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ブックマーク / srad.jp/~yasuoka (193)

  • Re: あなたのスタジオ「人名漢字をふやすな」 | yasuokaの日記 | スラド

    1976年5月10日の『あなたのスタジオ』(NHK総合、22:15~23:00)は、「人名漢字をふやすな」というテーマだったらしい。ちょっと気になったので、とりあえず『京都新聞』縮刷版のテレビ欄(第33985号p.20)を見てみた。 最近、国民の要望にこたえて人名漢字、七十六文字をふやそうという動きがある。ところが「人名・地名研究会」は、人名漢字をふやすことに断固反対する。この会の人々は、「当用漢字が定められて、日語をわかり易く、読み易くする方向が確立されたはずである。ところが人名や地名の読み方は音訓が適用されず、当用漢字の抜け穴になっている。この上人名漢字のわくをひろげることは、日語を読みにくく、わかりにくくするものである」と主張する。難解な地名はむつ市、いわき市などの例のようにカナ書きにすべきであるというのが「人名・地名研究会」の主張である。

  • ヘボン式ローマ字における促音と撥音 | yasuokaの日記 | スラド

    『ISO 3602をヘボン式に改正要求』の読者から、伊澤拓也の『「ti」「chi」どっち? ローマ字、児童混乱 教員ら「一化を」』(毎日新聞[東京], 2017年3月21日, 夕刊p.9)という記事を読んでほしい、との御連絡をいただいた。 さまざまな形式が混在したローマ字を統一するため、昭和初期に文部省(当時)がほぼ母音と子音の2文字で構成する訓令式をまとめた。1954(昭和29)年の内閣告示で現在の訓令式のつづりを正しいローマ字として定める一方、ヘボン式の使用も認めた。 『NかMか』にも書いたが、臨時ローマ字調査会(1930年12月15日~1936年6月26日)において、5年半もの激論の末に「訓令式ローマ字」を決めたのだから、文部科学省としては今更その議論を蒸し返したくないだろう。しかしながら、GHQが出したSCAPIN-2(1945年9月3日)以降、「ヘボン式ローマ字」が日中に広ま

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  • 「初等漢字300字の公表を中止せよ」韓国の教育大教授196人が声明 | yasuokaの日記 | スラド

    日付の天地日報によれば、韓国教育大学10校の教授196名が、『初等教科書漢字表記基準』300字の公表中止を求める声明書を、日付で公表した。公表中止を求める声明書を公表するあたりが、何とも韓国的なのだが、この『初等教科書漢字表記基準』300字は、2019年の初等学校(小学校)5・6年教科書から適用される予定である。声明書の文を、私(安岡孝一)なりに訳してみたので、韓国の漢字教育における一側面を、読者の皆さんも味わってみてほしい。 『初等漢字目録300字』公表を中止せよ 教育部は先日『初等教科書漢字表記目録300字』(教育部報道資料『初等5~6学年の学習に役立つ基漢字(300字)』、以下『初等漢字目録300字』と略して呼ぶ)を公表すべく、関連報道資料を発表した。初等学校漢字教育に対する学界と社会の合意もなされていない状態で、教育部が一方的に初等漢字教育を義務化しようとするものである。

    「初等漢字300字の公表を中止せよ」韓国の教育大教授196人が声明 | yasuokaの日記 | スラド
  • Re: 「巫」が人名用漢字に追加予定 | yasuokaの日記 | スラド

    現在おこなわれている戸籍法施行規則改正案パブリックコメント(10月1日~30日)に対し、私(安岡孝一)個人として今日付で以下のコメントを提出した。 巫を人名用漢字に追加することは大賛成です。しかしながら、大阪高裁H19(ラ)486号や名古屋高裁H26(ラ)127号の決定にもとづいて、穹や巫を常用平易だと認めるのなら、平成16年の法制審議会人名用漢字部会の議論は、そもそも大きな誤謬を含んでいたと考えられます。平成16年5月28日の人名用漢字部会議事録を読む限り、かなり恣意的(泪や檸檬を落とすため)な論法を用いることによって、以下に示すJIS第2水準漢字179字が人名用漢字の追加候補から落とされているからです(当日資料20『漢字データベース第4版II』における出現順位順)。 諧膀胱澤曼几勒喩魏贅闍埃罹羞疼尹聚邇朧訝槃薇薔巫涅榴拮于帷雉禊楔棹肚瞑嶽祠訶鸞嬌悸靡殷軋圀襄濤證泪淮恣諷綽哥瑜讚娑韋彷渾

    satoschi
    satoschi 2014/10/23
  • 「沢」の新字体は誰が作ったのか | yasuokaの日記 | スラド

    昨日の私(安岡孝一)の日記の読者から、では「沢」の新字体は誰が作ったのか、との御質問をいただいた。そんなの、誰が作ったかなんてわかるわけがないし、特定の個人とか団体とかが作ったと思うこと自体、そもそも間違いだろう。 ちなみに、新井白石の『同文通考』巻四「省文」には、「釈」の項目があって、「按娑婆論釋迦作尺加。佛氏因造釈字。」なんてアヤシゲな事が書いてある。これが当か嘘かは別にして、宝暦年間には既に「釈」の字が通行しており、それは「釆」と「尺」のいわゆる形声だったということだろう。しかも『同文通考』では、「釋→釈」が「譯→訳」「擇→択」「懌→𢗜」「澤→沢」「驛→駅」にも類推された旨が書かれており、既に「沢」も通行していたと考えられる。 その結果「沢」は、大正8年の文部省『漢字整理案』で、「許容體案」に含められた。さらに昭和6年の『常用漢字表』では、簡易字体の「沢」をもって「澤」に代える、

  • 「沢」の新字体は旧陸軍が決めたわけではない | yasuokaの日記 | スラド

    旧陸軍が決めた?「沢」の字体 「沢」と「澤」の表記について、「新しい常用漢字と人名用漢字」(安岡孝一著)で面白い話を見つけました。前述のように、当用漢字表で「沢」の字体が決まりましたが、それより6年前の同15年に、旧陸軍が兵器に使える漢字を1235字に制限した「兵器名称用制限漢字表」を作成しました。兵器に難しい漢字が使われ、新兵が読み書きできないという問題を解消するための漢字表ですが、その中で「澤」が「沢」に変えられたというのです。 そんなことを書いた覚えはない。『新しい常用漢字と人名用漢字』の9ページにも書いた通り、兵器名称用制限漢字表の略字84字は、「読み書きを容易にするために臨時国語調査会所定の略字を」採用したものだ。「沢(澤)」も、臨時国語調査会の『常用漢字新辞典』(三省堂編輯所、昭和7年9月)の略字が、兵器名称用制限漢字表にも採用された、と、正確に書いておいたはずだ。

  • Re: 黒沢ビルのトロッコレール | yasuokaの日記 | スラド

    黒沢ビルのトロッコレールに関して、大川三雄・近江栄・小黒康弘・小松昌司・横村宏・三橋博巳「RC造オフィスビルの先駆」(『日建築学会大会学術講演梗概集』1980年9月、計画系分冊pp.2089-2094)に と指摘されている、との御連絡をいただいた。しかし正直なところ、Providence社製の可能性は、かなり低いと思う。 西野保行・淵上龍雄「レールの趣味的研究序説」(『鉄道ピクトリアル』1977年1~3・12 月号、1980年12月号、1981年1月号)や西野保行・小西純一・淵上龍雄「日における鉄道用レールの変遷」(『日土木史研究発表会論文集』1982年6月pp.30-37・1983年6月pp.126-135)などにもあるとおり、Providence社の刻印の特徴は、いわゆる「三角目玉」だ。しかし、黒沢ビルのトロッコレールの刻印は「B.1A」で、「三角目玉」は見つかっていない。また、

    satoschi
    satoschi 2012/10/27
  • Unicodeのアポストロフィ | yasuokaの日記 | スラド

    『日の文字とUnicode』第1回の読者から、「アポストロフィはU+0027ではなく、引用符と同じU+2019を使うのが、正式なのではないか」という趣旨の御質問をいただいた。とりあえず、私(安岡孝一)が書いた文章を以下に引用しよう。 U+0027「'」のAPOSTROPHEも同様です。 この文字は、来はアポストロフィであって、 引用符のU+2018「‘」やU+2019「’」とは異なる文字のはずなのですが、ASCIIがこれらを区別していなかったため、Unicodeにおいてもゴチャゴチャに使われています。 実は、このあたりは、かなりヤヤコシイ。元々Unicodeは、アポストロフィをU+02BC「ʼ」に、引用符をU+2018「‘」とU+2019「’」に分けていて、U+0027「'」はそれらをゴチャマゼにしたどっちつかずの記号、という立場を取っていた。ところが、現実の組版においてアポストロフィ

  • 「慎」「龍」「真」「直」のデザイン差 | yasuokaの日記 | スラド

    明日(10月19日)共立女子学園で開催される全国連合戸籍住民基台帳事務協議会第64回総会合同研修会に、香川県から以下の要望が提出されるという連絡を受けた。 戸籍使用可能文字のデザイン差である文字の使用の統一を希望する。 戸籍・住基においてもコンピュータ化が進み,人名用漢字の取扱いもしやすくなっているが,出生届時において戸籍法施行規則第60条で規定する範囲の文字で受理しようとしてもデザイン差のある文字を指定される場合がある。 また,デザイン差の文字のほうが日常的に使用されているため,正字がコンピュータに登録されておらず,デザイン差の文字が登録されている場合が多々ある。 例えば「慎」,「龍」,「真」,「直」等である。文字としては同じであるとしても戸籍に記載されるため,親にとっては重要である。自治体が使用する戸籍システムが異なるため,デザイン差のある文字あるいは正字が登録されていないところもあ

    satoschi
    satoschi 2011/10/18
    デ、デザイン差まで云々言う時代になりましたか。はぁ…
  • 電話機の「⚹」と「#」 | yasuokaの日記 | スラド

    電話機の右下にある「#」は「NUMBER SIGN」なのか「MUSIC SHARP SIGN」なのか、という質問をもらった。歴史的に見れば、もちろん「NUMBER SIGN」だ。ただ、それを言うなら、左下の「⚹」は、どう見ても「SEXTILE」に見えるが、歴史的には「ASTERISK」ということになる。少し歴史を紐解いてみよう。 1961年にAT&TがTouch-Toneを実験しはじめた際には、電話のボタンは10個しかなかった(『Bell Laboratories Record』1961年9月号pp.312-316)。これにボタンを2つ追加するにあたり、Bell Telephone Laboratoriesは、とりあえず「☆」と「◇」を割り当てた。しかし、電話をコンピュータの端末として用いるのなら、これらはASCIIから選んだ方がよいのではないか、という議論となり、「☆」と「◇」に比較的類

  • モールスからテレタイプへ | yasuokaの日記 | スラド

    松田裕之の『モールス電信士のアメリカ史』(日経済評論社、2011年4月)を読んだ。私(安岡孝一)の専門分野と近いこともあって、結構たのしく読めたのだが、『文字符号の歴史 欧米と日編』を引用しそこなっている個所がいくつかあって、そのあたりが気になった。たとえば、Alfred Vailがモールス符号を設計するくだり。 ――さて、どの文字がすり減っているかな ヴェイルは職人の活字箱を調べることで、文字の使用頻度を入念に確認した。活字の摩耗度からそれが判明するからだ。この調査をもとに、彼は文字と符号の組み合わせを決定する。すなわち、最も活字の摩耗度が激しい「E」には《・》、次に激しい「T」には《-》、その次に激しい「A」には《・-》というように、頻出度の高い文字ほど簡潔な符号で表した。(p.19) Alfred Vailは、印刷所の活字箱の活字数と、活字の発注数は調査したが、活字の摩耗度をチェ

  • 明治時代のキラキラネーム | yasuokaの日記 | スラド

    宮武外骨の『奇態流行史』(半狂堂、大正11年7月)を読んでいたところ、「讀めない字の名」(p.96)の以下の部分が気になった。 果は康煕字典や玉篇などから、人々の讀めない字を撰り出し、それを我子の名に付けて、お父さんは學者であつたらしいと、後の人にも評されやうといふツモリで、普通の字引にも活字にもない難字を用ゐる事がはやり、それが明治三十年前後には最も甚だしく行はれた

  • 漢字とマッカーサーと毛沢東 | yasuokaの日記 | スラド

    GHQが導入した当用漢字の読者から、リービ英雄の『我的日語』(筑摩書房、2010年10月)を読んでほしい、と連絡があった。読んでみたところ、日中国の漢字施策に関して、かなり奇妙な内容が書かれていた。(p.147) しかし、日人は中国の簡体字を笑うことはできない。日の当用漢字も、一種の簡体字であり、別の歴史の痕跡が、おのずとある。素直にそれとつきあえば、読み手として、歴史の衝撃を覚えざるをえないと思う。 北京の軍事博物館に行ったとき、近代戦争展示室の展示物に、一九四四年の新聞記事があった。繁体字だった。そのときまで、文字は共通していた。「戦前」の日の漢字と「解放」前の中国の漢字が、同じだった。千五百年間、同じだった。それが、日ではGHQのマッカーサー、中国では毛沢東、ふたりのMによって変わってしまった。 だったら、アジア歴史資料センターに行って、『兵器名称用制限漢字表』も見てみ

  • なぜ十二支の戌は第2水準漢字なのか | yasuokaの日記 | スラド

    子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥のうち、なぜ戌だけが第2水準漢字なのか、という質問をもらった。まあ、偶然と言えば偶然なのだが、ざっと歴史を追ってみることにしよう。 『標準名づけ読』(婦女界社、1940年12月)の500字には、十二支のうち子丑寅卯辰巳午酉亥が含まれていて、未申戌がなかった。一方『当用漢字表』(国語審議会、1946年11月)には、子午未申が収録されていた。すなわち、『標準名づけ読』と『当用漢字表』を合わせると、十二支のうち子丑寅卯辰巳午未申酉亥の11字が含まれていたわけだ。この結果、1951年5月の『人名用漢字別表』内閣告示により、戌を除く11字は子供の名づけに使えるようになった。JIS C 6226-1978は、当用漢字と人名用漢字を全て第1水準漢字に収録するという方針で設計されたことから、子丑寅卯辰巳午未申酉亥は第1水準漢字となり、戌だけが第2水準漢字となってしまったわけであ

  • 鉄道院のヘボン式ローマ字採用 | yasuokaの日記 | スラド

    鉄道博物館ライブラリーで『鉄道公報』をチェックしていたところ、第1312号(大正5年12月21日)のpp.1212-1213に「驛名假名文字及羅馬字ニ就テ」という注意事項を見つけた。ざっと読んでみたところ、駅名標や切符に使う仮名やローマ字を定めたものだった。ローマ字は完全にヘボン式で、「撥音m,p,b,ノ前ニハm其他ハnヲ用ユルコト」なんて但し書きがついている。つまり1916年12月21日のこの時点で、駅名標のローマ字はヘボン式に統一されたということだ。 しかし、だとすると、私(安岡孝一)が『NかMか』(漢字と文化, 第9号 (2006年11月), pp.5-8)に書いた 1927年4月20日,鉄道大臣に就任した小川平吉(1870-1942)は,この混乱に終止符を打つべく,同年7月2日付の達571号で,駅名標のローマ字を「ヘボン式」と定めた。実は同年4月7日の達296号で「ヘボン式」の採用

  • 世界で最後のタイプライター工場が閉鎖 | yasuokaの日記 | スラド

    『キーボード配列QWERTYの謎』(NTT出版、2008年3月)の読者から、ROCKET NEWS 24のこの記事を読んでほしい、と連絡があった。 世界のオフィスワーカーたちの仕事に一大革新をもたらした発明品であるタイプライターに終焉の時が来た。インド西部に位置する都市ムンバイに残された、世界で最後のタイプライター製造工場が閉鎖されたそうだ。 現代では世界中の多くのオフィスで使われなくなったタイプライターだが、インドではつい最近までよく利用されていた。需要が減ってきたのは、消費者がコンピュータへと移行し始めたほんの10年ほど前からだという。 世界で最後のタイプライター製造工場を稼働させてきた会社「Godrej and Boyce」の責任者ドゥクルさんは「今ではほとんど注文が来なくなりました」と、閉鎖へと追い込まれた現状を語った。 いや、その、Godrej and Boyceとかいう会社が閉

  • 任天堂社長の考えるQWERTY配列 | yasuokaの日記 | スラド

    そもそも、キーボードのアルファベットの配列は、左上からQ、W、E、R、T、Yと並んでいるので「QWERTY(クワーティ)配列」と呼ばれてますけど、これは昔の手動式タイプライターが、レバー状の活字をポーンと押し出してタイプする構造でしたので、たくさんのレバーが絡まないようにするためにあえて速く打てないようにつくられた配列だと言われているんです。 そう「言われている」のを気で信じているのなら、そんな製品を売るなよ。と、以前、ブラザー工業の時もコメントしたのだが…。今回、任天堂は、社長みずからがこのガセネタを広めたい、ということなのだろう。まあ、社長が『キーボード配列QWERTYの謎』のまえがきすら読んでないのはともかくとして、任天堂という会社は、インタビュイーの3人も含め、このガセネタを誰一人として指摘できない体質の会社なのだろうか。

  • 「崙の簡化字」のIVS | yasuokaの日記 | スラド

    「UnicodeのIVSがもたらすメリットとデメリット」の読者から、JTC1/SC2/WG2/IRG N1757を読んでみてほしい、と連絡があった。中国の「簡化字」を「繁體字」のIVSで表したい、という提案のようだが、正直なところ、かなりスジが悪い。というのも、この提案は、「繁體字」と「簡化字」が1対1に対応するという幻想にもとづいて作られているからだ。 たとえば、N1757で「U+5D19 U+E0101」として提案されている「𪨧」(山かんむりに仑)だが、なぜこれを「崙」(U+5D19)の異体字として提案するのか、私(安岡孝一)にはサッパリ理解できない。そもそも、「崙」と「崘」は第一批異体字整理表(1955年12月22日)において「侖」に整理されており、したがって「侖」あるいは「仑」の異体字とみなすべきだからだ。しかも「𪨧」(山かんむりに仑)は、すでに「U+2AA27」に収録されてい

    satoschi
    satoschi 2011/04/22
    一筋縄ではいきまへんな…
  • 廬溝橋事件 | yasuokaの日記 | スラド

    『新しい常用漢字と人名用漢字』(三省堂、2011年3月)の読者から、9ページの「廬溝橋事件」は「盧溝橋事件」の間違いではないか、との御指摘があった。きゃー。まだれが、まだれが。すみません、間違いです。元原稿も「廬溝橋事件」なので、完全に私(安岡孝一)の打ち間違いです。草かんむりならまだしも、なぜ、まだれが…。すみません、すでにお買い上げの方、あるいはこれからお買い上げの方は、まだれを白く塗りつぶしておいて下さい。

    satoschi
    satoschi 2011/04/13
    弘法も筆の誤り。
  • LATIN SMALL LETTER DOTLESS I WITH DOT ABOVE | yasuokaの日記 | スラド

    ひなまつりの白酒を呑んでいたところ、突然「U+0131 U+0307」と「U+0069」が等価なのかどうか、気になり始めた。どっちも「ı̇」と言えば「i」なのだが、もし、これらを等価だと認めた場合、さらに「U+0069 U+0307」をどうするのか、という問題が現れる。 しかもこの問題は、トルコ語を扱う際にかなり先鋭化する。何せ「I」の小文字が「ı」で、「İ」の小文字が「i」なのだから、これらの文字の名前をLATINスクリプトの中に押し込めること自体、どだい無理があるのだ。でも「LATIN CAPITAL LETTER DOTLESS I WITH DOT ABOVE」じゃあ、正直ワケわかんないな…。

    satoschi
    satoschi 2011/03/03