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行政と憲法に関するquagmaのブックマーク (2)

  • ばらいろのウェブログ : 国勢調査、どうする?拒否する?

    参照:国勢調査(総務省統計局) 私は、国勢調査の調査票には、電話番号を含め一切なにも書かず(何も記入せず)、白紙のまま封筒に入れて密封し、調査員に提出(*注)します。 もちろん内容にもよりますが、私は、一定の統計情報が社会的に必要であるとは思います。しかし、現在進められている国勢調査には、以下のような問題点があると考えており、一切協力しないつもりです。 なぜ国勢調査に協力しないのか (1)政府/国に対して個人情報を回答する義務はない かなり詳細な個人情報について国に対して回答することを、法律で「義務」と定め、政府が市民に対して回答を命令し、また罰則を背景に回答を強いるという事自体が、政府/国と市民との関係のあり方において不当だと考えます。政府が市民に対して「義務」とすることができるのは、憲法に明記されている「納税の義務」などに限られるべきです。戦前の「お上優位」の時代に制定され

    quagma
    quagma 2010/09/25
    とちゅうまで読んで気づいたが2005年の記事。この記事が今でも読むに値するということはこの間の日本社会の停滞を意味する。
  • 「生存権」と「政策的な利益衡量」 - 研究メモ ver.2

    ちょうど最近、 メモ:移動介護費減額は違法&介護職の医行為実施へ試案を提示 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20100729#p1 を取り上げたということもあるし、2年くらい前から始まった 障害者29人、自立支援法で提訴 「1割負担は違憲」(47NEWS) http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008103101000691.html やその結果としての 障害者自立支援法違憲訴訟について(厚生労働省) http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/minaoshi/02.html も、ウォッチはしていないものの興味を持ってニュースなどを読んできたので、以下のエントリについて少しコメント。 real or fictional? http://www.law.tohoku.ac.jp/~hatsuru/h

    「生存権」と「政策的な利益衡量」 - 研究メモ ver.2
    quagma
    quagma 2010/08/03
    id:BUNTEN "何が健康で文化的な最低限度であるかの認定判断は…厚生大臣の合目的的な裁量に委されており…政府の政治責任が問われることはあっても、直ちに違法の問題を生ずることはない"朝日訴訟最高裁判決
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