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2011年10月6日のブックマーク (2件)

  • もう「天才」は育たない…ノーベル賞候補者がこの国を出て行く理由(井上 久男) @gendai_biz

    人のノーベル賞候補が話題になるといつも感じることがある。ノーベル賞を取る日人には、日の大学から出て行った人がかなりいるのはなぜか、という点だ。海外に研究拠点や住居までも移してしまっている。 たとえば、2014年にノーベル物理学賞を受賞した元日亜化学工業の中村修二氏も日を捨てている。筆者は中村氏の講演を聞いたことがあるが、冗談交じりに「日では産学連携で国立大学の教員が企業と一緒に先端的な研究をしていたら、贈収賄で捕まることもあるかもしれない」と語っていた。 大学など日の研究機関は「異端者」を評価しない傾向にある。それ故優秀な研究者は日に嫌気して、「おさらば」しているのだろう。 「異端者」は率直な物言いをし、周囲と摩擦を起こす。だから「異端者」なのだが、要は日の研究機関は「うるさいやつ」を嫌うのだ。学会の仲間内で論文を評価し合い、その評価が研究者としての出世につながる傾向が強

    もう「天才」は育たない…ノーベル賞候補者がこの国を出て行く理由(井上 久男) @gendai_biz
  • asahi.com(朝日新聞社):高校バレー部顧問教諭、体罰250回 部員メモで発覚 - 社会

    印刷  大阪市内の市立高校の男子バレーボール部で顧問を務める男性教諭(34)が、部員6人に体罰を繰り返していたことがわかった。体罰は1年4カ月間、250回に及んだという。部員がつけていた「体罰メモ」を保護者が市教委に持ち込んで発覚。教諭は先月、停職3カ月の懲戒処分を受けた。  市教委によると、教諭は2009年12月〜11年3月、体育館の倉庫や更衣室などで計253回、平手で部員のほおを殴ったり体を蹴ったりした。部員が鼻血を出したケースもあったという。  部員は今年3月、校長に「笛の音が小さいという理由で20発ビンタ」「ミスをするごとに倉庫へ連れて行かれてビンタ、蹴り」などと記録したメモを提出したが、校長は教諭に体罰をやめるよう指示しただけで市教委には報告していなかった。保護者が8月に市教委に持ち込んだという。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

    quatroshe
    quatroshe 2011/10/06
    常習的暴行・暴行致傷が公になっても逮捕も免職もされずに停職3カ月で済むような勤め人は、学校教員くらいなもんだな。