリアル」を描いたマンガ原作者の願い(佐藤 隼秀) @moneygendai
                                  • 中国、「武漢日記」発禁に 作者を攻撃、当局黙認 | 共同通信

                                    【武漢共同】新型コロナウイルス対応で封鎖された中国湖北省武漢市の生活を記録して国際的反響を呼んだ地元作家、方方さん(65)の「武漢日記」が中国で事実上の発禁扱いとなり、出版できない状況であることが分かった。 方方さんが21日までに共同通信の書面取材に応じ、明らかにした。武漢市が封鎖されてから今月23日で半年。中国の暗部を描いた日記の出版を阻もうとするメディアなどが攻撃し、当局も黙認しているためだという。 海外では既に英語の翻訳版が出版された。しかし中国では国内出版に向けて準備が進んでいたものの、出版社が圧力を恐れて本を出せない状況だ。

                                      中国、「武漢日記」発禁に 作者を攻撃、当局黙認 | 共同通信
                                    • 「はじめの一歩」漫画家らが訴え 「不健全」の名称変更を!イメージで“発禁”処分に(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

                                      東京都のいわゆる「不健全図書指定制度」に指定されると「不健全」というイメージから、実質的な発禁処分になるとして、有名漫画家らが名称を改めるよう訴えた。 東京都の不健全図書指定制度は、過激な性描写や残虐表現等が含まれると判断した作品を指定し、未成年への販売を禁じるもの。 都の事務局の職員6人が、都内の書店やコンビニを回って毎月100作品ほどを集め、この中から不健全と思われる図書を選ぶなどしたうえで、審議会で指定する。 実際に不適切図書に指定された漫画家は、指定されたコミックが電子版も含め、大手通販サイトで販売できなくなったという。 人気ボクシング漫画「はじめの一歩」で知られる漫画家の森川ジョージさんらは、「『不健全』という名称が『存在すること自体許されない』という不当なイメージを与えてきた」と訴えた。 また、「本来、成人向け販売は許されているにも関わらず、書店や大手通販サイトなどが自主規制す

                                        「はじめの一歩」漫画家らが訴え 「不健全」の名称変更を!イメージで“発禁”処分に(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
                                      • 千年という時代の中、時に崇め立てられ、時にわいせつ物・発禁・規制対象とされた、紫式部『源氏物語』のアレコレ逸話

                                        SOW@ @sow_LIBRA11 そういや、現在FGOで大人気な紫式部さん。 まさか死後千年を経て、グラマーな水着美女としてTVCMに出るたぁお釈迦様でも思うめぇなと思ったんですが、この人の「死後」のアレコレも大変だったんですよね。 pic.twitter.com/Y2OmN6MGz1

                                          千年という時代の中、時に崇め立てられ、時にわいせつ物・発禁・規制対象とされた、紫式部『源氏物語』のアレコレ逸話
                                        • HOM55 on Twitter: "戦時中に毎日新聞が「竹槍では間に合わぬ」などと事実を書いたら東条首相が大激怒、新聞が発禁処分にされて記者は陸軍に突如として召集された竹槍事件を思い出しました。 サイバー防衛隊を保有する防衛省がお粗末すぎるシステムを作り、欠陥の事実… https://t.co/rXBoXyRcwx"

                                          戦時中に毎日新聞が「竹槍では間に合わぬ」などと事実を書いたら東条首相が大激怒、新聞が発禁処分にされて記者は陸軍に突如として召集された竹槍事件を思い出しました。 サイバー防衛隊を保有する防衛省がお粗末すぎるシステムを作り、欠陥の事実… https://t.co/rXBoXyRcwx

                                            HOM55 on Twitter: "戦時中に毎日新聞が「竹槍では間に合わぬ」などと事実を書いたら東条首相が大激怒、新聞が発禁処分にされて記者は陸軍に突如として召集された竹槍事件を思い出しました。 サイバー防衛隊を保有する防衛省がお粗末すぎるシステムを作り、欠陥の事実… https://t.co/rXBoXyRcwx"
                                          • 発禁、学説変更強要、担当外し…国家による学問への介入と大学の忖度(水島 朝穂)

                                            文部省による学者の徹底調査と分類、学説変更強要、著書の発禁・絶版・改訂……、大学当局による学者の担当科目外し、学生のノートを使った講義内容のチェック……、学者による服従の誓約、同僚への監視……。学問の自由・独立への介入は、現在の日本学術会議の問題だけではない! 85年前のある事件から連綿と続く政治の陰湿な圧力と現場の過剰な忖度の実態を、文部省思想局の「秘密文書」から読み解く。 85年前の「憲法学説調査」の“気持ち悪さ” 学生に憲法を講義するようになって38年になる。「学問の自由」(23条)について話すとき、天皇機関説事件について必ず触れてきた。だが、それは23条を生み出した「負の前史」として、であった。 2006年12月、文部省思想局『各大学に於ける憲法学説調査に関する文書』(昭和10年)を共同通信ワシントン特派員が米議会図書館で発見して、それについてコメントを求められた。 送られてきた資

                                              発禁、学説変更強要、担当外し…国家による学問への介入と大学の忖度(水島 朝穂)
                                            • 村上春樹さんの本、ロシアで発禁に? 同性愛宣伝禁止法の対象と報道:朝日新聞デジタル

                                              ロシアで日本の作家、村上春樹さんの小説が読めなくなる可能性が出てきた。今月初めに成立した「同性愛宣伝禁止法」に関連し、モスクワの図書館に村上さんの本を含む処分リストが届いたと、ロシア系の独立メディアが19日伝えた。 ロシア国外に拠点のある「メドゥーザ」が文芸評論家のSNSを引用して伝えた。リストが発送されたのは16日。処分理由は「その他」とされているという。リストを発送したのが誰かは明らかにされていない。 リストには村上さんの「スプートニクの恋人」のほか、米作家マイケル・カニンガムさんやアイルランドの作家ジョン・ボインさんらの本が含まれる。作品に性的少数者(LGBTQなど)が登場することなどが理由とみられる。 処分対象の本は倉庫に入れるだけでなく、貸し出しができないようにする必要があるという。本は古紙にするよう命令されており、最終的には焼却されるとしている。今後、モスクワ以外の地域にも同様

                                                村上春樹さんの本、ロシアで発禁に? 同性愛宣伝禁止法の対象と報道:朝日新聞デジタル
                                              • 「聖ジョゼフ・ラティーヌの妙なるも」が発禁となった当世の法的規則を中心として - 地底たる謎の研究室

                                                題名:「聖ジョゼフ・ラティーヌの妙なるも」が発禁となった当世の法的規則を中心として 報告者:ダレナン 現在は様々な規制が緩和され、言論や表現の自由もかつてに比して比較的認められる世の中になってきた。そのため、かつては法的に発禁とされ、日の目を見なかった著書も、今現代に至り、再評価されることもしばしばある。19世紀末に突如として文壇に現れ、突如としてその消息を絶ったヨーロッパのとある国出身 (生誕の国は今もってはっきりとしていない) とされる謎の小説家ラ・シオン・セジョンによる「聖ジョセフ・ラティーヌの妙なるも」も近年、Tekkito Press社から再発行された1)。それ自体は非常に喜ばしい出来事である。そして、今現在、その文体の表現を読み返すと、当世で発禁となった理由が明らかにはできなかった。確かに、アウグヌステゥ家の末娘であった聖ジョセフ・ラティーヌの私生活に伴う若干の性描写は、「聖ジ

                                                  「聖ジョゼフ・ラティーヌの妙なるも」が発禁となった当世の法的規則を中心として - 地底たる謎の研究室
                                                • VRじゃ過激すぎ…?サキュバススピンオフ『SUCCUBUS VR』Steamで発禁に…GOG.comで検閲ナシ販売へと切り替えに | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                    VRじゃ過激すぎ…?サキュバススピンオフ『SUCCUBUS VR』Steamで発禁に…GOG.comで検閲ナシ販売へと切り替えに | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                  • 発禁書 - sun777s blog

                                                    携挙後、、、 聖書は、最早、読めなくなる、、、 そう記載されている、、、 権力によって、 回収された、関連本は、 全て、燃やされる、、、 例え、隠し持っていても、 最早、内容は封印されて、 読めなくなる、、、 時代、、、 携挙とは、、、プロテスタントにおける、キリスト教終末論で、 主・イエス・キリストの再臨において、 起こるとされる、、、 まず、神の全ての聖徒の霊が、復活の躰を与えられ、 霊と躰が結ばれ、最初の蘇りを経験する。 次に、地上に有る、全てのクリスチャンが、 空中にて、主(キリスト)と出会い、 不死の躰を与えられ、蘇りを経験する。 と、、、ある。 時期については、 患難前 患難中 患難後 と、、、 有るのだが、、、 個人的には、患難前だと、確信している。 とは言っても、、、 私は、キリスト教会で、バプテスマ(洗礼)を、受けた、信徒では無い。 では、、何故? この事を、表明し続ける

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                                                    • 𝙂𝙀𝙈𝘼𝙍𝘼 (ジェム) on Twitter: "あんなに「ディズニーはポリコレで“無理やり”同性愛者や有色人種を出してるからつまらなくなった」とぶっ叩かれてたのに、蓋を開けてみれば実はクリエイター側はそういった描写をやりたがっていたにも関わらず上層部によって検閲&発禁されていたというオチ、令和の落語として教科書に載せて欲しい。"

                                                      あんなに「ディズニーはポリコレで“無理やり”同性愛者や有色人種を出してるからつまらなくなった」とぶっ叩かれてたのに、蓋を開けてみれば実はクリエイター側はそういった描写をやりたがっていたにも関わらず上層部によって検閲&発禁されていたというオチ、令和の落語として教科書に載せて欲しい。

                                                        𝙂𝙀𝙈𝘼𝙍𝘼 (ジェム) on Twitter: "あんなに「ディズニーはポリコレで“無理やり”同性愛者や有色人種を出してるからつまらなくなった」とぶっ叩かれてたのに、蓋を開けてみれば実はクリエイター側はそういった描写をやりたがっていたにも関わらず上層部によって検閲&発禁されていたというオチ、令和の落語として教科書に載せて欲しい。"
                                                      • 江戸川乱歩の発禁本「芋虫」は衝撃的/大岡昇平『レイテ戦記』第1巻(中公文庫2018年改版)と特攻隊 - KJ's Books and Music

                                                        昨年(2021年)は読んだ100冊のうち42冊がアガサ・クリスティだった。今年はその比率を減らそう、というより自動的に減ることになる。というのは、ポワロもの長篇の6割(33冊中20冊)とミス・マープルもの長篇の半分(12冊中6冊)を読み終え、短篇集も半分以上(ハヤカワのクリスティ文庫で14冊中8冊)読み、今年に入ってもトミー&タペンスものの2冊目と3冊目(短篇集『おしどり探偵』と長篇『NかMか』)を読んで、こちらも6割(5冊中3冊)になったからだ。しかし、まだミステリ読みの惰性が強く残っているので、3年前に手を出した江戸川乱歩(下記リンク参照)に再び手を出した。 kj-books-and-music.hatenablog.com 3年前は角川文庫を読んだが、今回は新潮文庫の傑作選を読んだ。短篇9篇が収録されている。うち「二銭銅貨」、「D坂の殺人事件」、「心理試験」の3篇は、3年前に読んだ角

                                                          江戸川乱歩の発禁本「芋虫」は衝撃的/大岡昇平『レイテ戦記』第1巻(中公文庫2018年改版)と特攻隊 - KJ's Books and Music
                                                        • <書評>『幻のレコード 検閲と発禁の「昭和」』毛利眞人(まさと) 著:東京新聞 TOKYO Web

                                                          戦前のレコード検閲は国家の理不尽な強権発動だったという一般的な見方に、本書は異を唱える。著者は、検閲を行った内務省の文書のほか、膨大な資料を駆使してその意外な実態に迫っている。 レコード検閲は小川近五郎(ちかごろう)という下級官吏が、なんとほぼ1人で行っていた。音楽好きの彼は「流行歌は大衆の生活、心情に根ざしたもの」と考え、強圧的なレコード規制に反対した。そんな彼の音楽観が検閲に反映されたという。だが、レコード検閲に軍が口を出し始めた1943年、小川は検閲業務から外される。ジャズなどへの風当たりは、ますます強くなった。しかし、“敵性音楽”のレコードは、抜け道を見つけて流通した。 検閲官の感性と思想。レコード業界の忖度(そんたく)と自主規制。保守的な知識人や大衆の声。それらすべてを押し流そうとする戦争。それでも死なない音楽。著者は、そうしたさまざまな要素が絡み合ったレコード検閲の顚末(てんま

                                                            <書評>『幻のレコード 検閲と発禁の「昭和」』毛利眞人(まさと) 著:東京新聞 TOKYO Web
                                                          • かめいた on Twitter: "「あの偉大な勝利を収めた戦争を貶めている」などとしてずっと発禁処分を受けてきた本を「声高に戦争反対を叫ぶのではなく」って評するの、だいぶまずいから原著読んだほうがいいよ池上彰 戦争反対を叫ばないことをあえて選んだんじゃなくて、そん… https://t.co/cY2RzhTJ3E"

                                                            「あの偉大な勝利を収めた戦争を貶めている」などとしてずっと発禁処分を受けてきた本を「声高に戦争反対を叫ぶのではなく」って評するの、だいぶまずいから原著読んだほうがいいよ池上彰 戦争反対を叫ばないことをあえて選んだんじゃなくて、そん… https://t.co/cY2RzhTJ3E

                                                              かめいた on Twitter: "「あの偉大な勝利を収めた戦争を貶めている」などとしてずっと発禁処分を受けてきた本を「声高に戦争反対を叫ぶのではなく」って評するの、だいぶまずいから原著読んだほうがいいよ池上彰 戦争反対を叫ばないことをあえて選んだんじゃなくて、そん… https://t.co/cY2RzhTJ3E"
                                                            • 『RimWorld』がオーストラリアで販売停止に。コンソール版見据えてのレーティングと噂されるも、まさかのSteam版巻き添え発禁 - AUTOMATON

                                                              ホーム ニュース 『RimWorld』がオーストラリアで販売停止に。コンソール版見据えてのレーティングと噂されるも、まさかのSteam版巻き添え発禁 SFコロニー運営シム『RimWorld』のPC(Steam)版が、オーストラリアにて販売を差し止められたようだ。オーストラリアのレーティング機関Australian Classificationにより、RC(Refused Classification、審査拒否)との評価が下されたという。現在、レーティングの該当ページは閲覧できない状態にある。レーティングが下された背景にはコンソール版進出のねらいがあったと推測されているが、逆にSteam版もろとも発売できなくなったかたちだ。 『RimWorld』は未開の惑星を舞台とした、コロニー運営シミュレーションゲームだ。プレイヤーは不時着した入植者を操作し、サバイバルに挑む。宇宙船の断片や資源を拾い、生

                                                                『RimWorld』がオーストラリアで販売停止に。コンソール版見据えてのレーティングと噂されるも、まさかのSteam版巻き添え発禁 - AUTOMATON
                                                              • 香港で発禁映画、日本で続々上映 監督「市民が奮った勇気見て」 | 毎日新聞

                                                                香港警察はデモを鎮圧するため、無数の催涙弾を放った=香港・観塘で2019年8月24日午後、福岡静哉撮影 香港政府による検閲のため現地で上映できない香港の映画の公開が国内で相次いでいる。13日には、2019年6月に香港で始まった政府への大規模な抗議デモをテーマにしたドキュメンタリー映画「時代革命」の上映が東京都内で始まった。周冠威(キウィ・チョウ)監督(43)=香港在住=は「香港の声が世界に伝わっていくことは重要だ。(当局による)不正義が行われる中で市民が奮った勇気を見てほしい」と訴えている。 香港では中国政府が主導して20年、反政府的な言動を取り締まる香港国家安全維持法(国安法)が施行された。これを受けて香港政府は21年、映画の検閲制度を強化。作品の内容が「国家の安全を損なう」と判断すれば上映を禁止できるようになった。このため抗議デモを扱った多くの映画が香港で公開できなくなっている。 19

                                                                  香港で発禁映画、日本で続々上映 監督「市民が奮った勇気見て」 | 毎日新聞
                                                                • 過激な歌詞、発禁アルバム…表現の自由とともに歩んできた頭脳警察PANTAインタビュー

                                                                  頭脳警察の軌跡を追いかけた映画『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』が公開中だ。50年の歩みから現代社会の何が見えてくるのか。ボーカリストのPANTAさんに、旧知の仲であるジャーナリストの堀潤さんが話を聞いた。

                                                                    過激な歌詞、発禁アルバム…表現の自由とともに歩んできた頭脳警察PANTAインタビュー
                                                                  • Broken Starlight on X: "私が住んでいる国では、今日当局が立法レベルでLGBTQの人々を禁止しました。 つまり、私の本のほとんども発禁になったということです。🌈⛔️❌ https://t.co/govvn0rcCM"

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