並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 43件

新着順 人気順

edtechの検索結果1 - 40 件 / 43件

edtechに関するエントリは43件あります。 教育education学習 などが関連タグです。 人気エントリには 『ICTを活用した授業アイディアを100個出すチャレンジをしたら、79個目で不思議な世界を体験した話|尾崎えり子』などがあります。
  • ICTを活用した授業アイディアを100個出すチャレンジをしたら、79個目で不思議な世界を体験した話|尾崎えり子

    通っていたお笑い養成所で放送作家の先生からこんなアドバイスをもらった。 「私たち放送作家は一つの番組の小さなコーナー企画にだいたい100以上の企画書を出します。なぜか。まず、半分くらいまでは自分の今までの経験や知識から生み出せる。次に今まで出したものの掛け算で生み出せる。その後、しばらくすると、もう今の自分からは何も出ないという状態になります。空っぽになって初めて、新しい情報がきちんと入り、自分が考えもしなかったアイディアが出せるものです。まずは空っぽにしてください。」 私が一番怖いのは野心とアイディアの枯渇なのだが、ふと知りたくなった。 アイディアの枯渇の先になにがあるのか? 誰からも「100個出してほしい」と依頼されたわけではないが、今回は数にこだわってICT活用した授業アイディアをテーマに出してみた。 100個に至るまでの経緯を説明していきたい。 ①まず、キーワード出しフェーズ マン

      ICTを活用した授業アイディアを100個出すチャレンジをしたら、79個目で不思議な世界を体験した話|尾崎えり子
    • 「未経験で自社開発やってる会社に行きたい」という方に伝えていること。|おざまさ

      有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」を運営している小澤と申します。 サービス開始から2年弱が経ち、現在約2,000名のU30のエンジニアを目指す方にご利用いただいています。(いつもありがとうございます🙇‍♂️) 私自身もキャリアアドバイス(漠然とした悩みを一緒に言語化したり)と、リクルーティングアドバイス(企業への紹介や面接練習)を担当させていただき、サービスの中で少なくとも500人以上の方とお話させていただきました。(前職でもエンジニア採用を7年半やっていたので、わりと沢山のエンジニア・エンジニアを目指す方とお話させていただきました。 今回はそのなかで、未経験者や駆け出しエンジニアのみなさんに普段面談でお伝えしていることをまとめてみます。 ※決して上記の方がエンジニアを目指すことが悪いわけではなく、応援しているのですが、ここ数年誰かが何かを布

        「未経験で自社開発やってる会社に行きたい」という方に伝えていること。|おざまさ
      • 部活が負担なので外部指導を雇おうと思ったが「ヤバい」人がいるので大変だ、という話

        ふくさん @fukusanity 中学教師と喋ってて「部活が本当に負担でコーチを外部に委託しようとしてる」と言うので「でも確実にキチガイが現れて生徒が危険でしょう」と言うと「あんた………よくわかってるね」と言われた。普通に労働してて退社後に中学生に何かを教えたいと思ってる人間はヤバい。高校の時のコーチがそうだった 2022-09-25 17:52:27 ふくさん @fukusanity その先生は吹奏楽部なんだけど、新しく赴任した中学の楽器を見てビックリしたらしい。よくわからない中国製で、壊れたから馴染みの業者に修理を依頼したら「流石にこれは直せない」と言われるものだった。「そんなものどこで紛れ込むんですか?」と聞くと、「実はAmazonで簡単に手に入る」とのこと 2022-09-25 18:00:33 ふくさん @fukusanity 予算は市から出るらしくて、その中国製の修理もできない

          部活が負担なので外部指導を雇おうと思ったが「ヤバい」人がいるので大変だ、という話
        • 大学教員公募の体験談 (2020-2022)

          2020年から職を探すため、大学教員公募に応募して来ました。そしてこの度、専任教員として採用してもらいました。これまでの教員公募の体験談をまとめたいと思います。 今回の公募で一番驚いたのは「申請書類を本気で頑張って準備すると、本当に面接に呼ばれて採用される」という当たり前の事実です。少なくとも、今回内定を頂いた大学の先生方とは一度もお会いした事はなく、「書類+面接 (2時間程度) 」だけで決定しました。教員公募ではある程度知り合いであったり、コネ的なものも重要なのではないかと思っていた時期もありましたが、全く関係ありませんでした。そして審査を通して、本当によく申請書類を読んで貰えたという実感があります。そのように考えると、審査の第一段階である書類の準備が本当に重要なんだと思いました。 私の専門分野は、X線を用いた宇宙観測とその観測機器開発で、天文学分野や物理実験の公募をメインで探していまし

          • 政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ | NHKニュース

            政府は学習履歴など個人の教育データについて、2025年ごろまでにデジタル化して一元化する仕組みを構築することになりました。 これは牧島デジタル大臣が、閣議のあとの記者会見で発表しました。 それによりますと、2025年ごろまでに個人の学習履歴や授業の出欠状況など、教育データをデジタル化して一元化するとしています。 こうした教育データを学校や教育機関が共有し、教育の向上につなげたいとしています。 そして、2030年ごろまでに本人が閲覧できるようにし、生涯学習などに役立てられるということです。 牧島大臣は「子どもたちの個性を伸ばすことができるよう、教育の現場でデジタル化の環境を整備し、具体的な政策として進めていきたい」と述べました。

              政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ | NHKニュース
            • 中1生の半数が「プログラミングができる」と回答 東進運営のナガセ調べ |EdTech Media

              東進ハイスクール・東進衛星予備校(以下、東進)を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、2021年10月・11月に実施した「全国統一高校生テスト」「全国統一中学生テスト」の受験に対して独自アンケートを行った。 その中から今回は、高校生・中学生のプログラミング学習への取り組みに関する調査結果を発表した。 調査結果概要 結果詳細 8割以上の高校生・中学生が「プログラミングは必要なスキル」と認識 上のグラフは、「プログラミングが今後必要なスキルになると思うか」というアンケート結果である。 「とても思う」と「そう思う」の合計は、高校生が86.0%、中学生が83.7%だった。 学年が上がるにつれて増加する傾向にあり、高校生では全学年が85%を超えている。 多くの高校生がプログラミングは今後、重要となると考えていることがわかる。 中学1年生の半数以上が「プログラミン

                中1生の半数が「プログラミングができる」と回答 東進運営のナガセ調べ |EdTech Media
              • GIGAスクール構想で配付されたiPad、カメラが使えないようになっている…等、各地で端末に制限がかかる - パパ教員の戯れ言日記

                GIGAスクール構想での配付される端末 GIGAスクール構想によって、一人一台の端末が公立小中学校の児童生徒に行き渡る予定(そしてそれが新型コロナウィルス感染症に伴う休校措置を受けてかなり前倒しになって進められた)なのですが、Twitterで報告される実態がちょっと「???」なので、いくつか取り上げておきます。 配付されたGIGA端末(iPad)での事例 今から信じられないことを言いますが、iPadの標準カメラアプリは使えない仕様になってます…。 — RH611598W (@RH611598W) 2020年11月6日 まずこれ。iPadの良さと言ったらiOSが今まで培ってきたカメラの素晴らしさですよ。 それがゴッソリ制限入ってます。何が目的なのか。おそらく盗撮とかそういうのを気にしての制限だと思います。 (そして他のアプリやWebサイトからのカメラ呼び出しという回避策は使える模様。意味なし

                  GIGAスクール構想で配付されたiPad、カメラが使えないようになっている…等、各地で端末に制限がかかる - パパ教員の戯れ言日記
                • GoogleエンジニアFlorian Rival氏制作の無料ゲームアプリ制作ツール「GDevelop」日本語に対応 |EdTech Media

                  株式会社マイティークラフトは、12月16日、英国Googleのエンジニアである制作者フロリアン氏と協力し、無料のゲームアプリ制作ツール「GDevelop」の日本でのサポートと普及活動を開始したことを発表した。 GDevelop本体や公式サイト、マニュアル等の日本語化や、日本語フォーラムでのサポートに対応する。また、日本でGDevelopを広めるための普及を担い、活動していく。 「GDevelop」とは GDevelopは、英国Google社のソフトウェアエンジニアであるフロリアン(Florian Rival)氏が中心になり制作している、ゲームアプリ制作ツール。 プログラム知識がない人でも簡単にゲームアプリを制作することができる。 キャラクタスプライト機能や物理エンジンやキャラクタをはじめとして、2Dのゲームを簡単に制作する機能を含んでいる。 オンライン(WEBブラウザ)版とWindows/

                    GoogleエンジニアFlorian Rival氏制作の無料ゲームアプリ制作ツール「GDevelop」日本語に対応 |EdTech Media
                  • 文章をそのまま穴埋めテストにできるツール | テストメーカー | テストメーカー

                    文章を穴埋めテストにして URLで簡単に共有・回答文章中の大事な単語をマウスやタッチで選択! 簡単穴埋めテスト作成ツールです。 自学自習にも学校の授業でも使えます。

                      文章をそのまま穴埋めテストにできるツール | テストメーカー | テストメーカー
                    • コロナウイルスにより臨時休校となった学校を支援すべく立ち上がったEdTech企業まとめ【3/9更新】|後藤匠 / Libry CEO

                      2020年2月28日に、文部科学省から「新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業について通知」が出ました。それにより教育現場が対応に追われているところだと思います。 少しでもお役に立てればと思い、臨時休校となった学校を支援すべく動いているEdTech企業をまとめたので、ぜひ学校の先生方、お役立てください!(多くの先生方や保護者の方にも見ていただきたいので、ぜひtwitterやFacebook等での拡散をお願いしたいです!) EdTech業界全体が、全ての学習者や学校の先生方のために何かできることはないかって動いています。 ================= ・今回の取り組みについて、FNNプライムで取材をしていただきました。 ・今回の取り組みについて、自民党本部でヒアリングをうけてきました。 ================= ※2

                        コロナウイルスにより臨時休校となった学校を支援すべく立ち上がったEdTech企業まとめ【3/9更新】|後藤匠 / Libry CEO
                      • 穴埋め問題を簡単に作れるWebサイト、「試験勉強に役立つ」と話題に 教育系IT企業のCTOが作成

                        他にも、文字サイズの変更機能や見出しをつける機能、エンジニアの学習などのためにコードブロックを挿入し、コード中の文章を空欄化する機能なども備える。画像の挿入にも対応しているが、うまく動かない場合も多いという。 作成者の名人さんに開発経緯を聞くと、学生時代の自身の経験が基になっているという。「自分でテストを作ってそれを解く勉強方法を実践していて、テスト作成ツールをWindowsのソフトで作ったことがあった。年末年始にそのことを思い出して、今ならWebでも同様のツールを作れるのではないかと考えた」と名人さんは話す。 今後は有料コンテンツとして、さらなる機能の実装なども検討しており「社会人やエンジニア、学生などの個人学習などに活用してほしい」(名人さん)と話している。 関連記事 「脳がバグる」 200種類の“白”の中から目的の白色を探すゲームが話題 開発者は競技プログラマー 競技プログラマーの百

                          穴埋め問題を簡単に作れるWebサイト、「試験勉強に役立つ」と話題に 教育系IT企業のCTOが作成
                        • [CEDEC 2019]ゲームのように楽しく勉強するには自己肯定感が大事。教育アプリのノウハウが語られた「現代の子供たちが『勉強をゲームのように楽しくできる』未来へ」レポート

                          [CEDEC 2019]ゲームのように楽しく勉強するには自己肯定感が大事。教育アプリのノウハウが語られた「現代の子供たちが『勉強をゲームのように楽しくできる』未来へ」レポート ライター:箭本進一 2019年9月4日〜6日に行われたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2019」では,教育に関連した講義も少なくない。その1つが,ベネッセコーポレーションのタブレット教材「チャレンジタッチ」向けの教育アプリの作り方をテーマとした「現代の子供たちが『勉強をゲームのように楽しくできる』未来へ」。子供達の自己肯定感を伸ばして自発的に勉強させるためには,子供の事情を知ったうえで細やかな心配りを行っていることが語られた。 「CEDEC 2019」公式サイト ベネッセコーポレーション デジタル開発部の鈴木優伯氏 ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ」を知っている人は多いだろう。教材「チャレンジ」につい

                            [CEDEC 2019]ゲームのように楽しく勉強するには自己肯定感が大事。教育アプリのノウハウが語られた「現代の子供たちが『勉強をゲームのように楽しくできる』未来へ」レポート
                          • ゲーム感覚で実践的なWebデザインの基礎を学習できる「Uxcel」で遊んでみた! - paiza times

                            どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、さまざまなミニクイズなどのゲームで遊びながら、実践的なWebデザインを誰でも学習できるWebサービスをご紹介します。 基本的な知識だけでなく、実際のWebサイトやアプリの画面などを活用してWebデザインに必要なスキルや感覚を自然と身につけることができるようになります。 これからWebデザインの学習を検討している人も含めて、ぜひ参考にしてみてください! 【 Uxcel 】 ■「Uxcel」の使い方 それでは、「Uxcel」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! まずはサイトのトップページから【Sign Up】ボタンをクリックして無料のユーザー登録を済ませておきましょう。 メールアドレス、パスワードを設定するだけなので簡単です。 登録されたメールアドレス宛に認証用のリンクが送られてくるので、クリックして完了しておきましょう。 以

                              ゲーム感覚で実践的なWebデザインの基礎を学習できる「Uxcel」で遊んでみた! - paiza times
                            • 新型コロナ感染症による学校休業対策『#学びを止めない未来の教室』 | 未来の教室 ~learning innovation~

                              経済産業省 教育産業室 より 緊急メッセージ 新型コロナウイルス感染症対策。 全国の学校の臨時休業が進むでしょうが、そんなときこそEdTechがその力を発揮します。 「学校が閉まってるからって、学びを止めないで済む」 そんな社会の実現に向けた挑戦だと、前向きに考えたらよいのではないでしょうか。 経済産業省「未来の教室」プロジェクトでは、実証事業で一緒に汗をかいているEdTech事業者さんのみならず、日本の様々なEdTech事業者さんが動き始めた素敵な取り組みをご紹介し、一人でも多くの生徒さんたちに学びの機会を届けたいと思います。 ※本ページは当初3月の休校期間内の公開を想定しておりましたが、 一部自治体・学校にて4月以降も休校が継続されている現状を踏まえ、公開を継続いたします。 ※ 各社/団体のプライバシーポリシーをお読みの上、サービス利用をご判断ください。 ※ 特に個人でご利用される場合

                                新型コロナ感染症による学校休業対策『#学びを止めない未来の教室』 | 未来の教室 ~learning innovation~
                              • N予備校のバーチャル学習体験の全体像 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                はじめに この記事では、 N予備校で提供している VR 教材を利用した バーチャル学習について、体験のポイント、及びそれを実現するシステム構成と開発の工夫点をお伝えします。 全体を通して、 VR 教材を利用し始めるまでのサポートと、マルチデバイスで VR 教材も通常教材もシームレスに連携した点がポイントです。 これらを体験と開発の両面からお伝えします。 はじめに VR 教材とは 全体のシステム構成 体験のポイント VR学習を利用する2つのユーザー 複雑さを下げるキーポイント (1) VR学習の利用開始 (2) シームレスなVR教材利用 体験実現のための詳細設計 認証・認可 アカウント連携 VirtualCast からの N予備校の利用 シームレスな利用(教材連携)の技術 おわりに We are hiring! VR 教材とは 最初に、N予備校で提供している VR 教材がどのようなものか説明

                                  N予備校のバーチャル学習体験の全体像 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                • 目下、話題の「政府、教育データを一元化」について|makikonakamuro

                                  1月7日に牧島かれんデジタル大臣の記者会見について報道された記事、例えば「政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ」が出てから、SNSでは「#教育のデータの一元化に反対します」というハッシュタグとともに、批判の声が上がっています。 SNSには「一体誰がこういうことを思いつくのか?」という疑問を投げかける投稿もありました。 これに関わった人の一人は私です。そして、最初に明言しておきますが、国は、個人の教育データを一元的に管理することは全く考えていません。 そもそも牧島大臣のご発言は、同日に発表になった「教育データ利活用ロードマップ」がもとになっています。デジタル庁だけでなく、教育データ整備に関わる4省庁(デジタル庁、総務省、文科省、経産省)の連名で、まさに今後の教育データの利活用とそのための環境整備について方向性を示したものです。 報道を契機に誤解が広まっているようですし、

                                    目下、話題の「政府、教育データを一元化」について|makikonakamuro
                                  • 教員に残業代出ない理不尽な法律「給特法」の改正、廃止機運は高まるか | 東洋経済education×ICT

                                    深刻な健康被害がなければ長時間労働は合法という異常性 給特法に関わる2つの裁判が注視されている。1つは6月28日に判決が下った大阪府立高校教員・西本武史さんの長時間労働をめぐる訴訟。もう1つは、8月25日に控訴審(東京高裁)の判決を迎える埼玉県公立小学校教員の残業代訴訟、田中まさおさん(仮名)の裁判だ。 給特法は、公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法として1971年に制定、72年に施行された。教育職員の職務と勤務態様の特殊性を鑑みて、時間外勤務について労働基準法とは異なる特別ルールを定めたものだ。 その根拠となったのは、文部省(現・文部科学省)が66年に実施した「教員勤務状況調査」。当時の残業時間が月8時間程度だったために、給与月額4%相当の「教職調整額」を支給する代わりに時間外勤務手当および休日勤務手当は支給しない。また超勤4項目(実習、学校行事、職員会議、非常災害

                                      教員に残業代出ない理不尽な法律「給特法」の改正、廃止機運は高まるか | 東洋経済education×ICT
                                    • 教師はなぜ苦しい職業になってしまったのか――給特法の矛盾に迫る/『聖職と労働のあいだ』著者、髙橋哲氏インタビュー - SYNODOS

                                      教師はなぜ苦しい職業になってしまったのか――給特法の矛盾に迫る 『聖職と労働のあいだ』著者、髙橋哲氏インタビュー 教育 教育現場の厳しい状況や教師たちの疲弊が報道されるようになって久しい。また昨今、教師のなり手不足も懸念されている。こうした現状の原因として指摘されるのが、教師の給与に関して定めた「給特法」(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)である。本記事では新著『聖職と労働のあいだ――「教員の働き方改革」への法理論』で給特法の構造や矛盾、教師の労働条件の変遷等を論じた、埼玉大学の髙橋哲氏(教育法学)に、給特法の概要や問題、進行中の給特法を巡る教員超勤訴訟の論点を中心にお話を伺った。(聞き手・構成 大竹裕章(岩波書店)) 教師の時間外労働を認めない「給特法」 ――まず給特法とは、どういった内容の法律なのでしょうか。 給特法の要点は、公立学校の教員を対象に、労働基準法

                                        教師はなぜ苦しい職業になってしまったのか――給特法の矛盾に迫る/『聖職と労働のあいだ』著者、髙橋哲氏インタビュー - SYNODOS
                                      • 「プログラミング的思考って?」「ふさわしい指導案がない」……現場の先生の悩みを、みんなのコード利根川裕太氏に聞く

                                        2020年の小学校でのプログラミング教育スタートまであと1年を切っている一方で、現場の先生からは「どうしたらいいか分からない」といった不安な声も聞こえてくる。EdTechZineではプログラミング教育支援などのトップランナーにお話を聞き、小学校でのプログラミング教育導入のヒントを探っていく。今回は特定非営利活動法人みんなのコード代表理事の利根川裕太氏。『先生のための小学校プログラミング教育がよく分かる本』(翔泳社)の著者のひとりでもある。全国の先生とも接することの多い利根川氏は、現場の課題をどのように捉え、2020年をどう見据えているのだろうか。 全国の子どもたちがプログラミングを楽しめるように“先生”をサポートする ――みんなのコードさんは2015年から活動を始めているそうですが、現在はどのような取り組みをしていますか。 利根川裕太氏(以下、利根川):みんなのコードは、「全ての子どもがプ

                                          「プログラミング的思考って?」「ふさわしい指導案がない」……現場の先生の悩みを、みんなのコード利根川裕太氏に聞く
                                        • 習慣化の技術のすべて|相川真司(かわんじ) #DiQt

                                          「自分が毎日使っている」という事実に、どれほど自分が支えられているか。 諦める理由ならいくらだってある。 それでも続けられているのは、これが「自分の欲しいもの」だから。 世界に欠けているものを創っているという自負心。 実績メダルを獲得しました!! #BooQs https://t.co/ipykFMamST — 相川真司(かわんじ)| BooQs (@kawanji01) October 7, 2020 この連続学習記録は今なお続いており、現在は400日を超えています。 完全に『習慣化した』といっても良いでしょう。 これは飽きっぽい私にとっては、偉業といってもよい出来事でした。 なぜ私は、1日も休まずに継続することができたのでしょうか? もちろん、私がこの学習サービス『DiQt』の開発者であることは、継続できた要因の一つとしてあると思います。 しかし、知っていただきたいのは、世の中には自分

                                            習慣化の技術のすべて|相川真司(かわんじ) #DiQt
                                          • 【後編】 CODEGYM 創業の舞台裏。あるいは教育を本気で変えるためには、という起業家精神について|鶴田 浩之 (Hiroyuki Tsuruta)

                                            CODEGYM(コードジム)を創業して1年が経ちました。 < この記事には前編があります。ぜひ 前編からお読みください > 長文エントリーです < 16,000文字 / 読了時間 20分 > 村井純との再会 - 日本のインターネットの父2年前 ─ 2019年の新年、僕は長野県の渋温泉にいた。その数ヶ月前、プロダクトマネージャーとして働いていたメルカリを辞めた僕は、トルコ・ギリシャを放浪して、その後ふらっとセブに語学留学をしていた。留学の 1ヶ月間、テクノロジーやベンチャー関連のニュースを全てシャットダウンして、英語だけで生活した。そして安いビールを飲んで、日焼けして過ごした。海外生活から帰国する12月下旬、帰りのフライトの中で「新年は、運を引き寄せる1年にする」と決めて、 “Expect the unexpected”(予想外を期待する) というフレーズを抱負にした。これは、セブで一番親し

                                              【後編】 CODEGYM 創業の舞台裏。あるいは教育を本気で変えるためには、という起業家精神について|鶴田 浩之 (Hiroyuki Tsuruta)
                                            • 「スマホで十分」と思う愚かな国民たち、教育を根本から変える革命が必要だ

                                              スタート以来、日経クロステックの名物コラムとなった「テクノ大喜利、ITの陣」。今回はその第18回だ。毎回、複数の識者に共通のお題(質問)を投げかけ、識者にはそれに答える形で論陣を張ってもらう。今回は特別企画として枠を2倍に拡大して常連の識者8人に、新型コロナウイルス禍で露呈した日本のIT活用の後進性をばっさり斬ってもらう。 お題は「アフターコロナ、『IT後進国』の日本は生まれ変われるか」だ。お題に答える識者の7番手は、ITベンダーとユーザー企業双方の役員を歴任した有賀貞一氏だ。新型コロナウイルス禍で見えた中小企業経営者などのITリテラシーの低さに驚く有賀氏は、日本がアフターコロナの時代を生き残るために、教育の大改革も含めた「革命的な」施策の必要性を説く。(編集部)

                                                「スマホで十分」と思う愚かな国民たち、教育を根本から変える革命が必要だ
                                              • 習近平の一声で崩壊寸前、「中国オンライン教育業界」の苦境 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                「ニューオリエンタル・エデュケーション(新東方教育科技)」創業者のMichael Minhong Yu(Photo by VCG/VCG via Getty Images) 中国政府の個別学習指導産業に対する取り締まりは、この業界で最も著名な3人の起業家を直撃し、わずか数カ月の間に彼らの資産270億ドル(約3兆円)相当が吹き飛んだ。 最も大きな損失を被ったのは、以前はGSXテックエデュ(跟誰学)の社名で知られたオンライン教育企業「Gaotu(高途)」のCEOのラリー・チェン(陳向東)で、彼の保有資産は1月下旬の約160億ドルから16億ドルにまで減少している。 さらに、「TALエデュケーション」のZhang Bangxinの保有資産も、100億ドルから55億ドルに減少した。「ニューオリエンタル・エデュケーション(新東方教育科技)」創業者のMichael Minhong Yuも、同社の株価が半

                                                  習近平の一声で崩壊寸前、「中国オンライン教育業界」の苦境 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                • SchooがKDDIと資本業務提携ーーチーム崩壊の危機から約2年、向かう先は「5G時代の仮想大学」 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                  Schoo代表取締役の森健志郎氏 ニュースサマリ:オンライン学習を展開する「Schoo」は9月18日、「KDDI Regional Innovataion Fund(KRIF)」を引受先とする第三者割当増資の実施を公表した。KRIFは今年5月に公表されたKDDIとグローバル・ブレインが共同で運営するファンドで、地方創生・地域活性化を目的とする。Schooはこのファンドの最初の出資案件となる。なお、KDDIとグローバル・ブレインはこれまでにKDDI Open Innovationファンド(KOIF)などでスタートアップ投資を続けており、KRIFもその戦略の延長にあるもの。出資の詳細は非公開だが、関係者の話によると出資額は数億円ほどになる。 また、これに伴い、SchooはKDDIと業務提携契約も締結する。少子高齢化が進む日本社会において、地方における人口減と経済および情報格差の広がりは社会課題

                                                    SchooがKDDIと資本業務提携ーーチーム崩壊の危機から約2年、向かう先は「5G時代の仮想大学」 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                  • 先生になる人の傾向に見る「教育格差」問題の盲点、現場に必要な教育社会学 | 東洋経済education×ICT

                                                    データで把握した実態に基づいて議論する どのような人が大学で教員免許を取得し、教師として採用されてきたのか。 そんな基本的な問いに答えるデータを取らないまま、日本の教員政策は議論されてきた。データによる日本全体に関する実態把握が薄いまま新しい政策が打ち出され、その影響を検証しないまま次の議論に移る。「教育改革をやっている感」の演出にはなっても、何がどう具体的に改善されたのか、妥当な手法で明らかにされることはない――戦後日本で何度も繰り返されてきた「やりっ放し教育行政」である(詳細は拙編著『教育論の新常識』〈中公新書ラクレ〉参照)。 小学校から高等学校までの年齢層を対象とした学校で勤務する教師数をすべて合算すると約100万人いる。どれだけ多くの学校を訪問したところで、個人で全体を把握することはできない規模である。教員政策の柱である大学の教職課程と教員研修の「改革」案を議論する際、一部の地域や

                                                      先生になる人の傾向に見る「教育格差」問題の盲点、現場に必要な教育社会学 | 東洋経済education×ICT
                                                    • オンライン動画学習「Schoo」がKDDIと提携--遠隔教育プラットフォームを開発へ

                                                      生放送のオンライン動画学習サービス「Schoo」を運営するSchooは9月18日、KDDI Regional Initiatives Fund 1号(運営者:グローバル・ブレイン)から資金を調達したと発表した。金額は非公開だが、今回の出資は同ファンドにおける初の出資になるという。Schooはあわせて、KDDIとの業務提携契約を締結した。 地方圏から東京圏への転入超過は約14万人と23年連続の転入超過傾向となっており、少子高齢化と相まって地方の人口減や経済・情報格差は日本の深刻な問題になっているとSchooでは指摘。一方で、5GやIoT、AIなどのテクノロジーは進化しており、同社ではそれらを活用することで、これら問題に対する解決策を提示できるのではないかと考えているという。 Schooは2015年より、“いつでもどこでも繋がって学べる”というオンライン学習ならではの価値と、“独自のオンライン

                                                        オンライン動画学習「Schoo」がKDDIと提携--遠隔教育プラットフォームを開発へ
                                                      • 文科省に聞く「GIGAスクール構想」提唱から2年の手応え--4年計画をわずか1年に前倒し

                                                        小中高等学校および特別支援学校の教育現場にICT環境を整備し、児童・生徒の学習活動の充実を図って、より深い学びを得られるような授業の改善を目指す政府の取り組み「GIGAスクール構想」が提唱されてから約2年が経過した。 小中学校などにおいて1人1台の端末を整備し、高等学校も含めて通信ネットワークを整備するという、教育現場への本格的なデジタル導入に注目が集まったこの構想は、進捗が不安視されていた時期はあったものの、コロナ禍でも学びを止めたくない学校や自治体等の教育関係者の尽力により、現在ではほとんどの地域で当初の計画通り整備が完了している。 この陣頭指揮をとる初等中等教育局情報教育・外国語教育課長だったのが文部科学省の板倉寛氏。10月に組織改編が行われ、初等中等教育局学校デジタル化プロジェクトのチームリーダーなどの立場にある同氏に、GIGAスクール構想がそもそもなぜスタートし、どのような成果が

                                                          文科省に聞く「GIGAスクール構想」提唱から2年の手応え--4年計画をわずか1年に前倒し
                                                        • ChatGPTはエドテックの脅威か 株価48%下落した企業も - 日本経済新聞

                                                          対話型AI(人工知能)の「Chat(チャット)GPT」が、教育にデジタル技術を活用するエドテック企業に脅威の存在となっている。チャットGPTは学習者の様々な問いに即座に巧みな受け答えをするためで、株価が1日で48%下落したオンライン教育企業もある。こうした事態を避けようと、一部のエドテック企業は対話型AIの対応に乗り出している。チャットボット技術の利用拡大により、エドテック企業の高い企業価値が脅

                                                            ChatGPTはエドテックの脅威か 株価48%下落した企業も - 日本経済新聞
                                                          • 退職しました - Webエンジニア hakshuの部屋

                                                            2月末で約2年半勤めたEdTechの会社を退職したので、少し振り返っておきます。 やってきたこと 技術面 新規機能開発 ×2 Rails API + Angular Rails v4 -> v5へのアップデート jQueryやAngularのメジャーバージョンアップデート EC2からECSへのインフラ移行 PHPからRailsへの一部機能リプレイス Sidekiqの導入 Terraform 既存機能の運用・問い合わせ対応 技術以外 外部勉強会の運営お手伝い 学校への訪問 新人研修でのメンター スクラム開発 後輩のメンター 振り返ってみて 社会人人生2社目の会社となりましたが、Webエンジニアとして多くのことを経験させて頂きました。 1社目では未経験であったにも関わらず、Web開発に限らず幅広く色んなことをやらせてもらいましたが、2社目ではWeb開発と運用について深く学び、経験することができ

                                                              退職しました - Webエンジニア hakshuの部屋
                                                            • 出世払い学校「Microverse」のビジネスモデルを紐解くーーお飾りの“卒業”を打ち壊すスタートアップ(後編) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                              Image Credit: Microverse 前編で紹介した出世払い学校「Microverse」や「Lambda School」に代表される新しい教育モデルが登場した背景に、3つのトレンドが挙げられると考えます。具体的には「時代スキルの変化」「カリキュラム革命」「ビジネスモデル変革」の3つ。まずは「時代スキルの変化」から改めて説明しようと思います。 この記事を読まれている社会人の方で、上司や同僚から「それまずググってみた?」とフィードバックをもらった経験がある方は多いのではないでしょうか? 言い換えれば、あらゆる情報が検索して入手できる時代になった現代、大半の業界で日々新しい情報を手にしないと人材価値が保てません。常に情報を自分の中のインサイトとして昇華し、事業に高速で活かすアジャイルな人材が必要とされます。 つまり何かを暗記して引き出せる能力ではなく、日々流れてくる情報の中から必要な

                                                                出世払い学校「Microverse」のビジネスモデルを紐解くーーお飾りの“卒業”を打ち壊すスタートアップ(後編) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                              • ミライシード

                                                                ミライシードは、 GIGAスクール1人1台環境に最適な 「オールインワンソフト」です。 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実から 教育効果の可視化まで、1つのソフトで完結できるミライシード。 1つのソフトで完結するので、煩雑なログインIDの管理も不要で、 学習データも自動で一言管理が可能になります。 ミライシードの特長 個別最適な学びの支援で 児童・生徒の主体的な学習を促進 AIによる個別最適化で、児童生徒の主体的な学習を促し、知識定着から思考力の育成まで実現します。 協働的な学びの支援で 児童生徒の活発な対話を促進 クラス全体の意見を可視化し、活発な相互コミュニュケーションを促すことで、協働的な学習を深めます。 教育効果の可視化による ファクトに基づいた指導改善の実現 教育効果の可視化で学習データに基づいた評価やアンケート回答のファクトに基づいた指導改善を実現します。

                                                                  ミライシード
                                                                • デジタル教科書は2024年に無償化へ

                                                                  GIGAスクール構想により、児童・生徒に1人1台のコンピューターが整備される。活用のカギは教科書のデジタル化にある。しかし、デジタル教科書が普及するには、費用負担をはじめ、法制度や技術上の課題を解決する必要がある。 「GIGAスクール構想で端末がそろったら、次は学習者用デジタル教科書の波が確実に来る」と話すのは、東北大学大学院 情報科学研究科教授の堀田龍也氏。GIGAスクール構想はコロナ禍で前倒しされ、2020年度中に児童・生徒用コンピューターの整備を終える計画だ。自治体が整備する分も含めて1人に1台の端末がそろえば、次に必要なのはその上で使うソフトウエアやコンテンツ。中でも、最も重要なのは主たる教材である教科書だ。文字の拡大表示や音声読み上げ、マーキングなど、デジタルならではのメリットは多い(図1)。 図1 現状の学習者用デジタル教科書は、紙と同じ内容なのでメリットは限られる。それでも紙

                                                                    デジタル教科書は2024年に無償化へ
                                                                  • 【2021年予想】5のスタートアップトレンドと注目サービス25選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                                                                    2020年がスタートアップにとってジェットコースターのような年にだったことは間違いない。パンデミックの影響で一部のテクノロジー系スタートアップは閉鎖を余儀なくされたが、多くのスタートアップが成功したのは、時代の変化に合わせて事業戦略や製品をピボットしたからだ。 人々の生活としても、リモートでの仕事、ショッピング、ソーシャルなどへの大規模なシフトが伴った。それに合わせ、多くのデジタルサービスへの需要が高まった。ある意味、パンデミックが多くのサービスに対してのストレステストとなった。 2020年に消滅した18のスタートアップとその理由 大型IPOと資金調達2020年はLemonade, Snowflake, Airbnb, Unity, DoorDashに代表される大型IPOが達成された年でもある。また、世界の混乱の陰で着々と資金調達を行なったスタートアップも少なくない。その総調達額の合計は1

                                                                      【2021年予想】5のスタートアップトレンドと注目サービス25選 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                                                                    • 会場から感じた、EdTech“日本と海外の違い”--「The Bett Show 2020」現地レポート | Recruit Tech Blog

                                                                      リクルートの新技術開拓部門「アドバンスドテクノロジーラボ」の塩澤です。 教育を巡るさまざまな課題をテクノロジーによって解決へとつなげる「EdTech(エドテック)」は、近年日本のテクノロジー業界でも注目が高まっています。また、教育現場でもプログラミング教育の必修化などを背景に「教育×テクノロジー」への関心が高まっており、今後の動向が注目されています。 また、昨今の新型コロナウィルスによる影響で、日本でもオンライン授業を本格的に開始している学校が出てきました。ここへきて、ITを活用した教育現場の改革を身近に感じている方が多いのではないかと推測します。 そうしたEdTechの世界最大級の国際コンベンションである「The Bett Show(以下、BETT SHOW)」が、今年1月にイギリス・ロンドンにて開催されました。私も視察の機会に恵まれたため、世界各国の企業・政府が推進しているEdTech

                                                                        会場から感じた、EdTech“日本と海外の違い”--「The Bett Show 2020」現地レポート | Recruit Tech Blog
                                                                      • 「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月)を読んで9000字でまとめてみた - 教育ICTリサーチ ブログ

                                                                        2019年12月19日に文部科学省は「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月)を公開しました。 www.mext.go.jp 新学習指導要領では情報活用能力を言語能力と同様に資質・能力の一つとし、教科横断的な視点に立って育成することを示しています。主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を促進する文脈でも、情報活用能力の育成のためにICTやEdTech環境を整備した上でそれらを適切に活用した学習活動の充実を挙げています。 とはいえ学校教育のICT環境は不十分なままの地域が多く、その原因の一つとして「財源がない」が言われていました。国は従前から3クラスに1クラス分のタブレットPCなどの整備を地方公共団体に促しており地方交付税措置してきました。しかしこれは一般財源化されることから、教育以外の目途に活用されるのが実態でした。 そこで国は目途を限定した補助金として財政措置することを決めま

                                                                          「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月)を読んで9000字でまとめてみた - 教育ICTリサーチ ブログ
                                                                        • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                                          With the release of iOS 18 later this year, Apple may again borrow ideas third-party apps. This time it’s Arc that could be among those affected.

                                                                            TechCrunch | Startup and Technology News
                                                                          • EdTechサービス:一覧からさがす | 未来の教室 ~learning innovation~

                                                                            EdTechサービスをさがす日本国内で利用できる多種多様なEdTechサービスを集めたデータベースからおさがしいただけます。

                                                                              EdTechサービス:一覧からさがす | 未来の教室 ~learning innovation~
                                                                            • 今、教室でドリルを解く意味とは。2020年に問い直す“学校の価値”

                                                                              子どもたちの学びが止まるという懸念が広がるなか、オンライン授業化の流れで、にわかに注目を浴びたのがEdTech(Education+Technology)だ。

                                                                                今、教室でドリルを解く意味とは。2020年に問い直す“学校の価値”
                                                                              • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                                                The Series C funding, which brings its total raise to around $95 million, will go toward mass production of the startup’s inaugural products

                                                                                  TechCrunch | Startup and Technology News
                                                                                • 日本流STEAMで脱「役に立たない教育」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                                  先行き不透明な時代のなかでさまざまな課題を抱え、国際競争力が弱まりつつある日本社会。さらなる発展を遂げるためには、イノベーションを創出できる「人材」の力が必要不可欠だ。人材育成の原点・学校教育はいま、大きな変革の時を迎えている──。 「未来の教室」実証事業が目指す新たな教育のかたちとは 新型コロナウイルスのパンデミックはオンラインシフトを加速し、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」による1人1台端末環境は、2021年4月の時点で全国の小中学校で達成された。 ここから先は、いかにEdTechを活用し、未来を担うイノベーション人材を生み出していくかという具体的なステップとなる。そのグランドデザインとして経済産業省が描いたのが2018年度よりスタートしている「未来の教室」構想だ。 その経緯を、経済産業省に「教育産業室」を創設した浅野大介は、こう説明する。「これまで私は資源エネルギーや3.

                                                                                    日本流STEAMで脱「役に立たない教育」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                                  新着記事