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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hituzinosanpo (2)

  • 家庭という監獄 - hituziのブログ 無料体験コース

    どうして家庭というものは、こうも おもたいのだろう。 まず、結婚式なるものが いけない。あんなに盛大にやるもんじゃないよ。おひろめだか、おしらせだか しらないが、だれと だれが いっしょに すもーが、結婚しよーが かってに しなさいよ。結婚がどうして人生の一大イベントになるんですか。たいがい わかってるんだろうにさ。5年後10年後は どうなってるやら わからないってこと、いまの関係のままでは ありえないんだってことを。もちろんね、そりゃ運よく むつまじい関係をつづけてる夫婦ってのは いるんでしょうよ。そりゃ いますでしょ。けどね、運にかかってんだよ。バクチみたいなもんだ。そのバクチで どっちが損をするならですよ、えてして女性が なきをみるならですよ、そんなバクチをするようにしむける世の中の しくみってもんが おかしいんですよ。 籍をいれると いいますね。戸籍制度。なんですか、あれは。国民統

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  • 中村うさぎ入門 - 『私という病』 - hituziのブログ 無料体験コース

    中村うさぎ(なかむら・うさぎ)さんのは、石井政之(いしい・まさゆき)さんとの対談『肉体不平等-ひとはなぜ美しくなりたいのか?』平凡社新書をかるく よんだだけだった。 中村さんには『噂の真相』の連載「メディア異人列伝」(永江朗=ながえ・あきら)で とりあげられていたのをみて注目していたし、『噂の真相』の休刊号にむけた中村さんのメッセージをよんで、感動をおぼえたりもした。 エッセイ集は どれをよんでも おもしろそうだと おもいつつ、ずっと よまずにいた。『私という病』新潮社は意外にも今年でただ。 これをよもうと おもっていた。このこそ中村うさぎの入門書として うってつけだろうという感触があったからだ。 「わたしとは なにか」。そうじゃないんだよね。「「わたしとは なにか」とは、なにか」、「なぜ「わたしとは なにか」なのか」ということ。基的に女性むけのだといい、また、「オカマと女性む

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    quagma
    quagma 2009/01/17
    "助けて欲しいって言ってるんじゃないの。どのみち、自分で這い上がってみせるから。ただ、這い上がろうとする私たちの手を、泥靴で踏み躙らないで欲しいだけ。"
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