NHKの日曜討論で、中国や韓国との関係について、自民党の高市政務調査会長は、経済面の関係を強化することで改善を図りたいという考えを示したのに対し、民主党の松本政策調査会長代行は、朝鮮半島の非核化のためにも中韓両国との緊密な連携は欠かせないと強調しました。 NHKの日曜討論で、中国や韓国との関係について、自民党の高市政務調査会長は、経済面の関係を強化することで改善を図りたいという考えを示したのに対し、民主党の松本政策調査会長代行は、朝鮮半島の非核化のためにも中韓両国との緊密な連携は欠かせないと強調しました。 この中で、▽自民党の高市政務調査会長は、中国や韓国との関係について、「中国や韓国は、RCEP=東アジア地域包括的経済連携では、交渉をしていくので、経済関係や投資関係でしっかりと関係を強化したい」と述べました。その一方で、高市氏は、安倍内閣の閣僚による靖国神社参拝や、歴史認識に関する安倍政
![高市「太平洋戦争の当時、資源封鎖もされて抵抗せずに日本が植民地になる道がベストだったのか?」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3943f5b72422565c85024e4cbf359cdaeb5aeddb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-53.fc2.com%2Ff%2Fx%2Fy%2Ffxya%2F7ae38e13.jpg)