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ブックマーク / president.jp.reuters.com (2)

  • 被災地の「医療問題」を解決するカギ | その他・必見連載

    東日大震災の被災地では、医療現場が危機に陥っている。最大の問題はロジスティックス(物流・兵站)の途絶だ。 現在、筆者は「地震医療ネット」を立ち上げ、情報共有を進めている。「日常で汎用される降圧剤、高脂血症薬、抗凝固剤等が震災で失われ、在庫もほとんどない」「抗生物質や湿布、鎮痛剤等が次第に減っていき、利用を制限している」という声が寄せられている(3月18日現在)。1308床の東北大学病院ですら「CT検査のための造影剤はあと1週間分しかない」という状況だ。 原因の一つは、病院・市・県・国という平時における情報の流通ルートの破綻だ。被災地から情報が入らず、どう動くべきかわからない。発生当初、関係団体は「行政と協力して」と口を揃えながら、実質的には指示待ちだった。残念なことに医療界は「官」を補完する「民」のネットワークが弱い。厚生労働省の中央集権で統制され続けてきた副作用だろう。 明るい兆しはあ

    rotemeister
    rotemeister 2011/04/05
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  • 幹事長気分・仙谷氏が狙う「政権たらい回し」 | その他・必見連載

    「この政権はどうにもならない。総選挙をやって、やり直さなきゃどうにも動かない」――民主党閣僚経験者がぼやく。 「この政権はどうにもならない。総選挙をやって、やり直さなきゃどうにも動かない」――民主党閣僚経験者がぼやく。統一地方選挙での大敗と予算関連法案のデッドロックが近づき、菅直人政権の「3月危機」が現実味を帯びてきた。 だが大乱の予兆を楽しむかのように余裕綽々なのが、官房長官を辞めた仙谷由人・民主党代表代行だ。仙谷氏は党に戻るや、岡田克也幹事長から広い幹事長室を奪取。3月危機説など歯牙にもかけず代表代行補佐のポストを新設するなど権力を着々と強化している。 仙谷氏は菅政権の政策の肝となる消費税増税などを議論する「税と社会保障の抜改革調査会」会長を務めるほか、6年前に仙谷氏が立ち上げた「公共政策プラットフォーム」というシンクタンクを復活させ、党綱領や安全保障政策を決める構想を持っているが、

    rotemeister
    rotemeister 2011/02/25
    仙石たんひでえな
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