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2008年11月30日のブックマーク (7件)

  • 安岡孝一の日記: (新)常用漢字の新字旧字「頬」と「頰」

    (新)常用漢字に「頬」と「頰」のどちらを追加するかだが、現在の常用漢字に「峡」「挟」「狭」が含まれている以上、やはり「頬」を追加すべきだ。そもそもケータイだと、第3水準漢字の「頰」なんてそうそう表示できない。その意味では「情報化時代に対応する漢字政策」を考慮に入れるなら、やっぱり第1水準漢字の「頬」にするしかないと思う。 っていうか、その議論は国語審議会としては、常用漢字に「挟」を追加した時に散々やったはずだ。もし今さら「頰」を(新)常用漢字に追加するというなら、「挟」だって「挾」に戻すべきだろう。

  • 東京エスカレーター

    チューブエレベーター同じ職場の皆さんに私がエスカレーター好きだということが浸透しつつある。だけど「エレベーターが好きなんだよね?」と間違われることもちょくちょくだ。エレベーター全般に関してまで好きのレベルに達していないが、チューブエレベーターはかなり好きだと思う。そして関西のひともチューブエレベーターがきっと好きに違いない。いっぱいありました。チューブじゃないけど格好いいパート1、なんばパークス。チューブじゃないけど格好いいパート2、心斎橋BIGSTEP。格好いいエスカレーターのあるところには格好いいエレベーターがある。チューブじゃないけどなんだこれ、「21世紀のリニアエレベーター」??

  • どうなる、こうなる首都圏の道路網――(2)首都高・中央環状線編

    どうなる、こうなる首都圏の道路網――(2)首都高・中央環状線編:近距離交通特集(1/3 ページ) 「どうなる、こうなる首都圏の道路網――(1)都心を囲む3つの環」では、首都圏を中心としてクモの巣状に伸びていく高速道路ネットワーク、「3環状9放射」プロジェクトの全体像についてお伝えした。 3環状9放射の中でも、「3環状」に当たる「首都高速道路中央環状線」「東京外かく環状道路」「首都圏中央連絡自動車道」という首都圏を取り囲む3つの環は長らく整備が遅れていた。しかし今、開通に向けて動き出しているのだ。 それらが具体的にいつ、どこが開通するのかを追っていく。今回はまず3つの環のうち最も都心に近い首都高速道路中央環状線(以下、中央環状線)を取り上げる。 →どうなる、こうなる首都圏の道路網――(1)都心を囲む3つの環 →どうなる、こうなる首都圏の道路網――(3)東京外かく環状道路編 →どうなる、こうな

    どうなる、こうなる首都圏の道路網――(2)首都高・中央環状線編
  • どうなる、こうなる首都圏の道路網――(1)都心を囲む3つの環

    いつでもどこかを工事している街、東京。都心部には次々と高層ビルが建ち、地下は絶えず掘り返され、鉄道の新線も開通していく。その中には「道路」の新規開通も多数含まれている。 ここ数年で開通した首都圏の道路を挙げてみよう。2007年3月に首都圏中央連絡自動車道の「つくば牛久IC-阿見東IC」(約12キロメートル)、「木更津東IC-木更津JCT」(約7.1キロメートル)が開通。6月には「八王子JCT-あきる野IC」(約9.6キロメートル)も開通している。 また、12月には首都高速道路中央環状線の「西新宿JCT-熊野町JCT」(約7キロメートル)が開通した。同区間は、地上の一般道「山手通り」の地下30メートルを走る「地下高速道路」ということもあって、開通時には大きく報道された。2008年に入ってからは、3月に首都圏中央連絡自動車道で「鶴ヶ島JCT~川島IC」(約7.7キロメートル)が開通した。 ざっ

    どうなる、こうなる首都圏の道路網――(1)都心を囲む3つの環
  • 第28回漢字小委員会\詳報その2 - もじのなまえ

    お待たせしてすみませんでした、昨日のつづきです。 金武委員の発言が重いのは、彼が日新聞協会という、教育界と並んで大きな影響力をもつ組織から出ているからです。彼の発言の趣旨は、資料2『追加字種・字体」についての基的な考え方(案〕』(以下、『基的な考え方』)では、自分の組織(日新聞協会)をまとめる自信がないというものでした。彼はこの時、心底困った顔をしていました。つまり、金武委員の発言は個人的意見というより、組織人として漢字小委員会/文化庁に「この案のままでは呑めないよ」とシグナルを発したと受け取るべきです。 このシグナルは文化庁にとって重い意味を持つはずです。表外漢字字体表(2000年)の答申直前、土壇場でこれを日新聞協会に使ってもらうものに修整するため三部首許容という「妥協」がされたことを思い出してください。誤解してほしくないのですが、別に文化庁が日新聞協会に媚びへつらっている

    第28回漢字小委員会\詳報その2 - もじのなまえ
  • 2019年開業予定の相鉄・東急直通線、羽沢駅(仮称)〜日吉駅間の計画案を発表 | ライフ | マイコミジャーナル

    鉄道建設・運輸施設整備支援機構、相模鉄道(以下、相鉄)、東京急行電鉄(以下、東急)は27日、横浜市立羽沢小学校体育館にて、2019年開業予定の「相鉄・東急直通線」(神奈川東部方面線「羽沢駅(仮称)〜日吉駅間」)の事業説明会を開催した。「相鉄・東急直通線」は、神奈川東部の相鉄線・JR線・東急線をつなぐ連絡線を新設し相互直通運転を行う計画のひとつで、「相鉄・JR直通線」とともに進められる建設事業となる。 「相鉄・JR直通線」は相鉄線西谷駅〜JR東海道貨物線横浜羽沢駅付近間の約2.7kmで、2015年開業を、「相鉄・東急直通線」はJR東海道貨物線横浜羽沢駅付近〜東急東横線・目黒線日吉駅間の約10kmで、2019年開業を目指しているという。これら2つの開業により相互乗り入れ運転が実現すると、相鉄線海老名・湘南台方面と東急東横線渋谷・同目黒線目黒方面が新横浜駅(仮称)を経由して結ばれることになると

  • わかばマークのMacの備忘録 : ImageOptim

    わかばマークのMacの備忘録 RSS * Admin * Write 初心者による Mac OSX の便利な使い方や、ソフトウェアの紹介など、Macのこといろいろ。