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ジェンダーと天皇制に関するquagmaのブックマーク (2)

  • ウィメンズ アクション ネットワーク WAN - 天皇制とフェミニズム おんなの幸せに手本はいらない!

    「おんなの幸せに手はいらない-天皇制がなくなったら、こんないいことあるよ!」と題する集会が、2009年8月29日東京都・文京区男女平等センターにて開催された。 会は、これまで大阪で開催されてきた、日常と連続性を持つものとしての天皇制を考える「天皇制とフェミニズム」シリーズの第5回目となり、前回に引き続き、女性と天皇制研究会と日女性学研究会との共同主催にて、今回は初の東京での開催となった。会は、5名のパネリストがそれぞれの問題関心でテーマを持ち寄ってのトークとディスカッションという形式で進められたが、広報期間が短かったにも関わらず盛況で、終始平和でありつつも熱い議論が行なわれた。 はじめに、女性と天皇制研究会の桜井大子さんより、会の趣旨説明が行なわれた。現在の天皇制をめぐる状況は、「雅子バッシング」のように、「女というものは〇〇で当たり前」というようなジェンダーの問題と深く結びつい

  • 加納実紀代編「女性と天皇制」 - キリンが逆立ちしたピアス

    女性と天皇制 (1979年) 作者: 加納実紀代出版社/メーカー: 思想の科学社発売日: 1979/07メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る 古屋で500円で買ってから、棚に放置していた。なんともなしにパラパラ読み始めたが、強烈なである。1977年から「思想と科学」に連載されたリレー式エッセイが収録されており、立場も年齢もさまざまな18人の女性が自らの実生活の経験を基に、天皇制を論じている。 たとえば、1911年生まれの牧瀬菊枝*1は大正デモクラシーの中での、天皇について語る家族をこう描く。 炬燵で兄が話している。「天皇は脳が悪い。議会で勅語を書いた紙を円く巻いて望遠鏡のようにして職場を眺めている」それを受けて母も「かげでは天皇の悪口をみんな言う。天皇の写真がのっている新聞を平気でふんづけるし、便所へ持ってゆくもの」と、兄の話に同調して、おかしそうに笑っている。大正十

    加納実紀代編「女性と天皇制」 - キリンが逆立ちしたピアス
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