並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 121件

新着順 人気順

面従腹背の検索結果1 - 40 件 / 121件

  • 悪いのは夫ではなくあなたなので説教します

    https://anond.hatelabo.jp/20200924113225 読みましたがあなたが悪いです。このままあなたが変わらずに行くと100%離婚か仮面夫婦です。どうか最後まで聞いてください。 「察してちゃん」はやめましょうあなたが一番よくないのは、自他の境界線がないことです。あなたは夫が別の価値観をもった別の個体だと認識できていません。 人類はテレパシーによるコミュニケーションは取れないので、言葉をたくさん使って対話しない限りは別人と相互理解を深めることはできません。あなたはそれをサボタージュして、それによって生まれる齟齬を「夫の愛情不足のせい」と解釈しています。これは間違いです。 そして、私があまりにも「自分の気持ちをいわない」せいか、平気で他の女性友達の事を話してきます。「メンタルが弱い友達が自殺未遂をしたからお見舞いに行ってくる」「いってきた、元気そうで良かったし楽しかっ

      悪いのは夫ではなくあなたなので説教します
    • つしまようへい @yohei_tsushima "練馬区議会選挙。公明党が当選ラインをまたいで7人続き、うち4人落選。票数は2900票前後で揃えているのに4人が届かなかった。前回2019年の当選ラインは2800票。2900票出せば当選できるという読みだったかもしれない。今回、投票率が上がったことが影響したのかな。"

      • トラブル続出のデジタル庁で面従腹背が横行…!河野太郎「霞が関から総スカン」「不満噴出」のワケ(週刊現代) @gendai_biz

        河野太郎大臣、人心離れつつある マイナンバーを巡ってトラブルが相次ぐデジタル庁で、河野太郎大臣に対する官僚たちの「面従腹背」が横行している。官僚に対する叱責があまりに激しく、しだいに人心が離れつつあるようだ。 デジタル庁の内情を知る関係者によると、官僚からレクを受ける時の河野氏の口癖が「前倒し」だという。この関係者は「ことあるごとに『前倒ししろ』と怒鳴られるので、やがて庁内では、1年でできることを『1年半はかかります』と報告するようになった。河野さんが怒り出したら『なんとか頑張って1年でやります』と言うわけです」と声を潜める。 このような無駄なやりとりばかりでは、喫緊の政策が進まないのも無理はない。河野氏に間近で仕えたある官僚は「結局、根っからの役人嫌いなのだろう。あれほど厳しく詰められると、とても本当のことを報告する気にはなれない」と振り返る。こうしたミスコミュニケーションが、トラブルの

          トラブル続出のデジタル庁で面従腹背が横行…!河野太郎「霞が関から総スカン」「不満噴出」のワケ(週刊現代) @gendai_biz
        • 政府は五輪組織委には監督権を持ち、日本学術会議には監督権がない件|渡辺輝人

          東京五輪の組織委員会会長である森喜朗を擁護する文脈で、「日本学術会議の人事には介入するなというのに組織委の人事には口出ししろというのは矛盾」という類の俗論がツイッターで散見されて、素人がいうのはしょうがないかと思っていたら、だんだん声が大きくなって、自民党の国会議員まで言い始めた。 正論。学術会議人事への介入を指弾していた同じ方々が、今回は組織委員会の会長人事に介入せよと首相に迫る自家撞着。 確かに発言は不適切で立場上国際的な非難の対象となるのはやむを得ないが、辞任に追い込むまで叩き続けるのではなく、森会長の謝罪、発言撤回を受け入れる「寛容さ」も必要では。 https://t.co/CHRevoaFQI — 長島昭久 Akihisa NAGASHIMA, MP (@nagashima21) February 10, 2021 しかし、五輪組織委は「公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関す

            政府は五輪組織委には監督権を持ち、日本学術会議には監督権がない件|渡辺輝人
          • ホロライブとbilibili、台湾についての理解を可能なかぎり書く - izumino’s note

            panora.tokyo バーチャルYouTuber事務所「ホロライブプロダクション」所属の赤井はあと、桐生ココが活動を復帰した10月19日から、一ヶ月が過ぎた。加えて、ホロライブCNの事実上の解散も先日報じられたばかりだ。 その発端となった出来事に対して、VTuberに注目する人々の多くが無関心でなかっただろうし、全く無関係でいられた彼女たちのファンも少なかったろうと思う。 ただ、自分がこの記事を書く動機は、外野も一部のファンもアンチも問わず、「知るつもりも調べるつもりもなく、ただ自分が気持ちよくなりたいだけの理由で問題を大きくすることに参加した人々」に感じる、言葉にしがたい残念さにある。 複雑な政治的問題が絡むため「難しい話題」だということは承知していても、「難しい」というのは「知ることも調べることもできない」という意味ではない。 無知と無学のために沈黙するならまだしも「自分が気持ちよ

              ホロライブとbilibili、台湾についての理解を可能なかぎり書く - izumino’s note
            • 「70歳まで雇用」を奨励する政府と「40~50代リストラ」を加速させる企業【怒れるガバナンス】:時事ドットコム

              「70歳まで雇用」を奨励する政府と「40~50代リストラ」を加速させる企業【怒れるガバナンス】 2020年02月09日09時00分 韓国を襲った金融危機のあおりを受け、職を求めてつらい日々を過ごす失業者たち。寒気を避けるため、ソウル駅の待合室で眠る=1998年3月17日 【AFP時事】 ◆作家・江上 剛◆ 【特集】「年金制度改正」で加速する安倍政権「高齢者いじめ」 政府は、私たちに70歳まで働くように推奨している。 2019年5月15日、政府は高年齢者雇用安定法改正案の骨格を発表した。20年の通常国会での成立を目指すという。 改正の骨子は、現行65歳まで義務付けている雇用を70歳まで引き上げることを、各企業の努力目標とする。そのために、企業に継続雇用や他企業への再就職支援を求めるというのだ。 この背景には、財政難による年金支給開始年齢の引き上げなどがあると思われるが、国民の側にも元気な高齢

                「70歳まで雇用」を奨励する政府と「40~50代リストラ」を加速させる企業【怒れるガバナンス】:時事ドットコム
              • 「儲かる農業」の掛け声の裏で|shinshinohara

                日本はこのところ、「儲かる農業」ばかりを目指してきた。儲かるといえば野菜などの園芸作物。野菜の売上は、もはやコメの売上を超えている。コメは作っても儲からず、トマトの方が高く売れる。なんせ、同じカロリーならトマトはコメの100倍高く売れるのだから。 農水省はコメばかりにこだわるのをやめ、儲かる農業を推進しろ!という声がこのところ、大きかった。国民からも政治家からも批判の大合唱で、さしもの農水省も世論に負け、コメを優先する政策を改めようとしている。そしてコメも、アメリカに対抗して安く作れるよう、生産性を高めようとしている。 では、世界一の農業国と言えるアメリカは、あれだけ世界中に食料輸出するくらいなのだから儲かる農業なのかというと、そうではない。小麦やトウモロコシなど穀物は、政府から所得保障という名の補助金が出てるから農家もなんとか生活できてる状態。つまり作れば作るほど政府からの持ち出しが増え

                  「儲かる農業」の掛け声の裏で|shinshinohara
                • 紙屋高雪を日本共産党から追放するための大義名分とは何か

                  id:gryphon氏が数日前、「紙屋研究所粛清事件」が勃発?9日、福岡の地が”赤く”染まるか…… - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-で報じたように、 共産党専従職員で著名はてなブロガーでもある、紙屋高雪氏が日本共産党から追放されようとしている。 ただ、id:gryphon氏は「なぜ紙屋高雪が処分されるのか」を書いてくれないので、自分なりに調べた結果をまとめてみたい。 免責事項:私は共産党の内輪の論理には全く詳しくなく付け焼き刃の知識で書いているので、おそらく的外れな内容が一部含まれる。 まとめると「鉄壁のロジック vs 多数決」「党規約の抜け穴を探し出し、党規約では本来禁止されているはずの「党の決定に反する意見の発表」を行った」紙屋高雪 vs 「手続き的正義を無視し、多数派工作で党規約への違反を認定しようとする」 共産党 増田の解釈では、紙屋高

                    紙屋高雪を日本共産党から追放するための大義名分とは何か
                  • 現代社会プレイヤーとしての私が語れる言葉/語れそうにない言葉 - シロクマの屑籠

                    II-3 男性にも「ことば」が必要だ – 晶文社スクラップブック 男性から「ことば」を奪っているのは男性自身ではないか - あままこのブログ 上掲リンク先のやりとりを興味を持ちながら眺めた。そこで展開されている、男性に言葉があるかなきか、男女双方がどうやって・どれぐらい抑圧しているのか/されているのかの問題は、私の追求したいテーマそのものではないので、興味のままに文章を追った。 とはいえ、結局この方面で私自身にとって本当に関心があるのは、1.私自身(と私に関わりの深い人々)の利害と表現をどう防備していくのかと、その延長線上の話として、2.その防備のために誰に味方すべきか、といった単純政治の次元で、それより深いレベルの議論は自分には難しそうだった。 で、一連のやりとりを読みながら私が点検したのは、私自身が語る言葉をどれぐらい持っていて、語れそうにない言葉をどれぐらい溜めこんでいるかだ。 あら

                      現代社会プレイヤーとしての私が語れる言葉/語れそうにない言葉 - シロクマの屑籠
                    • 『ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち』大志を抱かない生き方は許容されるか? - HONZ

                      本書は、大人たちの「夢を持て」「大志を抱け」という温かなアドバイスが数多の若者たちを苦しめている事実を剔出する一冊である。なんだそりゃ、軟弱すぎる、大袈裟だ、そんなわけない……などと憤る方は多いだろう。だが、大学の事務職員として学生のキャリア支援と講演活動を精力的に行ってきた著者は、一万人以上の若者の生の声を聞き、もはや看過できない域に達していると痛感する。今の時代、将来の夢の話はただの嫌がらせになるリスクのほうが高いのだ。 とはいえ、あらかじめ断っておくと、この本の目的は犯人の糾弾ではない。なぜ夢の話がハラスメント化したのか。第一、夢とは何か。夢の持てる状況とはどのように生じるのか。こうしたメカニズムを詳らかにした上で、多様な生き方を受け容れる社会とはどんなものか思案・思索していく内容となっている。 まずは現状認識から。将来の夢なんかない。やりたいことがよくわからない。自分のキャリアビジ

                        『ドリーム・ハラスメント 「夢」で若者を追い詰める大人たち』大志を抱かない生き方は許容されるか? - HONZ
                      • 杉田水脈議員が陥った「保守ムラ」の罠~「オタサーの姫」とそれを利用する中高年男性~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        杉田水脈自民党代議士が、「女性はいくらでもうそをつけますから」発言について、当人は自身のブログで事実関係を否定したが一転事実を認め、現在では”ブログで謝罪したことについて「党の政務調査会と協議しながら書いている」と説明”した。 杉田議員をめぐる問題は、自民党が党として氏になんら実効的な懲罰を与えていないという事実を以て、一向に収束する気配はない。私はこの問題をめぐって、杉田氏が元来封建的で人権軽視の価値観を「自民党公認以前」から有しており、また杉田氏らを熱心に支持する保守層・ネット右翼層がいかに杉田氏を「ネット右翼会の寵児」に持ち上げたのか。その大まかな源泉を探る記事を先般書いた「杉田水脈議員はなぜ「ネット右翼界」の寵児になったのか?その源流「出版社X人脈」を探る」。 本稿でそれを踏まえて、杉田氏がこのような差別的、女性蔑視的価値観を抱くにあたった「保守ムラ」特有の狭窄的な周辺状況を描くこ

                          杉田水脈議員が陥った「保守ムラ」の罠~「オタサーの姫」とそれを利用する中高年男性~(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 20世紀の倫理-ニーチェ、オルテガ、カミュ - 内田樹の研究室

                          『ペスト』がいきなり売れ出したということで、集英社の伊藤さんからカミュ論の旧稿をウェブに上げたいという提案を頂いたけれど、これがとてもそのままではお目にかけられるようなクオリティではない。その時にHDの筐底から「こんなもの」が出て来た。たぶん1995年くらいに大学のリレー講義の一部で、「20世紀の倫理」というのを3回くらい担当したことがあって、その時に作ったノートである。そのあと大学の紀要に載せたのだけれど、単行本には採録されていないと思う。カミュ論の部分はのちに改稿して『ためらいの倫理学』という論文になって、同名の論集に収録されている。前半の「倫理についての思想史的概説」は学生向けに書いたので、たいへんにわかりやすい。 1・倫理なき時代の倫理 神戸の小学生殺人事件のあと、あるトーク番組で「なぜ人を殺してはいけないんですか?」と発言した中学生がいて、物議をかもしたことがあった。おそらく、彼

                          • 出口治明氏「ニューノーマルはかなりいい社会になるのではないか」 Withコロナで変わる国のかたちと新しい日常⑪|FNNプライムオンライン

                            新型コロナウイルスの感染拡大で、私たちの生活、国や企業のかたちは大きく変わろうとしている。これは同時に、これまで放置されてきた東京への一極集中、政治の不透明な意思決定、行政のペーパレス化や学校教育のIT活用の遅れなど、日本社会の様々な課題を浮き彫りにした。 連載企画「Withコロナで変わる国のかたちと新しい日常」の第11回は、コロナの時代を歴史からどう紐解くかだ。立命館アジア太平洋大学(以下APU)の出口治明学長が、Withからアフターコロナの日本と世界を語る。 人間はウイルスをコントロールできない APU出口治明学長 この記事の画像(6枚) ――今回我々はコロナという未知のウイルスと遭遇したのですが、Withコロナという時代をどうご覧になっていますか? 出口氏: コロナは自然現象です。ウイルスは数十億年地球に住んでいて、我々ホモサピエンスはほんの20万年しか住んでいないので、彼らの方が大

                              出口治明氏「ニューノーマルはかなりいい社会になるのではないか」 Withコロナで変わる国のかたちと新しい日常⑪|FNNプライムオンライン
                            • 携帯料金引き下げの裏で大手キャリアが進める「乗り換え防止策」の実態

                              DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 菅政権は携帯電話の料金引き下げを至上命令としている。その圧力によって、大手キャリアはオンライン専用の料金プランを新設するとともに「格安SIM」と呼ばれる仮想移動体通信事業者(MVNO)に対する卸価格の引き下げが進み、どちらも料金水準が大きく引き下げられている。政権の狙い通りに事が進んでいるかにみえるが、思わぬところで面従腹背の動きが起きていた。自由化されたはずの端末(スマホ本体)販売において、大手キャリアは影響力を強く行使し、乗り換えを阻む要因となっている。(連続起業家、エンジニア、インターネットプラス研究所所長 澤田 翔) 菅義偉官房長官(当時)の「携帯電話の料金は4割程度下げられる余地がある」という発言を機に再編が進む、携帯電

                                携帯料金引き下げの裏で大手キャリアが進める「乗り換え防止策」の実態
                              • 戦争における「俺はまだ本気だしてないだけ」現象とその帰結 - リアリズムと防衛を学ぶ

                                2022年2月に始まったロシア・ウクライナ間の本格的な戦争は長く続いています。意外な苦戦をしているロシアのプーチン大統領は、負け惜しみの強がりのように聞こえる発言をしています。 曰く、7月には「我々はなにひとつ本気を出していない*1」。9月には、なかなか戦争が終わらないのは「戦果を急いでいない*2」だけなのだと。 これでは負け惜しみの強がりのようです。「まだ私は本気を出していない・・・」といって怖いのはナメック星のフリーザが最後です。いまどきは漫画の悪役でももう少し気の利いたことを言います。そんなこというなら、さっさと本気を出してみれば? と言いたくなります。 でも、ロシアの場合、まるきりの強がりとも言えません。ロシアはまだ変身を2回残している、ではなく、核兵器と総動員という本気の手段を本当に残しています。この点について、小泉悠先生は次のように解説されています。 「こういうこと言う奴はクラ

                                  戦争における「俺はまだ本気だしてないだけ」現象とその帰結 - リアリズムと防衛を学ぶ
                                • ブランコ・ミラノヴィッチ「『資本主義だけ残った』の著者が明かす四つの重要な裏テーマ」(2019年9月24日)

                                  Capitalism, Alone: Four important–but somewhat hidden–themes Tuesday, September 24, 2019 Posted by Branko Milanovic 〔訳注:本エントリで紹介されているミラノヴィッチの書籍“Capitalism, Alone”は、『資本主義だけ残った――世界を制するシステムの未来』〔西川美樹訳、みすず書房、2021年〕として邦訳出版されている〕 この記事では、私の著書“Capitalism, Alone”から、重要だが、すぐには見えてこないであろう四つのテーマを解説する。本記事ではやや抽象的で哲学的な問題を手短に解説しているが、書籍の方は読者やレビュアーの関心を引きそうな、もっと話題性のあるテーマを多く含んでいる。 裏テーマ(1):資本主義は現代における唯一の生産様式である イギリスが主導した

                                    ブランコ・ミラノヴィッチ「『資本主義だけ残った』の著者が明かす四つの重要な裏テーマ」(2019年9月24日)
                                  • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "政府、首相、厚労省、専門家会議、専門家有志の会?、クラスターなんとかと、さらに感染研?など意思決定ボディのクラスタ化が著しくて、どこまでが科学の議論で、どこまでが本音で、どこからが行間読めよ的ネタで、どこまでは一致団結で、どこからが面従腹背なのかも分からない。"

                                    政府、首相、厚労省、専門家会議、専門家有志の会?、クラスターなんとかと、さらに感染研?など意思決定ボディのクラスタ化が著しくて、どこまでが科学の議論で、どこまでが本音で、どこからが行間読めよ的ネタで、どこまでは一致団結で、どこからが面従腹背なのかも分からない。

                                      岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "政府、首相、厚労省、専門家会議、専門家有志の会?、クラスターなんとかと、さらに感染研?など意思決定ボディのクラスタ化が著しくて、どこまでが科学の議論で、どこまでが本音で、どこからが行間読めよ的ネタで、どこまでは一致団結で、どこからが面従腹背なのかも分からない。"
                                    • 桜を見る会名簿公開、「法律違反」の指摘相次ぐ TBS NEWS

                                      安倍総理主催の「桜を見る会」。22日、新たに各省庁が推薦した招待者のリストが公表されましたが、安倍総理などのいわゆる「政治枠」の名簿はなく、真相はいまだ“藪の中”です。こうした中、法律上の罪につながる恐れが野党側から指摘されています。

                                        桜を見る会名簿公開、「法律違反」の指摘相次ぐ TBS NEWS
                                      • 教育にカネを払わないのに、日本の学力が健闘しているのは「教師が薄給長時間労働で頑張ってるから」 | 文春オンライン

                                        先日、子どもの教育データの利活用について問題点を文春オンラインで書いたところ、ほうぼうの教育委員会から賛同と批判と苦情と情報提供が寄せられ、ホットなネタだったんだなあと思ったんですよ。 教育データの利用をめぐる“揉めごと”、学校では教えてくれない中身とは https://bunshun.jp/articles/-/52300 その中に「学校の先生は、長時間頑張っている」ので「記事の力でどうにかしてほしい」という陳情がたくさん含まれていたのですが、基本的に砲弾をぶっ放しても、社会的にやらかしてるやつが木っ端微塵になるだけで、新しく何かを作り上げるのは不可能です。私たちはでっかい鉄球をクレーンで吊り下げて、一見立派な建物に見えるハリボテを派手にぶっ壊すのは得意でも、なにぶん鉄球しか扱ったことがありませんで、残念ながら鉄球でビルは建たないんですよね。 「公教育にカネを使わない日本」憂う教師たち

                                          教育にカネを払わないのに、日本の学力が健闘しているのは「教師が薄給長時間労働で頑張ってるから」 | 文春オンライン
                                        • 中国・上海、「習近平退陣」連呼も 各地でゼロコロナ抗議:時事ドットコム

                                          中国・上海、「習近平退陣」連呼も 各地でゼロコロナ抗議 2022年11月27日20時42分 27日、中国・上海市中心部で通りを封鎖する警官隊 【上海時事】中国各地で新型コロナウイルス感染拡大を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策の下で行われている厳格な防疫態勢への反発が広がる中、最大の経済都市・上海市でも26日夜から27日にかけて抗議行動が発生し、インターネット交流サイト(SNS)上では警察と衝突する映像が拡散した。集まった大勢の市民らは「共産党退陣、習近平(国家主席)退陣」と連呼し、ゼロコロナへの不満を表明。強権体制の中国で、最高指導者を街頭で直接批判するという異例の事態となっている。 「封鎖解除を」新疆で大規模デモ コロナ規制に各地で不満―中国 長期のロックダウン(都市封鎖)下にある新疆ウイグル自治区ウルムチ市で24日に発生した火災では、10人が死亡。封鎖のために消火活動が遅れたとされ

                                            中国・上海、「習近平退陣」連呼も 各地でゼロコロナ抗議:時事ドットコム
                                          • その仕事を愛せというが

                                            そもそも改善の提案をしても鼻で笑うような仕事なんて愛せるはずもあるか。 勉強すれば興味が出るかもしれない、努力しようなんて段階は過ぎた。 結果の見えない努力を延々続けていけるほど年齢も若くはなくなった。 仕事に来て感じるのは、絶望感。 春の人事異動で希望が通らないのであれば、すでに始めてる転職活動に軸足を移す他ない。 ずっといるつもりのように働き、明日辞めるつもりのような転職活動は楽じゃないけどね。 (追記) 注目のところに上がってしまって少し驚き。 業務上の守秘義務を破ったり、身バレを避けるためにボカさないといけないけど、それにも関わらずすごく参考になるのコメントがついたのは驚き。 全力で出来る分の仕事はしてる。当たり前だけど。 いいとこが見つかるまでは今のところで働かないと食い扶持がないのでそうする他ない。 面従腹背 が一番近いのかもしれない。 そして、不景気で仕事かなくなるという指摘

                                              その仕事を愛せというが
                                            • 「トホホな課題解決」を生み出してしまう「思いつき王子」と「思い込み姫」と「いいね、いいねピーポー」とは? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

                                              「トホホな課題解決」を生み出してしまう「思いつき王子」と「思い込み姫」と「いいね、いいねピーポー」とは? わたしたちの生きるリアル社会は、常に課題解決の連続です。そして、シャバにあふれる「課題」を解決するための「メソドロジー(方法)」のことを「課題解決法」といいます。 わたしの勤める立教大学経営学部では、大学1年生のうちから、民間企業の皆様とコラボ授業をさせていただき、 1)企業のひとびとも悩む真正の課題(ホットイシュー)を 2)学生たちがチームになって課題解決を行い 3)発表・提案を行う中で 4)自らのリーダーシップを高める授業 を実施しています。 わたし自身は、現在、大学院拡充の件もあり(そちらの仕事をメインにしています)、この学部の授業には関与していません(かつては関わっておりました)。舘野泰一先生や、田中聡先生、宇田武文先生など、多くのパッションあふれる先生方、小森谷祐司さん、司村

                                                「トホホな課題解決」を生み出してしまう「思いつき王子」と「思い込み姫」と「いいね、いいねピーポー」とは? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
                                              • 原則休業でも「面従腹背」に転じた百貨店の憤怒

                                                「17日間の『短期集中』のはずだったのに、どこが出口なのか見えなくなった」 5月11日までの予定から、5月末に期限が延長された3度目の緊急事態宣言。百貨店など大型商業施設への休業要請の解除は事実上見送られ、百貨店関係者には徒労感が広がっている。 延長に際し、政府は大型商業施設への休業要請を緩和し、午後8時までの時短営業を認める方針に転じた。だが、新型コロナウイルスの感染が急拡大する東京都や大阪府などは独自の措置として、休業要請を継続することを決定した。 延べ37日間の長期休業ともなれば、業績への打撃は甚大だ。2カ月弱の休業を強いられた昨年4~5月の売り上げは、前年比7割減と壊滅した(日本百貨店協会調べ)。5月は夏物衣料が正価で販売でき、「母の日」や「父の日」のギフト需要も期待できる貴重な商戦期。それを2年連続で失えば、各社一様に巨額赤字を出した2020年度の悪夢の再来になりかねない。 新宿

                                                  原則休業でも「面従腹背」に転じた百貨店の憤怒
                                                • 「“世界を変えたが、国家には背けなかった”」成蹊大学名誉教授 /富田 武 | 特集

                                                  2022年8月30日、ソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフが亡くなった(享年91歳)。すでに多くの評伝や追悼記事が書かれた。「彼は偉大な改革者だったが、民主化を徹底できず、市場経済の浸透もコントロールできず、退場した」「核大国の指導者として核軍縮に初めて着手し、冷戦終結に貢献したが、ソ連の解体を阻止できなかった」「グラースノスチを唱え、言論の自由と議会制民主主義をもたらしたが、それによる社会運動と民族運動の高まりに押し流された」等々が語られ、それぞれ一面をついているが、物足りない。 他方、人々はゴルバチョフがウクライナ戦争の最中に亡くなったため、独裁者にして侵略者のプーチンを生み出すことになったペレストロイカと対米欧協調の限界が強調される昨今である。よく人物の評価は「棺に覆われるときに定まる」と言われるが、「プーチンを生んだゴルバチョフ」といった乱暴な遡及法は同意し難い。筆者が「停滞のブレジネ

                                                  • トランプ大統領が韓国を大嫌いな理由 マティス国防長官のスピーチライター衝撃の暴露本 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                    それに反して金委員長との間を取り持ってくれた「文在寅大統領の韓国」については好きだとも嫌いだとも言ったことがない。なぜか。 文在寅氏が北朝鮮の非核化よりも南北朝鮮統一を視野に入れた民族の融和を優先しようとする「コリア第一主義」に対する苛立ちからくるのか。 あるいは文在寅政権を含む歴代韓国政府がどうも面従腹背的な対米姿勢をとってきたことへの抜き差し難い不信感があるのか。 朝鮮戦争以降、韓国を共産主義の侵略から守るという名目で米国が兵力とカネをつぎ込んできた米韓軍事同盟の「片務性」に対する不満からくるのか。 これまで日米韓の外交専門家たちは、その要因を突き止めようとしてきた。しかし、理由はこれだ、という確固たる証拠は出ていない。 前述の3つすべてからトランプ大統領は韓国が嫌いなのだ、といった漠然とした見方しかなかった。 大統領の「生の声」がなかったからだ。

                                                      トランプ大統領が韓国を大嫌いな理由 マティス国防長官のスピーチライター衝撃の暴露本 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                    • 不況で会社をクビにならないために会社員ができること - 俺の遺言を聴いてほしい

                                                      外出規制などの影響で企業の業績が急速に悪化しています。 そのせいで、主にアメリカ企業を中心に解雇が相次いでいるようです。 ツイッターに流れる「レイオフ(一時帰休)」の単語はどこか遠い世界の話のように感じていました。 でもこれは遠い国の他人事ではなく、「いま目の前にある危機」なのだと思い直したわけです。 【ご報告】 今後の事業の見通しが立たないとのことで社員全員がレイオフされました😭— Chihiro🇺🇸引きこもり中 in NY (@chichiro_opomri) March 17, 2020 私!本日! 勤務会社よりレイオフされましたー!! さすが🇺🇸!さくっと切る!🗡 おどろき!! 副収入を用意してなかった私が悪い! 旅行業界を選んだ私が悪い!! 日本は本当に雇用守られてるな😂— リナレア🇺🇸ハワイで働くワーママ(リストラ中) (@linaleahawaii) Mar

                                                        不況で会社をクビにならないために会社員ができること - 俺の遺言を聴いてほしい
                                                      • 周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(1) 美山みどり|GID特例法を守る会

                                                        さて、この「トランスジェンダー入門」という本は、2023年7月に集英社新書から出版された本です。 言うまでもありませんが、LGBT活動家側の本です。 ですので、この本をサンプルとして、私たちの主張を対比して、活動家側の主張がいかに性同一性障害(GID)当事者の思いと食い違っているか、を説明していきたいと思います。 この本が仕掛けてくる私たちへのいくつかの「攻撃」に対する、反論もありますし、また、この本が無視している「不都合な真実」の指摘もいくつかしていこうと思っています。 この本の主張が一から十まで嘘っぱちと主張するわけではありません。もちろんトランス当事者の「ある面」を捉えてこの本は書かれているわけで、それを否定するわけではありません。ただその主張があまりに「政治」に寄り過ぎ、またすでに是正の動きが始まっている「海外の傾向」に過度に依存しているものです。恣意的と言われても仕方ないような切

                                                          周司あきら・高井ゆと里「トランスジェンダー入門」批判(1) 美山みどり|GID特例法を守る会
                                                        • 非難が噴出…「定年延長」東京高検検事長は官邸の期待を裏切れるのか(伊藤 博敏) @gendai_biz

                                                          検事長の「定年延長」という大問題 黒川弘務東京高検検事長が、検察庁法では認められない定年延長を国家公務員法で乗り越え、検事総長内定を手にしたことで、検察の内外から総スカンを食っている。 「官邸の代理人と呼ばれ、その政権との近さが批判され、総長レースから外れた人が、官邸人事で総長になる。そんな“仕掛け”を黙って受け入れるとは、どういう神経をしているのか。自分から身を退くという選択肢もある。そこまでして総長になりたいか、という話なんです」(ベテラン司法記者) だが、一方で黒川氏は、10年の大阪地検事件(証拠改ざんで特捜部長以下が逮捕起訴)で嵐のような検察批判が起き、検察改革に踏み切らざるを得なかった時、その類いまれなロビーイング能力を買われて「検察の在り方検討会議」を任され、政界に擦り寄って、小渕優子事件、甘利明事件などで政治家が起訴されないように便宜を図り、その見返りに司法取引や通信傍受の拡

                                                            非難が噴出…「定年延長」東京高検検事長は官邸の期待を裏切れるのか(伊藤 博敏) @gendai_biz
                                                          • 習近平が警戒する「低級赤」「高級黒」とは? - 黄大仙の blog

                                                            中国共産党機関誌「求是」は、「習近平:新時代の中国の特色ある社会主義に関する習近平の思想を学び、実践する会議での講話」の全文を掲載し、その中で『「低級赤」「高級黒」の防止に注意を払うこと」と非常に重要な要請がありました。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 今や絶対権力者となった習近平国家主席 講話では、党のトップが「低級赤」「高級黒」の厳重な防止を呼びかけており、この問題が習近平国家主席の「偉大な指導者」としての「輝かしいイメージ」に直接関連しているに違いないとの印象を与えています。 「低級赤」「高級黒」:ネット上で生まれたこの2つの言葉は、当局の見解では、最高権力をあざ笑う深刻な性質のものです。 「低級赤」「高級黒」とは具体的にどういう意味でしょうか? ・「低級赤」とは、安価で粗悪な製品を指し、転じて習近平国家主席を過度に持ち上げるような言動を「低級赤」と呼びます。 ・「高級黒

                                                              習近平が警戒する「低級赤」「高級黒」とは? - 黄大仙の blog
                                                            • 罵倒、恫喝、脅迫、誘導 – 大阪地裁が提出を命じた特捜検事の取調べ録音録画にはなにが映っているのか?(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              犯人どころか被害者であるにもかかわらず、特捜部のでっち上げた証拠によって逮捕・起訴されてしまう。248日間にわたって大阪拘置所に勾留されたため、みずから創業した東証一部上場企業を手放さざるを得ず、資産75億6168万円を失った。 創作ではなく、実話である。 特捜部がでっち上げた証拠とは共犯者とされたふたりの供述。それらは罵倒、恫喝、脅迫、誘導など違法な取調べによってねつ造されたものだった。しかも、その様子は録音録画されていたのである。 18億円を横領したとして2019年12月に逮捕・起訴され、無罪が確定したプレサンスコーポレーション元社長・山岸忍氏が起こしている国家賠償請求訴訟において、大阪地方裁判所は9月19日、原告の求めていた取調べ録音録画の提出を命じる決定を行った。 「メディアに録音録画を提供すべきではない」 名古屋出入国在留管理局におけるウィシュマ・サンダマリさんの監視カメラ映像と

                                                                罵倒、恫喝、脅迫、誘導 – 大阪地裁が提出を命じた特捜検事の取調べ録音録画にはなにが映っているのか?(赤澤竜也) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • オンライン会議に決定的に欠けている「人間にとって一番大切なこと」

                                                                1969年大阪生まれ。早稲田大学第二文学部卒。学生時代に6000冊の本を乱読。1993年株式会社電通入社。24年間コピーライター・CMプランナーとして活動。 2016年に退職、「青年失業家」と自称しフリーランスとしてインターネット上で執筆活動を開始。webサイト『街角のクリエイティブ』に連載する映画評「田中泰延のエンタメ新党」「ひろのぶ雑記」が累計330万PVの人気コラムになる。 その他、奈良県・滋賀県・福島県など地方自治体と提携したPRコラム、写真メディア『SEIN』連載記事を執筆。映画・文学・音楽・美術・写真・就職など硬軟幅広いテーマの文章で読者の熱狂的な支持を得る。 「明日のライターゼミ」講師。本書が初の著書。 会って、話すこと。 自分のことは話さなくていい。 相手のことも聞き出さなくていい。 ただ、お互いの「外」にあるものに目線を合わせ、同じ方を向くことができれば、誰とだって会話は

                                                                  オンライン会議に決定的に欠けている「人間にとって一番大切なこと」
                                                                • 保守政治の保守すべき時代と経済第一主義が目的となる経済的覇権主義 〜大きな経済は守るが、歴史や文化や小さな経済の生活者は守らなくなる保守の捻れ【福田恆存『保守とは何か』 】 - 日々是〆〆吟味

                                                                  政治的保守と経済的覇権主義 〜大きな経済は守るが、歴史や文化や小さな経済の生活者は守らない? 保守の立場 〜自らで明確化、歴史的文化 今の政治的保守とは 経済第一主義の保守 〜もしくは経済的覇権主義 経済第一主義にとっての歴史や文化 〜非効率な金にならないもの 経済第一主義が保守の理由 〜国民の生活を守るためには経済を守る 大きな経済を守る 小さな経済は切り捨てられる 消費社会にも関わらず生産中心思考? 大きな経済を守って零れ落ちてゆくものたち 欠乏した自力と野心の経済的覇権主義 気になったら読んで欲しい本 福田恆存『保守とは何か』 江藤淳『成熟と喪失』 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/12/04/190003 政治的保守と経済的覇権主義 〜大きな経済は守るが、歴史や文化や小さな経済の生活者は守らない? 保守の立場 〜自らで明確化、

                                                                  • ●野口省己少佐とビルマ三十三軍の慰安所 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集

                                                                    拉孟・騰越は、インドと中国の連絡線を遮断するための、中国側の最前線基地であったが、ビルマ側にはミッチーナ(ミートキーナ)と言う都市があり、水上少将が指揮する守備隊が置かれていた。こちらは1944年8月に陥落している。 太平洋戦争の時の激戦地域など、腐るほどあるのだが、拉孟・騰越の戦いが有名なのは、中国軍と戦って負けた数少ない例であること、あの「変人」で有名な辻政信が、東条英樹とケンカをして飛ばされた先が第三十三軍で、辻が戦争について、詳しく書き留めてあったことからであるのだが、実際に日本軍の慰安婦が職業軍人の出版物に出てくる、最初期の例である。辻のハナシも今後、記事にして行く予定なのだが、ここではとりあえず、この北ビルマ、雲南の戦闘が、インパールと同様に、非常に有名な戦闘であることを確認して頂ければ問題ない。 拉孟も騰越もミッチーナもビルマの日本軍の慰安所制度を語る上で、欠かせない都市であ

                                                                      ●野口省己少佐とビルマ三十三軍の慰安所 | 旧満州への朝鮮人「慰安婦」連行資料集
                                                                    • 私、共産党の党首選に出ます!~「自衛隊活用論」を唱えてきたヒラ党員の覚悟 - 松竹伸幸|論座アーカイブ

                                                                      私、共産党の党首選に出ます!~「自衛隊活用論」を唱えてきたヒラ党員の覚悟 安保・自衛隊政策をめぐる野党間の「共通の土俵」をつくるため全党的議論の場を 松竹伸幸 編集者・ジャーナリスト 人生の転機は静かに訪れた。 今からちょうど1年前の11月19日。私は、ほぼ毎日書いている自分のブログ(「超左翼おじさんの挑戦」)に、次のように書いた。(参照) これまで書いてきたことは、私にとっては自明のことだが、多くの(共産)党員にとってはそうではなかろう。しかし、もし野党共闘の路線を進めようとするならば、議論しておかねばならないことである。 つまり、全党的な討議が不可欠である。その討議のやり方の一つとして、日本のほかのすべての政党がやっているように、党員投票による党首選挙を実施し、議論を闘わせるやり方もあるのではないか。他の野党から共闘路線への異論が出て来る背景には、これまで論じてきた(安保・自衛隊をめぐ

                                                                        私、共産党の党首選に出ます!~「自衛隊活用論」を唱えてきたヒラ党員の覚悟 - 松竹伸幸|論座アーカイブ
                                                                      • 「結婚するな」と発信しておいて、実は結婚していた上野千鶴子氏は、本当にすごい。

                                                                        「おひとりさまの教祖」と呼ばれる上野千鶴子氏が実は結婚していたと報じられ、SNSを中心に今も騒ぎが収まらない。 それもそのはずで、同氏は「結婚は奴隷契約」「なぜ恋愛と性の自由を放棄して結婚などするのか」と、婚姻制度そのものを厳しく攻撃してきた過去があるからだ。 ツイッターで上野氏に関するハッシュタグを検索してみると、著名人から一般人まで幅広く、攻撃的な言葉で同氏を批判するものが目立つ。 おひとりさまの生き方について本を書いて「結婚という制度がイヤ」と公言してきた上野千鶴子さんが結婚してた。 嘘を書いて本にして情弱からお金を取ってたわけですね。いやはや。。。https://t.co/V6gHbSTj0j >独身を貫く上野氏は“おひとりさまの教祖”として女性たちから絶大な人気を誇ってきた。 — ひろゆき (@hirox246) February 21, 2023 上野千鶴子氏の様な二枚舌の嘘つ

                                                                          「結婚するな」と発信しておいて、実は結婚していた上野千鶴子氏は、本当にすごい。
                                                                        • 欧米のエリートなら必ず習っている…日本人リーダーが知っておくべき「人を動かす」ために必要な3要素 アリストテレスの「ロゴス・エトス・パトス」

                                                                          論理だけでは人は動かない 人の行動を本当の意味で変えさせようと思うのであれば、「説得よりは納得、納得よりは共感」が求められます。論理思考に優れたコンサルタントが往々にして事業会社に移ってから苦戦するのは、論理によって人が動くと誤解しているからです。 では人が真に納得して動くためには何が必要なのか? アリストテレスは著書『弁論術』において、本当の意味で人を説得して行動を変えさせるためには「ロゴス」「エトス」「パトス」の三つが必要だと説いています。 「ロゴス」とはロジックのことです。論理だけで人を説得することは難しいと指摘はしたものの、一方で論理的にムチャクチャだと思われる企てに人の賛同を得ることは難しいでしょう。主張が理にかなっているというのは、人を説得する上で重要な要件であり、であるからこそアリストテレスも『弁論術』において、かなりのスペースを使って「ロゴス」について説明しています。 しか

                                                                            欧米のエリートなら必ず習っている…日本人リーダーが知っておくべき「人を動かす」ために必要な3要素 アリストテレスの「ロゴス・エトス・パトス」
                                                                          • アッパーミドルの労働者に対して、このたび自民党が発した「黙っていれば『安心』はさせてやる」とでも言うようなメッセージはとても恐ろしい (匿名意見さん) - kojitakenの日記

                                                                            今回もコメントの紹介から始める。 kojitaken.hatenablog.com 匿名意見 (前略)ブログ主さんの最新記事ではパナ組合の方の総理補佐官就任がとりあげられ、自民党が大企業正社員層の取り込みに成功すれば、それ以下の階級との間に巨大な断層ができるだろうという指摘があります。 こうして明確に示されると極めてショッキングな事態が進行しつつあるのだと思わずにはいられません。 自分に権力はありませんが、おそらくアッパーミドル層の下の方には居て、大過なく過ごせば今のところは老後も「安心」できる見通しが立つ労働者です。 こうした立場にいる労働者に対して、このたび自民党が発した「黙っていれば『安心』はさせてやる」とでも言うようなメッセージはとても恐ろしいもののように感じます。 先が見えない世の中ですから、まずは自分が生きるぶんのお金を確保して、愚かな世襲貴族にも目をつむって跪けば、辛い競争に

                                                                            • 暴君・JR東海と重工3社の愛憎劇…日立は蜜月、三菱重工は面従腹背、川崎重工は出禁

                                                                              迷走 皇帝なきJR東海 JR東海を30年近く支配してきた「皇帝」、葛西敬之名誉会長が5月に死去した。同氏と共にリニア中央新幹線や米国への高速鉄道輸出に猛進した安倍晋三元首相も銃撃事件で永眠した。JR東海は、葛西氏が遺した巨大プロジェクトの実現に向かってレールの上を突き進んでいるが、長期独裁体制の弊害やコロナ禍による旅客数の減少、リニア工事の遅滞など課題は山積している。30年近く事実上のトップに君臨していた葛西氏を失ったJR東海の“凋落リスク”ぶりに迫る。 バックナンバー一覧 JR東海は取引業者に対して強い態度で交渉することで有名だ。日系の鉄道車両メーカーの中では、日立製作所はJR東海と蜜月の関係を維持しているが、川崎重工業と三菱重工業はリニア中央新幹線のプロジェクトから撤退するなど対応が分かれている。特集『迷走 皇帝なきJR東海』(全8回)の#4では、JR東海とメーカー各社との距離感に迫っ

                                                                                暴君・JR東海と重工3社の愛憎劇…日立は蜜月、三菱重工は面従腹背、川崎重工は出禁
                                                                              • こんな普通のトランスの人達が一番可哀想なんだって - 死体を愛する小娘社長の日記

                                                                                ………権利を振りかざし過ぎる奴がいると… ナポレオンは「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」と言ったけど これ、正しいよ 別に会社やら組織ってもんじゃなくて、同じ志向を持ってる集合もね 私、このトランスの人の記事読んで 如何に無能な味方が敵になるって再認した 少し長い引用だけど大事な部分…… 「これはあかん」と、多目的トイレを利用するようになったが、トイレを出た後に車いすの人が待っていたことがある。「選択肢が一つしかない人の場所を奪っている」と申し訳なく思った 初めて女子トイレを使い始めた。音を立てないように座って用を足し、外見だけでなく所作にも注意を払った 「トランスジェンダがトイレに入ることで、女性や男性をびっくりさせたり、不安にさせたりしてはいけない」 使う時には、男性なら男性、女性なら女性というように、第三者から見ても外見上の性別が一致している必要があるとし、当事者の

                                                                                  こんな普通のトランスの人達が一番可哀想なんだって - 死体を愛する小娘社長の日記
                                                                                • ガンプラ│トップモデラーインタビュー(ガンダムプラモデル) 16ページ目

                                                                                  『機動戦士ガンダム』シリーズは、世界に誇る日本のポップカルチャーとして世界的な人気を誇る強力IP。その礎となったのは1980年代前半のガンプラブームだ。そんな「ガンプラ」進化の一翼を担ってきたモデラーたちの“妄想力”について、作画崩壊ザクを制作しSNSで話題となったナガ氏(@naaga333)を取材。ククルス・ドアン専用ザクを制作した理由や、その魅力について聞いた。 →【ガンプラビフォーアフター】毎週更新・トップモデラーインタビュー特集← “作画崩壊”だけでなく、「ククルス・ドアン回」は社会性を持った名エピソード ――40年前、ファーストガンダムにおける制作現場の窮状・疲弊は深刻だったそうです。そのため、一部の放送回では作画が乱れる“作画崩壊”がありました。ナガさんが制作したのは、『機動戦士ガンダム』の15話、「ククルス・ドアンの島」に登場する“作画崩壊ザク”です。制作することになった理由

                                                                                    ガンプラ│トップモデラーインタビュー(ガンダムプラモデル) 16ページ目