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ロシアに関するquatrosheのブックマーク (2)

  • 東京新聞:旧日本軍の住民虐殺で追悼 ロシア極東イワノフカ村:国際(TOKYO Web)

    22日、ロシア極東アムール州のイワノフカ村で、旧日軍による虐殺事件の記念碑に造花をささげる地元の幼稚園児(共同) 【イワノフカ村(ロシア極東アムール州)共同】シベリア出兵中の旧日軍が抗日パルチザン掃討を目的にロシア極東アムール州のイワノフカ村で約300人のロシア人住民らを虐殺した事件から93年の22日、同村で犠牲者の追悼式典が行われ、村民が記念碑に花をささげた。 1917年のロシア革命で成立したソビエト政権に干渉するため、日は18年から連合軍の一員としてシベリアに出兵。イワノフカ村は革命政権側の抗日パルチザンの拠点と見なされ、反革命派を支援した旧日軍は19年3月22日に女性や乳児ら257人を銃などで殺害、36人を焼き殺し、犠牲者は約300人とされる。

  • 土木工事で核爆弾使用、今も深刻なセシウム汚染 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=緒方賢一】ロシアの有力紙イズベスチヤは14日、1971年に地下核爆破が実施された同国中部イワノボ州で、今日もなお放射性物質セシウム137の汚染が深刻であることが判明したと報じた。 汚染の実態は国営原子力企業ロスアトムが2011年、同州で大規模調査を行った結果、分かった。場所によっては土壌1キロ・グラム当たり、最悪で10万ベクレルのセシウム137が検出されたという。この値は日でコメの作付け制限が発動される基準値(昨年時点)の20倍という高いものだ。同社は除染に乗り出すことを決めた。 汚染地域はモスクワの北東約340キロ・メートル。当時、ソ連では資源探査や大規模な土木工事で、破壊力が大きい核爆弾を使用した。軍事的な核実験とは区別し、「平和的核爆発」と呼ばれた。 イワノボ州の核爆破は「地質調査のため」で、地下約620メートルで実施された。だが、爆破の後、放射性物質を含む地下水が間欠

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