タグ

2009年7月15日のブックマーク (4件)

  • Illustratorの合成フォントをInDesignで共有する|DTP Transit

    せっかくBridgeのような"橋渡し"のアプリケーションがあるので、IllustratorとInDesignでの合成フォントの共有ができてよさそうなのですが、このあたり(日語圏のみの機能?のためか)あまりケアされていません。 IllustratorからInDesignへの合成フォントの共有 Adobe Illustrator CS4 ユーザガイド内に次のような方法が紹介されています。 Illustratorの[書式]メニューの[合成フォント]をクリック [合成フォント]ダイアログボックスで書き出したい合成フォントを選択し、[書き出し]ボタンをクリック 保存先を選択して[保存]ボタンをクリック InDesignに切り替えて、[合成フォント]ダイアログボックスを開き、[読み込み]ボタンをクリックして、Illustratorで書き出した合成フォントのファイルを選択 なお、InDesignにはグ

    Illustratorの合成フォントをInDesignで共有する|DTP Transit
  • 屈折語、古い教会、意味の充溢

    古く複雑な屈折語は、次第に簡素化し屈折的特長を失い、孤立語や膠着語に近い形へと変化していく傾向がある。現代英語が典型だが、ラテン語とフランス語・イタリア語等についても同様のことが言えるだろう。 正則アラビア語はラテン語に勝るとも劣らぬ屈折的特長を残したまま、今現在でも使われている。一億五千万とも言われる話者人口を抱え、確立当初から諸外国語との接触が多かった言語としては、驚くべきことであろう。もちろん、アーンミーヤとのダイグロシア(diglossia)という独特の背景があるわけだが、聞き取るだけならほとんどのアラブ人がフォスハーを「理解」はしているのではないかと思う1。 性数格の一致といった屈折的特長の多くは、狭義の「情報伝達」という機能について言えば、必ずしも必要ない。例えば、ジェンダーを表現する必要があったとしても、名詞が性により変化していれば、それにかかる形容詞まで一致させなければなら

  • The world’s best fonts for print, screen and web

    A fun Sans Serif including classic, modern, and loopy shapes. Vary

  • 合字(4) | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    T-h 合字について、読者の o_tamon さんからの以下の質問にお答えします。 「『Th』のような普通に組むとその部分だけ字間が広がって見えてしまうのを解消する機能もあると聞いたのですが当でしょうか?」 例は Adobe Garamond Regular です。この図の、上は合字でない Th 、下は T-h 合字です。 OpenType 機能の「合字」を選んでおくと、f-i の組み合わせでは自動的に fi 合字になるのと同じように、T-h の組み合わせは合字になります。 これについて、実は2008年に Adobe Garamond Regular のデザイナー、ロバート・スリンバックさんにインタビューしていたんですよ。『欧文書体2』後半の記事にするためのインタビューだったんですが、インタビューの量が多かったのと内容が濃すぎたためボツにした部分です。スリンバックさんの回答のうち半分以上

    合字(4) | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」