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ブックマーク / bund.jp (2)

  • 「在特会」京都に続き徳島でも逮捕の報を考える - #旗旗

    少しブログの更新の間があいてしまいましたが、三里塚情勢はまた独立して書くとして、「在特会」のメンバーが、京都の朝鮮小学校の児童らを襲撃した事件で逮捕のみならず起訴までされました。素直な第一印象は「今頃かよ!」ということでした。その不自然な対応に、かえって何かキナ臭いものを感じました。 [Sponsor Ads] 「在特会」メンバー逮捕についての感想 私がこの時点で周辺の人にメールなどで語っていたことは、まず第一に、これは近いうちに朝鮮総連に何かの弾圧が入る前兆であると考えるべきだろうということでした。しかし今のところ、すでに退職した朝鮮学校の前校長を公園使用の許可を得なかったということで書類送検したくらい(→記事)で、大きな動きは特に無いようです。今後の動向を注視したいと思います。 第二の感想として、今は「警察発表」だけではなくして、当事者が事実経過をネットで公表してそれが一般の目にふれる

    「在特会」京都に続き徳島でも逮捕の報を考える - #旗旗
  • ブログ旗旗 - 旗旗

    今日は「共産主義とは何か?」というお話です。その最適の見が、漫画家のやなせたかしさんが描く「それいけ!アンパンマン」の世界です。これは私が活動家時代に抱いていた共産主義社会のイメージそのものでした。たとえば、ジャムおじさんはパンを作り、カレーパンマンはカレーを作り、ラーメン天使はラーメンを作るのですが、それは「商売」として行っているのではなく、みんなに喜んでもらうために作っているのです。  つまり利潤を得るための【疎外された労働】ではなく、自己実現のための労働です。そしてそれらを作る原料は、それぞれの農作物を作っている人がやはり無償で提供しています。つまりジャムおじさんは「美味しいパンを作る人」ではあっても、決して「パン屋さん」ではないのです。  人間としての向上心のベクトルは「もっと儲けよう」という利己的な方向ではなくて「もっと美味しいパンをもっと沢山の人にべてもらおう」という社会的

    quagma
    quagma 2010/07/31
    たしかアンパンマンの作者のやなせたかし氏って、「手のひらを太陽に」の作詞者でもあったはず。「手のひら」はアンパンマン的世界のテーマソングなのかも。
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