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ジェンダーと人権に関するquagmaのブックマーク (7)

  • それぞれヒドい - debyu-boのブログ

    刑法堕胎罪(ただし不同意堕胎罪を除く)撤廃に関する公開アンケート回答 自民党の回答。 Q. 日が批准している女性差別撤廃条約について、同条約の遵守及び履行を貴党の重要課題に位置づけていますか。 A. 位置づけない Q. 1995年世界女性会議で採択された北京行動綱領について、その履行を貴党の重要課題に位置づけていますか。 A. 位置づけない Q. 国連女性差別撤廃委員会の勧告に基づいた女性差別撤廃について、貴党はどのように位置づけていますか。 A. 女差別撤廃条約は、司法権の独立を含め、わが国の司法制度との関連で、問題が生じるおそれがあり、慎重に対応すべき。 えーと、設問にもありますけど、批准国ですよね? これ先進国の回答? さらにこれ。 Q. 刑法堕胎罪規定(ただし不同意堕胎罪を除く)の撤廃について賛成ですか、反対ですか。 A. 反対 Q. 賛成、また、反対の理由は何ですか。 A. 人

    それぞれヒドい - debyu-boのブログ
    quagma
    quagma 2010/08/11
    こんな現状の国が先進国を自称するって、メチャクチャ恥ずかしいよな…
  • ホモナショナリズム批判について、あるいは、ジュディス・バトラーによるベルリン・パレードからのプライズ受賞拒否関連メモ - FemTumYum

    ご無沙汰しております。 そこここで既に情報が出ていることですけれども、2010年6月19日、ベルリンのChristopher Street Day(ベルリンのプライド)からおくられることになっていたCivil Courage Prize(勇気ある民間人に贈られる賞、という事のようです)を、ジュディス・バトラーが拒否する、という出来事がありました。受賞拒否スピーチがYouTube に上がっていて、これがまたきれいにまとまってそれなりに気持ちのあがるスピーチな上に、そもそも良い感じの落ち着いた声をしているバトラーがドイツ語で演説すると「ブッチすぎて萌え」 等という感慨も誘発したりしなかったりするわけですが、そんな事は勿論どうでも良くて。 勿論、バトラーというクィアスタディーズ業界での知名度とか業績とか影響力でいったら世界でもトップ数人に入るだろうというオオモノがこんな事をやったのね!というのは

    ホモナショナリズム批判について、あるいは、ジュディス・バトラーによるベルリン・パレードからのプライズ受賞拒否関連メモ - FemTumYum
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    quagma
    quagma 2010/06/04
    せつない。しかしたとえば”私が男性だったら「使えない奴」というレッテルを貼 られておしまいではないだろうか?”といった言葉は許しがたい。このような言葉がまさに権力を構成していることを自覚すべき。
  • 押して、押して、押し倒されろ! - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 過去ログは随時noteへ移行していきます。今後ともよろしくお願いいたします。 https://note.mu/yu_ichikawa/

    quagma
    quagma 2009/11/07
    少数派の権利保障こそ「人権」という概念の核。
  • 京大のハラスメント対応窓口の危機 | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy

    今回の大澤真幸教授の辞職の件について、ほんとに問題は多いと思います。 岸佳典総務部長がハラスメント事件にコメント 知るにつれ、岸佳典総務部長と広報課の情報隠しというかもみ消し、そのひどさがわかってきました。 私たちは、広報が新聞社宛に送ったというファックスを入手しました! (読むにつれ、人をバカにした内容です。) このファックスの問い合わせ先も岸、記者会見ではないといいながら記者クラブで説明したのも岸です。 (これまでは理事が記者会見を行っていたが、今回は岸佳典総務部長。) この4月の岸佳典総務部長・村中孝史法学部教授主導によるハラスメント窓口の改悪によって、今までは、 人権委員会→教授会、という流れだったのが、 法務・人権担当理事(法務・人権推進室)→研究科長 という体制になった。ある程度の第三者性と大学自治の理念を持ったものだったのが、大学中枢直属になってしまったのです。

    京大のハラスメント対応窓口の危機 | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy
    quagma
    quagma 2009/10/08
    人権担当理事が"「訴えがゼロとなることを目指したいと思います」みたいなことを言っていたようです…人権問題の責任者の発言としてはいかがなものか。…被害者の訴えを聞いて…救済し、問題を解決していくのが仕事"
  • 選択的夫婦別姓の早期実現を待望する - good2nd

    政権交代以後、個人的には一番うれしいニュース。 政府は、夫婦が別々の姓を名乗ることを認める選択的夫婦別姓を導入する方針を固めた。 早ければ来年の通常国会に、夫婦同姓を定めている民法の改正案を提出する方向で調整を進める。現行の夫婦同姓は1947年に民法に明記され、約60年ぶりの大幅改正となる。 様々な面で新政権には期待していますが、自分自身の生活に直結する問題という意味で、この件が一番身近な問題でした。夫婦の一方が姓を変えなければならない、しかも実際にはほとんどその負担が女性に集中しているという理不尽で不公平な制度は、一刻も早く改善されてしかるべきでした。しかし自民党政権下では毎回毎回潰されてきました。 選択的夫婦別姓に反対するということは、「それぞれ違う姓でいたい」という夫婦、そして「同姓か別姓か、自分達で選びたい」という人々に対して、選択の自由を与えてはいけない、という非常に強い主張です

    選択的夫婦別姓の早期実現を待望する - good2nd
  • 西ケニアにおける「女子割礼」について - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」 2009-09-26

    アフリカの女子割礼について話題になっているようです。私は、ケニア西南部とタンザニア西北部の国境をまたいだ地域に住んでいるクリアという民族について、西ケニア側で現地調査をしており、1990年代後半に、クリア社会の男子割礼と女子割礼の調査をしたことがあります。 その成果の一部は、科研費の成果報告書ならびに博士論文という形で発表していますが、一般に読まれる形での発表ではありませんでした。アフリカの女子割礼への関心がすこしでも上がっているときに、現地調査したことのある人類学者として、現地の声を紹介する義務があるだろうと思い、緊急エントリーをアップします。 民族誌的事実を紹介する前に、まず、アフリカの女子割礼を廃絶するために人道的介入をすべきだという人権派と、現地の声や当事者にとっての意味を知ることが大切だという、文化相対主義的な立場をとる人類学者との間のディスコミュニケーションについて、私の意見を

    西ケニアにおける「女子割礼」について - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」 2009-09-26
    quagma
    quagma 2009/09/28
    たいへん勉強になった。
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