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-自民党と+MyNewsJapanに関するquatrosheのブックマーク (2)

  • 東北電力役員ポストで甘い汁を吸った自民県議77人 月1会議だけで年200万円超

    宮城・福島・青森の県議会は自民党会派が圧倒し、原発を推進。そのベテラン議員が東北電力の役員を兼務してきた。(写真上から、原発の運転状況、女川原発の被災状況、東通原発の災害対策の様子=東北電力HPより) 女川原発(宮城県女川町・石巻市)や東通原発(青森県東通村)を持つ東北電力が、長年にわたって地元の宮城・福島・青森3県の県議会議員のべ77人を役員として迎え入れ、月1回の役員会に出席するだけで年200万円超の報酬を支払っていたことがわかった。3県は東北電力の株主だが、あくまで個人としての就任であり、報酬も個人に支払われていた。県議会への報告義務もなく、原発を推進してきた自民党会派内のみでの持ち回りポストだったことから、ただの「役得」と言ってよい。このように電力会社と県議会がズブズブの関係を築く原資は、すべて電気料金や税金だ。原発の危険性にチェックが働くはずもないのだった。 東北電役員ポストに自

    東北電力役員ポストで甘い汁を吸った自民県議77人 月1会議だけで年200万円超
  • 西松「あっせん収賄」疑惑ランキング、ワーストは尾身幸次と加藤紘一

    西松建設の違法献金問題で民主党の小沢一郎党首の秘書が逮捕されたが、野党の小沢より悪質なケースは多い。強い権限を持つ与党議員で、公共事業に事実上関与できる職務権限を持ちつつ献金を受け、事実上の「あっせん収賄」とみてよいのに逮捕されないのは腑に落ちない。そこで、西松からの献金のうち、あっせん収賄の疑いが強いケースに絞って調べたところ、尾身幸次氏が1430万円でトップとなり、加藤紘一氏が続いた。さらに西松マネーは、自民党の職域支部「自由民主党東京都未来の都市を考える会」を経由して、野田、小渕、浜田といった現職閣僚にも流れていた。 Digest 二階大臣よりも悪質献金多い議員は3人 「あっせん収賄ランキング」作成方法 ワースト第1位「沖縄担当大臣」在任時に西松マネーの尾身幸次 ワースト3、次世代リーダー候補……だった藤井孝男 “現閣僚”と“元首相” 第6位は元運輸官僚 第7位は現「幹事長代理」、8

    西松「あっせん収賄」疑惑ランキング、ワーストは尾身幸次と加藤紘一
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