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ブックマーク / wan.or.jp (2)

  • WAN - みんなで性暴力禁止法をつくろう!  周藤由美子

    <機は熟した ~ネットワークの結成~>  昨年5月に、東京の大女子大学市ヶ谷キャンパスで「性暴力禁止法をつくろう!ネットワーク」のオープニングパーティが開かれた。歌やパフォーマンスなど多彩なプログラムの中、最も印象に残ったのは実父からの性暴力被害から生き延びたサバイバーからのアピールだった。  それから1年。2009年6月27日に同じく大女子大学で、精神科医の宮地尚子さんをゲストに招いて1周年イベントが開かれた。ネットワークは着実に賛同の輪を広げ、性暴力禁止法をつくろう!という声は確実に大きな流れとなってきている実感がある。  これまでDV法改正や改正均等法のセクハラ対策強化などで、被害当事者の声を法改正に反映させるという動きが作られてきていた。そして、2007年に千葉の幕張で行われたDV根絶国際フォーラムの分科会で、性暴力禁止法をつくろうという呼びかけが行われる。その分科会のパネリス

    quagma
    quagma 2009/12/04
    "性暴力を許さず被害者を守ろうというように、社会の意識を変えていく""性暴力禁止法を単に作っただけでは意味がなく、同時に性暴力のない社会にしていく"フランチェス子さんの一連のエントリとも通じる考え。
  • ウィメンズ アクション ネットワーク WAN - 天皇制とフェミニズム おんなの幸せに手本はいらない!

    「おんなの幸せに手はいらない-天皇制がなくなったら、こんないいことあるよ!」と題する集会が、2009年8月29日東京都・文京区男女平等センターにて開催された。 会は、これまで大阪で開催されてきた、日常と連続性を持つものとしての天皇制を考える「天皇制とフェミニズム」シリーズの第5回目となり、前回に引き続き、女性と天皇制研究会と日女性学研究会との共同主催にて、今回は初の東京での開催となった。会は、5名のパネリストがそれぞれの問題関心でテーマを持ち寄ってのトークとディスカッションという形式で進められたが、広報期間が短かったにも関わらず盛況で、終始平和でありつつも熱い議論が行なわれた。 はじめに、女性と天皇制研究会の桜井大子さんより、会の趣旨説明が行なわれた。現在の天皇制をめぐる状況は、「雅子バッシング」のように、「女というものは〇〇で当たり前」というようなジェンダーの問題と深く結びつい

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