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2011年10月20日のブックマーク (2件)

  • 「選ぶべき道は脱原発ではありません」―国基研意見広告:イザ!

    下記は、日、読売新聞に載せた国家基問題研究所の意見広告である。明日以降、産経、日経、朝日などにも順次掲載の予定。画面上をクリックすると拡大版に飛べる。 電力の安定供給が崩れれば、月々払う電気代が上がるどころではない。生産施設が海外に逃避して職が奪われ、電気代も何も払えない家庭が増えよう。 若者、高齢者を問わず、就職・転職の機会を豊かに持つには(それが自由の拡大につながる)、豊かな電力に支えられた経済発展が必要だ。 以下、意見広告の文章を貼り付けておく。 選ぶべき道は脱原発ではありません 原発事故で大きな岐路に立つ日。  事故は二つのことを教えてくれました。事故が原発管理の杜撰(ずさん)さによる人災だったこと、震源地により近かった東北電力女川原発が生き残ったように、日の原発技術は優秀だったこと、この二点です。だからこそ、人災を引き起こした「管理」の問題と、震災・津波に耐えた「技術」の

    quatroshe
    quatroshe 2011/10/20
    ホームランドの美しい杜と大地と豊かな海洋が現在進行形で穢されていく状況を目の当たりにしながらも尚、平然と拝金主義を選択出来るあなた方は、よもや「保守主義者」を自称したりはしませんよね?
  • カンボジア、少女売春の闇をのぞいて=「甘えた」格差反対デモに思う : アゴラ - ライブドアブログ

    カンボジア、少女売春の闇をのぞいて=「甘えた」格差反対デモに思う / 記事一覧 ■弱い立場の少女は切り捨てられる 「生まれては苦界、死しては浄閑寺」。供養塔前の碑にはこう刻まれていた。 亡くなった遊女の平均年齢は20歳程度だ。歌舞伎など江戸時代の文芸をみると、吉原は色恋の舞台、文化を生み出す美しい場と描写される。それは一面だ。若い女性が大量死していた事実を見れば、凄惨な環境で遊女が働かされていたことがうかがえる。 浄閑寺を思い出したのには理由がある。カンボジアの少女売春を救済する日のNPO代表の話を聞き、その直後に先進国で「格差反対」のデモが起こったニュースを見たためだ。 カンボジアでは貧困地域で少女が5−6歳から売られることがある。NPOの調査では、その数は累計数万人。少女らの「卸値」は親に払われる時点で1000−3000ドル。バンコクの闇市場では、処女で美しければ3万ドル前後

    quatroshe
    quatroshe 2011/10/20
    なんなんだろうな、こうやってすぐ「水を低きに流す」方向に話を持ってきたがる類って。じゃあ、世界で一番不幸な人間を基準にすれば、それ以外の人間が感じる苦は全部「甘え」か?