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ブックマーク / matimura.cocolog-nifty.com (3)

  • misc:原発マネー依存の自治体で思い出す炭鉱城下町の運命 - Matimulog

    原発の立地を受け入れることで、多額の交付金にとどまらず、様々な寄附を受け、さらに雇用も経済基盤も得られてきたというのが実際である。 原発が廃止されると、それらを失うということで、従来のマチの存立基盤すら危うくなるというおそれから、地元としてはなんとしても原発存続を願うという構図になりやすい。 たとえ、目の前では福島第一原発の周辺自治体が塗炭の苦しみを舐めているのがわかっていても、事故は(多分)起こらないということに賭けて、要するにリスクには目をつぶって、経済基盤の維持を優先したいというわけである。 単に首長や議員という立場からだけでなく、自治体住民の立場からしても、なんとか経済基盤を失いたくないということになるだろう。 この出来事は、炭鉱で栄えたマチの運命を思い起こさせる。 全国各地に炭鉱町が存在していたが、そのほとんどは、国のエネルギー政策の転換により、つまり石炭依存をやめるという政策に

    misc:原発マネー依存の自治体で思い出す炭鉱城下町の運命 - Matimulog
  • 名言:高利金融は喉が渇いた人に海水を与えるのと同じ - Matimulog

    ボ2ネタで、サイト管理人が次のように書いていた。 ヤミ金が一種のセーフティネットとして機能しているのではないかという視点が考えさせられます。また,日のように公的なセーフティネットが十分ではない国では,「金がない人は借りずに我慢しなさい」的な単純な発想では,現実に起きている事態に対処できないことを思い知らされます。 これに対するコメントに、いくつか名言がちらほら。 曰く、 クレサラB 2010/04/29 19:39 受任通知で請求が止まる旨説明すると、思わず泣き出す相談者が今でも絶えません。 日では、金のない人は、いったん無担保高金利の借入れをすると、低収入故に終わらない自転車操業生活に突入します。 その結果、最初に借りられなかった場合よりも遙かに苦しい生活に追い込まれるのが「現実」です。 これは真っ当すぎるコメントだが、次の一文は印象的だ。 SB 2010/04/29 23:41 ど

    名言:高利金融は喉が渇いた人に海水を与えるのと同じ - Matimulog
    quatroshe
    quatroshe 2010/05/03
     “早めに法的整理に誘導することで傷口を広げないようにするのが法律家の使命でしょうな” / あれだけ自殺者を量産したビジネスモデルを未だに正当な商業だと言い張る連中の感性って、マジで終わってると思う。
  • NHKのダメダメ裁判報道に思うメディアの将来 - Matimulog

    村木厚子氏の公判に関して、石井一議員が証言をした。 この注目の公判は、Twitterにて江川紹子さんや竹中ナミさんが詳しい状況を準リアルタイムで伝えてくれている。(まとめはナミねぇ傍聴記) この同じ事件NHKでは以下のように報じられていた。 石井一議員 検察側主張を否定 厚生労働省の元局長、村木厚子被告(54)は、障害者のための郵便の割引制度を悪用しようとしていた団体のために、うその証明書を作った罪などに問われ、無罪を主張しています。4日の裁判には、民主党の石井一参議院議員が弁護側の証人として出廷しました。検察は、石井議員が団体から依頼を受けて、村木元局長の当時の上司に証明書の発行を要請したと主張していますが、これについて石井議員は「そういう事実はまったくありません」と述べました。また、これまでの裁判で団体の元会長は「平成16年2月25日に議員会館で、石井議員に口添えを依頼した」と証言し

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