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planetの検索結果361 - 400 件 / 1531件

  • 電波障害に注意を、大規模な太陽フレア 30日に影響出る恐れ:朝日新聞デジタル

    【動画】紫外線を着色して合成した太陽。太陽フレアは下の方にある白く光っている場所で起きた=米航空宇宙局提供 太陽の表面で29日午前0時過ぎ(日本時間)、「太陽フレア」と呼ばれる大きな爆発現象が起きた。情報通信研究機構(NICT)によると、放出されたガスが30日の夕方から夜ごろに地球に届いて、無線通信が乱れたり、全地球測位システム(GPS)の誤差が大きくなったりする可能性がある。 太陽フレアは表面の「黒点」と呼ばれる場所で起きる。今回は、5段階評価で最大規模とされる「Xクラス」の爆発が、黒点がちょうど地球のほうを向いているときに起きた。放出されたガスが地球にぶつかって地磁気が乱れ、航空機の管制のための短波通信が使えなくなる恐れもある。 同機構の久保勇樹さんによると、一般の人は特に注意して暮らす必要はない。2017年9月に起きた太陽フレアでは、ガスが地球に届いて南極で活発なオーロラが観測された

      電波障害に注意を、大規模な太陽フレア 30日に影響出る恐れ:朝日新聞デジタル
    • Webフレームワーク「Astro」を便利に使う~環境のカスタマイズとAstro 4.3までの新機能まとめ~

      CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

        Webフレームワーク「Astro」を便利に使う~環境のカスタマイズとAstro 4.3までの新機能まとめ~
      • 太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む

        米SLAC国立加速器研究所で、完成の最終段階に入ったベラ・C・ルービン天文台のカメラ。189個のセンサーを持ち、32億画素の写真を撮影できる世界最大のデジタルカメラだ。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIE HEMM KLOK) 地球上から無数の望遠鏡が夜空を観測しているにもかかわらず、地球の周辺にはいまだに姿がとらえられていない未知の天体が数多く存在している。 しかし間もなく、それが変わろうとしている。南米チリに建設中のベラ・C・ルービン天文台(VRO)は、これまで知られていなかった太陽系の大部分を明らかにし、天文学に進歩と革命をもたらすことが期待されている。驚異のエンジニアリングとソフトウェア、科学的な創意工夫から生まれたVROの目的は一つ。夜空全体を丸ごと記録することだ。 確認される小惑星の数は、VROの運用が開始された直後に急増すると予測されている。1801年に最初の小惑星

          太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む
        • 「Astro DB」登場。LibSQLベース、TypeScript ORM搭載、1GBまで無料。静的サイト生成用データベース

          「Astro DB」登場。LibSQLベース、TypeScript ORM搭載、1GBまで無料。静的サイト生成用データベース 静的サイトジェネレータAstro用のデータベースサービス「Astro DB」が登場しました。 簡単にAstroに組み込むことが可能で、Astroのバックエンドデータベースとして、例えばフォームやコメントのデータの入出力、ユーザー認証などに利用可能です。 Introducing: Astro DB Add a hosted database to any Astro project in seconds. Includes a TypeScript ORM, schema manager, and automatic migrations out-of-the-box. Try it today! Every database comes with a generou

            「Astro DB」登場。LibSQLベース、TypeScript ORM搭載、1GBまで無料。静的サイト生成用データベース
          • アポロ計画以来の月探査「アルテミス計画」 ロケット打ち上げ | NHK

            宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、月までの試験飛行を行う無人の宇宙船を搭載した大型ロケットが、日本時間の16日、アメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。NASAによりますと宇宙船は予定どおりロケットから切り離され、月に向けて飛行を続けているということです。 NASA=アメリカ航空宇宙局は日本やヨーロッパも参加する国際的な月探査計画「アルテミス計画」で2025年を目標に、アポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。 計画の第1段階として16日、アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターから宇宙船オリオンを搭載した大型ロケット「SLS」=「スペース・ローンチ・システム」が打ち上げられました。 準備作業中、燃料の水素を注入する際に漏れが確認され、発射台で漏れを止める作業を行うなど、打ち上げは当初の予定よりも40分以上、遅れましたが

              アポロ計画以来の月探査「アルテミス計画」 ロケット打ち上げ | NHK
            • 老いるハッブル、コンピュータの不具合でセーフモードに

              老いるハッブル、コンピュータの不具合でセーフモードに2021.06.19 10:0028,731 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 塚本直樹 ) 老朽化が…。 ハッブル宇宙望遠鏡に搭載されている重要なコンピュータに不具合が発生し、セーフモードに移行しました。運用チームが現在、問題解決を急いでいます。 またしても、です。 31年の歴史を持つハッブルは、今年の3月にもソフトウェアの不具合によりセーフモードに移行するという同じような問題が起きています。同様のセーフモードへの移行は2008年、2018年、2019年にも起きており、後者は部分的なセーフモードへの移行でした。いずれの場合もハッブルは復帰しており、このパターンが今回も繰り返されることが望まれます。 NASAの声明によると、今回の問題は6月13日(日)にハッブルの科学機器を制御/調整する重要なペイロード

                老いるハッブル、コンピュータの不具合でセーフモードに
              • 1980年代に設計されたハッブル宇宙望遠鏡のコンピューターが停止、NASAが修理に苦戦中

                NASAが、宇宙に浮かぶ巨大な望遠鏡であるハッブル宇宙望遠鏡の機器制御を行うペイロード・コンピューターが突如停止したと発表しました。ペイロード・コンピューターの停止によって、メインコンピューターがセーフモード状態となり、観測活動もすべて停止となりました。 Operations Underway to Restore Payload Computer on NASA's Hubble | NASA https://www.nasa.gov/feature/goddard/2021/operations-underway-to-restore-payload-computer-on-nasas-hubble-space-telescope 1990年4月に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、長さ13.1メートル・重さ11トンの巨大な宇宙望遠鏡です。ハッブル宇宙望遠鏡は地上からおよそ600kmの

                  1980年代に設計されたハッブル宇宙望遠鏡のコンピューターが停止、NASAが修理に苦戦中
                • 超新星爆発を前に備えておくべきこと - 脇見運転

                  ベテルギウスって爆発するんじゃないの?という話は定期的に耳にします。とはいえ、人類は超新星爆発の機構については仮説を除けば超遠方の爆発例でしか知らないわけで、詳しい観測の機会がないため、予測は困難です。爆発数時間前にはニュートリノ検出器が警報を出してくれるそうですけど。きっと世界中の研究所が色めき立つことでしょう。 なんにせよ、ベテルギウスが爆発すると満月くらいの明るさになるそうです。ただ、それが天球上の一点からもたらされるため、どんなダイヤモンドよりも強く美しく輝くことでしょう。嫁さんと見たいな*1。 一方で、こんなイベントを体験できるのは人類のなかでもごくわずかです。派手な割に、歴史に記された超新星らしい爆発らしいイベントは数えるほどなのです。われわれが生きている間に起きるとして、極めて希有で、しかも世界中の人と斉しく共有できる大イベントですから、何らかの準備をしておくといいかもしれま

                    超新星爆発を前に備えておくべきこと - 脇見運転
                  • ベテルギウスまた明るさ急減 巨大黒点?ガス?仮説続々:朝日新聞デジタル

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                      ベテルギウスまた明るさ急減 巨大黒点?ガス?仮説続々:朝日新聞デジタル
                    • 約80年に1度の天体ショー「新星」爆発現象起きるか注目高まる | NHK

                      夏の夜空で「天の川」や「夏の大三角」とともに見られる星座の1つが「かんむり座」ですが、この方向にある肉眼では見えない暗い星が、およそ80年ぶりに「新星」と呼ばれる爆発現象を起こす可能性があると専門家などが注目しています。爆発現象が起きた場合には、一時的に明るく輝いて、肉眼でも見えるようになるということです。 「かんむり座T星」は、地球からおよそ3000光年離れたかんむり座の方向にある、2つの星が連なった肉眼では見えない暗い星です。 この星では、これまでに「新星」と呼ばれる爆発現象が1866年と1946年の2回、観測されています。 この現象の周期は、およそ80年とみられることや、爆発前の兆候として、暗くなり始めたといった指摘があり、専門家や愛好者の間では、近いうちに再び「新星」が起きるのではないかと注目が高まっています。 「新星」について詳しい、徳島県阿南市の科学センターの職員、今村和義さん

                        約80年に1度の天体ショー「新星」爆発現象起きるか注目高まる | NHK
                      • 無人宇宙船「オリオン」が撮影した月の美画像集

                        無人宇宙船「オリオン」が撮影した月の美画像集2022.12.10 22:00 George Dvoesky - Gizmodo US [原文] ( Mme.Valentin/Word Connection JAPAN ) 米航空宇宙局(以下、NASA)の有人宇宙船「Orion(オリオン、オライオン)」(以下、オリオン、今回は無人で打上げ)は今週初め (日本時間11月21日)、月に到達し、アルテミス1計画(国際協力有人月探査計画「アルテミス」)の魅力的なスタートをきりました。 25.5日間におよぶNASAアルテミス計画の月探査は現地時間11月24日(日本時間、同日)で8日目を迎え、期待通りの壮大で魅力的な画像が届いています。 NASA月探査の第一歩として、はじめてのアルテミス計画がただ今進行中。宇宙開発を行う機関には今後数年にわたり、大きな計画が予定されていますが、すべてはアルテミス計画と、

                          無人宇宙船「オリオン」が撮影した月の美画像集
                        • 火星に謎の「ひも状物体」? NASA探査車が撮影

                          米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」が捉えた「ひも状物体」(2022年7月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA/JPL-Caltech 【7月22日 AFP】これは枯れ草か、釣り糸か、それともスパゲティか──? 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス(Perseverance)」が、絡み合った糸のような物体の画像を捉え、宇宙愛好家たちの興味をかき立てている。 だが、最も妥当な説明は、もっとありきたりだった。2021年2月、パーシビアランスを火星表面に降下させる際に使われた部品の残骸である可能性が高いというのだ。 NASAジェット推進研究所(JPL)の広報担当者はAFPに対し、「何に由来するものなのか、議論しているところだが、パラシュートのひもか、探査車を地面に降下させる着陸システムのコードではないかと推測される」と語った。 この塊は、パー

                            火星に謎の「ひも状物体」? NASA探査車が撮影
                          • 解読不能なデータを送り続けていたボイジャー1号が5カ月ぶりに解読可能な信号を地球へ送信、現在の動作状況の確認が可能に

                            地球から遠く離れた宇宙空間を漂う無人探査機の「ボイジャー1号」が2023年11月から解読不能なデータを地球に送信し続けていました。しかし2024年4月22日にボイジャー1号が、搭載しているエンジニアリングシステムに関する解読可能なデータを地球に送信したことをNASAが発表しました。 NASA’s Voyager 1 Resumes Sending Engineering Updates to Earth https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-voyager-1-resumes-sending-engineering-updates-to-earth NASA’s Voyager 1 Resumes Sending Engineering Updates to Earth – Voyager https://blogs.nasa.gov/voyager/20

                              解読不能なデータを送り続けていたボイジャー1号が5カ月ぶりに解読可能な信号を地球へ送信、現在の動作状況の確認が可能に
                            • はやぶさ2 本体からカプセル分離成功 帰還関係の主な時刻公表 | はやぶさ2 | NHKニュース

                              日本の探査機「はやぶさ2」は日本時間の5日午後2時半、カプセルの分離に成功しました。カプセルには小惑星の砂が入っているとみられ、6日未明に地球の大気圏に突入してオーストラリア南部の砂漠地帯に着地する計画です。プロジェクトチームは、カプセルの帰還に関係する6日の主な時刻を公表しました。 「はやぶさ2」は、探査した小惑星「リュウグウ」の砂が入ったとみられるカプセルを帰還させるため地球に向けて飛行していました。そして5日午後2時半、地球からおよそ22万キロ離れた位置でカプセルを地球に向けて分離することに成功しました。 カプセルは地球に向かい、6日午前2時28分に地球の大気圏に突入し、その後、パラシュートを開いてオーストラリア南部の砂漠地帯に着地することになっています。カプセルは天気がよければオーストラリア上空で、大きな流れ星のような火球として30秒余り観測できると予想されています。 また、「はや

                                はやぶさ2 本体からカプセル分離成功 帰還関係の主な時刻公表 | はやぶさ2 | NHKニュース
                              • NASA「撮れるはずのない金星の画像が撮れちゃった」

                                NASA「撮れるはずのない金星の画像が撮れちゃった」2021.03.04 11:00240,098 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) Image: NASA/Johns Hopkins APL/Naval Research Laboratory/Guillermo Stenborg and Brendan Gallagher via Gizmodo US 思いがけない大発見。 太陽の秘密を解き明かすべく2018年に打ち上げられたNASAの太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が、太陽ではなく金星の意外な姿を捉えました。 画像の左端に写っているのが金星で、全体的に白くモヤモヤっとしています。これは金星が分厚い硫酸の雲に覆われているから。晴れることのない雲に覆い隠され、本来なら地表の様子までは見えないはずなのです。ところが中央に写っている

                                  NASA「撮れるはずのない金星の画像が撮れちゃった」
                                • 132億光年先に常識覆す超巨大質量ブラックホール発見、理論上のみ予測された「アウトサイズ・ブラックホール」と一致 | テクノエッジ TechnoEdge

                                  ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(CfA)のAkos Bogdan氏率いる研究チームは、NASAのチャンドラX線観測衛星とジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)を使った観測から、約132億光年もの彼方に超大質量ブラックホールを発見したと発表しました。 このブラックホールは、地球から約35億光年の位置にある、銀河が密集しているAbell 2744と呼ばれるエリアにある、UHZ1と呼ばれる銀河内に発見されました。しかし実際には、UHZ1はAbell 2744のはるか遠い背後、地球から132億光年も離れた場所にあることが、JWSTのデータから示されています。 この遠い銀河からの光と、超巨大ブラックホー

                                    132億光年先に常識覆す超巨大質量ブラックホール発見、理論上のみ予測された「アウトサイズ・ブラックホール」と一致 | テクノエッジ TechnoEdge
                                  • NASA 最新の「宇宙望遠鏡」が初観測 鮮やかな宇宙の画像を公開 | NHK

                                    天文学に大きな発見をもたらすと期待されているNASA=アメリカ航空宇宙局の最新の「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が初めて観測した鮮やかな宇宙の画像が公開されました。 NASAの長官は「これまでに見たことのない宇宙の姿を見せてくれるだろう」と期待感を示しました。 「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は、NASAが中心となって運用する最新の宇宙望遠鏡で、去年12月に打ち上げられたあと本格的な観測に向けた機器の調整が行われていました。 NASAは12日、東部メリーランド州にあるゴダード宇宙飛行センターでイベントを開き、バイデン大統領が前日に公開した画像を含む、初めて本格的に観測した鮮やかな宇宙の画像など5点を公開しました。 このうち「カリーナ星雲」として公開された画像には、新たな星が生まれる過程がこれまでより詳細に観察できるとしています。 また「ステファンの5つ子」と呼ばれる近接して見える5つの

                                      NASA 最新の「宇宙望遠鏡」が初観測 鮮やかな宇宙の画像を公開 | NHK
                                    • ブライアン・メイさん、天文台を急きょ訪問 職員ら歓喜:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                        ブライアン・メイさん、天文台を急きょ訪問 職員ら歓喜:朝日新聞デジタル
                                      • NASA、推定1,000京ドル(約15垓円)の貴金属が眠る小惑星「プシケ」へ探査機打ち上げ

                                        米航空宇宙局(NASA)は、現地時間10月28日、推定1,000京ドル(約15垓円)相当の貴金属が眠っているという小惑星「プシケ」への探索ミッション「Psyche」の再開を発表した。2023年10月10日に探査機の打ち上げを予定している。 小惑星「プシケ」への探索ミッション再開を発表 小惑星「プシケ」は、火星と木星の間にある小惑星帯に位置し、直径は推定226キロメートルとされている。この惑星は、原始惑星が別の天体と衝突したことで、外側の地殻が剥がれ、中心核がむき出しになった姿だと考えられている。また、ほとんどが金属でできている可能性あり、金やプラチナ、ニッケルなど全て合わせると推定1,000京ドル(15垓円)相当の貴金属が眠っているのだという。単位が大きすぎて、あまりピンと来ない。 推定1,000京ドル(約15垓円)相当の貴金属が眠る「プシケ」。単位が大きすぎて、ピンと来ない 今回の探索ミ

                                          NASA、推定1,000京ドル(約15垓円)の貴金属が眠る小惑星「プシケ」へ探査機打ち上げ
                                        • ノルウェー上空に巨大な火球、夜空が昼間のように明るく オスロ近郊に落下

                                          ノルウェー・オスロ上空に25日未明、巨大な火球が出現/Courtesy Norwegian Meteor Network (CNN) 北欧のノルウェーで現地時間の25日未明、上空に巨大な火球が現れて夜空を照らし出した。隕石(いんせき)は少なくとも一部の断片がノルウェーの首都オスロ近郊に落下した。 ノルウェー隕石ネットワークの広報によると、火球は現地時間の午前1時ごろ現れ、「まるで昼間のように空を照らし出した」。約1分後、大きな轟音(ごうおん)が広い範囲で聞こえた。轟音は、上空に隕石が見えた場所から100キロも離れた場所でも聞こえたと思われる。 隕石の軌道近くでは、衝撃波を感じたという報告も寄せられている。「ドアや出入口が開いて突風が吹きつけた。ただ、被害は報告されていない」(同広報) ノルウェーで隕石の落下は珍しい現象ではなく、同団体は多数のカメラを設置して継続的に空を観測している。 カメ

                                            ノルウェー上空に巨大な火球、夜空が昼間のように明るく オスロ近郊に落下
                                          • NASAが人類史上初めて深宇宙(月の80倍遠い)からレーザーで送った高画質映像を公開「すごいのに猫かわいいが強すぎる」

                                            NASA @NASA We just streamed the first ultra-HD video brought to you via laser from deep space. And it’s a video of Taters, a tabby cat. This test will pave the way for high-data-rate communications in support of the next giant leap: sending humans to Mars. go.nasa.gov/47XDYom pic.twitter.com/c1FwybYsxA 2023-12-19 09:06:45

                                              NASAが人類史上初めて深宇宙(月の80倍遠い)からレーザーで送った高画質映像を公開「すごいのに猫かわいいが強すぎる」
                                            • ロシアがミサイルで人工衛星を破壊、1500以上のスペースデブリに ISSの宇宙飛行士は一時避難

                                              アントニー・ブリンケン米国務長官は11月15日(現地時間)、ロシアが自国の衛星をミサイルで破壊する実験を行ったと声明を発表した。ブリンケン国務長官は、ロシアが実施したこの実験を「無謀で無責任な行動」と非難している。 声明の発表時点で、宇宙を漂う人工物「スペースデブリ」が1500個以上発生。今後さらに数十万個の小さな破片が発生する可能性もあると説明する。スペースデブリは、人工衛星などと衝突するリスクがある他、宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士たちの命を脅かす可能性もあるため対策が必要とされている。 米政府は「この危険で無責任な実験によって生じた破片は、今後何十年にもわたって、全ての国の人工衛星やその他の宇宙物体を脅かすことになる」とし「無謀で無責任な行動によって、宇宙空間の長期的な持続可能性を危うくし、全ての国による宇宙空間の探査と利用を危うくしようとしている」とロシアを非難した。 米政府

                                                ロシアがミサイルで人工衛星を破壊、1500以上のスペースデブリに ISSの宇宙飛行士は一時避難
                                              • 土星衛星エンケラドゥスで地球外生命を探査する「ヘビ型ロボットEELS」をNASAが公開! - ナゾロジー

                                                氷の上や砂地、水中を回転して進むヘビ型探査ロボットエンケラドゥスは、いわゆる「土星の月」の1つです。 土星の周りを回っている62個の衛星のうち2番目であり、直径498kmと「地球の周りを回っている月」の7分の1ほどのサイズしかありません。 土星第2衛星エンケラドゥス。氷の下には内部海が広がっている / Credit:(左)NASA/JPL Photojournal(Wikipedia)_Enceladus、(右)NASA/JPL-Caltech(Wikipedia)_エンケラドゥスこのエンケラドゥスの表面は氷で覆われていますが、その表面のひび割れからは、有機物を含んだ水蒸気や氷が噴出していることが確認されており、分厚い氷の下には海があり、また火山のような熱エネルギーが存在していると考えられています。 そのためエンケラドゥスには生命に必要とされる有機物、熱源、水の3要素が全て揃っており、「地

                                                  土星衛星エンケラドゥスで地球外生命を探査する「ヘビ型ロボットEELS」をNASAが公開! - ナゾロジー
                                                • NASAがヤード・ポンド法とメートル法を間違えて359億円が吹き飛んだ話「メートル法に統一して」「日本も単位統一出来ないし…」

                                                  ツイ鳥「ジョージ=コクム」(森に入ったのですが怪物もおらず、ツイ鳥だけがいました。赤字貿易経営者! @_596_ 1998年にNASAが作った マーズクライメイトオービター。 火星用人工衛星なんだけど 359億円程かかっていてな。 あれも一緒で「打ち上げは成功」したんだよ。 打ち上げはな。機体もまったく問題なくな でも凡ミスで エンジンが「ヤードポンド」 他部品が「メートル」で計算しててな (続く2 ツイ鳥「ジョージ=コクム」(森に入ったのですが怪物もおらず、ツイ鳥だけがいました。赤字貿易経営者! @_596_ どっかに飛んで行ってしまったんだよw マジでな。今でも宇宙の どっかさまよっているか藻屑になったか。 エンジンの推力計算を そのまま別チームがメートルだと思い込んだ っていうかエンジンチームだけ ポンドヤード使っていたのでエンジン側が 凡ミスやらかした感じだわな。 (続く3

                                                    NASAがヤード・ポンド法とメートル法を間違えて359億円が吹き飛んだ話「メートル法に統一して」「日本も単位統一出来ないし…」
                                                  • 月軌道の「ぐらつき」により2030年代に洪水が激増するおそれがあるとNASAが発表

                                                    月の軌道が周期的に変化する働きによる潮汐(ちょうせき)が原因で、高潮がもたらす洪水がアメリカで急増すると、NASAが発表しました。過去の研究により、地球温暖化の影響で波がどんどん高くなっていることが判明しており、この2つの現象の相乗効果によりアメリカ沿岸部の都市では2030年~2040年の間に洪水が常態化すると、研究者は警告しています。 Rapid increases and extreme months in projections of United States high-tide flooding | Nature Climate Change https://www.nature.com/articles/s41558-021-01077-8 Study Projects a Surge in Coastal Flooding, Starting in 2030s | NASA

                                                      月軌道の「ぐらつき」により2030年代に洪水が激増するおそれがあるとNASAが発表
                                                    • 宇宙ステーション協力関係、対ロ制裁で「損なわれる」可能性 ロシア宇宙機関

                                                      (CNN) ロシア軍のウクライナ侵攻を受けて米政府が発表した対ロシア制裁をめぐり、ロシアの宇宙機関「ロスコスモス」のドミトリー・ロゴジン総裁は、国際宇宙ステーション(ISS)に関する米国との協力関係が「損なわれる」可能性があるとの認識を示した。ISSでは現在、米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士4人とロシアの2人、欧州の1人が共同で生活している。 米国のジョー・バイデン大統領は、24日に発表した新たな制裁によって、ロシアの航空宇宙産業は弱体化すると強調した。これを受けてロゴジン総裁はツイッターに、ISSの軌道や宇宙空間での位置はロシアのエンジンによって制御されていると書き込んだ。 「我々との協力関係を断ち切れば、ISSが制御不能になって軌道を外れ、米国あるいは欧州に落下する事態を誰が救うのか」「500トンの構造物がインドと中国に落下する可能性もある。そうした展望で彼らを脅かしたいのか。IS

                                                        宇宙ステーション協力関係、対ロ制裁で「損なわれる」可能性 ロシア宇宙機関
                                                      • 地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム - BBCニュース

                                                        アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、120光年離れた惑星で、不確定ではあるが生命の手がかりを見つけたかもしれない。

                                                          地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム - BBCニュース
                                                        • 【やじうまPC Watch】 暗黒物質の正体は新粒子アクシオンか。東北大学が観測結果に合致する理論を提唱

                                                            【やじうまPC Watch】 暗黒物質の正体は新粒子アクシオンか。東北大学が観測結果に合致する理論を提唱
                                                          • 理論上の「電子捕獲型」超新星をついに観測。約40年前に日本の天文学者が予測、藤原定家の記録解明にも(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            1982年に日本の天文学者が予測した理論上の「電子捕獲型超新星」の存在が観測によって裏付けられた。太陽の8~10倍の質量を持つ恒星に起きる現象で、これまでシミュレーションでは確認されていたものの、その特徴を示す超新星は観測されていなかった。カリフォルニア大学サンタバーバラ校博士課程学生の平松大地氏ら国際研究グループは、2018年に日本の超新星ハンターが発見した「SN 2018zd」の観測結果からその特徴を確認した。成果は英国の国際学術誌『Nature Astronomy』にオンライン掲載された。 棒渦巻銀河「NGC2146」(中央)と超新星2018zd(右側白い円)。ハッブル宇宙望遠鏡とラスクンブレス天文台の観測からの合成画像。Credit: Joseph Depasquale, STScI 恒星の終焉の際、太陽の8倍程度までの質量の小さな恒星は白色矮星となって静かにその生涯を終え、太陽の

                                                              理論上の「電子捕獲型」超新星をついに観測。約40年前に日本の天文学者が予測、藤原定家の記録解明にも(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • “宇宙空間で細菌が3年間生き抜く” 東京薬科大などが確認 | NHKニュース

                                                              国際宇宙ステーションの船外の宇宙空間に、特殊な細菌を3年間放置しても生き抜いたことを、東京薬科大学などの研究グループが確認し、一部の生物は宇宙空間を生きたまま移動できる可能性を秘めているとしています。 地球から高度およそ400キロの国際宇宙ステーションの船外実験装置を使って、東京薬科大学とJAXA=宇宙航空研究開発機構などの研究グループは、大気圏を漂うちりに付着していて放射線に強いことが知られている特殊な細菌を、宇宙空間で3年間、放置しました。 その後、地球に戻して培養したところ再び増殖を開始し、生き抜いたことが確認されたということです。 この細菌が置かれた環境は空気がない真空のうえ、強い紫外線が降り注ぎ、温度は29度からマイナス42度まで、大きく変化する厳しいものでしたが、細菌の数%程度が生き残ったということです。 地球の生命の起源をめぐっては、深海や地下深くで誕生したなどの説があります

                                                                “宇宙空間で細菌が3年間生き抜く” 東京薬科大などが確認 | NHKニュース
                                                              • JAXA | 宇宙飛行士募集に関する発表について

                                                                2020年10月23日、若田光一特別参与/宇宙飛行士は、文部科学省において、飛行士募集に関して下記資料を発表しました。

                                                                  JAXA | 宇宙飛行士募集に関する発表について
                                                                • 「現状の理論では説明できない」と専門家が興奮する宇宙に浮かぶ正体不明の「ORC」とは?

                                                                  宇宙にはまだ多くの謎が残されていますが、その1つが、特殊な電波望遠鏡でしか観測できない、夜空に浮かぶ「幽霊のような奇妙なサークル」である「ORC」です。ORCがどのように発見され、何がどう奇妙なのかについて、西シドニー大学理学部教授であり宇宙の進化地図(EMU)プロジェクトの立ち上げ人であるレイ・ノリス氏が説明しています。 [2006.14805] Unexpected Circular Radio Objects at High Galactic Latitude https://arxiv.org/abs/2006.14805 'WTF?': newly discovered ghostly circles in the sky can't be explained by current theories, and astronomers are excited https://the

                                                                    「現状の理論では説明できない」と専門家が興奮する宇宙に浮かぶ正体不明の「ORC」とは?
                                                                  • ベテルギウスの減光がついにストップ。増光の兆しを見せる

                                                                    同じ条件で撮影されたベテルギウスの比較画像。左は2016年2月、右は2019年12月31日に撮影。背景の星々は変わらないが、ベテルギウスは右のほうが暗い(Credit: Brian Ottum/EarthSky)昨年2019年後半から急速に暗くなり始めたオリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」。ベテルギウスはいつ超新星爆発が観測されてもおかしくないとされており、いよいよその時が近づいたのかと話題になっていましたが、直近の観測では昨年から続いていた減光が止まり、増光に転じつつある様子が明らかになっています。 ■最も暗くなったのは2月10日前後、1.6等で底を打つEdward Guinan氏(ビラノバ大学、アメリカ)らの研究チームが国際天文電報(ATel)を通じて報告した内容によると、ベテルギウスの実視等級は2月7日から13日にかけて約1.6等で底を打ち、その後は徐々に明るくなっています。201

                                                                      ベテルギウスの減光がついにストップ。増光の兆しを見せる
                                                                    • コロンビア大卒・国立大准教授の“ガチ物理エリート”はなぜギャルルックでTikTokに降臨したのか「よく言われますが、ギャルが何なのかわかってない(笑)」 | 文春オンライン

                                                                      信州大学の准教授でもあるBossBさん 本人のTikTokより 「ギャルが何なのか、よくわかってないです(笑)」 ──TikTokやYouTubeなどのSNSで、「物理をガチで語るギャル」「実はコロンビア大出身の博士」として話題ですね。なぜ、そのギャルスタイルに? BossB よく「ギャル」と言われますが、私としてはまったくそのつもりはないんですよ。日本でギャルが流行った頃にはアメリカにいて、20年以上海外で暮らしていたので。ギャルが何なのか、よくわかってないです(笑)。 オンライン取材でのBossB氏 ──そうでしたか。では、今のルックスになったのはいつ頃? BossB 髪の色を変えたのは、高校卒業後にニューヨークに行ってから。同じ色だったことがないくらい、いろいろやりました。赤や青、黄色、緑はもちろん、白にしたり。坊主にしたときもあったし。 ──坊主は強烈ですね。では、いわゆる「優等生

                                                                        コロンビア大卒・国立大准教授の“ガチ物理エリート”はなぜギャルルックでTikTokに降臨したのか「よく言われますが、ギャルが何なのかわかってない(笑)」 | 文春オンライン
                                                                      • ベテルギウス「超新星爆発」は10万年以上先か 研究グループ | NHKニュース

                                                                        オリオン座の星として知られるベテルギウスは、星としての一生を終える際に起きる「超新星爆発」を近く起こすのではないかとされてきましたが、星の大きさから解析したところ「超新星爆発」は10万年以上先だとする結果を東京大学などの研究グループがまとめました。 宇宙の星の中には、 ▽太陽のように中心部で水素が核融合を起こし、ヘリウムを生み出しながらエネルギーを放出して輝く段階があり、 ▽続いて水素が尽きてヘリウムが核融合を起こして炭素や酸素ができる段階になり、さらに核融合によって重い元素が生成され、 ▽最終的に「超新星爆発」という巨大な爆発を起こして星としての一生を終えるものがあり、 それぞれの段階で星の大きさが変わることが知られています。 オリオン座のベテルギウスは赤く大きな星として知られ、近く超新星爆発を起こすのではないかと専門家に注目されていました。 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の野本憲一

                                                                          ベテルギウス「超新星爆発」は10万年以上先か 研究グループ | NHKニュース
                                                                        • 「お金持ちだからではない」頭のいい子が育つ家庭に共通する"幼児期のある習慣" 英才教育よりも確実な科学的手法

                                                                          「頭のいい子」に育てるにはどうすればいいのか。幼児向け科学絵本『ロケットかがく for babies』の翻訳を手掛けた、NASAジェット推進研究所技術者の小野雅裕さんは「科学的に証明された最も効果的な教育法がある。ポイントは、子供に向けて話しかけられた『言葉の量』だ」という――。 子どもの頭の良さは「親の経済力」だけで決まるのか 1989年にネイチャー誌に掲載された、親の経済力と子どもの知能の関係を示した興味深い研究がある[1]。 38人の養子として育った子どもを次の4グループに分類し、16歳になった時点でIQを比較した。被験者に養子を選んだ理由は生まれと育ちの影響を分離して検証できるからだ。 ① 低い社会的・経済的ステータス(SES)の家庭に生まれ、低SES家庭の養子になった子(n=10:nはサンプル数) ② 低SES家庭に生まれ、高SES家庭の養子になった子(n=10) ③ 高SES家

                                                                            「お金持ちだからではない」頭のいい子が育つ家庭に共通する"幼児期のある習慣" 英才教育よりも確実な科学的手法
                                                                          • 機動戦士ガンダム 水星の魔女:これまでにない“新しいガンダム”の“新しいガンプラ” 開発の裏側 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                            人気アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)が誕生した1980年から約42年たった。約42年でガンプラは多色成形技術を導入したほか、接着剤を使用せずに組み立てられるスナップフィット方式を採用するなど進化してきた。新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のガンプラは、BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)が培ってきた技術の結晶によって、初心者に優しいだけでなく、コアファンをうならせるような“新しいガンプラ”に仕上がった。バンダイスピリッツの担当者に、開発の裏側を聞いた。

                                                                              機動戦士ガンダム 水星の魔女:これまでにない“新しいガンダム”の“新しいガンプラ” 開発の裏側 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                                            • 学研が本気で作った天体望遠鏡キット発売 都市部でも月のクレーターがくっきり見えて、お値段2500円

                                                                              ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 学研プラスが、『科学と学習PRESENTS』シリーズの新刊『天体望遠鏡ウルトラムーン』として、組み立て式の天体望遠鏡キットを発売します。価格は2500円(税別)。 『天体望遠鏡ウルトラムーン』発売 同製品は、学研の科学教育キット。簡単に組み立てられるほか、はじめての天体観測に最適な望遠鏡として設計されています。 対物レンズには、凸レンズと凹レンズを組み合わせることで色のにじみを少なくした、光学ガラス製アクロマートレンズを採用。視野が広いケプラー式望遠鏡になっています。 また、接眼レンズは明るくて星を探しやすい12倍と、月のクレーターもはっきり見える25倍の、2種類のレンズユニットを交換可能。三脚穴付きなので、一般カメラ用の三脚に付ければ25倍でもブレずに観測できます。 一般的なカメラ用三脚に付けられる(三脚は別売り) 左は対物レンズ

                                                                                学研が本気で作った天体望遠鏡キット発売 都市部でも月のクレーターがくっきり見えて、お値段2500円
                                                                              • マイクロソフト、宇宙探査における「Python」の利用を学べるコンテンツを公開

                                                                                Liam Tung (ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ) 2020-09-03 14:22 Microsoftは米航空宇宙局(NASA)と協力し、プロジェクトベースの3つの学習モジュールを開発した。これらの学習モジュールは、初心者レベルのプログラマーを対象として、宇宙探査や隕石の分類、天候によるロケット打ち上げ延期の予測などに、プログラミング言語「Python」と機械学習のアルゴリズムをどう利用すればいいのかを教えてくれる。 モジュールを最後まで受講するには、「Windows」PCか「Mac」、あるいは「Linux」を搭載したPCが必要だ。プログラミング言語とは何か、Microsoftのコードエディター「Visual Studio Code」の使い方、Python向け拡張機能のインストール方法、VS Code内で基本的な「Jupyter Notebook」

                                                                                  マイクロソフト、宇宙探査における「Python」の利用を学べるコンテンツを公開
                                                                                • 【解説】過去最大級の彗星がやって来る、最接近は2031年

                                                                                  バーナーディネリ・バーンスタイン彗星の想像図。この彗星は、一般的な彗星の約1000倍の質量をもつと推定されている。(ILLUSTRATION BY NOIRLAB, NSF, AURA, J. DA SILVA (SPACEENGINE)) 太陽から43億km以上、太陽から地球までの距離の約29倍も離れた宇宙空間で、1つの物体が太陽に向かって猛スピードで突進しながら、わずかに届く太陽光をきらりと反射した。その物体は氷に似ていて、想像を絶するほど古く、巨大だった。 約4時間後の2014年10月20日未明、チリのアタカマ砂漠の望遠鏡が夜空に目を向け、南天の広い範囲の写真を撮影し、このかすかな反射光をとらえた。 奇妙な光の点が、太陽系の歴史を残す「始原的な」巨大彗星であること、そしておそらく現代の望遠鏡で観察できたものとしては最も大きい彗星であることに科学者が気づくまでには、それから7年近い年月

                                                                                    【解説】過去最大級の彗星がやって来る、最接近は2031年

                                                                                  新着記事