平成13年の純減数については、調査区分の変更により、一般行政部門から公営企業等会計部門に23,147人が移動しているためであり、その影響分を除いた場合の一般行政部門の増減数は、▲14,799人(▲1.3%)となる。
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1968〈下〉叛乱の終焉とその遺産/小熊 英二 『1968』下巻。坂本龍一の都市伝説とか笑いました。まあ、おもしろかったんですけど、著者ご本人はインタビューなどを読むと「基本的に戦略的なものの書き方しかしません」とか「68年の運動の挑戦と敗北から学び、建設的に生かせ」ということで言っていらっしゃるようなので、そういう意図にそっての感想です。ちなみに私は基本的に「戦略的」だとか「あえて」とか言ってる人はあんまり信用しておりません。ほんとに戦略的な人や組織などは、そないなこと言いませんから。 書評やレビューも読んでみましたけど、「結局、自分探しでしたね!」「祭りでしたね」とか、そうだったんだろうと思うし、そういう本なんですけど、そこを理解したとしてもそれ建設的に生かせるんだろうか。若いってことは、それだけで痛いし熱いし、その数が多いんで、そういう痛い人間も目立つだろうしね、そこはしょうがないん
●はじめに もうすでに「前世紀の論争」なってしまったかと思うと感慨無量なこの問題については、掲示板などでも活発な討論がなされており、すべての論争を集めれば本が1冊どころか5、6冊はできるくらいです。当然にそれらすべてをここで追いかけることはできませんでしたが、聡明な読者の皆様は、ここに集められたリンクだけで論争の本質を充分に理解できると思います。また、各々の文書にはまた別の文書などへリンクが貼られていますから、それらをたどっていけば、ここに収録していないものについてもあらかた読めるようになっていると思います。(まあ、掲示板の過去ログも含めて全部読んでいたら、とても一晩では足りませんが) ●新宿ロフト事件とは 1)1997年7月8日、新宿歌舞伎町のトーク居酒屋「ロフトプラスワン」において、「飛翔主義と若者の俯仰」と題したトークバトルが開催されました。主催は新右翼一水会の指導者である鈴木邦
SSGT @SSGT_940815 @kazuhisa_ogawa 先日、知事が普天間を県外に移設するよう要請すると共に尖閣諸島の防衛を強化するよう政府に申し出るという趣旨の記事を読み、政治的意図は理解つつもこの様な明確に完全に矛盾している主張がまかり通る沖縄の現状と日本の内政に歯痒さを覚えずにはいれませんでした 21century.po @21century_po 政治性のない一個人の呟きであることは理解しつつもこのような明確に完全に矛盾すると信じて疑わない主張がまかり通る日本の現状と世論の思考停止に歯痒さを。。。 Via @Col_AYABE RT @SSGT_940815 @kazuhisa_ogawa 先日、知事が普天間を県外に移設
小熊英二さんに聞く(上) 戦後日本のナショナリズムと公共性 『七人の侍』をみて、「これが戦後思想だな」と思った 「つくる会」に対抗したかった ――近著『〈民主〉と〈愛国〉』は大作ですが、小熊さんにこれだけの大著を書かせた動機はなんだったのですか。 ★前著の『〈日本人〉の境界』で戦後沖縄の復帰運動を書いたこととか、いろいろありますけれど、一つには90年代に「新しい歴史教科書をつくる会」が出てきたり、加藤典洋さんの『敗戦後論』をめぐる論争が盛り上がったりしたことです。私にいわせれば、あれは「戦争の歴史認識を論じる」というかたちをとって、「戦後という時代をどう考えるか」を論じていたといってよいと思う。「戦争」は「戦後」のネガであるわけですから、「あの戦争をどう位置付けるか」は、「戦後日本をどう位置付けるか」とイコールであるわけです。 しかし当時の私の知っている範囲から見ても、議論の前提になってい
僕の相棒が昨秋から勤めだしたのはいわゆるブラック企業でしたにゃ。 今春、試用期間が終わったあと一ヶ月した後に、一方的な労働条件切り下げを通告してきたのでそれを断ったら自主退社を強制され、ユニオンに加盟して団体交渉したりいろいろと遊んだ末に、退職&金銭和解という話になって一応解決いたしましたにゃ。 で、まあ思うところを書いておこうかと。 いろいろとオモチロイ話はあるんだけど、それはまた気が向いたら書くかもしれにゃーとして、今回のお話はハローワークとブラック企業の関係について。 行政サービスや公益性の高いサービスに、ブラックな集団や企業がフリーライドするというのはありえることですよにゃ。 例えば、簡易裁判所の支払督促ってのは便利な制度にゃんが、これを利用してサラ金業者が支払督促を乱発したってのはまだマシで、架空請求に悪用されていたなんてヒデエ話もあるわけですにゃ。 ブラック企業というのもいろい
スモールビジネスのコンサルタントであるロン・フィンクルシュタイン氏が自身のブログにて「時間の無駄遣いを避ける10の方法(原題: How to avoid the top 10 time wasters)」を紹介している。個人事業主向けのアドバイスだが、すべてのビジネスパーソンに役立つことが書いてあるので、参考までにポイントを紹介したい。これを機会に自分の仕事を見直してみよう。 1. コア事業に集中せよ いろいろな事業に手を出すなということ。事業多角化の失敗には枚挙にいとまがないのはご存じの通り。 2. マルチタスキングをやめよ ある時間帯は1つの仕事に集中しなさいということ。たとえば、メールのチェックはまとめてやろう。 3. 商品を安売りしない これは大切なこと。自分の商品やサービスに自信をもっていない人から、いったい誰が、何を買ってくれるというのか。 4. 専門家である必要はない 顧客に
どうしようもない記事なのでブログでも。 奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ 文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。 税金が入った無利子奨学金を受ける際の基準に社会貢献活動が追加されるというニュースだ。ツッコミどころがありすぎて何から始めたらいいか分からない程のダメさ加減だが三点ほど。 名称がおかしい まずは、何度も指摘しているが、「奨学金」という言葉遣いだ。無利子奨学金というのはあくまで貸与であって、政府の補助は「無利子」の部分でしかない。はっきり教育ローンと呼ぶべきだ。 目的に対して手段がおかしい 次に、この政策はその目的を果たすと思えない。 同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。 どうも希望と現実が混同されているようだ。社会貢献活動を
兵力とか装備とかではなくって、タフネスさについて。 韓国軍って精強とか言われているじゃない。なんのためか分からないけどシゴキとかもやっている。強面にもなるだろうね。対して台湾軍って「まあ、適当に」とノホホンとしていると聞く。鈴木謙介氏のラジオからの伝聞だと、兵隊も「大陸と戦争! それ本気かね?」という感じらしい。 韓国軍の方が強いというイメージになる。 しかし、韓国軍の体質が旧日本軍(シゴキ・イジメ)の継承だとしたら、案外脆いのではないのか。シゴキ・イジメ主義で軍隊のタガが締まっていれば精鋭かもしれないけれども、何かの拍子でそのタガが外れると、フィリピンやニューギニアでの日本軍隊がそうなってしまったように軍隊そのものの体を為さなくなるんじゃないのか。さらに、日本軍隊の欠点、柔軟性がない、単純な教条主義、過度の精神主義といった点もそのまま引き継いでいるのではないか。 対して台湾軍の正体は中華
私はメシウマというコメントが大嫌いだ。見るだけで気分が悪くなるし、絶対に使わないように心に決めている。 この言葉には呪いが込められていると思うのだ。 似たような場面、例えば誰かの失敗を知った時や何かしらの事件の速報などで使われているネットスラングには、『プギャー』とか『プゲラ』(もう死語?)なんかがあるように思う。 これらはまだ大丈夫なのだ。見ても笑っていられる。それほど気分は悪くならないし、嘲笑のレベルに限度が見受けられるように感じる。「それくらいしといてやれよ」と余裕を持って思える。 でも、私にとってメシウマは違う。確実に悪意が滲んでいるように思えてしまうのだ。もしくは、悪意が滲んでいるニュアンスだけを切り取っているように感じられる。 この言葉が出る以前に使われていたであろう『プギャー』『プゲラ』等の言葉にも、使用者によっては現在のメシウマと似た意味を持たせていたことも
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