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百条委員会の検索結果1 - 40 件 / 81件

百条委員会に関するエントリは81件あります。 政治斎藤元彦兵庫県 などが関連タグです。 人気エントリには 『【速報】斎藤氏の疑惑調査する百条委委員長が会見「家族が避難」立花氏が自宅前で演説し誹謗中傷と訴え「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上脅して自死しても困る」|YTV NEWS NNN』などがあります。
  • 【速報】斎藤氏の疑惑調査する百条委委員長が会見「家族が避難」立花氏が自宅前で演説し誹謗中傷と訴え「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上脅して自死しても困る」|YTV NEWS NNN

    奥谷委員長は、選挙期間中に「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、奥谷氏の自宅の前で街頭演説を行い、「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上、脅して奥谷が自死しても困るのでこのくらいにしておく」と言われたことを明かしました。 奥谷氏は、母親に避難をさせる措置をとったことを打ち明け、「家族が怖い思いをしたのは大変遺憾。今後厳正に対応していきたい」と述べました。 ■竹内県議は辞職願「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態に」 さらに、18日、竹内英明県議が議会事務局に辞職願を届け出たことが明らかになっています。 上野英一委員は、竹内県議から「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態までになった。昨晩も話をしっかりしたが、家族から『政治の道から退いてほしい』と話があった」と相談を受けたと話し、「優秀な議員を追い込むほどのネットの怖さ、これを武器として選挙をする怖さがある。この問題をしっかり

      【速報】斎藤氏の疑惑調査する百条委委員長が会見「家族が避難」立花氏が自宅前で演説し誹謗中傷と訴え「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上脅して自死しても困る」|YTV NEWS NNN
    • あんまり話題になってないけどDMMがまずいことをやっている

      一部で話題になっているけど、まだ大きく報道はされていないのでここにメモしておく。 企業版ふるさと納税を悪用した寄付金還流スキームでDMMグループが儲けちゃってるという話。 自治体に企業版ふるさと納税をすると、9割税額控除を受けられる。簡単に言うと、寄付金の1割だけ負担して地域貢献したよって宣伝できる感じ。 企業版ふるさと納税は自治体の立案した寄付対象事業に寄付を行う形になるのだが、DMMはこの仕組みをうまく使っている。 どうやるかというと、寄付対象事業に寄付しておいて、その事業をDMMグループの会社に受託させる。そうすると、事業の受託料として寄付金を取り戻すことができる。 自分が寄付した事業を自分で受託するのは、事業の受託者を決める入札がきちんと機能していれば別に悪いことではない。 実際には、この入札をコチョコチョしている部分がかなりまずそうだと感じている。 問題の舞台は、福島県の国見町だ

        あんまり話題になってないけどDMMがまずいことをやっている
      • 兵庫知事追及の元県議死亡 百条委委員、中傷受け辞職 | 共同通信

        Published 2025/01/19 18:21 (JST) Updated 2025/01/20 11:51 (JST) 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を厳しく追及し、インターネット上で誹謗中傷を受けたことを理由に県議を辞職した竹内英明氏(50)が死亡したことが19日、関係者への取材で分かった。捜査関係者によると、自殺とみられる。 関係者によると、18日夜、姫路市の自宅で部屋から出てこなかった。家族が救急搬送を要請、死亡が確認された。 竹内氏は県議会会派「ひょうご県民連合」に所属し、県議会調査特別委員会(百条委)の委員を務めていた。昨年11月の知事選期間中に中傷が過熱したことを受け、同月17日の投開票翌日に議員辞職した。 選挙戦では、斎藤氏を応援する目的で立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首立花孝志氏が、竹内氏を含む委員に関する情報などを街頭やネット上で発信。県民連

          兵庫知事追及の元県議死亡 百条委委員、中傷受け辞職 | 共同通信
        • 兵庫県知事、告発職員を「調査結果待たずに処分できないか」…人事当局に検討指示

          【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を巡り、告発者の前県西播磨県民局長の男性職員(7月に死亡)が県の公益通報制度を利用した直後、知事が人事当局に男性について早期の懲戒処分の検討を指示していたこと

            兵庫県知事、告発職員を「調査結果待たずに処分できないか」…人事当局に検討指示
          • 「逆に言うと適法の可能性もある」 斎藤兵庫知事、違法指摘の百条委報告書に反論

            斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の調査報告書が議会で了承されたことを受け、斎藤氏は5日、記者団の取材に応じ、「議会側から一つの見解が示されたことは受け止める必要がある」と述べる一方、「誹謗(ひぼう)中傷性の高い文書が作成されたことについて県の対応は適切だったと考える」と従来の主張を繰り返した。 報告書は、告発者を処分した県の対応について「公益通報者保護法に違反している可能性が高い」と指摘したが、斎藤氏は「可能性ということなので、逆に言うと適法の可能性もあるということで、意見が分かれている」とも主張した。

              「逆に言うと適法の可能性もある」 斎藤兵庫知事、違法指摘の百条委報告書に反論
            • 《兵庫知事疑惑》「ひどい。こんなにギョッとしたのは」兵庫県関係者の衝撃的な証言が…亡くなったX氏を追い込んだ7人の脅迫者 | 文春オンライン

              「信じがたい実態」と書いたのはこちらの社説だ。 《選挙を自らのよりどころとするはずの議員が、公正な選挙を傷つける行為を重ねてきた人物に対し、議会のルールを破ってデータを提供する。斎藤元彦知事への告発問題に揺れる兵庫県で、信じがたい実態が明らかになった。》(朝日新聞社説) 「公正な選挙を傷つける行為を重ねてきた人物」とは立花孝志氏のことだ。増山氏は告発内容の調査を担う県議会百条委員会の録音データを立花氏に渡していた。百条委副委員長だった岸口氏は知事選期間中に立花氏と会い、委員だった竹内英明県議を「(告発問題の)黒幕」呼ばわりする紙を渡した。立花氏がそれぞれ発信して拡散させたのだ。中傷された竹内氏は県議を辞職し、1月に死亡。自殺とみられる。 では維新県議が立花氏に提供した録音データには何があったのか。読売新聞を見てみよう。 《証人尋問に応じた片山安孝前副知事が、告発者の男性職員(昨年7月に死亡

                《兵庫知事疑惑》「ひどい。こんなにギョッとしたのは」兵庫県関係者の衝撃的な証言が…亡くなったX氏を追い込んだ7人の脅迫者 | 文春オンライン
              • 元県民局長PC暴露が「言ったとおり」と注目の奥山教授に聞く、斎藤元彦知事が「通報者を貶める理由」 | FRIDAYデジタル

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                  元県民局長PC暴露が「言ったとおり」と注目の奥山教授に聞く、斎藤元彦知事が「通報者を貶める理由」 | FRIDAYデジタル
                • 【独自】斎藤知事の『パワハラを認定へ』兵庫県の百条委員会が調整 業務時間外の多数チャット、公用車から降ろされ叱責など | MBSニュース

                  【独自】斎藤知事の『パワハラを認定へ』兵庫県の百条委員会が調整 業務時間外の多数チャット、公用車から降ろされ叱責など 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査している百条委員会が、「チャットを使った業務時間外の職員への指示」などをパワハラ認定する方向で調整していることがMBSの取材で分かりました。 兵庫県の斎藤元彦知事は去年3月、元県民局長(当時60)からパワハラなど7つの疑惑で告発されました。 県議会は百条委員会を設置して、斎藤知事が去年11月の選挙で再選した後も、調査を継続しています。 ■パワハラ疑惑の具体例は… 元県民局長が作成した告発文書では、斎藤知事による業務時間外のチャットでの指示などがパワハラの具体例として挙げられていました。 非公開で行われたこれまでの証人尋問で、県の幹部職員は「深夜の11時、12時に、知事からチャットが来るので気が休まることはない」などと証言しています

                    【独自】斎藤知事の『パワハラを認定へ』兵庫県の百条委員会が調整 業務時間外の多数チャット、公用車から降ろされ叱責など | MBSニュース
                  • 兵庫知事のパワハラ「おおむね事実」多数 百条委の報告書案判明 | 毎日新聞

                    兵庫県の斎藤元彦知事らがパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、県議会調査特別委員会(百条委)の報告書の素案がまとまり、パワハラが指摘された事例について「おおむね事実」としたことが県関係者への取材で明らかになった。告発文の存在を知った斎藤氏らが告発者捜しをしたことについても、「公益通報者保護法に違反」との評価が大勢を占めた。ただ、一部会派に異論もあることから協議は継続し、3月上旬の最終報告を目指す。 告発文は県西播磨県民局長だった男性が2024年3月、斎藤氏のパワハラを含む七つの疑惑を告発する文書を一部報道機関や県議に匿名で配布した。間もなく県の調査で男性が特定された。元局長は県の公益通報窓口にも通報したが、県は通報者への不利益な扱いを禁じた公益通報者保護法の対象外と判断。5月になって元局長を停職3カ月の懲戒処分とした。元局長は7月に死亡した。 県議会は6月、百条委を設置。斎

                      兵庫知事のパワハラ「おおむね事実」多数 百条委の報告書案判明 | 毎日新聞
                    • 兵庫県議会の竹内県議が辞職

                      兵庫県議会の竹内英明県議(50)=姫路市選出=が18日、議員辞職願を浜田知昭県議会議長に提出し、同日付で辞職が許可された。辞職理由は「一身上の都合」という。 竹内氏は2003年に姫路市議に初当選し、07年6月の統一地方選で県議に転身。現在5期目で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員を務めていた。竹内氏が所属した会派、ひょうご県民連合は1人減の8人になる。 ひょうご県民連合の上野英一幹事長によると、知事選を巡り、インターネット上で竹内氏に対する誹謗中傷が過熱。斎藤元彦氏を応援する目的で立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が交流サイト(SNS)上で竹内氏の自宅に行くと予告するなど、自宅や周辺、家族の生活が脅かされる恐れが生じていたという。

                        兵庫県議会の竹内県議が辞職
                      • 「こんな奴が書いた告発文書なんて…」元県民局長のプライベートな情報、なぜ漏えい?県関係者が新証言【報道特集】 | TBS NEWS DIG

                        県職員のプライベートな情報が拡散された兵庫県知事選挙。取材で見えてきた2馬力選挙の実態と情報漏えい疑惑をめぐる新証言とは。25日に開かれた兵庫県議会の百条委員会。斎藤元彦知事の再選後、最初で最後の証人…

                          「こんな奴が書いた告発文書なんて…」元県民局長のプライベートな情報、なぜ漏えい?県関係者が新証言【報道特集】 | TBS NEWS DIG
                        • 兵庫県警本部長が立花孝志氏の発言を全面否定 元県議死亡を巡り | 毎日新聞

                          兵庫県の文書告発問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委)の委員だった竹内英明元県議(50)が死亡したことについて、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(57)が動画サイトなどで「逮捕されるのが怖くて自ら命を絶った」などと発信した。これについて、県警の村井紀之本部長は20日、「竹内元議員について任意の調べをしたこともないし、ましてや逮捕するというような話は全くない」と全面的に否定した。県議会警察常任委員会で答弁した。 村井本部長は「基本的に個別案件の捜査について言及することは差し控えているが、事案の特殊性に鑑みた」として答弁。「全くの事実無根で、明白な虚偽がSNS(ネット交流サービス)で拡散されていることについては極めて遺憾だ」と述べた。毎日新聞の取材に対し、複数の県警関係者も「竹内氏は捜査の対象になっていない」と否定している。

                            兵庫県警本部長が立花孝志氏の発言を全面否定 元県議死亡を巡り | 毎日新聞
                          • 「もうけっこうです」斎藤元彦知事の「第三者委員会…」同じ答弁に委員が失笑、尋問打ち切り(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                            斎藤元彦兵庫県知事(47)の疑惑告発文書問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)が25日午後、斎藤氏への最終尋問を行った。 【写真】同じ答弁に委員が失笑、斎藤元彦知事への証人尋問の様子 午後3時、斎藤氏が出席した。斎藤氏の疑惑告発文書を巡り、作成した元県幹部の男性のパソコンに保存されていた私的情報が外部に漏れた疑いがある問題について複数の委員から質疑があった。 斎藤氏は「県の保有情報の問題については、先ほどから申し上げているように、まずは弁護士を入れた第三者委員会で、しっかりと事実関係を調査し、その上で、情報管理の上で改善するところがあれば、しっかりと対応していく」と強調した。 委員から「確認するとは何を確認するのですか」との尋問には「指摘されている資料やデータが県が保有しているものと同一性のものかどうかを含めて、客観的に確認していかなければいけない」と答えると、委員から「確認というには

                              「もうけっこうです」斎藤元彦知事の「第三者委員会…」同じ答弁に委員が失笑、尋問打ち切り(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                            • 「間違ったこと報道されている」謝りながら恨み節 維新の3県議、冗舌にメディア批判

                              斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、昨年の知事選期間中に文書作成者の私的情報を政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏に提供するなどした日本維新の会所属の岸口実、増山誠、白井孝明の3県議が23日、神戸市内で記者会見した。3氏は謝罪しつつも、新聞やテレビなどに代表される〝オールドメディア〟への批判も繰り返した。 白井氏は「今回の件が正しく報道されていないと思って発信をしたのが事実」としたうえで、「今まではオールドメディアがすべてで正しいとされていた。しかし今回、間違ったことが報道されている」と強調した。 増山氏も、新聞やテレビが偏向報道をしている部分もあると発言。「SNS(交流サイト)がファクトに基づいて否定することもある」と述べた。 岸口氏は「マスコミ報道といってもいろいろある。間違った報道があれば検証してほしい」と苦言を呈した。 3氏のうち白井氏は、立花氏に接触を図った理由とし

                                「間違ったこと報道されている」謝りながら恨み節 維新の3県議、冗舌にメディア批判
                              • 維新兵庫県議、非公開の百条委音声データを立花氏に流出 関与認める | 毎日新聞

                                斎藤元彦・兵庫県知事のパワーハラスメントを含めた疑惑を巡り、真相究明を進める県議会調査特別委員会(百条委)の委員で日本維新の会の増山誠県議が、昨年11月の県知事選直前に非公開で開かれた百条委の音声データについて、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に流出させていたことが明らかになった。 増山県議が19日夜、出演した動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」の番組で自身の関与を認めた。

                                  維新兵庫県議、非公開の百条委音声データを立花氏に流出 関与認める | 毎日新聞
                                • 斎藤元彦知事「違法」認定に「モーニングショー」出演弁護士「民意で選ばれたからと言って…」 - 芸能 : 日刊スポーツ

                                  弁護士の結城東輝氏が20日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で、疑惑を検証した外部の弁護士でつくる第三者委員会が19日に公表した調査報告書の内容について語った。 番組では、第三者委が、斉藤知事のパワハラ疑惑について調査対象16件のうち10件をパワハラと認定したことや、元県民局長の告発文書に対して、メール調査などの通報者探しや告発文書作成を理由とする懲戒処分をしたことを「違法」と指摘したことを伝えた。また「おねだり疑惑」については「贈収賄と評価できる事実はない」と結論づけられたことも報じた。羽鳥アナは、「県が委託した第三者委員会が、百条委員会よりも厳しい指摘」と紹介した。 結城氏は「まず大事なのは、たくさんの告発文書の内容という中で、ひとつひとつ丁寧に認定されていることがあります。例えば告発文書が指摘するような意味での

                                    斎藤元彦知事「違法」認定に「モーニングショー」出演弁護士「民意で選ばれたからと言って…」 - 芸能 : 日刊スポーツ
                                  • 着払いで健康食品送り付け、保険申込み…百条委員会・丸尾まき議員が明かす壮絶な“嫌がらせ被害” | 女性自身

                                    女性自身TOP > 国内 > 社会 > 斎藤元彦 > 着払いで健康食品送り付け、保険申込み…百条委員会・丸尾まき議員が明かす壮絶な“嫌がらせ被害” 「竹内県議のことは本当に残念で、私もショックを受けています。県議を辞職されたとき、『少し休んでもいいからがんばりませんか』といった話を電話でしたのですが、『子どもたちもいるので家族にこれ以上迷惑をかけたくない』とおっしゃって……。お子さんはまだ小・中学生だったようですから、影響を心配しておられたんだと思います」 そう胸のうちを明かすのは、兵庫県議会議員で、斎藤元彦兵庫県知事をめぐる県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員を務める丸尾まきさん(60)。 “竹内県議”とは、元兵庫県議会議員・竹内英明さん(50)のこと。竹内さんも丸尾議員同様に百条委員会の委員を務めていたが、SNS上での誹謗中傷が相次ぎ昨年11月に議員を辞職。しかし、その後もネット上

                                      着払いで健康食品送り付け、保険申込み…百条委員会・丸尾まき議員が明かす壮絶な“嫌がらせ被害” | 女性自身
                                    • 兵庫 斎藤知事 辞職要求に応じない考え示す | NHK | 兵庫県

                                      兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題をめぐり、日本維新の会は県政運営に支障が生じ始めているなどとして、斎藤知事に辞職を要求した上で、いわゆる「出直し選挙」で民意を問い直すべきとする内容の申し入れを9日に行うことになりました。 斎藤知事は「重く受け止め、反省すべきところは反省する」と述べる一方、辞職の要求には応じない考えを示しました。 この問題をめぐり、兵庫県議会では最大会派の自民党が行う方針の知事の辞職を求める申し入れにほかの3つの会派も加わる方向で、対応が未定の維新の会も方針を検討してきました。 3年前の知事選挙で斎藤知事を推薦した日本維新の会は、執行部と県議団などが協議した結果、斎藤知事に辞職を要求した上で、いわゆる「出直し選挙」で民意を問い直すべきとする内容の申し入れを9日に行うことになりました。 関係者によりますと、客観的な事実解明を行うべきだとの立場は維持しつつも

                                        兵庫 斎藤知事 辞職要求に応じない考え示す | NHK | 兵庫県
                                      • 吉村氏、兵庫前知事巡る百条委継続に疑義 県議会自主解散も視野か | 毎日新聞

                                        出直し兵庫県知事選(17日投開票)で再選された斎藤元彦前知事(47)の文書告発問題を究明する県議会調査特別委員会(百条委)を巡り、日本維新の会の吉村洋文共同代表は18日、「この議会で継続する正統性はあるのか、構成員の資格の問題だ」と述べた。県議会の自主解散も選択肢の一つとして視野に入れているとみられる。 斎藤氏のパワーハラスメントを巡る文書告発問題に関し、県議会は6月に百条委を設置した。調査継続中だった9月、自民党や維新の会派を含めた全会一致で斎藤氏への不信任決議案を可決。斎藤氏は失職を選び、出直し選に至った。

                                          吉村氏、兵庫前知事巡る百条委継続に疑義 県議会自主解散も視野か | 毎日新聞
                                        • 【速報】斎藤前知事の証人尋問見送りへ 今月開催「優勝パレード補助金」めぐる百条委 知事選への影響考慮

                                          【速報】斎藤前知事の証人尋問見送りへ 今月開催「優勝パレード補助金」めぐる百条委 知事選への影響考慮10月04日 12:37 兵庫県の斎藤前知事のパワハラ疑惑などを調査する百条委員会は、知事選への影響を考慮して、今月下旬の証人尋問に、斎藤前知事への出頭要請を見送る方針を決めました。 ことし3月、兵庫県の西播磨県民局長が斎藤前知事のパワハラ疑惑などを告発し、真偽を調査するための百条委員会が調査を進めてきました。 今月24日と25日には、プロ野球・阪神とオリックスの優勝パレードの補助金をめぐる疑惑などについて証人尋問を行う方針ですが、知事選への影響を考慮して斎藤前知事への出頭を見送る方針であることが関係者への取材でわかりました。 一方、片山前副知事や、産業労働部長らには出頭を求める方針で、非公開で実施し、選挙後に内容を公表する方向で調整しているということです。

                                            【速報】斎藤前知事の証人尋問見送りへ 今月開催「優勝パレード補助金」めぐる百条委 知事選への影響考慮
                                          • 兵庫前県議への批判投稿、13アカウントから 立花氏が2番目の多さ:朝日新聞

                                            兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員に対するネット上の批判的な投稿の約半数が、わずか13個のアカウントの発信から拡散していたことがわかった。批判的な…

                                              兵庫前県議への批判投稿、13アカウントから 立花氏が2番目の多さ:朝日新聞
                                            • 「YouTubeに虚偽動画」 百条委委員の兵庫県議が削除請求 | 毎日新聞

                                              兵庫県の斎藤元彦知事のパワーハラスメントなどの疑惑を調べている県議会調査特別委員会(百条委)委員の丸尾牧県議は9日、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で虚偽の内容の動画を流されたとして、運営会社に対して15件の動画の削除と発信者情報の開示を請求したと発表した。X(ツイッター)の書き込みについても同様の措置をするという。 丸尾県議は尼崎市選出の無所属で5期目。削除請求した動画には、斎藤知事を批判する県職員アンケートや知事の「おねだり」疑惑を丸尾県議が捏造(ねつぞう)したと主張する内容が含まれている。

                                                「YouTubeに虚偽動画」 百条委委員の兵庫県議が削除請求 | 毎日新聞
                                              • 兵庫百条委 告発者の情報漏らした疑いで元総務部長の刑事告発検討 | 毎日新聞

                                                兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題を究明する県議会調査特別委員会(百条委)は10日、報告書の取りまとめに向け、事実認定や法的な評価をする協議会の初会合を開いた。告発者の私的情報を漏らしたとされる元総務部長を地方公務員法(守秘義務)違反などの疑いで刑事告発するよう複数会派から提案があり、今後検討する。 百条委はこれまでに、告発文を作成した元県西播磨県民局長(2024年7月に死亡)の公用パソコンに保管されていたプライバシーに関する情報の入ったファイルを元総務部長から見せられたり、聞かされたりしたとする県議2人の聞き取り調査を実施した。調査結果によると、元総務部長は24年4月ごろ、県議会の会派控室などを訪れ、元局長の私的情報について県議にその存在を明かし、説明したとされる。

                                                  兵庫百条委 告発者の情報漏らした疑いで元総務部長の刑事告発検討 | 毎日新聞
                                                • 「脅して『自死』しても困る」立花氏に脅されたと百条委の奥谷氏 「ネットの暴力。家族狂乱」辞職の議員(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                  出直し選に当選した兵庫県の前知事斎藤元彦さんのパワハラ疑惑などを調査する百条委員会は、今月25日の証人尋問に斎藤さんに出頭要請することを決めました。 ■【動画】【ノーカット】「脅して『自死』しても困る」立花氏に脅されたと百条委員会の奥谷氏 また、百条委員会の奥谷謙一委員長は、18日の会見で、選挙期間中にNHK党の立花孝志氏が自宅前で街頭演説を行い「ひきこもってないで出て来いよ。これ以上脅して奥谷が自死しても困るので、これくらいにしておく」と脅迫されたと述べました。

                                                    「脅して『自死』しても困る」立花氏に脅されたと百条委の奥谷氏 「ネットの暴力。家族狂乱」辞職の議員(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                  • 兵庫県・斎藤元彦知事「25日の百条委員会、公務で出席難しい」 | 毎日新聞

                                                    兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)は19日午後、県庁で就任後初めて記者会見に臨んだ。 斎藤氏は3月、自身のパワーハラスメントを含む複数の疑惑を文書で内部告発された。県議会の調査特別委員会(百条委)による真相究明が進められている中での船出になる。 斎藤氏は百条委が11月25日に出頭を要請している証人尋問について「公務のため出席が難しい」と述べた。25日は政府主催の全国知事会が東京で予定されており、秘書課から県議会事務局に伝えているという。 一方で、斎藤氏は「別の機会でも、百条委の審議にはしっかりと応じていく」と語った。

                                                      兵庫県・斎藤元彦知事「25日の百条委員会、公務で出席難しい」 | 毎日新聞
                                                    • 斎藤知事「ポロッと言ったことがここまで伝わるか…」 維新委員「人望ないのでは」 兵庫県議会百条委証人尋問詳報(2)

                                                      《兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑を調査する30日の県議会調査特別委員会(百条委員会)は委員長に続き、自民党会派の委員が質問した。企業に職場でのパワハラ防止対策を義務付けた女性活躍・ハラスメント規制法(パワハラ防止法)の観点から、斎藤氏を追及した》 《委員は弁護士の見解に基づき、パワハラ防止法は公益通報者保護法に比べて、相談や告発の真実相当性が厳格に求められず、告発者らへの不利益な取り扱いが禁止されていると主張。斎藤氏はこれまで、疑惑を文書で告発した元県西播磨県民局長の男性が保護対象ではないとしているが、委員は保護対象になり得るとの見方を示した》 委員「3月20日に文書の存在を把握し、県幹部と協議した際、告発者がパワハラ防止法で保護される認識はあったか」 斎藤氏「なかった。誹謗(ひぼう)中傷性が高い文書と認識した」 委員「元局長を停職3カ月とした懲戒処分について、いまは不適切と認識してい

                                                        斎藤知事「ポロッと言ったことがここまで伝わるか…」 維新委員「人望ないのでは」 兵庫県議会百条委証人尋問詳報(2)
                                                      • 〈大荒れ兵庫県政〉斎藤知事は百条委に“クロ認定”されれば法廷闘争か? 一方、死亡した局長らへの誹謗中傷やデマ拡散は止めず。そして新たな“疑惑”も… | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                        〈大荒れ兵庫県政〉斎藤知事は百条委に“クロ認定”されれば法廷闘争か? 一方、死亡した局長らへの誹謗中傷やデマ拡散は止めず。そして新たな“疑惑”も… 出直し知事選で返り咲いた後も、かつてのパワハラや告発者つぶしの疑惑に加え、公職選挙法違反容疑で告発されるなど、自身を取り巻く問題が拡大し続ける兵庫県の斎藤元彦知事。大荒れの1年の兵庫県政を振り返った12月26日の記者会見では、一連の問題で自身の対応は適切だったと強調した。さらに公益通報の専門家3人の解説にも斎藤氏は納得しておらず、何らかの形で法廷闘争に持ち込まれる可能性が出てきた。

                                                          〈大荒れ兵庫県政〉斎藤知事は百条委に“クロ認定”されれば法廷闘争か? 一方、死亡した局長らへの誹謗中傷やデマ拡散は止めず。そして新たな“疑惑”も… | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                        • 斎藤知事、百条委の指摘受け入れず 「一つの見解」「対応は適切」:朝日新聞

                                                          兵庫県の内部告発問題をめぐり、県議会は5日、斎藤元彦知事らのパワハラなどの疑惑を「一定の事実」とし、告発者への対応でも「公益通報者保護法違反の可能性が高く、大きな問題があった」とする調査報告書を了承…

                                                            斎藤知事、百条委の指摘受け入れず 「一つの見解」「対応は適切」:朝日新聞
                                                          • 開き直る斎藤知事、私的文書も言及 県議「告発者つぶしまだやるか」:朝日新聞

                                                            県議会百条委員会という国の法律に基づく調査の報告書に対し、兵庫県の斎藤元彦知事は「一つの見解だ」などの表現を再三にわたって繰り返し、開き直りに終始した。 報告書は、県の元西播磨県民局長が内部告発した…

                                                              開き直る斎藤知事、私的文書も言及 県議「告発者つぶしまだやるか」:朝日新聞
                                                            • 百条委の報告書案、維新の意見削除へ 「通報者探索やむを得ず」など:朝日新聞

                                                              兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委員会)の調査報告書を作成する協議会が21日、開かれた。通報者を特定した斎藤知事らの初動を「公益通報者保護法に違反」とする…

                                                                百条委の報告書案、維新の意見削除へ 「通報者探索やむを得ず」など:朝日新聞
                                                              • 斎藤元彦・兵庫県知事、パワハラ疑惑は「業務上必要な範囲内」…百条委の報告書を受け入れない姿勢

                                                                【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を巡り、県議会は5日の本会議で、「一定の事実が確認された」とする百条委員会の調査報告書を賛成多数で了承した。斎藤氏はこの日の定例記者会見で「重く受け止める」と

                                                                  斎藤元彦・兵庫県知事、パワハラ疑惑は「業務上必要な範囲内」…百条委の報告書を受け入れない姿勢
                                                                • 兵庫県斎藤知事 県議会解散せず 失職し今後の知事選挙に立候補する意向固める きょう午後3時から記者会見へ | NHK | 兵庫県

                                                                  兵庫県議会から不信任を議決された斎藤知事は、26日午後、県庁で記者会見を開き「大変思い悩んできた。県政にとって大きな判断で、きょう決断をした」と述べ、県議会は解散せず、失職を選び、今後行われる、いわゆる「出直し選挙」に立候補する意向を表明しました。 そして、一連の問題について「県民に改めて心からおわびする。至らないところや未熟なところがたくさんあり、この6か月間、県政が混乱していたのは認めざるをえない」と述べました。 一方、不信任の議決については「文書問題で知事が職を辞すべきことなのか。議会の判断だが『本当にそこまでいかなければいけなかったのか』という思いは正直あった」と述べました。 ただ「今回の問題は、私の対応などがおかしいということなので、みずから信を問うことが大事だ」と述べ、県議会の解散は考えていなかったと説明しました。 出直し選挙については「斎藤県政を続けるかどうかが争点だと思う」

                                                                    兵庫県斎藤知事 県議会解散せず 失職し今後の知事選挙に立候補する意向固める きょう午後3時から記者会見へ | NHK | 兵庫県
                                                                  • 百条委員会は無視されるのか…斎藤元彦知事が今年最後の会見で語った「結果次第」に危惧

                                                                    兵庫県の斎藤元彦知事が今月26日、年内最後の知事会見に臨んだ。その中では前日25日に行われた百条委員会での証人尋問についても質問が出たが、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は斎藤知事の回答内容を分析し、「百条委員会軽視」の危惧を指摘した。 兵庫県の斎藤元彦知事が今月26日、年内最後の知事会見に臨んだ。その中では前日25日に行われた百条委員会での証人尋問についても質問が出たが、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は斎藤知事の回答内容を分析し、「百条委員会軽視」の危惧を指摘した。 私は毎朝配信しているYouTube番組のために斎藤元彦知事の会見を毎回書き起こしているが、その度に思っている。 「これでいいのか」 年内最後の定例会見で飛んだのは「百条委員会が出した結論は、きちんと受け入れるのか」という質問だった。前日に行われた再選後初の百条委員会で斎藤知事は突然、パワハラなどの認定について、最終

                                                                      百条委員会は無視されるのか…斎藤元彦知事が今年最後の会見で語った「結果次第」に危惧
                                                                    • 「クーデターと解釈してよい」前副知事、正当性を主張 兵庫県百条委:朝日新聞デジタル

                                                                      兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、県議会の調査特別委員会(百条委員会)は25日、告発者の元西播磨県民局長の公用パソコンを回収するなど、県の内部調査で中心的な役割を担った片山安孝前副知事に…

                                                                        「クーデターと解釈してよい」前副知事、正当性を主張 兵庫県百条委:朝日新聞デジタル
                                                                      • 立花氏への情報提供に関与 兵庫の維新県議2人、釈明に追われる | 毎日新聞

                                                                        2024年11月の兵庫県知事選を巡り、誹謗(ひぼう)中傷の一因となった情報に日本維新の会所属の県議2人が関与していたことが明らかになった。「軽率だった」「私が書いていない」。19日、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に文書の提供を認めた県議は釈明に追われた。 「その場に同席していたことからすると、私から渡したといわれても抗弁のしようもない。大変、軽率で申し訳なく思っている」 維新の岸口実県議(60)は19日、県庁で報道陣の取材に応じ、立花氏に文書を手渡した場に立ち会ったことを認めた。 斎藤元彦知事の失職に伴う知事選告示翌日の24年11月1日、立花氏は街頭演説で、県議会の調査特別委員会(百条委)で真相究明に当たった竹内英明元県議(1月に死亡)を名指しし、「ありもしないうそ、うわさ話をつくった人ですよ」と批判した。その後、竹内氏がインターネットでの誹謗中傷に苦しむきっかけの一つに

                                                                          立花氏への情報提供に関与 兵庫の維新県議2人、釈明に追われる | 毎日新聞
                                                                        • 百条委委員の兵庫県議辞職 知事選のネット中傷理由に | 共同通信

                                                                          Published 2024/11/18 19:58 (JST) Updated 2024/11/19 00:47 (JST) 兵庫県議会の竹内英明県議が18日、議員辞職願を議長に提出し、許可された。所属していた「ひょうご県民連合」によると、斎藤元彦氏が再選した知事選の期間中、竹内氏への誹謗中傷がネット上で過熱したのが理由。竹内氏は県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員として、斎藤氏の疑惑告発文書問題を厳しく追及していた。 選挙戦では、斎藤氏を応援する目的で立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首立花孝志氏が、百条委委員に関する情報などを街頭やネット上で発信。ひょうご県民連合の上野英一幹事長によると、立花氏がSNS(交流サイト)上で竹内氏の自宅に行くと予告したり、デマ情報を流したりして生活が脅かされ、家族を守るために辞職を決断したという。 上野氏は「議員を追い込んだネットの怖さを

                                                                            百条委委員の兵庫県議辞職 知事選のネット中傷理由に | 共同通信
                                                                          • 百条委・おねだり、パワハラは“クロ認定”「斎藤氏はパレード疑惑の管理責任を重く受け止め対処せよ」漏洩コンビと共犯者の徹底解明も宣言 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                                            兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑に絡み、県議会特別調査委員会(百条委)のメンバーだった増山誠県議が秘密会で隠れて録音した音声データを立花孝志NHK党党首に提供していた問題で、増山氏に録音を協力した「共犯者」がいた可能性があると百条委トップが指摘した。百条委は斎藤氏のパワハラやおねだり疑惑をほぼ事実と認定した上、斎藤氏らが告発者を処分したことは違法の可能性が高いとの報告書をまとめ、3月5日の本会議に提出する。

                                                                              百条委・おねだり、パワハラは“クロ認定”「斎藤氏はパレード疑惑の管理責任を重く受け止め対処せよ」漏洩コンビと共犯者の徹底解明も宣言 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                                            • 「知事与党」にこだわる迷走維新 斎藤氏を調査する立場なのに裏でリークし2馬力に加担

                                                                              兵庫県の斎藤元彦知事が内部告発された問題に絡み、日本維新の会の県議2人が政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志氏に情報を漏らしていたことが発覚した。告発者らに関する根拠のない内容が含まれていたが、立花氏は知事選期間中に交流サイト(SNS)で公開。結果として斎藤氏は再選された。2人は当時、県議会調査特別委員会(百条委)の委員。斎藤氏の疑惑を調査する立場の県議が、立花氏の「2馬力選挙」に加担した構図が浮かび上がった。 今月19日、維新の増山誠県議がインターネット番組で、昨年10月25日に非公開で行われた百条委の証人尋問の音声データを立花氏に渡したと明らかにした。 この尋問では、片山安孝元副知事が告発者の私的情報について発言しようとし、百条委の奥谷謙一委員長に制止された。百条委は10月31日告示の知事選に影響しないよう尋問を非公開とし、選挙後に録画を公開する予定にしていた。 しかし、増

                                                                                「知事与党」にこだわる迷走維新 斎藤氏を調査する立場なのに裏でリークし2馬力に加担
                                                                              • 百条委県議2人が情報提供、維新「ダメージ計り知れない」…党創設の橋下氏「違反集団は解散したらどうや」

                                                                                【読売新聞】 兵庫県知事の内部告発問題を巡り、県議会百条委員会メンバーだった日本維新の会の県議2人が政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏への文書や音声データ提供に関与したことの波紋が、維新内で広がっている。少数与党の国

                                                                                  百条委県議2人が情報提供、維新「ダメージ計り知れない」…党創設の橋下氏「違反集団は解散したらどうや」
                                                                                • 「元県民局長の処分を撤回して謝罪しましょう!」幹部の説得もスルーした斎藤知事、自らにはおとがめなし…「知事はなにも変わっていない」「もう無理だ」と県職員 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                                                  「元県民局長の処分を撤回して謝罪しましょう!」幹部の説得もスルーした斎藤知事、自らにはおとがめなし…「知事はなにも変わっていない」「もう無理だ」と県職員 斎藤元彦・兵庫県知事の疑惑を調べた第三者調査委員会は、パワハラなどの疑惑を告発した後に自死した元西播磨県民局長・Aさん(享年60)を斎藤知事らが処分したことは公益通報者保護法違反だと断定した。だが3月26日に記者会見した斎藤知事は「さまざまな意見がある」として、違法だと認めることを拒否した。その直前、複数の県幹部が斎藤知事に「Aさんの名誉回復を図ってご遺族に謝罪しましょう」と働きかけていたことが分かった。この進言を蹴った斎藤知事に、県職員らの怒りは収まらなくなっている。

                                                                                    「元県民局長の処分を撤回して謝罪しましょう!」幹部の説得もスルーした斎藤知事、自らにはおとがめなし…「知事はなにも変わっていない」「もう無理だ」と県職員 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                                                  新着記事