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企業と自殺に関するquatrosheのブックマーク (6)

  • 「役立たず、もう後釜がいる」 上司の嫌がらせで自殺 労災認定求め遺族提訴 - MSN産経ニュース

    JR東日に勤務していた新潟市西区の男性=当時(51)=が自殺したのは、上司の嫌がらせが原因で労災に当たるとして、が21日までに、遺族補償年金を不支給とした庄内労働基準監督署の処分取り消しを求める訴えを山形地裁に起こした。 弁護士によると、男性は2007年10月からJR東日新潟支社酒田運輸区(山形県酒田市)の副区長として勤務。上司から約1年5カ月にわたり「役立たずだ、もう後釜がいる」と言われるなどの嫌がらせを受けていた。男性はうつ病となり、09年2月に自殺していた。は09年10月、「自殺は上司いじめによる労働災害」として、遺族補償年金などの支給を求めたが、庄内労働基準監督署は10年4月に不支給を決定していた。 山形労働局は「自殺が労災保険に当たるか検討している」とコメントしている。

  • 入社2週間で過労自殺発生の高級パン屋「モンタボー」事件 裁判所が認定した過労自殺ライン

    10年前の2001年1月26日、全国展開する高級ベーカリー「モンタボー」西友光明池店(大阪府堺市)の男性新入社員、Bさんがうつ病を発症し、自殺した。当時23歳。1月16日に新規オープンした同店で、1月9日から働き始めて18日目の悲劇だった。労災認定を求めた遺族による長きにわたる裁判の結果、過労による自殺と認定されたのは、2009年1月14日(大阪地裁、中村哲裁判長判決)。いったい、どのような労働実態が証拠として残されていれば、裁判所は「過労自殺」と判断するのか。3度にわたって労災認定を拒否し続けた国と遺族との攻防を追った。(判決文は末尾でPDFダウンロード可) ※モンタボーのブランドは現在、株式会社スイートスタイルによって使用されているが、Bさんが入社したのは株式会社モンタボー。両者は別会社である。スイートスタイル社の沿革によると、株式会社モンタボーと別会社が合併してスイートスタイルとなっ

    入社2週間で過労自殺発生の高級パン屋「モンタボー」事件 裁判所が認定した過労自殺ライン
  • 回答する記者団 : ラウンジ : ウェザーニューズ過労自殺 遺族の話を聞きたい

    ウェザーニューズの新入社員が2008年10月、自殺した。25歳、第一志望に入社して6カ月が過ぎた直後だった。「連絡が通じない」と同僚が大騒ぎしたことから、自宅で死亡しているのが見つかった。労基署は過労自殺と認定。遺族は「会社選びの時点に戻りたい」と話す。 入社6カ月で過労自殺したウェザーニューズ新入社員の遺族が2010年10月1日、慰謝料など約1億700万円の損害賠償を求めて京都地裁に同社を提訴したという。報道によると、テレビ局向けの原稿作成を担当し、時間外労働は多い月で200時間を超え、パワハラもあったようだ。 株式会社ウェザーニューズは東証一部に上場する「世界最大の気象情報会社」。どれほど無茶な働かせ方をしていたのか、遺族に話を聞きたい。 ウェザーニューズの会社概要 代表取締役社長:草開千仁 資金:17億600万円 連結売上高:118億2400万円(2010年5月実績) 社員数:59

  • タンカー会社の社員、上司の暴言で自殺 「会社をやめろ、辞表を出せ」「死ね」

    1 :鉄火巻φ ★:2010/10/19(火) 00:15:35 ID:???0 上司暴言で自殺 労災認定判決 10月19日 0時2分 うつ病になった会社員が自殺したことをめぐり、遺族が労災と認めるよう求めていた裁判で、 東京地方裁判所は「上司が『会社をやめろ』、『死ね』などと暴言を繰り返したことが原因だ」と指摘し、 労災に当たるという判決を言い渡しました。 この裁判は11年前、東京のタンカー会社の社員だった43歳の男性がうつ病になって 自殺したことをめぐり、 男性のが、上司だった課長の暴言や嫌がらせが自殺の原因だと主張し 労災と認めるよう求めていたものです。 国は「男性の上司は、ほかの部下にも厳しく指導しており、 男性にだけ特に厳しくしていたわけではない」などと主張していました。 18日の判決で東京地方裁判所の渡邉弘裁判長は「新しい仕事に対応できなかった男性に対し、 上司が『会社をやめ

    quatroshe
    quatroshe 2010/10/19
    どうせパワハラで自殺するなら、その上司も道連れにすればいいのに。たいていパワハラ上司の類ってのは、本人が主観的に「厳しさ」と表現するところの人格劣等性で部署の殆どの人間に嫌われてるから、みんな喜ぶよ。
  • 年収200万なのにクレジット契約1385万、質素な生活の女性自殺

    1 :☆ばぐ太☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2007/10/26(金) 10:48:16 ID:???0 東北地方の小さな町で昨夏、50代の女性が海に身を投げた。死後、自宅から総額約1385万円のクレジット契約書と封も切られていない大量の呉服が見つかった。契約は支払い能力をはるかに超え、返済に窮した女性はうつ病を発症していた。「質素な母がなぜこんな買い物をしなければならなかったのか。(支払い能力の)審査がずさんでなければ、母は死なずに済んだはず」。大手クレジット会社の過剰与信に追い込まれた果ての死を、息子らは悔やむ。「これ以上めいわくかけたくないです。そう式もかんたんに」「今度生まれてくる(長男の)赤ちゃん顔見たいです」台所のテーブルに置かれた孫の漢字学習帳。9ページにわたり書かれた遺書の字はひどく乱れ、「世界一バカ バカ」と何度もつづられていた。 http://head

  • 『自殺と貧困から見えてくる日本 - 過労自殺へ追い込む長時間過重労働・人権侵害横行の職場環境』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 一昨日の夜、反貧困ネットワークとNPO法人ライフリンク共催のシンポジウム「自殺と貧困から見えてくる日~生きていてもいい。つながりから広がる私たちができること~」に参加しました。 鳩山首相に、長厚労相、福島自殺対策担当相が挨拶するということで、SPとテレビカメラが林立し、会場に入るときは持ち物検査まであって驚きました。でも一番の驚きは、なんと言っても日弁連会長に当選したばかりの宇都宮健児さん(反貧困ネットワーク代表)の挨拶でした。日弁連会長になって初めての公の舞台が反貧困の集会というのも宇都宮さんらしくて感激しました。 シンポのメイン企画の前半は、自殺で父親を亡くした遺児や過労自殺で家族を亡くした遺族らの体験が語られ、涙なくして聞けませんでした。後半は、ライフリンク代表

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