IE6以下をWeb標準に準拠させるライブラリ『IE7.js』 多くの人が待ちに待ち望んだライブラリ。やはりすごい人はすごいものを作るんですね。 このライブラリを読み込むことによりIE6以下でもIE7と同じようなXHTM/CSSの解釈を行ってくれます。 ただし完全にIE7と同じような形にするのではなく、より近い形ということです。 現在公開されているバージョンはversion 2.0 (beta)ということで、まだ実務で使うのは難しいかもしれませんが、MITライセンスで公開されておりますので正式にリリースされればweb制作の現場を変えてしまうライブラリです。 設置方法 Google コードのie7-jsより直接読み込むことが可能です。 以下の要素をhead要素内などに記述します。 <!--[if lt IE 7]> <script src="http://ie7-js.googlecode.c
第9回 より見てもらえるようにユーザーを“そそる”、ワンランク上の画面構成のコツ 現実の店舗や窓口では、目の前にいるお客が困っていればすぐにわかるし、同じトラブルが重なれば問題が起きないように施策をとる。しかし、ウェブサイトを作っているときにはお客は目の前にいないし、公開後にお客の対応をするのはウェブサーバーやスクリプトという機械だ。そのため、現実の商売では当然のように行っている接客ができない、いや忘れてしまってはいないだろうか? 今木 智隆(株式会社ビービット) 限られた画面内でユーザーの目線を 効果的に誘導するテクニックを紹介「ファーストビュー」、すなわち「ユーザーがサイトを訪問したその瞬間に画面に表示される領域」は、画面設計・デザインにおいて、常に意識しなければならないポイントの1つだ。限られたスペースの中で、いかにコンテンツに優先度を付け、効果的に構成するか、かなり悩まれた経験のあ
Dean Edwards氏は7日(米国時間)、IEの動作をW3C標準仕様へ準拠させるためのライブラリIE7.jsの最新版を公開した。IE7.jsはJavaScriptで開発されたMS Internet ExplorerのHTML/CSS表示を調整するライブラリ。IE7.jsを使うことでMSIEのHTML/CSSまわりの表示処理をよりW3C標準規約に準拠したものにする。IE5やIE6で透過PNGを表示できるようにもなる。 IE7.jsは基本的にMSIE5/6向けに用意されていたライブラリをIE7に対応させたもの。これまでのモジュール構造は廃止され、IE7.jsやIE8.jsといったように個別のファイルに分離されている。ホスティング先もGoogle Codeへ変更された。IE7.jsはサイズも縮小され、圧縮した状態で11KBほど。またbase2.DOMのセレクタエンジンを使うことでより高速に動
UnicodeとCIDでは、一般にCIDのほうが細かい区別が可能だが、逆にCIDではUnicodeにおける区別が消える例も存在する。Unicodeでは、見た目で区別がつかない文字であっても、属性の違いによって区別して収録されている場合があるのに対して、Adobe-Japan1では、基本的に形でしか区別されないからである。 たとえばU+0060 GRAVE ACCENTとU+0300 COMBINING GRAVE ACCENTは、いずれも単独ではCID=65で描画されるが、アルファベットの母音の後ろに置いた場合の振る舞い(結合属性)が異なる(下図)。 このようなUnicodeの符号位置とCIDの1対n対応について、利用者は通常意識する必要がない。しかし、InDesignの字形パレットのようなCIDベースの入力ツールでは、1つのCIDに対応する複数の符号位置のうち、いずれか1つ(CID=65
PSDTuts - Photoshop Tutorials and Links - Creating A Cool 3D Web Design Effect PhotoShopでウェブデザインにクールな3D効果を取り入れるチュートリアル。 作成するイメージは次のようなもの。 3D効果を入れると、重厚さ、高級さを演出できていいですね。 高級感のあるイメージのサイトにしたい場合にはぴったりです。 植物っぽい模様をつけたり、グラデーションで立体効果をつけるなど、なかなか為になるチュートリアルとなっています。 関連エントリ 写真家のためのPhotoShopレタッチテクニック集55 サングラスに好きな写真を映りこませるPhotoShopチュートリアル PhotoShopで髪の毛の描き方テクニック 凄くクールな名刺を作成するPhotoShopチュートリアル
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