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  • 「10代で聴いていた音楽が生涯にわたって影響を与える」「新しい音楽の発見は24歳でピークを迎える」など音楽と年齢に関する調査結果が報告される

    好きな楽曲やアーティストは年齢を重ねるごとに移ろうものです。しかし、これまでの調査で10代の頃に好きだった楽曲が生涯にわたっての音楽の好みに大きな影響を与えることや、新規に音楽を発見できるのは30歳までということがわかっています。 When Do We Stop Finding New Music? A Statistical Analysis https://www.statsignificant.com/p/when-do-we-stop-finding-new-music データジャーナリストのダニエル・パリス氏によると、さまざまな楽曲や音楽ジャンルを聴き、もっと聴きたいという個人の欲求や能力は「オープンイヤー」と呼ばれるとのこと。これまでの研究で、思春期の若者はより高いレベルのオープンイヤーを示し、多様な音楽ジャンルを探求し、音楽鑑賞に対する意欲が高いことが示されています。 また、

      「10代で聴いていた音楽が生涯にわたって影響を与える」「新しい音楽の発見は24歳でピークを迎える」など音楽と年齢に関する調査結果が報告される
    • 『バービー』ネオンジェネシス宗教映画|うまみゃんタイムズ

      映画『バービー』が前提としているブランドの基本情報についてELLEで紹介したのだが、この作品がユニークなのは、アブラハムの宗教をベースにしているところだ。それを知らずとも楽しめはするのだが、この10年「国際的な観客にとってのわかりやすさ」が重視されてきたハリウッドIP映画として異色な宗教的大作となっている。 「宗教儀式のような映画館」 まずこの映画、すでに興行収入10億ドルを突破していて、特に北米でものすごくヒットしている。『ダークナイト』を超えてワーナー・ブラザース最高の国内成績で、観客の二割が少なくともコロナ以降映画館に来ていなかった層とされる。 特異なのは、文化左派っぽい見てくれをしてるのに保守派での好評も目立つこと。ポリコレ叩き文化戦争工場ことFOX Newsすら肯定的言説を流すに至っている。さらに、映画館に行った人々からは「嗚咽してる人がたくさんいて宗教儀式みたいだった」という報

        『バービー』ネオンジェネシス宗教映画|うまみゃんタイムズ
      • イーロン・マスク氏、X(旧Twitter)を有料化する「方向に移行中」と語る

        米X(旧Twitter)のオーナー、イーロン・マスク氏は9月18日(現地時間)、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とのライブストリーミングの対談で、「we're moving to having a small monthly payment for use of the X systems.(Xシステムの月額使用料を少額課金する方向に移行している)」と語った。 Xでは現在、X Premiumユーザーにのみ課金しているが、全ユーザーに課金するという意味だ。 具体的な価格には言及しなかったが、「 It's the only way I can think of to combat vast armies bots(大量のbotと戦うために思いつく唯一の方法だ)」という。サブスク料金が必要になればbotのコストが高くなり、botによるヘイトスピーチや誤情報などを防げると同氏は説明した。 マ

          イーロン・マスク氏、X(旧Twitter)を有料化する「方向に移行中」と語る
        • GoogleのトップAI研究者2人、東京でAI企業Sakana.ai立ち上げ

          米Googleの著名な2人の元研究者、リオン・ジョーンズ氏とデビッド・ハー氏が8月17日、東京に拠点を置く新AI企業を設立したとX(旧Twitter)で発表した。 ジョーンズ氏は、Googleが2017年に発表した生成AI革命のきっかけとなったと評価されている論文「Attention Is All You Need」(PDF)の8人の著者の1人。この論文では、後にChatGPTなどの製品開発の基礎となった深層学習アーキテクチャー、Transformerを紹介している。ジョーンズ氏は8月に10年以上勤めたGoogleを退社した。これで論文を書いた著者全員がGoogleからいなくなった。 ハー氏は2016年にGoogle Brain入りし、機械学習などの研究に取り組んだ後、2017年にGoogle Brainが東京チームを設立した際、そのトップとして来日した。2022年にGoogleを辞め、S

            GoogleのトップAI研究者2人、東京でAI企業Sakana.ai立ち上げ
          • ブラック・ナードから見た日本の漫画、アニメ、そしてそのサブテキスト(=言外の意味):オマール・ホルモンさん インタビュー | elabo

            ブルックリンを拠点とする詩人、文化批評家、パフォーマー、ナード・コンテンツ・クリエイター。彼の活動はMarvel Voices、The New York Times、Chicago Tribune、Huffpost、The Root、Lifehackerで紹介されている。ウィリアム・エヴァンスと共著したエッセイ集、Black Nerd Problems(2021)は、Blerd(=Black Nerd)のバイブルの役割を果たしている。オマールとウィルはウェブサイト「Black Nerd Problems」も運営している。 ■ブラック・ナードという視点 ‍ 柳澤田実:まず初めに、なぜBlack Nerd Cultureという視点でポップカルチャーについて発信を始めたのか教えていただけますか? ‍ オマール:自分が得意なことだったから。ポップカルチャー、特にサブカルチャーについて語るということ

              ブラック・ナードから見た日本の漫画、アニメ、そしてそのサブテキスト(=言外の意味):オマール・ホルモンさん インタビュー | elabo
            • X、競合SNSや一部サイトへのリンク制限を開始 | 気になる、記になる…

              Xが、ThreadsやInstagram、Blueskyなどの競合SNSや一部ニュースサイトへのトラフィックの制限を開始したことが分かりました。 制限の詳細は、XにInstagram、Facebook、Threads、Substack、New York Times、BlueskyなどのURLを短縮URL「t.co」で投稿すると、そのリンクをクリックして各サービスやサイトにアクセスしようとした際に、各WebサイトのURLの読み込み開始が5秒間遅延するといったもの。 この制限はHacker Newsのユーザーによって最初に発見され、その後、The Washington Postが独自に分析して確認し、制限を受けているNew York Timesの広報担当者からも事実であることが確認されました。 Xはこの動きについて正式な案内を行っておらず、この制限が開始されて以降、XからNew York Ti

                X、競合SNSや一部サイトへのリンク制限を開始 | 気になる、記になる…
              • 「禁書」が広がるアメリカ 狙い撃ちされる性描写、辞書や百科事典まで撤去した例も:朝日新聞GLOBE+

                フロリダ州タラハシーの集会で展示された禁書処分対象の本。性的少数者(LGBTQ)や性的暴力に関する本、セックスを描写する本などが米国各地の公立学校図書館から撤去されている=2023年3月21日、Agnes Lopez/©The New York Times

                  「禁書」が広がるアメリカ 狙い撃ちされる性描写、辞書や百科事典まで撤去した例も:朝日新聞GLOBE+
                • 任天堂元社長・岩田聡氏への「幻のインタビュー」を海外記者が公開。ニンテンドーDSにタッチパネル採用の理由など貴重な証言が続々発掘 - AUTOMATON

                  任天堂の第4代代表取締役社長を務めた故・岩田聡氏に向けて、約20年前にインタビューをおこなったジャーナリストがその未公開だった内容を公開し注目を集めている。ニンテンドーDSが発表されたゲームイベントE3におけるインタビューであり、任天堂のハード開発における戦略やエピソードが語られている興味深い内容だ。 岩田聡氏は約13年間にわたり、任天堂の第4代代表取締役社長を務めた人物だ。『星のカービィ』『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズなどの開発元として知られるハル研究所の創業メンバーであり、後に同社代表取締役社長に就任。2000年に任天堂に入社し、2002年から同社の代表取締役社長を務めていた。2013年からは任天堂の米国法人のCEOも兼任するなど、任天堂の顔として国内外で活躍。しかし2015年に胆管腫瘍のためこの世を去った。 2004年の「E3」にて 今回、約20年前におこなわれた、岩田氏への

                    任天堂元社長・岩田聡氏への「幻のインタビュー」を海外記者が公開。ニンテンドーDSにタッチパネル採用の理由など貴重な証言が続々発掘 - AUTOMATON
                  • マンゴー崇拝 - Wikipedia

                    マンゴー崇拝の展示(オレゴン大学付属ジョーダン・シュニッツァー美術館所蔵) マンゴー崇拝(マンゴーすうはい、中国語: 芒果崇拜)は、文化大革命期の中華人民共和国でおこなわれた、マンゴーに対する崇拝である[1][2][3]。1968年8月5日、中国共産党中央委員会主席の毛沢東は、パキスタン外務大臣のミアン・アルシャッド・フセイン(英語版)から、贈答品としてシンドリー・マンゴー(英語版)を受け取った。このマンゴーは清華大学に常駐する毛沢東思想宣伝隊(中国語版)に寄贈された[4]。 その後、マンゴーは指導者からの愛の象徴とみなされ、敬愛を示すためにホルマリンによる防腐処理をほどこされたり、蝋封されたりした[2][5]。毛沢東がマンゴーを労働者に送り、マンゴー崇拝がはじまった時期は、文化大革命を労働者階級が主導するようになった時期と重なっている[5]。 歴史[編集] 背景[編集] 毛沢東思想宣伝隊

                      マンゴー崇拝 - Wikipedia
                    • ウクライナは戦争をロシアに持ち込むこと成功、ロシア人は戦争を体験する

                      ウクライナ軍のクルスク侵攻についてNew York Timesは「ウクライナ人の士気を高めるのに役立っている」と、Washington Postは「ロシアが一方的に侵略するという構図を逆転させた」と報じ、ウクライナ当局者は「ロシア人はウクライナ人が過去2年間体験したこと経験することなる」と述べた。 参考:Russia Pushes Back at Ukraine’s Cross-Border Assault, but Kyiv Presses On 参考:Ukraine appears to expand Russia incursion, in morale boost for Kyiv New York Times New York Timesは10日「クルスクでは双方が勝利を主張している」と報じ、少なくともクルスクでの成功はウクライナ人の士気を高めるのに役立っていると指摘した。 “ク

                      • 「誰がリモートワークで働いているのか」を統計的に分析したデータからリモートワークは「高学歴者のぜいたく品」であることが明らかに

                        新型コロナウイルスのパンデミックで世界的に普及したリモートワークや、リモートワークと職場での労働を半々で行うハイブリッドワークについて分析した統計データを、ニューヨーク・タイムズが公開しています。 Work From Home Data Shows Who's Fully Remote, Hybrid and in Person - The New York Times https://www.nytimes.com/interactive/2024/03/08/business/economy/remote-work-home.html 2020年に新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以来、多くの労働者がリモートワークに移行しました。パンデミック期間には多くの企業がリモートワークを推進しましたが、新型コロナウイルスの流行が収束してからは、週の数日を自宅でリモートワークし、数日を職場

                          「誰がリモートワークで働いているのか」を統計的に分析したデータからリモートワークは「高学歴者のぜいたく品」であることが明らかに
                        • 「テクノ楽観主義者宣言」にみる先鋭化するテック大富豪のイキり、そしてテック業界の潮目の変化

                          「テクノ楽観主義者宣言」にみる先鋭化するテック大富豪のイキり、そしてテック業界の潮目の変化 2023.11.07 Updated by yomoyomo on November 7, 2023, 12:00 pm JST 前々回「先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち」、前回「テクノ楽観主義者からラッダイトまで」を書いた者として、今回はマーク・アンドリーセンの「テクノ楽観主義者宣言(The Techno-Optimist Manifesto)」(解説付き日本語訳)を取り上げるのが必然と思われます。まさに大富豪の白人男性の先鋭化とテクノ楽観主義者の現在を見るうえで必読と言える内容になっています。 しかし、この渾身のマニフェストに対する風当たりは強い、という印象があります。それについては後で取り上げますが、いろいろな意味で潮目の変化を感じずにはいられません。 著者のマーク・アンドリー

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                          • ピーター・ターチン「人工知能はカウンター・エリートを量産し、社会を不安定化させるだろう」(2023年11月20日)

                            ChatGPTをはじめとする生成AI(人工知能)の目覚ましい成功は、機械の台頭が労働者にどのような影響をもたらし、最終的に我々の社会をどう変えるのかについて沸騰していた議論にさらに火をくべた。破滅派は、ロボットが人間に取って代わり、人類文明を滅ぼすだろうと予測している。楽観派は、成長に伴う苦しみは避けられないが、乗り越えれば、新たなる知的機械によって我々社会はもっと良くなるだろうと主張している。なんだかだいっても、人類は、過去の技術革命を特に悲惨な結果とせずに、うまく消化してきている。 しかし、歴史から学ぶのは、簡単ではない。AIによる革命は、我々社会に新たな予期せぬストレスをもたらすだろう。現在、技術のシフトのもたらす勝者と敗者について議論されているが、これは重要な側面を欠いている。技術シフト後に社会・政治的な混乱がどれだけ生じるかも重要だ。 この原理の極端な例として、ある特殊な労働者階

                              ピーター・ターチン「人工知能はカウンター・エリートを量産し、社会を不安定化させるだろう」(2023年11月20日)
                            • このSRE本がすごい!2024年版 - じゃあ、おうちで学べる

                              はじめに 有用な知識の特性 Google SRE リソース Site Reliability Engineering: How Google Runs Production Systems The Site Reliability Workbook: Practical Ways to Implement SRE Building Secure and Reliable Systems: Best Practices for Designing, Implementing, and Maintaining Systems SLO Adoption and Usage in SRE Creating a Production Launch Plan Training Site Reliability Engineers: What Your Organization Needs to Cre

                                このSRE本がすごい!2024年版 - じゃあ、おうちで学べる
                              • BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智

                                BlueskyやThreadsに受け継がれたネット原住民の叡智 2024.04.15 Updated by yomoyomo on April 15, 2024, 14:17 pm JST 旧聞に属しますが、少し前にBlueskyを眺めていて、マイク・マズニックが「ガチギレしてごめん。我慢ならなかった」とTechdirtの記事を告知する投稿をみて、相変わらず意気盛んだなと微笑ましく思った話から今回は始めたいと思います。 マズニックがガチギレしたのは、「バーチャルリアリティーの父」ジャロン・ラニアーと政治学者でミドルベリー大学教授のアリソン・スタンガーがWIREDに寄稿した「すべてを救えるインターネット・ハック」という記事で、これは前回の文章でも触れた、ユーザー生成コンテンツに対するプラットフォーム企業の免責条項を定めたとも言われる通信品位法230条の撤廃、つまりは「インターネットを生み出し

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                                • ニューヨーク・タイムズの訴訟でChatGPTが立往生の可能性(野口 悠紀雄) @gendai_biz

                                  ChatGPTの事前学習データの使用料をめぐって、ニューヨーク・タイムズがOpenAIを訴えました。これは、情報の価値がどのようにして生じるかという問題の基本に関わるものであり、生成AIの将来に大きな影響を与えます。しかし、簡単に答えが出るものではありません。 裁判の結果次第ではChatGPTが成り立たない 米紙ニューヨーク・タイムズは、ChatGPTの開発者であるOpenAIに対して、事前学習のデータの利用に関して支払いを求める訴訟を起こしました。 この問題は、「情報や知識に関する社会的制度をどう構築するか?」という問題の本質に関わっており、大変重要です。 最初にこれまでの経緯を見ると、ニューヨーク・タイムズはその記事を無断でAIの訓練に用いることを禁止しています。したがって、OpenAIが事前学習でニューヨーク・タイムスの記事を使っていないと証明できない限り、罰金を言い渡されることにな

                                    ニューヨーク・タイムズの訴訟でChatGPTが立往生の可能性(野口 悠紀雄) @gendai_biz
                                  • Elon Musk’s X is throttling traffic to websites he dislikes

                                    The site formerly known as Twitter added a five-second delay when a user clicked on a shortened link to the New York Times, Facebook and other sites Musk commonly attacks, a Washington Post analysis found

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                                    • イスラエルが行ったデジタル影響工作キャンペーンはゲーム感覚で参加できる世論操作ツールを含む包括的なものだった|一田和樹のメモ帳

                                      イスラエル政府が世界各国に対して行っていたデジタル影響工作キャンペーンは、すでにopenAI、Metaの四半期脅威レポートで報告されている。 OpenAIの脅威レポートにはなにが書いてあったのか?、 https://note.com/ichi_twnovel/n/nde4210aa157b Metaの2024年第1四半期脅威レポート、 https://note.com/ichi_twnovel/n/n56bddf81fcf9 noteではとりあげなかったが、イスラエルの市民による調査イニシアチブFake Reportersはより詳細なレポートを公開していた。最近、Fake Reportersが新しいレポート「Pro-Israeli Influence Network New Findings」( https://fakereporter.net/pdf/pro-Israeli_influe

                                        イスラエルが行ったデジタル影響工作キャンペーンはゲーム感覚で参加できる世論操作ツールを含む包括的なものだった|一田和樹のメモ帳
                                      • 池田大作が授与された国連平和賞は特に実態のない賞だった

                                        長すぎたし読みづらかったので結論だけ先に書く。 (追記)それでも読みづらかったので改行を入れまくった。 結論 「国連平和賞」は賞ではない。普通に買えるし、コネがあると貰える。 「国連平和賞はマジで実績が必要」は完全な間違いであることが分かった。何故ならそのような賞がないので。 「国連平和賞が金で買えると思ってんの?」はジョークとして奇跡的な完成を見せている。United Nations Peace Medalはまさしく金で買えるものだった。インターン生も含めた国連職員には割引もあるよ! 「池田大作は国連平和賞をもらえるほどの文化人だった」という主張には一考の余地がある。というのも、United Nations Peace Medalを「もらう」ことは一般人にとって極めて難しい。それを可能にする人脈と知名度、そして最低限与えても問題ないだけの外面が要求されるだろう(A級戦犯被疑者の岸信介と笹

                                          池田大作が授与された国連平和賞は特に実態のない賞だった
                                        • 【訃報】マクドナルドを1カ月食べ続けるドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」のモーガン・スパーロック監督が53歳で死去

                                          自ら1ヶ月間マクドナルドを食べ続けてその影響を記録したドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」の監督として知られるモーガン・スパーロック氏が、がんの合併症のため2024年5月23日(木)に亡くなりました。53歳でした。 Morgan Spurlock Dead: 'Super Size Me' Director Was 53 https://variety.com/2024/film/obituaries-people-news/morgan-spurlock-dead-super-size-me-1236015338/ Morgan Spurlock, Documentarian Known for ‘Super Size Me,’ Dies at 53 - The New York Times https://www.nytimes.com/2024/05/24/arts/morg

                                            【訃報】マクドナルドを1カ月食べ続けるドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」のモーガン・スパーロック監督が53歳で死去
                                          • マスク氏、ディズニーCEOの「解任」要求 Xからの広告引き揚げを批判

                                            イーロン・マスク氏(左)がディズニーのボブ・アイガーCEOの「解任」を要求した/Slaven Vlasic/Getty Images for The New York Times (CNN) X(旧ツイッター)を所有する米起業家イーロン・マスク氏は7日、Xから広告を引き揚げた米ディズニーのボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)の決定を批判し、アイガー氏は強制解任されるべきだと明言した。 マスク氏はアイガー氏についてXに「直ちに解任されるべきだ」と書き込み、「(創業者の)ウォルト・ディズニーはボブ(・アイガー氏)が自分の会社にやったことを見て、墓の中で安らかに眠れないだろう」と述べた。 ディズニーの代理人にコメントを求めたものの、現時点で応じていない。ただ、アイガー氏は最高経営責任者(CEO)としての最初の任期中、「スター・ウォーズ」シリーズやマーベル・スタジオ、ピクサーの巧みな買収を通じデ

                                              マスク氏、ディズニーCEOの「解任」要求 Xからの広告引き揚げを批判
                                            • 「児童ポルノ規制」を旗印にiPhoneのプライバシー保護を弱体化させようとする圧力団体は出所不明の政治資金で運営されている

                                              資金豊富な新たな圧力団体が、児童ポルノの取り締まりを名目にAppleデバイスの強力なプライバシー保護を弱体化させようとしていると、海外メディアのThe Interceptが報じています。 Group Attacking Apple Encryption Linked to Dark-Money Network https://theintercept.com/2023/10/01/apple-encryption-iphone-heat-initiative/ 「どのような理由があってもプライバシーは絶対的な権利である」というプライバシー擁護派の主張と、「法執行機関や諜報機関による監視を拡大するためにプライバシー保護機能を制限すべき」というプライバシー制限派の主張が、長らく争いの種となっています。プライバシー制限派は、過去数十年間にわたり「公共の安全のために暗号化は廃止するべき」と主張し、

                                                「児童ポルノ規制」を旗印にiPhoneのプライバシー保護を弱体化させようとする圧力団体は出所不明の政治資金で運営されている
                                              • トコジラミ、ダニ、寄生虫…旅の「危険な虫」5選とその対策

                                                旅行先でトコジラミに刺されると、旅は台なしになる。ただし、もっと深刻な健康被害をもたらす害虫もいる。(PHOTOGRAPH BY ALLEN BRISSON-SMITH/THE NEW YORK TIMES/REDUX) 最近、トコジラミがフランスで大発生し、話題になっている。吸血性のトコジラミは、危険というよりは不快な昆虫だ。実際に、米国のテキサスA&Mアグリライフ研究所の昆虫学者で、害虫管理を専門とするモリー・ケック氏は、「世界でもっとも危険な生物は蚊です」と述べている。 だが、昆虫やクモ、ミミズのような形の蠕虫(ぜんちゅう)といった気持ちの悪い生きものはどこにでもいるものだ。そんな「虫」たちは、細菌、線虫、原虫、ウイルスといった病原体を運ぶことがあるし、じかに寄生虫として感染する場合もある。 こうした病気は時に診断しにくく厄介だ。デング熱やライム病などの病気は、頭痛や疲労、発熱といっ

                                                  トコジラミ、ダニ、寄生虫…旅の「危険な虫」5選とその対策
                                                • エクスカリバー砲弾の命中率、2023年8月までに55%から6%に低下

                                                  Washington Postは「米国製のGPS誘導兵器はロシア軍の妨害技術に耐えられず、ウクライナ軍は一部兵器の使用を中止せざるを得なかった」と報じたが、New York Timesも25日「エクスカリバー砲弾の命中率は55%から6%に低下した」と報じた。 参考:Some U.S. Weapons Stymied by Russian Jamming in Ukraine 敵が無能でない限り「想定された効果」は投入直後から失われて行くWashington Postは24日、入手したウクライナの機密資料を引用して「米国製のGPS誘導兵器はロシア軍の妨害技術に耐えられず、ウクライナ軍は一部兵器の使用を中止せざるを得なかった」「GPS誘導のエクスカリバー砲弾は戦場で有効性を示し、2023年初頭までの命中率は50%以上だったが数ヶ月後には10%以下に低下してエクスカリバー砲弾の供給を停止した」と

                                                  • ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治

                                                    ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治 2024.03.26 Updated by yomoyomo on March 26, 2024, 15:00 pm JST 1989年3月12日は、ティム・バーナーズ=リーが、当時彼が勤務していた欧州原子核研究機構でハイパーテキストを利用する情報管理システムの提案を行った日であり、「ワールド・ワイド・ウェブの誕生日」とされます。ティム・バーナーズ=リーは、この3月12日に2017年、2018年、2019年と、ウェブの現状を憂い、ユーザーに行動を促す檄文を公開してきました。 そして、今年2024年の3月12日、前回から5年ぶりとなる「ウェブの35回目の誕生日を祝う:オープンレター」が公開されました。これまでと同様、なりゆきで日本語訳を公開した手前、まずこれを取り上げたいと思います。 ティム・バーナーズ=リーは

                                                      ティム・バーナーズ=リーのオープンレターを起点に改めて考えるインターネットの統治
                                                    • 音楽批評は不必要なものなのか──音楽メディア「Pitchfork」GQ併合と人員削減に寄せて

                                                      アメリカの大衆音楽専門批評サイト「Pitchfork」が男性ライフスタイル雑誌『GQ』の傘下に併合されることが、1月17日明らかになった。 それに伴い、編集長を含む編集陣の解雇が同時に報じられた。 「Pitchfork」と『GQ』の母体会社であるCondé Nastのコンテンツ部長・Anna Wintourさん名義で送られたメールによると、「Pitchfork」のパフォーマンスを評価した上で『GQ』チームへの併合を決定。それが音楽をカバーする両ブランドにとって最善の道だと信じると伝えた。 また組織改変に伴って編集長のPuja Patelさんを含むメンバーがチームを去ることが伝えられた。 News: In a note to staff, Condé Nast announces that Pitchfork is being moved under GQ. pic.twitter.com/

                                                        音楽批評は不必要なものなのか──音楽メディア「Pitchfork」GQ併合と人員削減に寄せて
                                                      • 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴

                                                        さて、私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」の季節である(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)。 以前から書いているが、このブログは一度の更新で5つのエントリを公開するのを通例としており、そうするとそのうちひとつくらいは洋書を紹介するエントリを紛れ込ませることができる。そのおかげで、この一年ブログで紹介してきた洋書をまとめるだけで、今回も全38冊(ワオ!)の洋書を紹介できるわけだ。 ご存じの通りの円安の進行のせいで、これから翻訳書の刊行にブレーキがかかるのかもしれない。それは大きな損失だと思う。また先日ある場所で、日本のネットユーザがますます海外の情報に目を向けなくなったという話が出たのだが、翻訳書が減少したら、その傾向にも拍車がかかるかもしれない。面白そうな洋書を知ったら取り上げることで、その傾向に抗いたいのである。 まぁ、こ

                                                          邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴
                                                        • マスコミツイートに付いたコミュニティノート分析|データをいろいろ見てみる

                                                          後半一部有料です。論旨は無料で読めます。定期購読がお得です。 時間がない人向けまとめマスコミのツイートに付いたコミュニティノートをまとめた。そのコミュニティノートをもとにマスコミ報道にどのようなミスリーディングな記述が多いかを確認した。 シンプルに誤報と言えるものから、重大なミスと軽微なミスを混ぜて件数を報道する、別の重い罪状を書かずに見出しを書くなど多様なミスリーディングを誘う記述があることが分かった。 マスコミ報道はSNS上の書き込みと違い政治家や企業幹部など国民に大きな影響を与える意思決定者の決定の素材になる。そのマスコミ報道がミスリーディングを誘うものであれば国益を損なう。 ファクトチェック団体はマスコミ報道を対象にしないが現実に与える影響で言えばSNS上のフェイクニュースよりマスコミ報道の方が影響は大きい。 誤解を産むマスコミ報道はいままで一覧などでまとめられていない。過去のマス

                                                            マスコミツイートに付いたコミュニティノート分析|データをいろいろ見てみる
                                                          • 「生成AIは著作権保護の検討が不十分」新聞協会など声明 「著作権法30条の4は大きな課題」

                                                            日本新聞協会など4団体は8月17日、生成AIにまつわる著作権保護策の再検討を求める共同声明を発表した。日本の著作権法第30条の4が「諸外国に比べ、AI学習に極めて有利に作られていることは大きな課題」と指摘。AIに学習させる著作物データの保護をめぐり、権利者団体と関係当局の意見交換を求めている。 声明を出したのは、新聞協会と日本雑誌協会、日本写真著作権協会、日本書籍出版協会。 生成AIは、ネット上の大量のデータを、著作者の同意なく学習して開発されているケースが多い。日本では、著作権法第30条の4により、このデータ収集は、「著作権者の利益を不当に害する」場合はを除き、著作権を侵害しないとされている。 声明では「学習利用の価値が著作権者に還元されないまま大量のコンテンツが生成されることで、創作機会が失われ、経済的にも著作活動が困難になる」「海賊版をはじめとする違法コンテンツを利用した、非倫理的な

                                                              「生成AIは著作権保護の検討が不十分」新聞協会など声明 「著作権法30条の4は大きな課題」
                                                            • 「おしり動画」を7歳の息子が勝手にアップロードしたため母親がGoogleアカウントを凍結される

                                                              子どもがYouTubeに動画をアップロードするのはもはや珍しいことではありませんが、オーストラリアのニューサウスウェールズ州に住むジェニファー・ワトキンスさんは、子どもがちょっとしたイタズラ心を発揮した動画をアップロードしたことにより、Googleアカウントを凍結される羽目になっています。 How Your Child’s Online Mistake Can Ruin Your Digital Life - The New York Times https://www.nytimes.com/2023/11/27/technology/google-youtube-abuse-mistake.html ワトキンスさんは夫のブルースさん、双子のベンさん、フリンさんとの4人家族。ベンさんとフリンさんは、ワトキンスさんのGoogleアカウントにログインした状態のタブレット端末を用いて、子ども向

                                                                「おしり動画」を7歳の息子が勝手にアップロードしたため母親がGoogleアカウントを凍結される
                                                              • HTML: ログイン・ユーザー登録フォームの厳選ベストプラクティス11(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: 11 HTML best practices for login & sign-up forms—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2023/05/24 原著者: Andrey Sitnik(PostCSSとAutoprefixerの作者、首席フロントエンドエンジニア) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 はじめに ログインフォームやユーザー登録(サインアップ)フォームは、ほとんどのWebサイトで使

                                                                  HTML: ログイン・ユーザー登録フォームの厳選ベストプラクティス11(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                • 仕事と勉強を両立できる人は「スキマ時間」の使い方がうまい。短時間で「質のいいインプット」をするコツ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                                                  「ちゃんと勉強したいし、仕事もしっかりやりたい。でも、この両立って本当に可能なのだろうか……?」 ――はい、スキマ時間をうまく利用すれば、十分に可能なはずですよ! まずは、できるわけがないという思い込みを捨て「両立は可能だ」と考えること。そのうえで、小さなスキマ時間を使い、ギッシリと身が詰まったインプットとアウトプットを繰り返せば、うまくいきます。筆者の実践を交えてお伝えしましょう。 【ライタープロフィール】 STUDY HACKER 編集部 「STUDY HACKER」は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。「STUDY SMART」をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを

                                                                    仕事と勉強を両立できる人は「スキマ時間」の使い方がうまい。短時間で「質のいいインプット」をするコツ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                                                  • さよならTwitter【後編】イーロン・マスク氏はヘイトを放置 ユーザーはどこへ行く?:朝日新聞GLOBE+

                                                                    EU(欧州連合)は年内に新デジタル規制DSA(デジタルサービス法)を発効させる。前編で述べたようにTwitterはすでにEUの監視対象だ。Twitterのような巨大SNSでのヘイトスピーチ放置には巨額の罰金が課されるようになる。 この2023年6月下旬にはブルトン欧州委員が同社を訪問してヘイトスピーチ対策をしっかり実施するよう念を押した。それを考えると前述のヘイト監視団体CCDHを初めとする外部団体の指摘はTwitterにとってはありがたい助言のはずだ。指摘された不備を解決しなければEUでの事業継続は無理だからだ。 ところがTwitterは2023年7月31日、CCDHを訴える暴挙に出た。この経緯を見ると、TwitterがEUが求めるヘイトスピーチ規制を遵守するとは考えにくい。このままではTwitterのEU撤退は避けられないといえる。あるいは「罰金刑は不当だ」としてEU当局を訴える暴挙に

                                                                      さよならTwitter【後編】イーロン・マスク氏はヘイトを放置 ユーザーはどこへ行く?:朝日新聞GLOBE+
                                                                    • OpenAIのサム・アルトマンCEO解任騒動は会社に批判的な論文を書いた取締役会メンバーを追い出そうとしたことが原因か

                                                                      by TechCrunch 2023年11月19日に、OpenAIの共同創設者であるサム・アルトマン氏がCEOの座を取締役会の決定によって退任することとなり、同時にOpenAIを退社しました。アルトマン氏を追いかけるようにしてグレッグ・ブロックマン社長や一部の上級幹部もOpenAIを離れたことから、このニュースは世界中で大きく騒がれました。なぜアルトマン氏は取締役会との関係が悪化してしまったのかについて、取締役の1人が執筆した論文を巡るトラブルが一因であると報じられています。 Before Altman’s Ouster, OpenAI’s Board Was Divided and Feuding - The New York Times https://www.nytimes.com/2023/11/21/technology/openai-altman-board-fight.htm

                                                                        OpenAIのサム・アルトマンCEO解任騒動は会社に批判的な論文を書いた取締役会メンバーを追い出そうとしたことが原因か
                                                                      • 生成AIアプリで男子学生が女子の「ディープヌード」を作成する問題が深刻化している

                                                                        2023年に、アメリカ・ニュージャージー州ウェストフィールド高等学校の男子生徒らが、AIを使用して作成した女子生徒のヌード画像を共有する事件が発生しました。この事件の続報と、他の地域でも次々と発生している類似の問題を、The New York Timesがまとめています。 Teen Girls Confront an Epidemic of Deepfake Nudes in Schools - The New York Times https://www.nytimes.com/2024/04/08/technology/deepfake-ai-nudes-westfield-high-school.html ウェストフィールド高校に通う15歳のフランチェスカさんは、当時14歳だった2023年10月に、同じ学校に通う男子生徒がAIを使用してフランチェスカさんらの性的な画像を生成し、生徒同

                                                                          生成AIアプリで男子学生が女子の「ディープヌード」を作成する問題が深刻化している
                                                                        • AIを開発するために必要なデータが急速に枯渇、たった1年で高品質データの4分の1が使用不可に

                                                                          AIの開発にはインターネットからかき集めたテキスト、画像、動画などのデータが大量に用いられています。しかし、クローリングの禁止やサービス利用規約の変更によりAI企業がウェブサイトから閉め出されたことで、高性能なAIのトレーニングに使えるデータの総量が1年で約5%、高品質なデータの約25%が使えなくなったことがわかりました。 Data Provenance Initiative https://www.dataprovenance.org/consent-in-crisis-paper Data for A.I. Training Is Disappearing Fast, Study Shows - The New York Times https://www.nytimes.com/2024/07/19/technology/ai-data-restrictions.html AIモデル

                                                                            AIを開発するために必要なデータが急速に枯渇、たった1年で高品質データの4分の1が使用不可に
                                                                          • さよならTwitter【前編】突然の利用制限、ブランド変更にマスク氏の「迷惑体質」:朝日新聞GLOBE+

                                                                            マスク氏が買収する以前のTwitterは、高度な技術力を備え合理的な経営をするシリコンバレー流のテクノロジー企業だと思われてきた。だが、マスク氏が買収した後のTwitterの経営を合理的な施策の積み重ねとして理解することは困難だ。むしろ非合理的な、はた迷惑な出来事に目を背けず調べることで、はじめて理解できることが多い。 同社に起きた出来事を調べていくと、あるパターンが見えてきた。オーナーのマスク氏は、技術やビジネスの合理性、持続性よりも、刹那的な注目を重視する傾向がある。そして特に自分と親和性があるグループ——特に差別発言で物議をかもすことでSNSを盛り上げ閲覧数を稼いでくれる極右インフルエンサーとその支持者からの人気を重視する。イーロン・マスク氏自身も「迷惑系インフルエンサー」としての行動を取っているのである。 予告なしの利用制限にユーザーは悲鳴 ある日突然、予告なしに利用制限が始まった

                                                                              さよならTwitter【前編】突然の利用制限、ブランド変更にマスク氏の「迷惑体質」:朝日新聞GLOBE+
                                                                            • ウクライナ軍のクルスク侵攻はギャンブル、ロシア軍は予備戦力で対抗可能

                                                                              ウクライナ軍による唐突なクルスク侵攻はロシア軍に大きな混乱をもたらしたものの作戦意図は不明なままで、New York Timesの取材に応じた米政府高官は「本作戦はギャンブルだ」と、軍事アナリストも「クルスク侵攻は他の戦場の問題を本当に解決できるのか」と述べた。 参考:As Ukraine Pushes Deeper Into Russia, Moscow Sends Reinforcements 時間は刻々と過ぎておりロシアも永遠に無秩序ままではない ウクライナ軍は7月6日にスームィ州からロシア領クルスク州に侵攻を開始、幾つかの集落を占領しながら国境に近い都市=スジャに侵入したものの「この作戦で何を達成するつもりなのか」は謎のままで、New York Timesは9日「本作戦が敵戦力を誘引して他戦場での立場改善に繋がるのかどうかも不明だ」と報じている。 出典:管理人作成(クリックで拡大可

                                                                              • X(Twitter)に通話機能 イーロン・マスク氏が予告

                                                                                イーロン・マスク氏は8月30日(現地時間)、X(Twitter)に音声とビデオでの通話機能を追加すると発表した。電話番号は不要で、iOS/Android/Windows/Macで動作するという。 関連記事 X(旧Twitter)上の2011年~2014年のt.coリンクが非表示に バグ? X(旧Twitter)上の一部の画像が表示されなくなっている。同社独自の短縮URL「t.co」の問題のようだ。 X(旧Twitter)、ThreadsやNew York Timesのリンク読み込みを意図的に遅くしていた可能性 X(旧Twitter)上のThreadsやThe New York Timesなどへのリンクの読み込みが他より明らかに遅かった(現在改善中)。いずれもかつてイーロン・マスク氏が攻撃したメディアやプラットフォームだ。 TwitterのAPI呼び出し回数エラー、原因は「従業員が誤ってデー

                                                                                  X(Twitter)に通話機能 イーロン・マスク氏が予告
                                                                                • 読売新聞、Web記事の“生成AIへの学習利用”を禁止に 利用規約を改定 スクレイピングなどもNG

                                                                                  読売新聞社は1月25日、Webメディア「読売新聞オンライン」の利用規約を改定すると発表した。掲載記事を生成AIなどに学習させる行為などを新たに禁じる。2月1日から適用する。 禁止事項として新たに3点を追加。「データマイニング、テキストマイニングなどのコンピュータによる言語解析行為」「クローリング、スクレイピングなどの自動化した手段でデータ収集や抽出、加工、解析、蓄積などをする行為」「生成AIなどに学習させる行為、生成AIなどを開発する行為」を禁じた。 これらの禁止事項を含めた情報解析のために、同メディアの記事を利用したい場合は、読売新聞とライセンス契約を結ぶ必要があるとしている。 生成AIを巡っては、米The New York Timesは2023年12月に米Microsoftと米OpenAIを著作権侵害で提訴するなど、新聞業界は反発している。The New York Timesは「両社が

                                                                                    読売新聞、Web記事の“生成AIへの学習利用”を禁止に 利用規約を改定 スクレイピングなどもNG