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2011年3月27日のブックマーク (2件)

  • けっきょくちゃんと理解できなくて、やっぱり説明は無理なのであった - とラねこ日誌

    ここしばらく更新が滞っております。えーと、書こうと思っているネタはあるのですが、どうも気が乗らないのですね。平常運転に戻そうと謂う気はあるのですが、なんだかしっくり来ない感じです。災害関連の事について書こうと考えても、何かこう自分の手に余る内容ばかりで、ヘタな情報を発信するのはやめておこうかな、という判断をしてました。 そんなわけで、今回は情報発信と謂うより、ここ1週間に考えたことや悩んだことなどを言語化して整理する意味合いでモヤモヤを垂れ流させて下さい。正確性を求めた内容ではありませんのですが『此処は違うだろ!』と謂う箇所がありました場合のご指摘は歓迎です。 ■不安でいっぱいのひとたち 津波による被害で品流通の見通しが不透明になったり、灯油の安定供給が為されていなかったりと、どらねこの身の回りにも不安の声がいっぱいです。それらについては見通しが立ってきたので、街もヒトも落ち着きを取り戻

    けっきょくちゃんと理解できなくて、やっぱり説明は無理なのであった - とラねこ日誌
  • asahi.com(朝日新聞社):女川の鉄筋ビル、基礎ごと倒れる 津波17メートル超か - 社会

    基礎から倒れた4階建てビル=宮城県女川町  東日大震災で被災した宮城県女川町で、4棟以上の2〜4階建てのビルが基礎ごと倒れていたことが、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)らの調査で分かった。津波では壊れにくいと考えられてきた鉄筋コンクリートのビルも含まれ、17メートルを超す津波の強い水流で倒されたらしい。  ビルの倒壊は町の中心部で確認された。原形をとどめながらも、基礎ごと倒れ、地盤に打ち込んだ杭も一部、引き抜かれていた。船などの漂流物にぶつかられた跡はなく、水流の力だけで倒れたらしい。ビルは鉄骨造りのほか、古い鉄筋コンクリート製とみられるものもあった。  柴山さんの計測では、女川町中心部を襲った津波の高さは17.6メートル。女川湾の入り口に造られていた大型の防波堤も倒れて水没、防潮堤のない中心街を守るとりでが無くなっていた。柴山さんは、外海からの津波が湾を一気に通り抜けて高さと威力を増